JP3185097U - 乳児用ベッド - Google Patents
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Abstract
【課題】安全性が高く、落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができ、さらにモビールを容易に設置することができる乳児用ベッドを提供する。
【解決手段】乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具Bが設置された長方形形状による底布10と、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッション20と、底布10上に載置されるマットレス30と、固定具Bに両端が着脱可能に接続されて撓んだ状態で、互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポール40とを備える。一対の弾性ポール40は、弾性棒と、弾性棒を包む緩衝部材と、緩衝部材を包んで保護する布地とそれぞれを備え、一対の弾性ポールの交差地点において、一方には結束環が設けられ、他方には結束紐が設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具Bが設置された長方形形状による底布10と、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッション20と、底布10上に載置されるマットレス30と、固定具Bに両端が着脱可能に接続されて撓んだ状態で、互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポール40とを備える。一対の弾性ポール40は、弾性棒と、弾性棒を包む緩衝部材と、緩衝部材を包んで保護する布地とそれぞれを備え、一対の弾性ポールの交差地点において、一方には結束環が設けられ、他方には結束紐が設けられる。
【選択図】図1
Description
本考案は、乳児のためのベッドに関し、より詳しくは、安全性が高く、落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供する乳児用ベッドであって、モビール等の設置が可能な乳児用ベッドに関する。
従来、乳児を安全かつ安心して休息、睡眠させる空間としての乳児用ベッドの工夫が特許文献1、2等に開示されている。このような乳児用ベッドは、概ね、木材枠により骨組が形成され、この骨組の内部に設けられた床板上にマットレスを敷いて使用される。しかしながらこのような乳児用ベッドは、乳児が寝返りしたり転がったりした場合、ベッドの欄干にぶつかって乳児が負傷する恐れがある。またベッドの欄干に捕まり立ちしてベッドより落下する恐れもある。これらにより従来のベッドは、安全性の点で実用上未だ不十分な問題がある。
また当然のことながらこの種のベッドは、乳児に落ち着いた睡眠空間、休息空間を提供することが求められる。またモビールは、乳児の視覚発達及び興味誘発に寄与するとされていることにより、このようなモビールにあっても、簡易に設置できることが望まれる。
本考案は、以上の点を考慮してなされたもので、安全性が高く、落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができ、さらにモビールを容易に設置することができる乳児用ベッドを提供することを目的とする。
本考案者らは、周囲をクッション材により囲んで床に配置可能に構成し、さらに緩衝部材を設けた弾性ポールを配置してモビール、覆いを設置可能とするとの着想を見出し、本考案を完成するに至った。
(1) 乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具が設置された長方形形状による底布と、
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールとを備え、
前記一対の弾性ポールは、
弾性棒と、前記弾性棒を包む緩衝部材と、前記緩衝部材を包んで保護する布地とそれぞれを備え、
前記一対の弾性ポールの交差地点において、一方には結束環が設けられ、他方には結束紐が設けられる。
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールとを備え、
前記一対の弾性ポールは、
弾性棒と、前記弾性棒を包む緩衝部材と、前記緩衝部材を包んで保護する布地とそれぞれを備え、
前記一対の弾性ポールの交差地点において、一方には結束環が設けられ、他方には結束紐が設けられる。
(1)によれば、底布上に載置されたマットレスを壁のようにクッションで囲んで乳児の睡眠空間及び休息空間を提供することができ、これにより従来に比して各段的に安全性を向上することができる。また交差した弾性ポールの配置により、この弾性ポールを利用してモビールを設置することができ、これによりモビールを容易に設置することができる。また弾性ポールを利用して覆いを設けることもでき、これにより落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができる。また弾性ポールにあっては、緩衝部材、緩衝部材を包んで保護する布地を備えることにより、安全性を確保することができる。
(2) 乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具が設置された長方形形状による底布と、
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールと、
内側に設けられた結束紐により前記弾性ポールに接続されて、前記弾性ポールを上方より覆う覆いとを備え、
前記覆いの下側端と前記クッションの上側端との間に開放口が形成されている。
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールと、
