JP2013230757A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013230757A JP2013230757A JP2012103613A JP2012103613A JP2013230757A JP 2013230757 A JP2013230757 A JP 2013230757A JP 2012103613 A JP2012103613 A JP 2012103613A JP 2012103613 A JP2012103613 A JP 2012103613A JP 2013230757 A JP2013230757 A JP 2013230757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- vehicle body
- guard
- support
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J27/00—Safety equipment
- B62J27/30—Crash bars; Crash bungs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
【解決手段】メインパイプ30Lに、ダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lが連結され、ダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lに、前部ガード部材60Lが支持される。前部ガード部材60Lがメインフレーム17に直接連結されることがないため、前部ガード部材60Lがメインフレーム17の剛性に影響を及ぼすことを低減できる。
【選択図】図2
Description
加えて、特許文献1の図9に示すように、ガード部材(20)が車体フレーム(5)の左右に配置され、左右の第3固定部(23)間にクロスパイプ(41)が渡される。各々の第3固定部(23)は、クロスパイプ(41)の端部に移動可能に結合される。
そこで、メインフレーム(7)がパイプ材で構成され、車両にガード部材(20)が備えられる場合でも、簡易な構成で、ガード部材(20)がメインフレーム(7)の剛性に影響を及ぼすことを低減できることが求められる。
前部ガード部材がメインフレームに直接連結されることがないため、前部ガード部材がメインフレームの剛性に影響を及ぼすことを低減できる。
加えて、左右のメインパイプを前部ガード部材で連結しないため、左右のメインパイプが一体化せず、メインフレームの剛性増加を抑えることができる。
車両転倒時に、地面からガード本体部に作用する荷重として、車体側面視で車体後上方に向く荷重がある。一方、ガード本体部は、車体側面視で、車体後下方へ傾斜して延びる。ガード本体部が上記荷重に対して略直交して配置されるため、ガード本体部全体で荷重を受けることができる。
さらに、ダウンパイプとガード本体部は、車体後下方へ傾斜するように延ばされる。2つの部材の延び方向が揃うことにより、車両前部の外観性を高めることができる。
つまり、下の支持部は、ガード本体部の下端よりも高い位置に配置される。下の支持部の位置をガード本体部の下端より高くすると、下の支持部がガード本体部の下端と同じ高さに配置される場合に比べ、ガード本体部の取付け間隔が小さくなり、ガード本体部によりダウンパイプが補強される長さが小さくなる。ダウンパイプの補強長さが小さくなることで、ダウンパイプの剛性増加を抑えることができる。
ガード本体部の下端を、エンジンハンガーの一部に重ねるように配置すると、エンジンハンガーの一部がガード本体部により覆われるため、エンジンハンガーをガード本体部で保護することができる。
ダウンパイプの屈曲部は、メインパイプから延ばされる。仮に屈曲部に上の支持部を形成し、上の支持部に前部ガード部材を支持させると、ダウンパイプの剛性が増加する。その点、本発明では、屈曲部から延びる直線部に、上の支持部を形成する。直線部は、屈曲部よりもメインパイプから離れている部位であるため、ダウンパイプの剛性増加を更に抑えることができる。
略正三角形の頂部に支持部を各々配置すると、支持部間の距離が等しくなることにより、前部ガード部材に荷重が作用したとき、各支持部には約1/3の荷重が掛かりやすくなる。荷重が3つの支持部に分散されるため、特定の支持部に荷重が集中することを防止できる。
倒れ防止部をガード本体部の中央に連結することで、倒れ防止部がガード本体部の上側又は下側に設けられる場合に比べ、荷重を倒れ防止部で確実に支持することができ、ガード本体部の倒れを更に効果的に防止できる。
すなわち、前側パイプと後側パイプが略平行に配置され、且つシートレールと連結パイプが略平行に配置される。後部ガード部材を構成する部材の向きが揃うため、後部ガード部材の外観性を向上させることができる。
図1に示すように、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11に転舵可能に支持されヘッドパイプ11よりも上方及び下方に位置するトップブリッジ12及びボトムブリッジ13と、これらトップブリッジ12及びボトムブリッジ13に取付けられるフロントフォーク14L(Lは左を示す添え字。以下同様)と、このフロントフォーク14Lの下端に回転自在に支持される前輪15と、トップブリッジ12に連結されるステアリングハンドル16と、ヘッドパイプ11の下端部から車体後方へ延ばされるメインフレーム17と、このメインフレーム17の後部に連結され略上下方向に延びるピボットフレーム18L(詳細後述)と、このピボットフレーム18Lから車体後上方へ延ばされるシートレール19L(詳細後述)と、ピボットフレーム18Lにピボット軸21で止められピボット軸21を中心として上下に揺動するリアスイングアーム22と、このリアスイングアーム22の後端に回転可能に取付けられる後輪23と、メインフレーム17及びピボットフレーム18Lに支持されるエンジン24と、このエンジン24に連結される動力伝達装置25と、この動力伝達装置25の出力軸に備える駆動スプロケットと後輪23に備える従動スプロケット26とに掛け渡される駆動チェーン27と、エンジン24から車体後方へ延びる排気管28の後端に設けられるマフラー29とを備える。
