JP3140388U - 簡易カーテン - Google Patents

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曼青 林
裕幸 松井
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【課題】自動車や住宅のウィンドウに容易に着脱可能で、窓の全面を完全に遮蔽し外光の進入を遮断するとともに、外部からの目隠しとしてプライバシーを保つことができ、また、自動車の前部座席と後部座席の間仕切りとして使用も可能で、さらに取り外した際の収納性や使い勝手が良い多用途で低コストの簡易カーテンを提供する。
【解決手段】カーテンの上縁部に備えられた筒状の紐通し部と、紐通し部の上縁部に延設された延設片と、紐通し部に備えた複数の紐孔とからなり、複数の紐孔の内、左右両端の紐孔から吸盤を両端部に備えた紐を延出したので、自動車や住宅のウィンドウに、容易に着脱可能で、窓の全面を完全に遮蔽して外光の進入を遮断するとともに、外部からの目隠しとしてプライバシーを保つことができ、さらに前部座席と後部座席の間仕切りとして使用することもできる多用途で低コストの簡易カーテンとする。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動車のサイドやリアウィンドウ、住宅の部屋や台所、洗面所などの小窓に取り付ける簡易カーテン関する。
従来、自動車のサイドウィンドウやリアウィンドウに、吸盤や面ファスナーを利用して取り付ける簡易カーテンが知られている。例えば実開平5−68712号公報(特許文献1)に開示された「日除用の自動車ウィンドカーテン装置」では、自動車のウインドガラスの車内面に着脱可能の少なくとも二つの吸着盤からなる上側吸着盤列及び該上側吸着盤列と対をなす少なくとも二つの吸着盤からなる下側吸着盤列と、前記上側吸着盤列の吸着盤に渡し連結した上側紐及び前記下側吸着盤列の吸着盤に渡し連結した下側紐と、上端部が前記上側紐に連結され、下端部が前記下側紐に連結された日除カーテンとを備え、前記各吸着盤列中の吸着盤のうち、少なくともいずれかの端に配置される吸着盤には前記紐が摺動可能に挿通されているとともに、前記日除カーテンは、その上端部の紐通し部に前記上側紐が摺動可能に挿通されるとともに下端部の紐通し部に前記下側紐が摺動可能に挿通されていることで該上下の紐に連結することで、自動車のウインドガラスに容易に着脱でき、また、自動車の窓の大きさに合わせて横幅を調節できるようにしたものである。また、実用新案登録第3022797号公報(特許文献2)に開示された「アコーディオンカーテン」では、カーテン・シートの各襞片に設けた上側通孔、下側通孔に、上側レール糸、下側レール糸を挿通するとともに、第1及び第2の固定手段(吸盤)を窓ガラスの所定の位置に固定して上側及び下側レール糸を張設することで、カーテン・シートの各襞片を手で容易に展開あるいは収縮させることができるようにしたものである。
また、自動車のウィンドウ枠の内側や、住宅のリビング、洗面所などの小窓の窓枠内側に、ロッドを張設して取り付ける簡易カーテン(住宅用ではカフェカーテンと称されている)もよく知られている。例えば、特許第2906047号公報(特許文献3)に開示された「カーテンとカーテンレール」では、カーテンの上縁部分に連設したレール挿通孔にカーテンレールを通すことによって、カーテンレールにスライド自在に吊下げるとともに、そのレール挿通孔の上縁片を形成する一対の舌片の連結を外すことによってカーテンレールから簡便に外し可能とし、さらに、カーテンレールは両端の取着部をベルベットファスナーからなる係止手段によって窓枠等へ簡便に接合係止してカーテンレールの設定と外しを極めて簡易にしたものである。住宅用にあっては、実用新案登録第3023079号公報(特許文献4)に開示された「カフェカーテン」では、従来技術のカフェカーテンとして、当該公報の図6にカフェカーテンの上端部にロッド挿通孔を所定間隔で設けて、この挿通孔にロッドを挿通させ、ロッドを窓枠内側の幅方向に張設することによって取り付けられるようになっていることが示されている。
さらに、吸盤付きのクリップにブランケット生地を挟んで、該吸盤を自動車のウィンドウに取り付けて日除けとして利用するものもある。例えば、特開2001−219740号公報(特許文献5)に開示された「日よけ兼用ブランケット」では、当該公報の図5に、吸盤付きのクリップにブランケットを取り付け、吸盤で自動車のウィンドウに取り付け、自動車のウィンドウの日よけとして利用する状態が示されている。
以上に示した従来の簡易カーテンは、何れも自動車のウィンドウや住宅の窓に、容易に着脱可能としたものである。
実開平5−68712号公報 実用新案登録第3022797号公報 特許第2906047号公報 実用新案登録第3023079号公報 特開2001−219740号公報
