JPS60501888A - 装飾用布製カ−テンシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 装飾用布製カーテンシステム 日の　゛よび　・ 本発明は、一般にドア、窓等のカーテンに関し、さらば詳しくは、バランスを用 いまたは用いずに、窓、ドア、壁空間を横に覆うため、または他の装飾処理のた め対で使用し得るモジュールまたは複数セクション形に形成された布製カーテン であって、カーテンモジュールの該対は、引込んだおよび伸ばしたまたは閉めた 位置において、共通の垂直平面内にとどまり、そしてカーテンを閉めた、状態に おいて同じ共通垂直平面内に横たわる類似寸法の折りたたみパネルに隣接する、 各垂直縁においてカーテン継目によって横に結合された少なくとも２枚の垂直に 細長い平坦な布製パネルを提供する前記布製カーテンに関する。

これまで、例えば窓、ドア、家具、美術品を覆うため、または他の装飾処理のた め、家庭内の装飾用に慣例的に作られる布製カーテンは、カーテンが完全に伸ば されたまたは閉められた状態に配置された時、通常の波打ちまたはひだつきカー テン形状を形成するように頂部近くでひだに集められ、そしてカーテンが取り付 けられる横棒システムの外端近くの後退位置へ引かれた時、後退または折りたた まれた状態においてつまった布折目の密集体の外観を取る布の大きなシートまた はウェブで慣例的に作られる。

本発明は、慣用のカーテン用横棒システム上に支持される一対の布製カーテンモ ジュールであって、各カーテンモジュールが、垂直縁においてカーテン継目構造 によって横に結合された外向きの実質上平坦なパネルを形成するようにカーテン の全高を延びる例えば３枚の布製カーテンパネルを備え、該３枚のパネルの中間 パネルはカーテンが開かれた位置へ後退される時折りたたみ位置へ後方へ折りた たむことができ、該中間パネルに隣接する少なくとも最外側のパネルは、前記対 の最外側パネルが常に共通の垂直平面内にとどまるように、完全に延びた平坦状 態に保持される、前記布製カーテンモジュールの対を提供することにより、独特 の装飾外観を有する布製カーテンシステムを提供することを目的とする。

本発明の他の目的は、３枚の布製カーテンパネルが、カーテンモジュール対の完 全に伸びたまたは閉めた状態において、２枚の最外側パネルが占める共通の垂直 平面内に横たわり、そして中間パネルは２枚の両脇パネルと実質上同じ水平幅お よび垂直高である直前に記載した新規な布製カーテンモジュール構造を提供する ことである。

本発明の他の目的、利益および可能性は、本発明の好ましい具体例を図示する添 付図面を参照した以下の詳細な説明から明らかになるであろう。

ヌＷ（社）降車Ｌ」１肌 第１図は、伸ばしたまたはひろげた状態で示した、本発明のカーテンシステムの 第１の具体例を構成する一対の装飾用布製カーテンモジュールの斜視図である。

第２図は、引込めたまたは開いた状態で示した、その前方斜視図である。

第３図は、伸ばした状態了承した、そのようなカーテンモジュールの一つの背面 図である。

第４図は、伸ばした状態で示した、そのようなモジュールの一つの平面図である 。

第５図は、引込めた状態で示した、該モジュールの平面図である。

第６図および第７図は、本発明のカーテンシステムの第２の具体例の前方斜視図 である。

好ユ」」と羨生例ｍ久説１− いくつかの図面を通じ類似の参照番号は対応する部分を指定する図面を参照する と、第１〜５図に図示した本発明の装飾用布製カーテンシステムは、めいめいが 、所望の剛性を与えるため好ましい具体例では布ヘヒートシールされたプラスチ ックのライニングで裏張りすることができる適当な色および組織の布の単一ウェ ブまたはシート１２で構成された、類似構造の参照番号１０および１１で指示し た一対のカーテンモジュールまたはセクション・を備える。各モジュール１０． １１は、該モジュールまたはセクションの全高を延びる、一般に長四角形の垂直 に細長い形の３枚の平坦なフロントパネル１３，１４．１５に形成され、それら は各パネルの対向する垂直縁に沿ってカーテン継目構造１６，１７．１８および １９をもって結合される。中間パネル１４の対向する垂直縁に沿った境界におい て、例えばフロントパネル１３．１４および１５の垂直縁におけるそれぞれの継 目構造１７ａ、１７　ｂおよび１８ａ、１８ｂ間に狭い布パネルを形成すること により、後方へ延びるループ折り２０および２Ｉが形成され、全体として中間パ ネル１４の両側縁に二重の垂直継目構造のように見える構造を形成する。