内側に設けられた結束紐により前記弾性ポールに接続されて、前記弾性ポールを上方より覆う覆いとを備え、
前記覆いの下側端と前記クッションの上側端との間に開放口が形成されている。
(2)によれば、底布上に載置されたマットレスを壁のようにクッションで囲んで乳児の睡眠空間及び休息空間を提供することができ、これにより従来に比して各段的に安全性を向上することができる。また交差した弾性ポールの配置により、この弾性ポールを利用してモビールを設置することができ、これによりモビールを容易に設置することができる。また覆いにより落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができる。またこの覆いに係る開放口により、乳児を目視により確認することができ、これによって安全性を確保することができる。
(3) (2)において、覆いは、下側端に沿って多数の装飾布が設けられている。
(3)によれば、装飾布により装飾美と外観上の美麗さを惹起することができる。
(4) (1)又は(2)において、前記クッションは、前記底布とジッパーにより接続される。
(4)によれば、接続作業等を簡略かつ確実に実行することができ、またこのような接続を簡易に解除することができる。
(5) (1)又は(2)において、前記クッションは、両側に設けられたジッパーにより隣接するクッションが着脱可能に接続される。
(5)によれば、ジッパーによる簡易な接続によりクッションを垂直に保持することができ、またこのような接続を簡易に解除することができる。
(6) (5)において、前記クッションは、両側上部に連結紐が設けられている。
(6)によれば、隣接するクッションの接続をより強固なものとすることができる。
(7) (1)又は(2)において、前記弾性ポールは、複数個の装飾環が設けられた。
(7)によれば、装飾環の利用によりモビールの配置等を簡略化することができる。
本考案によれば、安全性が高く、落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができ、さらにモビールを容易に設置することができる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態について詳述する。
図1は、本考案に係る乳児用ベッドの分離斜視図である。乳児用ベッド1は、乳児が横になることができる面積を有し、長方形形状による底布10、この底布10の短辺側の端部、長辺側の端部(前・後・左・右の縁)にそれぞれ1辺を接続して水平に横たえられたり、垂直に立てられたりして保持されるクッション20、底布10上に載置されるマットレス30、底布10の対角線の各コーナーに両端がそれぞれ固定具により着脱可能に固定されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差するように保持される一対の弾性ポール40を含んでなる。また底布10に弾性ポール40を固定する固定具には、バックルBが適用される。
底布10は、図1及び図6に図示されたように、乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定バックルBが設置されて長方形形状により構成される。底布10は、乳児が横になることができる面積を有するように構成されるのはもちろん、乳児が休息したり、遊びにより這ったり歩いたりする活動に制約を与えず、さらに乳児の世話をする保護者が乳児と共に横になることができるように、ある程度余分の面積を有するように構成されることが望ましい。
さらに底布10は、ベッド1を使用しない時に、簡便に畳んで保管することができるように、厚さが薄い布地で構成される。また図3に図示されたように、クッション20の1辺を底布10の短辺側の端部、長辺側の端部にそれぞれ着脱可能に接続することができるように、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部には、それぞれジッパーZが設けられる。なお底布10とクッション20との接続には、ジッパーZに限らず、例えば紐等、各種の接続手段を広く適用することができる。
クッション20は、図1、図3及び図4に図示されたように、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部にそれぞれ1辺が接続され、底布10に接続されたまま水平に横たえられたり、垂直に立てられることができるように構成される。
ここで、クッション20は、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部にそれぞれ接続されるが、図3に図示されたように、この接続にはそれぞれジッパーZが使用される。このようにクッション20を底布10の縁にそれぞれジッパーZで接続することにより、底布10にクッション20を簡便に接続することができ、乳児用ベッド1を洗濯しようとする時には、底布10からクッション20を容易に分離して洗濯することができ、さらには乳児用ベッド1を保管しようとする時には、底布10からクッション20を容易に分離して保管の便宜性を高めることができる。
さらにクッション20は、図3ないし図6に図示されたように、底布10と接続される1辺の両側にもジッパーZが設けられ、このジッパーZにより隣接するクッション20同士が分離可能に接続される。このように底布10の短辺側の端部、長辺側の端部にクッション20をそれぞれ接続させた後、クッション20の両側に形成されたジッパーZで隣接しているクッション20同士を接続することにより、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部に接続されたクッション20の全てを垂直に立てることができ、その結果、周辺と独立した乳児用ベッド1の空間を形成することができる。
