JP3181317U - カーテン隙間覆い装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーテンとガラス戸との間の空気流路を室内空間と容易に遮断でき、これによって結露防止、冷暖房効果の向上を図るカーテン隙間覆い装置を提供する。
【解決手段】ガラス戸12の窓枠13にレール支持用アーム14によって支持したカーテンレール15にスライド自在に吊り下げたカーテン11が窓を塞いだ際、カーテン11の上方側および左右両側の各隙間を覆うカーテンストール1を備える。カーテンストール1は、レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せることでカーテン11の上方側の隙間を覆うよう支持板4を内包するかあるいは長手方向に沿っている複数の袋部5に支持板4を内装するかして成る中央支持面部2と、カーテン11の左右両側で垂下配置してカーテン11の左右両側の隙間を覆う左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bとを備え、カーテンストール1には、例えばカーテン11と同一の絵柄模様を施す。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えばガラス戸等、特にマンション、一般家屋における主として掃き出しタイプの開口部に嵌め込まれるガラス戸の室内側に掛けられたカーテンでガラス戸を塞いだ際、カーテンの上方側および左右両側の各隙間を覆い、ガラス戸の結露防止、室内の冷暖房の効率向上等を図るようにした所謂カーテンストールと称するカーテン隙間覆い装置に関する。
従来から、ガラス戸にカーテンを吊設する場合、ガラス戸を嵌め込む窓枠上部に沿って配設されたレール支持用アームによってカーテンレールを付設し、このカーテンレールにスライド自在に配された複数のスライダフックにカーテンを掛けることで吊り下げ支持している。
ところで、このように窓枠にレール支持用アームよってカーテンレールを架設した場合、レール支持用アームを含む取付寸法に対応した間隔でカーテンとガラス戸との間が離間した状態となる。このため、ガラス戸をカーテンで塞いだ際には、カーテンの両側縁部と、ガラス戸の窓枠側とに隙間が生じるようになり、このような隙間を通してカーテンとガラス戸との間に空気の流路が形成されるため、外気に直接触れているガラス戸自体に結露が生じ、また室内の冷暖房効果も損なわれる。
そこで従来では、上記したような隙間を塞ぐための様々な対策が施されている。例えば、特許文献1に開示されているように、カーテンレールの一側端部よりも突出した状態にカーテンを吊設し、この突出部分でガラス戸とカーテンとの一側縁部に形成される隙間を覆い隠せるようにして、カーテン開閉時に光漏れが生じるのを防止することができる幕体の隙間覆い構造が提案されている。
また、特許文献2に開示されているように、ヘッドレールの正面に面ファスナーが設けられ、適宜位置で折曲可能なリターンプレートの正面および裏面にそれぞれ面ファスナーが設けられ、リターンプレートの裏面の面ファスナーがヘッドレールの正面の面ファスナーの側端部に添着されて、リターンプレートの一側端部がヘッドレールの正面の側端部に取り付けられると共に、リターンプレートの他側端部がヘッドレールの側部周辺へと折曲されて、さらに、スクリーンの上端裏面に設けられた面ファスナーがリターンプレートの正面の面ファスナーとヘッドレールの正面の面ファスナーの非側端部とに添着されて、スクリーンが吊下げられるものとしたカーテンの隙間覆い構造が提案されている。
実開平7−30867号公報 実用新案登録第3058128号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2の隙間覆い構造においては、ガラス戸とカーテンとの間に生じている一側縁部に形成される隙間を覆い隠せるだけであって、カーテンの上側縁部と、ガラス戸の窓枠側とに生じる隙間を塞ぐような対策は未だなされてはいない。そのため、窓枠上方からの隙間を通してカーテンとガラス戸との間に空気の流路が形成されてしまうから、外気に触れる室内空気の湿気分によってガラス戸に結露が生じるばかりでなく、室内の冷暖房効果を減殺させてしまっている。しかも、従来ではカーテン構造に対し複雑で且つ高価な隙間覆い機構を付設しなければならず、既設のカーテン構造ではその対応が非常に困難なものとなる。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、ガラス戸をカーテンで塞いだ際におけるカーテンの両側縁部とガラス戸の窓枠側とに生じる隙間、およびカーテンの上側縁部とガラス戸の窓枠側とに生じる隙間を、カーテン構造に改良を加えることなく同時に塞ぐことができ、既設のカーテン構造に改良を施さなくてもカーテンとガラス戸との間の空気流路を室内空間と容易且つ確実に遮断することができ、これによって結露防止、室内の冷暖房効果の向上を確実なものとするカーテン隙間覆い装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、窓枠13上側にレール支持用アーム14によって支持されたカーテンレール15にスライド自在に吊り下げられたカーテン11が窓を塞いだ際に生じる上方側および左右両側の各隙間を覆うカーテンストール1を備えたカーテン隙間覆い装置であって、前記カーテンストール1は、前記レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せられることでカーテン11の上方側の隙間を覆う中央支持面部2と、カーテン11の左右両側で垂下配置されることでカーテン11の左右両側の隙間を覆う左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bとを備えて成ることを特徴とする。