−実際例において、フロントパネル１３．１４および１５はそれぞれ７Ｉインチ とすることができ、後方へ延びるループ折り２０゜２１を形成する折り形成パネ ル２０ａ、２１ａの幅はそれぞれ６インチでよい。該ループ折り２０右よび２１ は、ループ折り２０，２１を継目構造１７および１８に隣接するそれらの最前端 において閉じる、２２で示したクリップまたはピンによって好都合に形成するこ とができる。これらクリップまたはピン２２は頂部および底部に備えることがで き、そして所望の外観を形成するため、継目構造１７および１８に沿って適当に 垂直に離れた間隔で図示しないピンまたは他の適当な手段を備えることができる 。カーテンモジュールまたはセクション１０．’　１１は、対向する最外側縁に 、対向する継目構造１６および１９から、例えば約３ｚインチ後方へ延びる後方 へ突出する狭い端部パネルまたは返しパネル２３．２３ａを備え、そのためカー テン布は、例えば第３図に２４で点線で示した横棒システムがその上に取り付け られる壁面と実質上同一平面となり、そして該横棒システムが壁面から外側へ突 出する限度へ実質上相当する位置まで戻る。第４図および第５図から明らかなよ うに、返しまたは端部パネル２３．２３ａはフロントパネル１．３．’１５の共 通垂直平面からループ折り２０．２１と実質上同じ深さ後方へ延びる。図示する ように、カーテンモジュールまたはセクションは、カーテン布へピン刺通される とがったピン構造と、横棒レール中でスライドする横棒システムの慣用のスライ ドループ部材中の開口中へ嵌入し得る逆Ｕ字形部材とを有する、２５で示す慣用 のカーテンフックピンによって、横棒システム上へ普通に取りつけることができ る。

カーテンが引込んだまたは開かれた状態にある時、側方または両脇を覆うパネル １３．１５をカーテンパネル１３ないし１５の共通の平面内に平坦な外向きのパ ネルとして維持するため、例えばプラスヂソク製の実質−トＬ字形の剛性化部材 ２６が最外側フロントパネル１３と、隣接する後方へ延びる端部パネル２３との 上縁部分へ、そしてまた最内側フロントパネル１５と、もし存在すればそれらの 隣接する後方へ延びるパネル２３ａへも固着され、それによりカーテンをたたん だまたは引込んだ位置へ引くように横棒システムが作動された時、外側または両 脇を覆うパネル１３．１５の折りたたみを防止する。これら剛性化部材２６は、 例えば横棒２４の開口スライドループ部材へそれによってカーテンモジュールが 接続されるフックピン２５のピン部分とフック部分との間に比較的薄い剛性化脚 ２６ａ、２６ｂを挟むことにより、外側パネル１３．１５を形成する布１２へ任 意の好都合な状態で固着し得る、前方剛性化脚２６ａと、そして後方へ延びる剛 性化脚２６ｂとを含んでいる。図示した実施例においては、Ｌ字形剛性化部材２ ６には、脚２６ａ、２６ｂ間の屈曲点に設けられ、そして薄りプラスチック部材 ２６へ剛性を与えるようにこれら胸中へ延びるくぼみまたは歯っきリブ２６ｃが 形成される。