ところで、従来例の簡易カーテンは何れも自動車のウィンドウや住宅の窓に、容易に着脱可能なものであるが、本考案の図7の従来例のハッチング部分に示されるように、カーテンの縁とウィンドウとの間の上下左右に隙間が生じてしまい、ウィンドウを完全に覆うことができない。従って自動車の室内で仮眠をとるために暗くしたい場合はウィンドウからの外光を完全に遮ることができない。また、外部からの目隠しとして簡易カーテンを使用する場合は隙間があるのでプライバシーを保つことができないといった課題があり、住宅用としても同様の課題が生じる。
例えば特許文献1(実開平5−68712号公報)及び特許文献3(特許第2906047号公報)、特許文献5(特開2001−219740号公報)では、カーテンの縁とウィンドウとの上下左右に隙間が生じてしまう。
特許文献2(実用新案登録第3022797号公報)では、前記と同様にカーテンの縁とウィンドウとの上下左右に隙間が生じると同時にカーテンの上辺と下辺にレール糸を挿通させるための通孔を開孔させているのでそこからも外光が差し込んでしまう。
特許文献4(実用新案登録第3023079号公報)に記載の従来技術では、住宅の小窓を装飾をかねて目隠しするためのものであるので完全に小窓を覆うことは想定していないが、前記同様にカーテンの縁とウィンドウとの上下左右に隙間が生じてしまう。
そこで、本考案は上記した課題を考慮し、自動車のウィンドウや住宅の窓に、容易に着脱可能で、窓の全面を完全に遮蔽して外光の進入を遮断するとともに、外部からの目隠しとしてプライバシーを保つことができ、また、自動車の前部座席と後部座席の間仕切りとしても使用することができ、さらに取り外した際の収納性や使い勝手が良い多用途で低コストの簡易カーテンを提供することを目的とするものである。
カーテンの上縁部に備えられた筒状の紐通し部と、紐通し部の上部に上方に向けて延設された延設片と、紐通し部には、カーテンの左右の縁部から水平方向かつ内側方向に備えた複数の紐孔とからなり、前記複数の紐孔の内、左右両端の紐孔から吸盤を両端部に備えた紐を延出して構成したことで解決される。
また、該カーテンの下端部に、上方を開放したポケットを備えたことで解決される。
さらに、該カーテンの左右の一方の縁部に、ループ状で伸縮性のあるバンドを備えたことで解決される。
カーテンの上縁部に備えられた筒状の紐通し部と、紐通し部の上部に上方に向けて延設された延設片と、紐通し部には、カーテンの左右の縁部から水平方向かつ内側方向に備えた複数の紐孔とからなり、前記複数の紐孔の内、左右両端の紐孔から吸盤を両端部に備えた紐を延出した構成としたので、自動車のウィンドウや住宅の窓に、容易に着脱可能で、窓の全面を完全に遮蔽して外光の進入を遮断するとともに、外部からの目隠しとしてプライバシーを保つことができ、さらに前部座席と後部座席の間仕切りとして使用することもできる多用途で低コストの簡易カーテンを提供することが可能となった。また、ポケットやベルトをカーテンに備えたので使い勝手と収納性に優れた簡易カーテンを提供することが可能となったものである。
本考案の簡易カーテンについて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本考案の全体図であり、自動車の室内側から見た状態を示している。(1)はカーテンであり、柔軟性のあるポリエステルやナイロンなどの生地からなる。(2)はカーテン(1)の上縁部に設けられた紐通し部、(2a)はカーテン(1)の左右の縁部から水平方向内側方向に設けられた複数の紐孔、(2b)は紐通し部(2)から上方に延設された延設片である。(3)は紐で前記紐通し部(2)に挿通され紐孔(2a)から両端部を延出している。紐(3)の両端部にはウィンドウに取り付けるための吸盤(4)を備え、吸盤(4)は中央部の凸部に開口した孔に紐(3)を通して使用する。(図示せず) また、カーテン(1)の下端部には上方を開放して設けたポケット(5)及びカーテン(1)の左右の一方の縁部にループ状のバンド(6)を備えた。図2は、本考案の要部拡大図であり、図1における紐通し部(2)近傍を拡大するとともに自動車の室外側から見た状態を示している。この図ではカーテン(1)の左右方向中央部に備えた紐孔(2a)から紐(3)を引き出して吸盤(4)を備えた状態を示している。
本考案の第1の実施例では、カーテン(1)の上縁部に設けられた紐通し部(2)に、カーテン(1)の左右の縁部から水平方向内側方向に設けられた複数の紐孔(2a)の内、両端の紐孔(2a)から吸盤(4)を両端に備えた紐(3)を出したので、自動車のウィンドウの上方両端部に吸盤(4)を吸着させるとカーテン(1)の左右の縁部が吸盤(4)を覆い隠し、さらに連続して自動車のピラー部も覆い隠すことになる。これにより、従来生じていたウィンドウとカーテンの左右の隙間が解消されるのである。また、紐通し部(2)の上方に、延設片(2b)を設けたので、前記同様に自動車のウィンドウの上方両端に吸盤(4)を吸着させると延設片(2b)が、ウィンドウ上側の隙間とルーフを覆い隠すことになり、従来生じていたウィンドウとカーテンの上側隙間も解消されるのである。さらにカーテン(1)の縦方向の寸法を適宜長めに設定することにより、従来生じていたウィンドウとカーテンの下側の隙間が解消されるのである。以上のように構成したことにより、従来生じていた簡易カーテンを自動車に取り付けた際のカーテンとウィンドウの上下左右の隙間を完全に覆うことが可能となり、外光の進入を遮断するとともに、外部からの目隠しとしてプライバシーを保つことができるようになる。