収納ボックス37の車体後方には、シート39が配置され、このシート39は、シートレール19Lに支持される。シート39の後部を囲むように、グラブレール41が設けられる。加えて、シート39の車体下方には、燃料タンク42が配置される。
図2に示すように、ダウンパイプ52Lは、車体側面視で、メインパイプ30Lとの連結部から略直線状に車体後下方へ延出される。ダウンパイプ52Lの下端には、エンジン(図1、符号24)の前部を支える前部エンジンハンガー71Lが設けられる。すなわち、ダウンパイプ52Lはエンジンを支持する部材である。
サポートパイプ53Lには、前部ガード部材60Lを支持する後の支持部74L(詳細後述)が設けられる。
前部ガード部材60Lは、車体側面視で、上の支持部72Lから下の支持部73Lまで延ばされ車体後下方へ傾斜するガード本体部75L(詳細後述)と、このガード本体部75Lから車体後方へ延ばされ後の支持部74Lに支持される倒れ防止部76L(詳細後述)とからなる。つまり、上の支持部72Lと、下の支持部73Lと、後の支持部74Lとに、エンジン(図1、符号24)を覆うように車体左側方に位置する前部ガード部材60Lが支持される。
車体側面視で、前部エンジンハンガー71Lの前部78に重ねるように、ガード本体部75Lの下端79Lが配置される。
後部ガード部材70Lは、車体側面視で、サブフレーム61Lの前部81Lから車体後下方へ延ばされる前側パイプ82Lと、サブフレーム61Lの後部83Lから車体後下方へ延ばされる後側パイプ84Lと、前側パイプ82Lの下端から車体後方へ延ばされる延出パイプ85Lと、この延出パイプ85Lと後側パイプ84Lとに渡されサブフレーム61Lの延び方向に略平行に延ばされる連結パイプ86Lとからなる。
なお、実施例では、後部ガード部材70Lをサブフレーム61Lに連結したが、シートレール19Lに連結してもよい。加えて、後部ガード部材70Lは、前側パイプ82Lと後側パイプ84Lと延出パイプ85Lと連結パイプ86Lとで構成したが、延出パイプ85Lを無くして前側パイプ82Lと連結パイプ86Lを直結してもよい。
前部エンジンハンガー71L及びエンジン24の下部が、エンジン24に取付けたアンダーカウル93Lで覆われるため、自動二輪車10の下部の外観性が向上する。
図3に示すように、車体フレーム94は、ヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11の下端部から車体左後方へ延びるメインパイプ30Lと、このメインパイプ30Lの後端に連結されるピボットフレーム18Lと、このピボットフレーム18Lに連結されるシートレール19Lと、ヘッドパイプ11の下端部から車体右後方へ延びるメインパイプ30Rと、このメインパイプ30Rの後端に連結されるピボットフレーム18Rと、このピボットフレーム18Rに連結されるシートレール19Rと、ピボットフレーム18Lとピボットフレーム18Rとに渡される主クロスパイプ95とからなる。なお、実施例では、主クロスパイプ95をピボットフレーム18L、R間に渡したが、主クロスパイプ95をメインパイプ30L、Rの後部間に渡してもよい。
ダウンパイプ52Lは、メインパイプ30Lの前部から車体左側方且つ僅かに後方へ延ばされて車体下方へ屈曲する屈曲部106Lと、この屈曲部106Lから車体後下方へ直線状に延びる直線部107Lとを備える。
直線部107Lに、上の支持部72Lが設けられる。
図4に示すように、ガード本体部75Lの下端79Lは、下の支持部73Lよりも車体下方へ延ばされる。ガード本体部75Lの車幅中心側上端には、板状ブラケットからなる上の連結部97Lが設けられ、ガード本体部75Lの車幅中心側下端には、筒状ブラケットからなる下の連結部98Lが設けられる。
加えて、下の連結部98Lは、ボルト102で下の支持部73Lに取付けられる。
倒れ防止部76Lの車幅方向左端部は、ガード本体部75Lの高さ方向の略中央103に連結される。一方、倒れ防止部76Lの車幅中心側端部には、板状ブラケットからなる後の連結部104Lが設けられ、この後の連結部104Lは、ボルト105で後の支持部74Lに取付けられる。
図5に示すように、後部ガード部材70Lの車幅中心側前端には、板状ブラケットからなる前部連結部112Lが設けられ、後部ガード部材70Lの車幅中心側後端には、板状ブラケットからなる後部連結部113Lが設けられる。
図6に示すように、支持部72L、73L、74Lからボルト101、101、102、105を取外すことにより、車体フレーム94から前部ガード部材60Lを取外す。加えて、支持部72R、73R、74Rからボルト101、101、102、105を取外すことにより、車体フレーム94から前部ガード部材60Rを取外す。
図7に示すように、自動二輪車10の車体左側部には、前部ガード部材60Lが備えられ、自動二輪車10の車体右側部には、前部ガード部材60Rが備えられる。
図8に示すように、自動二輪車10が左側方へ転倒すると、前部ガード部材60Lと後部ガード部材70Lが地面124に接触する。前部ガード部材60Lと後部ガード部材70Lにより、エンジンや車体が保護される。
なお、当然ながら、自動二輪車10が右側方へ転倒すると、前部ガード部材60Rと後部ガード部材70Rにより、エンジンや車体が保護される。
前部ガード部材130Lは、ガード本体部75Lと、倒れ防止部76Lとからなる。
ガード本体部75Lの車幅中心側上端には、板状ブラケットからなる上の連結部131Lが設けられる。この上の連結部131Lは、ボルト132で上の支持部133Lに取付けられる。
