JP2013230346A - 睡眠遮光ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】通気性が高い上、ユーザが睡眠ボックスから頭部を容易に出したり入れたりすることができる睡眠遮光ボックスを提供する。
【解決手段】睡眠遮光ボックスは、本体2及び上カバーを備える。本体2は、底板21及び2つの側板22を含む。側板22のそれぞれは、底板21の両側に立設されて収納空間27が画成されている。上カバーは、頂板31及び蓋板32を含む。蓋板32と頂板31とを重ねて本体2上にそれぞれ配置されて収納空間27に光線が入射することを防ぎ、蓋板32と頂板31との間に空気を流通させる流路が形成される。蓋板32は、第1の蓋板321、第2の蓋板322及び遮光用布片324を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、睡眠遮光ボックスに関し、特に、外部の光線を遮り、ユーザの睡眠の質を高める睡眠遮光ボックスに関する。
現代人の生活は忙しく、睡眠時間を十分にとることができないため、睡眠の質を高めることが求められており、短い睡眠時間でも十分休めるように、睡眠を手助けする製品が数多く市販されている。
アイマスクにより眼を覆うと、睡眠の際、外部の光線により悪影響を受けることを防ぐことができるが、アイマスクを使用した場合、頭部が締め付けられてユーザが圧迫感を感じて入眠が妨げられることがあり、アイマスクの使用はユーザ全員に適するものではなかった。
特許文献1の睡眠用ボックスは、ユーザが遮光部を移動させて光線を遮ることができるが、その構造は複雑なため、メンテナンス及び収納が容易でなく改善が求められていた。
さらに特許文献2及び特許文献3で開示されている睡眠用ボックスは、囲まれて形成された収容空間にユーザの頭部を置くと、外部の光線及び音声を遮ることができるが、遮蔽の程度が高くなりすぎると内部の通気性が低下し、酸素不足となって睡眠の質が低下する虞があった。また、ユーザが睡眠用ボックスから出たり入ったりする際、上方に設置された遮蔽板に頭をぶつけることがないように、体を屈めて横向きで移動しなければ頭部を出し入れすることができず、時間及び労力が余計にかかるため、ユーザは寝る際、気軽に使用することができなかった。
中国実用新案登録第2790490号公報 台湾特許出願公開第200944165号公報 台湾実用新案登録第334683号公報
本発明は、通気性が高い上、ユーザが睡眠ボックスから容易に出たり入ったりすることができる睡眠遮光ボックスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、本体及び上カバーを備えた睡眠遮光ボックスであって、前記本体は、底板及び2つの側板を有し、前記側板のそれぞれは、前記底板の両側に立設されて収納空間が画成され、前記上カバーは、頂板及び蓋板を有し、前記蓋板と前記頂板とを重ねて前記本体上にそれぞれ配置されて前記収納空間に光線が入射することを防ぎ、前記蓋板と前記頂板との間に空気を流通させる流路が形成され、前記蓋板は、前記頂板に対して揺動可能であるとともに第1の接続部を有する第1の蓋板と、前記第1の蓋板が揺動可能に接続されるとともに第2の接続部を有する第2の蓋板と、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に配置されるとともに前記第1の接続部及び前記第2の接続部のうちの少なくとも1つに着脱自在に固定され、遮光位置を変えて遮光効果を調整する遮光用布片と、を有することを特徴とする睡眠遮光ボックスが提供される。
前記頂板と前記第1の蓋板との段差により流路が形成されることが好ましい。
前記蓋板を前記頂板に対して摺動させて前記蓋板と前記頂板との積層状態を変えることが好ましい。
前記蓋板を伸縮させて長さを変え、前記蓋板と前記頂板との積層状態を変えることが好ましい。
前記蓋板と前記頂板とは、垂直方向で一部が重ねられることが好ましい。
前記本体は、前記側板のそれぞれに着脱自在に接続されるとともに前記側板と前記底板とを固定する固定部材を有することが好ましい。
前記頂板の両側には、固定片がそれぞれ配置され、前記固定片は、前記側板に着脱自在に接続され、前記頂板は、前記側板に固定されることが好ましい。
前記頂板及び前記蓋板は、遮光性及び通気性を備えた材料からなることが好ましい。