また、図3に示すように、左右方向に長いフロントウィンドウやリアウィンドウに取り付ける場合は、紐通し部(2)に備えられた複数の紐孔の内、中央の紐孔(2a)から紐(3)を出して吸盤(4)を備えたことで、紐(3)の長手方向中央部が垂れ下がりウィンドウに隙間が生じることを防止することができるのである。
さらに、左右両側のウィンドウに、紐(3)の両端に備えられた吸盤(4)を吸着させてカーテン(1)を張設することにより、前部座席と後部座席の間仕切りとして使用することも可能である。この場合においても、紐通し部(2)の上方に延設された延設片(2b)が備えられているので、必然的に生じるカーテン(1)の上側縁部とルーフとの隙間を完全に閉鎖することはできないが、より狭くすることは可能であり、外光の進入遮断とプライバシーの保護には事足りるものである。
本考案の第2の実施例では、図1に示すように前記第1の実施例に加えてカーテン(1)の下端部に上方を開放して設けたポケット(5)を備えた。これにより、カーテンの機能に加えて小物の収納はもとより、カーテン(1)を取り外して収納する際の収容部として使用することが可能となる。収容部として使用する状態は図示しないが、カーテン(1)をポケット(5)の裏側でサイズに合わせて適宜折り畳み、ポケット(5)を裏返すことで折り畳んだカーテン(1)がポケット(5)に収容される。
本考案の第3の実施例では、図1に示すように前記第1の実施例に加えてカーテン(1)の左右のどちらか一方の縁部の縦方向中央部に、ループ状で伸縮性のあるバンド(6)を備えた。これにより、図4に示すようにカーテン(1)を開放した際に収まりよく容易に束ねることができる。また、図5に示すように、カーテン(1)を折り畳んでバンド(6)で括ることも可能である。
図6は、本考案の使用態様を示す図であり、(A)は自動車のサイドウィンドウに取り付けた状態、(B)は自動車のリアウィンドウに取り付けた状態、(C)は自動車のフロントウィンドウに取り付けた状態、(D)は自動車の前部座席と後部座席の間に取り付けて間仕切りとした状態を示すものである。
本考案において、紐(3)の端部にコードストッパーを備えることで紐の長さを調整することが可能となる。これによりウィンドウの横幅に対する調整が容易となる。カーテン(1)は、遮光性の高い生地で構成すれば、自動車の室内で仮眠を取る場合など効果的に外光を遮断することができ、外部から見たときも人影がわからなくなるのでプライバシーの保護に極めて有効である。また、薄手の生地やレースのような生地で構成すれば自動車の室内に差し込む外光を柔らかくすることができるので、インテリアの見栄え向上という効果を奏することにも極めて有効であり、カーテンとして使用しやすい柔軟性のある素材であれば材質、厚み、遮光性、透光性、柄など問わずして使用すれば良い。
また、本考案では紐をカーテンレールとして簡易カーテンを構成したが、紐にこだわることなくウィンドウの幅方向の調整も可能なようにスライド伸縮可能なプラスチックや金属のロッドでも効果は同様であり、本考案の技術的範囲に属するものである。さらにバンド(6)はループ状であれば伸縮性のある素材でなくとも、面ファスナーで着脱可能にしてカーテンを束ねるようにしても良い。
本考案の全体図である。 本考案の要部拡大図である。 本考案の説明図である。 本考案の第3の実施例を示す図である。 本考案の第3の実施例を示す図である。 本考案の使用態様を示す図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
1 カーテン
2 紐通し部
2a 紐孔
2b 延設片
3 紐
4 吸盤
4a リング
5 ポケット
6 バンド

Claims (3)

  1. カーテンの上縁部に備えられた筒状の紐通し部と、紐通し部の上部に上方に向けて延設された延設片と、紐通し部には、カーテンの左右の縁部から水平方向かつ内側方向に備えた複数の紐孔とからなり、前記複数の紐孔の内、左右両端の紐孔から吸盤を両端部に備えた紐を延出して構成したことを特徴とする簡易カーテン。
  2. 該カーテンの下端部に、上方を開放したポケットを備えたことを特徴とする請求項1に記載の簡易カーテン。
  3. 該カーテンの左右の一方の縁部に、ループ状で伸縮性のあるバンドを備えたことを特徴とする請求項1及び2に記載の簡易カーテン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013107479A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Katsuji Kihara 自動車用簡易カーテン

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