なお、実施例では、上の支持部133L及び下の支持部73L及び後の支持部74Lを、ナットを備えた板材としたが、この板材の代わりに、支持部133L、73L、74Lに雌ねじ部を有する部材を適用してもよい。
上の連結部131L及び後の連結部134Lが小型になるから、前部ガード部材130Lをダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lに取付けるときの作業性、又は前部ガード部材130Lをダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lから取外すときの作業性を向上させることができる。
図2に示す構成により、メインパイプ30Lに、ダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lが連結され、ダウンパイプ52L及びサポートパイプ53Lに、前部ガード部材60Lが支持される。
前部ガード部材60Lがメインフレーム17に直接連結されることがないため、前部ガード部材60Lがメインフレーム17の剛性に影響を及ぼすことを低減できる。
車両転倒時に、地面からガード本体部75Lに作用する荷重として、車体側面視で車体後上方に向く荷重がある。一方、ガード本体部75Lは、車体側面視で、車体後下方へ傾斜して延びる。ガード本体部75Lが上記荷重に対して略直交して配置されるため、ガード本体部75L全体で荷重を受けることができる。
つまり、下の支持部73Lは、ガード本体部75Lの下端79Lよりも高い位置に配置される。下の支持部73Lの位置をガード本体部75Lの下端79Lより高くすると、下の支持部73Lがガード本体部75Lの下端79Lと同じ高さに配置される場合に比べ、ガード本体部75Lの取付け間隔が小さくなり、ガード本体部75Lによりダウンパイプ52Lが補強される長さが小さくなる。ダウンパイプ52Lの補強長さが小さくなることで、ダウンパイプ52Lの剛性増加を抑えることができる。
ガード本体部75Lの下端79Lを、エンジンハンガー71Lの一部78に重ねるように配置すると、エンジンハンガー71Lの一部78がガード本体部75Lにより覆われるため、エンジンハンガー71Lをガード本体部75Lで保護することができる。
ダウンパイプ52Lの屈曲部106Lは、メインパイプから延ばされる。仮に屈曲部106Lに上の支持部72Lを形成し、上の支持部72Lに前部ガード部材60Lを支持させると、ダウンパイプ52Lの剛性が増加する。その点、本発明では、屈曲部106Lから延びる直線部107Lに、上の支持部72Lを形成する。直線部107Lは、屈曲部106Lよりもメインパイプから離れている部位であるため、ダウンパイプ52Lの剛性増加を更に抑えることができる。
略正三角形の頂部に支持部72L、73L、74Lを各々配置すると、支持部間の距離が等しくなることにより、前部ガード部材60Lに荷重が作用したとき、各支持部には約1/3の荷重が掛かりやすくなる。荷重が3つの支持部72L、73L、74Lに分散されるため、特定の支持部に荷重が集中することを防止できる。
倒れ防止部76Lをガード本体部75Lの中央103に連結することで、倒れ防止部76Lがガード本体部75Lの上側又は下側に設けられる場合に比べ、荷重を倒れ防止部76Lで確実に支持することができ、ガード本体部75Lの倒れを更に効果的に防止できる。
すなわち、前側パイプ82Lと後側パイプ84Lが略平行に配置され、且つシートレール19Lと連結パイプ86Lが略平行に配置される。後部ガード部材70Lを構成する部材の向きが揃うため、後部ガード部材70Lの外観性を向上させることができる。
Claims (8)
- ヘッドパイプ(11)から車体左後方及び右後方へ延びる左右のメインパイプ(30L、R)からなり、これらメインパイプ(30L、R)の後部間がクロスパイプ(95)で連結されるメインフレーム(17)を備え、このメインフレーム(17)の車体下方にエンジン(24)が配置される自動二輪車において、
前記メインパイプ(30L、R)から車体側方へ延ばされて更に車体下方へ延ばされ前記エンジン(24)を支持するダウンパイプ(52L、R)と、このダウンパイプ(52L、R)と前記メインパイプ(30L、R)とを連結するサポートパイプ(53L、R)と、このサポートパイプ(53L、R)及び前記ダウンパイプ(52L、R)に各々形成した支持部(72〜74L、R)に支持され前記エンジン(24)を覆うように車体側方に位置する前部ガード部材(60L、R)とを有することを特徴とする自動二輪車。 - 前記ダウンパイプ(52L、R)は、車体側面視で、車体後下方へ傾斜するように延ばされ、上下に前記支持部(72L、R、73L、R)を複数備え、
前記前部ガード部材(60L、R)は、車体側面視で、前記上の支持部(72L、R)から前記下の支持部(73L、R)まで延ばされ車体後下方へ傾斜するガード本体部(75L、R)と、このガード本体部(75L、R)から車体後方へ延ばされ前記サポートパイプ(53L、R)に支持される倒れ防止部(76L、R)とからなることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。 - 前記ガード本体部(75L、R)の下端(79L、R)は、前記下の支持部(73L、R)よりも車体下方へ延ばされることを特徴とする請求項2記載の自動二輪車。
- 前記ダウンパイプ(52L、R)に、前記エンジン(24)を支えるエンジンハンガー(71L、R)が設けられ、車体側面視で、前記エンジンハンガー(71L、R)の一部(78)に重ねるように、前記ガード本体部(75L、R)の下端(79L、R)が配置されることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の自動二輪車。
- 前記ダウンパイプ(52L、R)は、前記メインパイプ(30L、R)から延ばされ車体下方へ屈曲する屈曲部(106L、R)と、この屈曲部(106L、R)から車体下方へ直線状に延びる直線部(107L、R)とを備え、