本発明の睡眠遮光ボックスは、流路により内部の空気と外部の空気との対流を増やして収納空間の通気性を高め、蓋板を頂板に重ねることにより、本体の遮蔽効果を変えて本体上に空間を形成し、ユーザは座位の姿勢又はうつ伏せの姿勢で本体から出たり入ったりすることができるため利便性が高い。
図1は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスを示す斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスを示す分解斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスの蓋板を示す使用図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスの蓋板を示す使用図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスを示す分解斜視図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスを示す使用図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスの本体を収納するときの状態を示す斜視図である。
以下、本発明の睡眠遮光ボックスの蓋板の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係る睡眠遮光ボックスは、少なくとも本体2及び上カバー3から構成される。
本体2は、底板21及び2つの側板22を含む。各側板22は、底板21の左右両端から上へ延ばされ、底板21と各側板22とにより収納空間27が画成され、本体2は上向きのコ字状の断面を有する。本体2は、長方形のポリプロピレン(PP)のコルゲートシートを所定寸法に切断して厚さを約6mmにして重量と構造強度とのバランスをとり、コルゲートシートを熱圧成形して形成することが好ましい。各側板22を底板21に対して揺動させて側板22と底板21とを折り畳んだり展開したりし、ユーザが側板22と底板21とを折り畳んで重ねて(各側板22を外方へ開いて底板21と重ねる)収納することができる(図7参照)。開いた状態のとき、底板21と各側板22との接続箇所には、V字状溝(夾角は約90°)が形成されているため、各側板22を内方へ折り曲げることが可能な角度は最大で90°であり、ユーザが組み立てる際、各側板22を内方へ最大限折り曲げたときに本体2の断面が上向きのコ字状となるため、各側板22が内方へ曲がって凹むことを防ぐことができる。各側板22を互いに位置決めさせるために、本実施形態の本体2は、固定部材23をさらに含む。固定部材23及び各側板22には、互いに対応した面ファスナが設けられ、固定部材23が各側板22と着脱自在に接続され、各側板22及び底板21を固定させる。固定部材23と各側板22とを接続すると、本体2の断面が上向きのコ字状となる。好適には、固定部材23を各側板22の頂部に係合させて各側板22の外側に固定する。各側板22を固定部材23により固定すると、各側板22を外方へ直接開くことができなくなり、ユーザが固定部材23を外すと各側板22を外方へ開いて収納することができる。
図3〜図5を参照する。図3〜図5に示すように、上カバー3は、頂板31及び蓋板32を含む。頂板31及び蓋板32は、本体2の真上に設置される。各側板22の頂部の前後両辺に、蓋板32及び頂板31をそれぞれ設けると、上方から収納空間27に光線が入射することを防ぐことができる。頂板31及び蓋板32は、遮光性及び通気性を備えた材料からなることが好ましい。頂板31の左右両辺には、固定片311がそれぞれ設けられている。各固定片311は、面ファスナ314を有する。各側板22の隣接した頂部の内外面には、互いに対応した面ファスナ24が形成され、面ファスナ24を互いに係合させ、各固定片311と各側板22とを着脱自在に接続するとともに、頂板31を各側板22に固定する。蓋板32は、頂板31に重ねられ、蓋板32を調整して本体2上を遮るようにし、ユーザが都合良く身を起こしたりうつ伏せになったりすることができるようにする。本実施形態の蓋板32は、第1の蓋板321及び第2の蓋板322をさらに含む。第2の蓋板322と第1の蓋板321とを接続して第1の蓋板321に対して揺動させ、第1の蓋板321と固定部材23とが着脱自在に接続され(面ファスナにより係合される)、第1の蓋板321を頂板31に対して揺動させる。そのため、まず、第2の蓋板322を第1の蓋板321に重ねた後、頂板31へ重ねる(図3及び図4参照)。蓋板32と頂板31との間には、収納空間27に外部の空気を流通させるために用いる流路5が形成されている。