さらにクッション20は、締結されたジッパーZを解除して隣接したクッション20を分離することにより、図4aに図示されたように、乳児用ベッド1に乳児が出入りする空間を形成することができ、また図4bに図示されたように、周辺空間と乳児用ベッド1の内部空間が互いに繋がって空間の活用度を増大させることができ、さらには図4cに図示されたように、クッション20を底布10及び隣接したクッション20から完全に分離して一般的なクッションとしても使用することができ、これらによりクッション20の利用効率を増加させることができる。
さらにクッション20は、図5に図示されたように、両側上部に連結紐21が設けられる。このようにすればジッパーZを締結して隣接したクッション20同士を互いに接続してクッション20を垂直に立てた状態で、連結紐21同志を互いに結ぶことによって、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部でクッション20が垂直に立てられた状態がさらに強固に維持することができる。
さらに、クッション20は、図6に図示されたように、クッション20の内部を閉じたり開いたりするジッパーZが下側端部に設けられ、このジッパーZの操作によりクッション20の内部に備えられた緩衝手段(綿またはスポンジ等により構成される)を手軽に取り出すことができ、これによりクッション20の洗濯等の利便を図ることができる。
マットレス30は、図1及び図2に図示されたように、底布10上に載置した際に、マットレス30の縁及び角が底布10の短辺側の端部、長辺側の端部に接続されたクッション20に密着するように形成される。このようにマットレス30がクッション20に密着するように底布10に載置されることによって、固定バックルBとジッパーZが露出しないようにすることができ、その結果、乳児用ベッド1で乳児が就寝したり、休息したり、遊んでいるときに、固定バックルB及びジッパーZと乳児との接触を防止し、乳児の負傷を防止することができる。
弾性ポール40は、図1及び図2に図示されたように、底布10の対角線の各コーナーに設けられた固定バックルBに両端が接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差するように保持される。より詳細に、弾性ポール40は、両端に備えられた固定バックルBが底布10に設置された固定バックルBに着脱可能に接続されて撓んだ状態で互いにエックス字型に交差するように配置される。
ここで弾性ポール40は、図7に図示されたように、弾性を有するプラスチック等の弾性棒41と、この弾性棒41を包むスポンジ等の緩衝部材42と、この緩衝部材42を包んで保護する布地43からなる。このように緩衝部材42を設けて布地43を設けることにより、乳児用ベッド1内部で乳児が活動中に弾性ポール40と接触した際の負傷を防止することができる。またさらに弾性ポール40の重量を軽減し、さらに底布10から取り外して直線的な棒形状となる復元力を増大させて、設置及び保管を容易とすることができる。
さらに弾性ポール40は、図7及び図11に図示されたように、一対の弾性ポール40の交差地点において、一方の弾性ポール40にリング形状の部材である結束環44が設けられ、他方の弾性ポール40には結束用の紐である結束紐45が設けられる。これにより互いに交差するように固定バックルBによって一対の弾性ポール40を底布10に接続した後、弾性ポール40の交差地点で結束環44に結束紐45を挿通して結束環44に結束紐45を縛り付けることにより、一対の弾性ポール40が互いに交差して接続した状態を堅固に維持させることができる。
さらに弾性ポール40には、図7及び図11に図示されたように、複数個の装飾環46が一定の間隔で設けられる。ここで装飾環46は、リング形状の部材である。これによりベッド1は、装飾環46を選択的に使用して多様な形態のモビールMを簡易に設置することができ、その結果、マットレス30上に横になっている乳児は、動くモビールMを見て興味を誘発し、目を活発に動かすことよって、視覚を発達させることができる。
図8に図示されたように、本考案の他の実施形態による乳児用ベッド1は、弾性ポール40に接続されて弾性ポール40を覆うことができる覆い50をさらに含んでなる。覆い50は、図10に図示されたように、内側と下側に複数個の結合紐51が設けられる。ここで結合紐51は、中央部分が覆い50に縫い付けられた帯材であり、弾性ポール40にそれぞれ結び付けることにより、弾性ポール40を覆うように配置して移動しないように保持される。
この覆い50により、乳児用ベッド1を保持してなる室内照明を充分に明るく設定しても、乳児が乳児用ベッド1内部で就寝したり、休息したり、さらには遊んでいる際に、この室内照明を遮光して安らぎのある空間を形成することができる。なお図9に図示されたように、弾性ポール40を覆った状態で覆い50の下端とクッション20間を開放する開放口Hが形成される。この開放口Hにより、乳児用ベッド1内部で就寝したり、休息したり、遊んでいる乳児の呼吸に係る喚起を妨げることなく、さらにはこのような乳児の様子を外部から容易に確認することができる。
さらに覆い50は、図8ないし図10に図示されたように、覆い50の周りに沿って多数の装飾布52が形成される。これにより覆い50で弾性ポール40を覆った時、装飾美と外観上の美麗さを惹起することができる。
なお覆い50の下端とクッション20間の開放口Hを囲む防虫網(図示なし)を設置してもよく、これにより蚊等の害虫から乳児を保護することができる。
以下、本考案による乳児用ベッド1の組立て方法について簡単に説明する。まず乳児用ベッド1の設置場所に底布10を敷き、底布10の短辺側の端部、長辺側の端部でそれぞれのジッパーZを締結してクッション20を接続した後、さらにクッション20の両側のジッパーZを締結して隣接したクッション20同士を接続してクッション20を垂直に立てる。