中央支持面部2には、前記レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に当該中央支持面部2が支持されるよう支持板4が内包されて成るものとできる。
中央支持面部2は、窓幅に対応して長手方向に沿って1つあるいは複数の袋部5を備え、袋部5には前記レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に当該中央支持面部2が支持されるよう支持板4が内装されて成るものとできる。
カーテンストール1には、前記カーテン11と同一の絵柄模様6が施されて成るものとできる。
以上のように構成された本考案に係るカーテン隙間覆い装置を構成するカーテンストール1は、中央支持面部2がレール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せられることでカーテン11の上方側の隙間が覆われ、当該カーテン11の上方側と窓部に配置のガラス戸12との間の空気流路(空気溜まり)を室内空間と遮断させる。
これと同時に左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bがカーテン11の左右両側でそれぞれ垂下配置されることで、カーテン11の左右両側と窓に配置のガラス戸12との間の空気流路も同様に室内空間と遮断させる。
また、支持板4が内包されて、窓幅に対応して成る中央支持面部2は、レール支持用アーム14およびカーテンレール15上への設置安定性を確保させる。
さらに、各袋部5に支持板4が内装されている中央支持面部2は、レール支持用アーム14およびカーテンレール15上への設置安定性と同時に不使用の際の折り畳みによるコンパクトな保管を可能にさせる。
カーテン11と同一の絵柄模様6が施されて成るカーテンストール1は、利用者に対しカーテン11との一体感を付与させる。
本考案によれば、ガラス戸12による窓をカーテン11で塞いだ際におけるカーテン11の両側縁部と窓枠13側とに生じる隙間、およびカーテン11の上側縁部と窓枠13側とに生じる隙間を、カーテン構造に改良を加えることなく同時に塞ぐことができる。しかも、既設のカーテン構造に改良を施さなくてもカーテン11とガラス戸12との間に生じる空気溜まりを室内空間と容易且つ確実に遮断することができ、これによってガラス戸12面に生じる結露を防止できると共に、室内の冷暖房効果の向上を確実なものとする。
すなわち、これは本考案が、カーテンストール1は、レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せられることでカーテン11の上方側の隙間を覆う中央支持面部2と、カーテン11の左右両側で垂下配置されることでカーテン11の左右両側の隙間を覆う左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bとを備えて成るからである。これにより、ガラス戸12のある窓をカーテン11で塞いだ際における当該カーテン11の両側縁部と窓枠13側とに生じる隙間、およびカーテン11の上側縁部と窓枠13側とに生じる隙間の3方向を同時に塞ぐことができ、カーテン11と窓枠13側との間に生じる空気流路である空気溜まりを室内空間と流通させず、これらの間を遮断するのである。
中央支持面部2には、レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に当該中央支持面部2が支持されるよう支持板4が内包されて成るので、中央支持面部2をレール支持用アーム14およびカーテンレール15上に設置した際のカーテンストール1自体の保持安定性を容易に得ることができる。
中央支持面部2は、窓幅に対応して長手方向に沿って1つあるいは複数の袋部5を備え、袋部5にはレール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に当該中央支持面部2が支持されるよう支持板4が内装されて成るので、カーテンストール1自体のレール支持用アーム14およびカーテンレール15上での設置安定性が得られると同時に、不使用の際には内装した各支持板4を介して、あるいは支持板4を取り外して適宜折り畳むことでカーテンストール1の収納保管が容易となる。
カーテンストール1は、カーテン11と同一の絵柄模様6が施されていると、利用者に対しカーテン11との一体感を付与させることができ、またカーテン11とのセット販売にも供することができる。また、絵柄模様6がカーテンストール1とカーテン11とで異なっていても、それぞれがアクセントとなり、趣向によって変化させることで一層の興趣性を増大させる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