また、本実施形態において、頂板31の高さは各側板22より低く、第1の蓋板321の高さは、頂板31より高い。頂板31と第1の蓋板321とにより形成した段差により流路5を形成し、段差により形成された流路5により垂直方向で入る光線を減少させることができる。頂板31に隣接した蓋板32の一端には、揺動可能な遮蔽板313が形成されている。遮蔽板313は、頂板31から蓋板32に向かって延びる。第1の蓋板321と頂板31の遮蔽板313とは、垂直方向で一部が重ねられ、図6に示すように、上方から収納空間27へ光線が直接入射することを防ぐ。頂板31と第1の蓋板321との高さを相違させて両者の隣接した一端に段差を形成し、頂板31と第1の蓋板321との最高点を同じ高さにし、頂板31の遮蔽板313の他端にもう一つの遮蔽板312を設けて本体2の背面が遮蔽効果を得て、遮蔽板312に形成された複数の通気孔により通気性を高めてもよい。
使用する際の利便性を高めるために、本実施形態の蓋板は、遮光用布片324をさらに含んでもよい。第1の蓋板321には、第1の接続部325が設けられる一方、第2の蓋板322には、第2の接続部323が設けられる(本実施形態では、第1の接続部及び第2の接続部が面ファスナである)。遮光用布片324の所定の箇所には、第1の接続部325と第2の接続部323とを対応させる面ファスナが設けられ、遮光用布片324を第1の接続部325及び第2の接続部323へ着脱自在に固定させるとともに(図1参照)、遮光用布片324により第1の接続部325及び第2の接続部323のうちの少なくとも1つへ選択的に固定する。この構成により、ユーザは必要に応じて遮光用布片324を第1の接続部325及び第2の接続部323へ固定する相対位置を変えて遮光用布片324の遮蔽効果を調整し、面ファスナにより着脱したり交換したりすることを容易に行うことができる。例えば、第1の接続部325及び第2の接続部323から遮光用布片324を直接外して他の遮光布へ交換して利便性を高めてもよい。遮光用布片324は、日除けカーテンでもよいし、複数の網孔が設けられた布片などでもよい。遮光用布片324の表面には、見た目を良くするために模様が設けられてもよい。その上、側辺の遮蔽効果を高めるために、ユーザは、蓋板32の遮光用布片324より大きな幅を選択し、図1に示すように、遮光用布片324の側辺から垂れた側布片327により、側辺の遮蔽性を高めてもよい。
図6を参照する。図6に示すように、本実施形態に係る睡眠遮光ボックスを実際に使用する際、ユーザが普段使用している枕61を底板21の表面へ載置して蓋板32を開き、ユーザが上半身を横たえて枕61に頭部を乗せた後、蓋板を閉めて遮蔽状態にする。また、本体2の背面を後方のベッドフレーム又は壁へ当接させることにより、全体の遮蔽効果を高めてもよい。また使用過程において、蓋板32と頂板31との間に形成された流路5により、収納空間27内の通気性を高めて睡眠の質を高めてもよい。ユーザが上半身を起こして座位の姿勢をとる場合、まず、手で蓋板32を開き、本体2上が蓋板32により覆われなくなると、ユーザは座位の姿勢で本体2の収納空間27から出ることができる。
蓋板と頂板とを重ねる方式は、上述の揺動方式以外に、その他の方式を採用してもよい。例えば、本発明の第2実施形態では、蓋板を頂板に対して摺動させて蓋板と頂板との積層状態を変え、その摺動構造は、直接、本体又は蓋板に設けた摺動軌道により蓋板を摺動させ、ユーザは、蓋板を摺動させて蓋板と頂板との積層状態を変えることにより、光線の照射方向を微調整したりしてもよいし、或いは、本発明の第3実施形態では、蓋板を伸縮し、その蓋板が2つのフレーム及びカーテンを含んでもよい。各フレームは、各側板に枢着され、ユーザは各フレームを回転させてカーテンを開いたり閉じたりすることができるとともに、蓋板を伸縮させて本体の長さを変えて蓋板と頂板との積層状態を変えてもよい。
上述したことから分かるように、本発明の睡眠遮光ボックスは、以下(1)〜(5)の長所を有する。