カーテンモジュールまたはセクッション１０．１１が第１．３および４図に示し た延びたまたは閉めた状態にある時、３枚のフロントパネル１３．１４および１ ５の全部は全幅となり、そして共通の垂直平面内に配置され、めいめいのカーテ ンモジュールまたはパネルに対し魅力的な３枚パネル外観を提供する。モジュー ルまたはセクションが第２図および第５図に示す後退したまたは開かれた状態へ 引かれた時、各モジュールの中間フロントパネル１４はその垂直中央線を中心に してたたまれた後方へ折られたループに後方へたたまれ、それによりめいめいの モジュールは剛性化部材２６により全幅の各パネルが共通の垂直平面内に横たわ っている２枚パネルの外観を取る。

同し重構造および形状を使用するカーテンシステムの変形または別の具体例が第 ６図および第７図に図示されているが、しかしそこでは直角剛性化部材２６は二 つのカーテンモジュールまたはセクションの最外側フロントパネルだけに使用さ れ、任意の所望材料の単なる真直くな剛性化条片が各モジュールまたはセクショ ンの各最内側フロントパネルに設けられ、そのためカーテンシステムが伸びたま たは閉められた位置にある時、二つのモジュールの最内側フロントパネルの隣接 部分は横棒レールがオーバーラツプするのと殆ど同じ重複を形成するように、オ ーバーラツプする。第１ないし５図の具体例に対応するカーテンモジュールの部 品は同じ参照番号で示し、そして二つのモジュールまたはセクションは参照番号 １０°および１１゛で示した第６図および第７図に示すように、各モジュール１ ０°、１１°は、実質上共通の垂直平面に配置されるのに適し、そしてそれぞれ のモジュールの全高を延びる、同じ３枚の平坦な垂直に細長いフロントパネル１ ３．１４．１５を備える。フロントパネル１３，１４．１５は、前に記載した具 体例のように、対向する垂直縁に沿ってカーテン継目構造１６．１７．１８およ び１９によって結合される。前に記載した具体例のものと同様な狭い布パネル２ ０ａ、２１ａがそれぞれのパネル１３．１４問および１４．１５間に存在し、そ してクリップ、ピンまたは他の慣用手段により後方へ延びるループ折り２０．２ １に固着される。最外側パネル１３の最外縁または境界に後方へ延びる返しまた は端部パネル２３が設けられ、そして前に記載した具体例のものと同様な剛性化 部材２６が最外側フロントパネル１３の頂部および隣接する返しまたは端部パネ ル２３ヘピン止めまたは他の方法で固着されるが、しかし二つのモジュールまた はセクション１０’、１１’　の最内側フロントパネル１５には返しまたは端部 パネルは設けられない。また２６”で示した真直ぐな剛性化条片がこの具体例に おいてパネル１５をパネル１３と同様に平坦に延びた垂直平面内に維持するため 、めいめいの最内側フロントパネル１５の頂部へピン止めまたは他の態様で固着 され、そしてパネル１５の上方の対向する端部は、スライドループの適当な開口 中へ、そして２４ａで点線で示した標準的な横棒システムの慣用のスライド棒中 に係合された慣用のカーテンフックピンその他によってピン止めされ、それによ ってスライド棒へ係合された部分は横棒システムの通常の作動においてオーバー ラツプ状態に引かれる。