本考案の実施の形態においてカーテンストールを窓枠に取り付けるときの一例を示す斜視図である。 同じくカーテンストールを窓枠に取り付けた状態の斜視図である。 同じくカーテンストールを窓枠に取り付けた状態の要部の断面図である。 折り畳まれたカーテンストールを展開している状態の斜視図である。 支持板が内包された変形例を示す要部の斜視図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の一形態を詳細に説明すると、図において示される符号1は、本考案に係るカーテン隙間覆い装置を構成するカーテンストールである。このカーテンストール1は、図1および図2に示すように、例えば掃き出しタイプのガラス戸12を嵌め込む窓枠13部において、その上側で室内側に向けて配設されたレール支持用アーム14によって架設されたカーテンレール15に、スライド自在に掛けられたカーテン11が窓におけるガラス戸12を塞いだ際に生じる上方側および左右両側の各隙間を覆うように正面から見てほぼ門字形に形成されている。
カーテンストール1自体は、例えばカーテン生地と同様な布帯材を扁平筒状にして形成されており、長手方向全長に対して中央部分が、レール支持用アーム14を含むカーテンレール15の全長にわたって載せられるよう中央支持面部2となっている。そして、この中央支持面部2の両側には、カーテンレール15の位置から床面までにわたって垂下されるよう左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bとが連設されている。すなわち、カーテンストール1の全体は、略コ字形となして構成されていて、望ましくは、カーテンストール1には、カーテン11と同一の絵柄模様6が施されていることで、カーテン11と共に設置されるときの全体の一体性が得られるようにしている。
中央支持面部2は、図3に示すように、レール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せられることで、ガラス戸12の全面を塞いだ際のカーテン11の上方側に生じた隙間を覆うためのものであり、覆ったときのレール支持用アーム14およびカーテンレール15に対する載置安定性を確保するために中央支持面部2には長手方向にわたって支持板4が内装されている。すなわち、扁平筒状の中央支持面部2の筒側縁部が長手方向に沿って開放されており、中央支持面部2の所定間隔ごとに横幅に沿って縫製部7が施されていることで複数の袋部5が形成されている。そして、これら各袋部5には支持板4が着脱自在となって内装されることで、レール支持用アーム14およびカーテンレール15に対する安定した剛性的な支持面が得られるようにしてある。
この中央支持面部2は、窓における窓幅にほぼ対応した長さに形成されており、レール支持用アーム14およびカーテンレール15に載せられたときには、その載置部分は少なくとも例えば支持板4が内包されることで剛性化される。また、この支持板4も、窓幅に対応した長さとなる中央支持面部2に対応した合計長さとされており、1つの袋部5に内包される1枚で形成される場合、複数の袋部5に内包される複数枚で形成される場合とするもいずれも任意に設定できる。ただ、複数の袋部5に内包される複数枚の支持板4構成とすることで、異なる窓幅の長短に対応できるように、支持板4の枚数を選択することができる。
左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bは、ガラス戸12の全面を塞いだ際のカーテン11の左右両側に生じた隙間、すなわちカーテン11の左右側縁と窓枠13の両側縁との間に生じた隙間を覆うために中央支持面部2の左右両側から垂下配置されるものである。これらの左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bは、カーテン11の左右側縁と窓枠13の両側縁との間に生じた隙間を覆うものとされるから、1葉構造の布帯材であっても良く、袋状に形成される必要はない。
尚、これらの左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bは、中央支持面部2の左右での垂れ下がり状態となるとき、これを保持すべく安定した自重を得るために、必要であれば左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bには上記と同様な袋部5が形成され、その中に支持板4が内装されることもある。なお、これら左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bそれぞれに対する支持板4の内装は、必要に応じて実施されるものであり、左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bそれぞれ用の支持板4は無くても良い。
また、図5に示すように、製作時において中央支持面部2の長手方向にわたって長尺な支持板4を内包させても良い。この場合、支持板4の横幅はレール支持用アーム14の長さに略対応し、支持板4の長さはカーテンレール15の全長に略対応している。この長尺な支持板4とする場合、中央支持面部2の側方から支持板4を内包させる場合に限らず、中央支持面部2と左側垂下面部3aあるいは右側垂下面部3bとの境界部位に開口形成した挿入口によって出し入れするようにしても良い。