この直線部(107L、R)に、前記上の支持部(72L、R)が形成されることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の自動二輪車。 - 車体側面視で、前記上の支持部(72L、R)と、前記下の支持部(73L、R)と、前記サポートパイプ(53L、R)に設けられ前記倒れ防止部(76L、R)を支持する後の支持部(74L、R)とが、略正三角形の頂部に配置されることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項記載の自動二輪車。
- 前記倒れ防止部(76L、R)は、前記ガード本体部(75L、R)の高さ方向中央(103)に連結されることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項記載の自動二輪車。
- 前記メインパイプ(30L、R)の後端から車体後上方へシートレール(19L、R)が延ばされ、このシートレール(19L、R)の前後には、車両後部の側方を覆う後部ガード部材(70L、R)が連結され、
この後部ガード部材(70L、R)は、車体側面視で、前記シートレール(19L、R)の前部から車体後下方へ延ばされる前側パイプ(82L、R)と、前記シートレール(19L、R)の後部から車体後下方へ延ばされる後側パイプ(84L、R)と、前記前側パイプ(82L、R)と前記後側パイプ(84L、R)とに渡され前記シートレール(19L、R)の延び方向に略平行に延ばされる連結パイプ(86L、R)とからなり、
前記後部ガード部材(70L、R)と前記シートレール(19L、R)とで囲まれた空間(92L、R)に、同乗者が足を載せるピリオンステップ(45L、R)が配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の自動二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103613A JP5891103B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103613A JP5891103B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 自動二輪車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013230757A true JP2013230757A (ja) | 2013-11-14 |
JP5891103B2 JP5891103B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=49677626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012103613A Active JP5891103B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5891103B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020083124A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のガード構造 |
CN111619710A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-09-04 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车车架总成及摩托车 |
JP2021187191A (ja) * | 2020-05-26 | 2021-12-13 | 株式会社レーベン | 保護具付き乗り物、及び保護具 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085291U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体構造 |
JPS63145784U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | ||
JPH0274482A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Honda Motor Co Ltd | フルカウル型自動二輪車におけるサイドバンパ装置 |
JPH04243678A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のオイルクーラ保護装置 |
JPH0826167A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のフレーム構造 |
JPH10310090A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-24 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のフレーム構造 |
JP2006175911A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用バンパー |
JP2006182130A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のヘルメットホルダ取付構造 |
JP2011143845A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のガードパイプ構造 |
-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012103613A patent/JP5891103B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085291U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体構造 |