この構成により、モジュールまたはセクション１０’、１１’　の対の２枚の最 内側フロントパネル１５は、カーテンシステムの閉めたまたは伸びた位置におい て短い距離、例えば約３インチオーバーラツプするだけであろう。この具体例の カーテンモジュールまたはセクション１０′、１１′が第７図に示す開位置へ引 込まれた時、二つのモジュールの中間フロントパネル１４は、実質上中間パネル １４の垂直中央線を中心にして、第１ないし５図の最初に記載した具体例と同様 に、端部または返しパネル２３およびループ折り２０゜２１の深さに実質上相当 する深さまでたたまれ、めいめいのモジュールを各モジュールまたはセクション １０’、１１’　について隣接するパネル１３．’１５によって形成された２枚 の直接隣接する全幅の平坦なフロントパネルの外観を呈する状態へ引込める。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．隣接する壁面上に取り付けられた慣用の横棒機構その他から支持され、そし て伸ばした閉めた位置から枠となる壁区域を覆う引き込んだ開いた位置へ動かし 得る一対のカーテンシステムとして配置されたカーテンを形成する装飾用布製カ ーテンシステムであって、該カーテンモジュールは各自、２枚のパネル幅の和が 選定した最小カーテンモジュール横幅に等しくなるようなあらかじめ定めたパネ ル幅の３枚の垂直に細長い長四角形の外側へ面するフロントパネルと、そしてそ のようなフロントパネルの各対間に介在する後方へ折られたパネルとに形成され た選定されたカーテン高さの一体の布ウェブよりなり、各モジュールのための布 ウェブは各フロントパネルの対向する垂直縁を形成す゛るそれらの全高に沿って 前記フロントパネルを横に結合するカーテン継目構造を含み、前記介在する後方 へ折られたパネルは実質上前記隣接する壁面へ延びるようにそれらの垂直中央線 を中心にして後方へ折られた時前記フロントパネルよりも狭い幅を有し、前記カ ーテンモジュールは、後方へ折られたパネルをそのような後方へ折った状態に保 つようにその両脇の前記フロントパネルの対の前記継目構造に直ぐ隣接しかつ合 体する前記それぞれの後方へ折られたパネルの対向する垂直縁部分を合体固着す るための手段を備え、前記３枚のフロントパネルの中間フロントパネルはカーテ ンモジュールシステムが引込んだ開かれた位置へ引かれた時、その対向する横に 結合する継目構造を実質上密着関係に配置するたたまれた位置へ後方へ折られる ように横棒システムへ接続されており、そして前記中間フロントパネルの両脇に ある最外側のフロントパネルがカーテンシステムの閉めたおよび開いた両方の位 置において常に共通の垂直平面内にとどまるようにそれらを連続して完全に延ば した平坦な状態に保持するためのそれらの頂部に設けた手愈を備えている装飾用 布製カーテンシステム。 ２、カーテンモジュール対の伸びた閉めた位置にある３枚の外側に面するフロン トパネルは２枚の最外側パネルが連続的に占める共通の垂直平面内に横たわり、 そして前記中間パネルは２枚の両脇を覆うパネルと実質上同じ水平幅および垂直 高である第１項の装飾用布製カーテンシステム。 ３、各モジュールは、各モジュールの少なくとも最外側のフロントパネルの最外 側垂直縁継目構造から前記隣接する壁面と実質上同一平面である位置まで後方へ 延びる返し端部パ、ネルを備えている第１項の装飾用布製カーテンシステム。 ４、各モジュールは、各モジュールの少なくとも最外側のフロントパネルの最外 側垂直縁継目構造から前記隣接する壁面と実質上同一平面である位置まで後方へ 延びる返し端部パネルを備えている第２項の装飾用布製カーテンシステム。 ５、前記モジュールの各自の少なくとも最外側フロントパネルの最上端部分に対 して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかじめ定めた パネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を有する水平に細長い剛 直な剛性化部材と、そしてめいめいのそれぞれの最外側フロントパネルのための 前記るフロントパネルをその幅方向で完全に延びた実質上平坦な状態に連続的に 維持する手段を含んでいる第１項の装飾用布製カーテンシステム。 ６、前記モジュールの各自の少なくとも最外側フロントパネルの最上端部分に対 して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかしめ定めた パネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を有する水平に細長い剛 直な剛性化部材と、そしてめいめいのそれぞれの最外側フロントパネルのための 前記剛性化部材の少なくとも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接するフ ロントパネルの側縁部分へ固着し、そのような関連するフロントパネルをその幅 方向で完全に延びた実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第２ 項の装飾用布製カーテンシステム。 ７、前記モジュールの各自の少なくとも最外側フロントパネルの最上端部分に対 して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかじめ定めた パネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を有する水平に細長い剛 直な剛性化部材と、そしてめいめいのそれぞれの最外側フロントパネルのための 前駅剛性化部材の少な（とも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接するフ ロントパネルの側縁部分へ固着し、そのような関連するフロントパネルをその幅 方向で完全に延びた実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第３ 項の装飾用布製カーテンシステム。 ８、前記モジュールの各自の少なくとも最外側フロントパネルの最上端部分に対 して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかじめ定めた パネル幅に等しい水平距離を延び−ている平坦な輪郭表面を有する水平に細長い 剛直な剛性化部材と、そしてめいめいのそれぞれの最外側フロントパネルのため の前記剛性化部材の少なくとも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接する フロントパネルの側縁部分へ固着し、そのような命運するフロントパネルをその 幅方向で完全に延びた実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第 ４項の装飾用布製カーテンシステム。 ９、前記モジュールの各自の最外側および最内側フロントパネルの最上端部分に 対して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかじめ定め たパネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を各自有するめいめい のモジｊ−−ルのための一対の水平に細長い剛直な剛性化部材と、そしてめいめ いのそれぞれの最外側および最内側フロントパネルのための前記剛性化部材の少 なくとも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接するフロントパネルの側゛ 縁部分へ固着し、そのような関連するフロントパネルをその幅方向で完全に延び た実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第１項の装飾用布製カ ーテンシステム。 １０、前記モジュールの各自の最外側および最内側フロントパネルの最上端部分 に対して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかじめ定 めたパネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を各自有するめいめ いのモジュールのための一対の水平に細長い剛直な剛性化部材と、そしてめいめ いのそれぞれの最外側および最内側フロントパネルのための前記剛性化部材の少 なくとも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接するフロントパネルの側縁 部分へ固着し、そのような関連するフロントパネルをその幅方向で完全に延びた 実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第２項の装飾用布製カー テンシステム。 １１、前記モジュールの各自の最外側および最内側フロントパネルの最上端部分 に対して後側に接する関係に位置し、前記フロントパネルの前記のあらかしめ定 めたパネル幅に等しい水平距離を延びている平坦な輪郭表面を各自有するめいめ いのモジュールのための一対の水平に細長い剛直な剛性化部材と、そしてめいめ いのそれぞれの最外側および最内側フロントパネルのための前記剛性化部材の少 なくとも対向する水平端部分をその垂直縁近くで隣接するフロントパネルの側縁 部分へ固着し、そのような関連するフロントパネルをその幅方向で完全に延びた 実質上平坦な状態に連続的に維持する手段を含んでいる第３項の装飾用布製カー テンシステム。 １２、前記剛性化部材は、前記輪郭表面を形成する長い第１の脚を有し、かつそ れから前記隣接する壁面へ向かって一体に延びて関係するモジュールの前記端部 返しパネルへ固着される短い第２°の脚を有するＬ字形剛性化部材である第７項 の装飾用布製カーテンシステム。 １３、前記剛性化部材は、前記輪郭表面を形成する長い第１の脚を有し、かつそ れから前記隣接する壁面へ向かって一体に延びて関係するモジュールの前記端部 返しパネルへ固着される短い第２の脚を有するＬ字形剛性化部材である第８項の 装飾用布製カーテンシステム。 １４、前記■、字形剛性化部材はプラスチック製剛性化部材であり、前記第１の 脚は実質上平坦な薄いひも状脚部分であり、前記第２の脚は前記第１の脚から後 方へ延びる類似形状のものであり、そして前記脚を相互に直角関係に剛直に保つ ことを容易にするため、各脚に向かって延びる歯つき補強リブ構造を前記脚の合 体点に備えている第７項の装飾用布製カーテンシステム。 １５、前記り字形剛性化部材はプラスチック製剛性化部材であり、前記第１の脚 は実質上平坦な薄いひも状脚部分であり、前記第２の脚は前記第１の脚から後方 へ延びる類似形状のものであり、そして前記脚を相互に直角関係に剛直に保つこ とを容易にするため、各脚に向かって延びる歯つき補強リブ構造を前記脚の合体 点に備えている第８項の装飾用布製カーテンシステム。