次に、クッション20により囲まれた底布10上にマットレス30を載置した後、一対の弾性ポール40が互いに交差するように、底布10の対角線のコーナーに備えられた固定バックルBに弾性ポール40の両端を接続し、弾性ポール40の交差地点に形成された結束環44に結束紐45を挿通して結束環44に結束紐45を結び付ける。続いて弾性ポール40に形成された装飾環46にモビールMを設置する。また必要に応じて、覆い50を設ける。
この乳児用ベッドは、周囲をマットレス30により囲った空間を睡眠空間及び休息空間として提供できることにより、さらには衝部材等を備えた弾性ポールを使用して覆い50、モビールを配置することにより、従来に比して各段的に安全性を向上して、落ち着いた睡眠空間及び休息空間を提供することができる。またさらモビール等の簡易に設置することができる。
以上、本考案の実施に好適な具体的な構成を詳述したが、本考案は、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施形態の構成を種々に変更することができる。
1:乳児用ベッド
10:底布
20:クッション
21:連結紐
30:マットレス
40:弾性ポール
41:弾性棒
42:緩衝部材
43:布地
44:結束環
45:結束紐
46:装飾環
50:覆い
51:結合紐
52:装飾布
B:固定バックル
H:開放口
M:モビール
Z:ジッパー
10:底布
20:クッション
21:連結紐
30:マットレス
40:弾性ポール
41:弾性棒
42:緩衝部材
43:布地
44:結束環
45:結束紐
46:装飾環
50:覆い
51:結合紐
52:装飾布
B:固定バックル
H:開放口
M:モビール
Z:ジッパー
Claims (7)
- 乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具が設置された長方形形状による底布と、
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールとを備え、
前記一対の弾性ポールは、
弾性棒と、前記弾性棒を包む緩衝部材と、前記緩衝部材を包んで保護する布地とそれぞれを備え、
前記一対の弾性ポールの交差地点において、一方には結束環が設けられ、他方には結束紐が設けられた
乳児用ベッド。 - 乳児が横になることができる面積を有し、各コーナーに固定具が設置された長方形形状による底布と、
前記底布の短辺側の端部、長辺側の端部に1辺がそれぞれ接続されて、水平又は垂直に保持されるクッションと、
前記底布上に載置されるマットレスと、
前記固定具に両端が着脱可能に接続されて、撓んだ状態で互いにエックス字型に交差接続された一対の弾性ポールと、
内側に設けられた結束紐により前記弾性ポールに接続されて、前記弾性ポールを上方より覆う覆いとを備え、
前記覆いの下側端と前記クッションの上側端との間に開放口が形成されている
乳児用ベッド。 - 前記覆いは、下側端に沿って多数の装飾布が設けられている
請求項2に記載の乳児用ベッド。 - 前記クッションは、前記底布とジッパーにより接続される
請求項1又は請求項2に記載の乳児用ベッド。 - 前記クッションは、両側に設けられたジッパーにより隣接するクッションが着脱可能に接続される
請求項1又は請求項2に記載の乳児用ベッド。 - 前記クッションは、両側上部に連結紐が設けられている
請求項5に記載の乳児用ベッド。 - 前記弾性ポールは、複数個の装飾環が設けられた
請求項1又は請求項2に記載の乳児用ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002776U JP3185097U (ja) | 2013-05-20 | 2013-05-20 | 乳児用ベッド |
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JP2013002776U JP3185097U (ja) | 2013-05-20 | 2013-05-20 | 乳児用ベッド |
Publications (1)
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JP3185097U true JP3185097U (ja) | 2013-08-01 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3185097U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170003778U (ko) * | 2016-09-30 | 2017-11-02 | 송은경 | 유아용 범퍼 침대 |
WO2018087798A1 (ja) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | 株式会社グランドールインターナショナル | 乳幼児用寝具 |
-
2013
- 2013-05-20 JP JP2013002776U patent/JP3185097U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20170003778U (ko) * | 2016-09-30 | 2017-11-02 | 송은경 | 유아용 범퍼 침대 |
KR200487168Y1 (ko) | 2016-09-30 | 2018-08-17 | 송은경 | 유아용 범퍼 침대 |
WO2018087798A1 (ja) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | 株式会社グランドールインターナショナル | 乳幼児用寝具 |
JP6330106B1 (ja) * | 2016-11-08 | 2018-05-23 | 株式会社グランドールインターナショナル | 乳幼児用寝具 |
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