(1)頂板と蓋板との間に形成された流路により、内部空気と外部空気との対流を高め、内部に熱が籠ることを防いで全体の通気性を高めることができる。
(2)使用する際、完全な遮蔽状態にする以外に、第2の蓋板と第1の蓋板とを一部だけ重ねて半遮蔽状態にしたり、第1の蓋板及び第2の蓋板を頂板と完全に重ねてフルオープン状態(即ち、全開状態)にしたりすることができるため、少なくとも3種類の使用状態から選択することができる。
(3)ユーザは、状況に応じて異なる材料からなる遮光用布片を選択して蓋板に固定することができる。例えば、気温が低いときは、保温性が高くて断熱性に優れた遮光用布片を選択し、気温が高いときは、通気性のある遮光用布片を組み合わせて様々な季節、気候に適応することができる。
(4)蓋板を頂板に重ねて本体上の空間を一時的に作り出し、ユーザが仰向け又はうつ伏せの状態で空間から直接出入りすることができるため、横向きで移動しなければ出入りすることができなかった従来技術と異なり、本発明は使用する際の利便性が高い。
(5)各部材は、面ファスナにより接合して接続することができるため、容易に着脱を行うことができる。
そのため、本発明の睡眠遮光ボックスは、全体の通気性を高め、蓋板と底板とを積層させることによりユーザが容易に出たり入ったりすることができる上、構造が簡素なため着脱を容易に行ったり収納を容易に行ったりすることができる特性を備えるため、消費者の使用意欲を高め、市場における競争力が高い。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
2 本体
3 上カバー
5 流路
21 底板
22 側板
23 固定部材
24 面ファスナ
27 収納空間
31 頂板
32 蓋板
61 枕
311 固定片
312 遮蔽板
313 遮蔽板
314 面ファスナ
321 第1の蓋板
322 第2の蓋板
323 第2の接続部
324 遮光用布片
325 第1の接続部
327 側布片

Claims (8)

  1. 本体及び上カバーを備えた睡眠遮光ボックスであって、
    前記本体は、底板及び2つの側板を有し、前記側板のそれぞれは、前記底板の両側に立設されて収納空間が画成され、
    前記上カバーは、頂板及び蓋板を有し、前記蓋板と前記頂板とを重ねて前記本体上にそれぞれ配置されて前記収納空間に光線が入射することを防ぎ、前記蓋板と前記頂板との間に空気を流通させる流路が形成され、
    前記蓋板は、前記頂板に対して揺動可能であるとともに第1の接続部を有する第1の蓋板と、前記第1の蓋板が揺動可能に接続されるとともに第2の接続部を有する第2の蓋板と、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に配置されるとともに前記第1の接続部及び前記第2の接続部のうちの少なくとも1つに着脱自在に固定され、遮光位置を変えて遮光効果を調整する遮光用布片と、を有することを特徴とする睡眠遮光ボックス。
  2. 前記頂板と前記第1の蓋板との段差により流路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の睡眠遮光ボックス。
  3. 前記蓋板を前記頂板に対して摺動させて前記蓋板と前記頂板との積層状態を変えることを特徴とする請求項1に記載の睡眠遮光ボックス。
  4. 前記蓋板を伸縮させて長さを変え、前記蓋板と前記頂板との積層状態を変えることを特徴とする請求項1に記載の睡眠遮光ボックス。
  5. 前記蓋板と前記頂板とは、垂直方向で一部が重ねられることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の睡眠遮光ボックス。
  6. 前記本体は、前記側板のそれぞれに着脱自在に接続されるとともに前記側板と前記底板とを固定する固定部材を有することを特徴とする請求項5に記載の睡眠遮光ボックス。
  7. 前記頂板の両側には、固定片がそれぞれ配置され、
    前記固定片は、前記側板に着脱自在に接続され、
    前記頂板は、前記側板に固定されることを特徴とする請求項6に記載の睡眠遮光ボックス。
  8. 前記頂板及び前記蓋板は、遮光性及び通気性を備えた材料からなることを特徴とする請求項7に記載の睡眠遮光ボックス。
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