カーテンストール1自体は、窓幅に対応した中央支持面部2と、窓高さに対応した左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bとの合計長さで形成されるも、実際にはこれらは種々に異なるから、長短がそれぞれに異なる複数種の中央支持面部2および左側垂下面部3a、右側垂下面部3bそれぞれを各別に用意しておき、窓幅、窓高さそれぞれに対応した中央支持面部2、左側垂下面部3a、右側垂下面部3bそれぞれを組み合わせ、繋ぐことで構成することも可能である。もとより、繋ぐ構成とする場合、中央支持面部2、左側垂下面部3a、右側垂下面部3bのいずれもが、それ自体で長短を自在に設定できるように分割組合せ式となっていても良く、繋ぎ構造自体も例えば面ファスナー、フック、釦、スナップ等の所定の繋ぎ具とすることができ、特に限定されない。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、図1に示すように、カーテンストール1の中央支持面部2に形成されている各袋部5に支持板4を挿入しておく。そして、図2および図3に示すように、窓に嵌め込まれているガラス戸12をカーテン11で塞いだ際に、中央支持面部2における袋部5の開放側を例えばガラス戸12側に向けるようにしてカーテンストール1の中央支持面部2をレール支持用アーム14およびカーテンレール15の上に載せ、中央支持面部2の左右両側から左側垂下面部3aおよび右側垂下面部3bそれぞれを垂下配置させる。こうすることでカーテン11の窓に対する上方側および左右両側の各隙間が覆われ、室内空間と遮断させる。
また、カーテンストール1を使用しない場合は、図4に示すように、中央支持面部2の各袋部5に支持板4を挿入した状態であっても、その支持板4端部である縫製部7の部位でカーテンストール1自体を適宜折り畳むことによりコンパクトにした収納保管も可能である。もとより、支持板4を抜き出し、カーテンストール1本体とは別に保管しておくも差し支えなく、支持板4の抜き出しによってカーテンストール1自体を自在に折り畳み保管できる。
尚、このカーテンストール1が使用される窓は、掃き出し窓構造である場合に限らず、肘掛窓構造、腰高窓構造、腰掛窓構造、出窓構造等のいずれであっても使用可能であり、窓枠構造、形式その他によって限定されるものではない。
1…カーテンストール 2…中央支持面部
3a…左側垂下面部 3b…右側垂下面部
4…支持板 5…袋部
6…絵柄模様 7…縫製部
11…カーテン 12…ガラス戸
13…窓枠 14…レール支持用アーム
15…カーテンレール

Claims (5)

  1. 窓枠上側にレール支持用アームを介して支持されたカーテンレールにスライド自在に吊り下げられたカーテンが窓を塞いだ際に生じる上方側および左右両側の各隙間を覆うカーテンストールを備えたカーテン隙間覆い装置であって、前記カーテンストールは、前記レール支持用アームおよびカーテンレールの上に載せられることでカーテンの上方側の隙間を覆う中央支持面部と、カーテンの左右両側から垂下配置されることでカーテンの左右両側の隙間を覆う左側垂下面部および右側垂下面部とを備えて成ることを特徴とするカーテン隙間覆い装置。
  2. 中央支持面部には、前記レール支持用アームおよびカーテンレールの上に中央支持面部が支持されるよう支持板が内包されて成る請求項1のカーテン隙間覆い装置。
  3. 中央支持面部は、窓幅に対応して長手方向に沿って1つあるいは複数の袋部を備え、袋部には前記レール支持用アームおよびカーテンレールの上に中央支持面部が支持されるよう支持板が内装されて成る請求項1記載のカーテン隙間覆い装置。
  4. カーテンストールには、カーテンと同一の絵柄模様が施されて成る請求項1乃至3のいずれか記載のカーテン隙間覆い装置。
  5. 窓枠上側にレール支持用アームによって支持されたカーテンレールにスライド自在に吊り下げれたカーテンが窓を塞いだ際に生じる上方側および左右両側の各隙間を覆うカーテンストールを備えたカーテン隙間覆い装置であって、前記カーテンストールは、前記レール支持用アームおよびカーテンレールの上に載せられることでカーテンの上方側の隙間を覆うよう支持板が内包されるかあるいは長手方向に沿って形成された複数の袋部に支持板が内装されるかして成る中央支持面部と、カーテンの左右両側で垂下配置されることでカーテンの左右両側の隙間を覆う左側垂下面部および右側垂下面部とを備えて成ることを特徴とするカーテン隙間覆い装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016160577A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 永大産業株式会社 窓枠取付構造
US10609894B1 (en) * 2016-11-30 2020-04-07 Brett William Bartley Tack room curtain hanging apparatus, system and method
KR20200114452A (ko) * 2019-03-28 2020-10-07 삼성중공업 주식회사 선박용 커튼장치

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