JPS63145784U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | ||
JPH0274482A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Honda Motor Co Ltd | フルカウル型自動二輪車におけるサイドバンパ装置 |
JPH04243678A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のオイルクーラ保護装置 |
JPH0826167A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のフレーム構造 |
JPH10310090A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-24 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のフレーム構造 |
JP2006175911A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両用バンパー |
JP2006182130A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のヘルメットホルダ取付構造 |
JP2011143845A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のガードパイプ構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020083124A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のガード構造 |
JP2021187191A (ja) * | 2020-05-26 | 2021-12-13 | 株式会社レーベン | 保護具付き乗り物、及び保護具 |
CN111619710A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-09-04 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车车架总成及摩托车 |
CN111619710B (zh) * | 2020-06-03 | 2021-11-09 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车车架总成及摩托车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5891103B2 (ja) | 2016-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5721599B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5879064B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5600668B2 (ja) | 鞍乗型電動車両の車体構造 | |
JP5460526B2 (ja) | 自動二輪車の前部構造 | |
JP6045903B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5891103B2 (ja) | 自動二輪車 | |
WO2013094649A1 (ja) | 鞍乗型電動車両 | |
TWI486278B (zh) | 跨坐型電動車輛之車體構造 | |
JP5396210B2 (ja) | 自動二輪車のサイドバッグ支持ステー | |
JP5719264B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP6915072B2 (ja) | バッテリ配置構造および鞍乗り型車両 | |
EP3511235B1 (en) | Battery case for saddled vehicles | |
JP5826136B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5806643B2 (ja) | 鞍乗り型車両の車体カバー構造 | |
JP5841032B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
CN103171671B (zh) | 两轮摩托车的前部构造 | |
JP2014061855A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5702695B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP2013035305A (ja) | 自動二輪車 | |
JP2005125842A (ja) | 自動二輪車 | |
JP5966819B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP6609377B2 (ja) | 車両 | |
JP2008062813A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP6129693B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5946355B2 (ja) | 鞍乗型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5891103 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |