JP2013227852A - 水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】汚物を受けるボウル部と、ボウル部に接続され汚物を排出するとともにボウル部に溜水を形成する排水トラップ部と、排水トラップ部の下流端と排水管の上流端とを接続する排水ソケットと、供給電力により電気的に駆動されボウル部に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、を備え、洗浄水供給手段は、停電時において、使用者の手動操作、非常用電源、および機械要素のいずれかによりボウル部への洗浄水の給水および止水を実行する給水手段を有し、排水ソケットは、停電時において、使用者の手動操作、非常用電源、および機械要素のいずれかにより排水ソケットの流路の断面積を変化させる開閉手段を有することを特徴とする水洗大便器が提供される。
【選択図】図2
Description
図1は、本実施形態にかかる水洗大便器を表す模式的斜視図である。
便器本体100は、ボウル部110と、排水トラップ部120と、を有する。ボウル部110は、使用者から排泄された汚物や尿などを受けることができる。排水トラップ部120は、ボウル部110に接続され、汚物を排水管50に排出することができる。また、排水トラップ部120は、ボウル部110に溜水を形成し、例えば排水管50から悪臭や害虫類などが室内に侵入することを防止する。なお、図示しない便座が、便器本体100の上面において便器本体100に対して回動自在に軸支されている。
また、図3は、本実施形態にかかる水洗大便器の要部構成を表すブロック図である。
なお、図2(a)および図2(b)は、図1に表した切断面A−Aにおける模式的断面図である。図2(a)は、本実施形態の開閉弁が開いた状態を表す模式的断面図である。図2(b)は、本実施形態の開閉弁が閉じた状態を表す模式的断面図である。図3は、水路系と電気系の要部構成を併せて表している。
便器本体100の後方には、洗浄水供給手段150が配置されている。洗浄水供給手段150は、以下のように、供給電力により電気的に駆動されボウル部110に洗浄水を供給することができる。
また、切替弁157は、コントローラ174の制御信号により切り替えられ、電磁弁156を介して流入した洗浄水をリム吐水口113から吐出させ、又は、貯水タンク177に流入させるようになっている。
これに対して、本実施形態においては、変形例として、図3に表した電磁弁156及び切替弁157に代えて、リム吐水用電磁弁及びタンク給水用電磁弁を設けるようにしても良い。具体的には、このリム吐水用電磁弁は、定流量弁155の下流側に設けられ、リム側給水路159に接続されている。また、タンク給水用電磁弁は、定流量弁155の下流側に設けられ、タンク側給水路161に接続されている。さらに、これらのリム吐水用電磁弁及びタンク給水用電磁弁の開閉操作(ON及びOFF操作)は、コントローラ174からの制御信号により行われる。
待機状態において、便器洗浄スイッチ(図示せず)が操作されると、1回目のリム吐水(前リム洗浄)が開始される。即ち、使用者が便器洗浄スイッチ(図示せず)を操作すると、コントローラ174は電磁弁156に信号を送って開放させると共に、切替弁157をリム吐水口113の側に切り替え、水道の給水圧力によりリム吐水口113から洗浄水を吐出させる。電磁弁156が開放されると、水道から供給された洗浄水が止水栓152、ストレーナ153、分岐金具154を経て定流量弁155に流入する。定流量弁155では、水道の給水圧力が高い場合には、通過する洗浄水の流量が所定流量に制限され、給水圧力が低い場合には、洗浄水は流れを制限されることなくそのまま通過される。定流量弁155を通過した洗浄水は、電磁弁156、切替弁157を通過し、リム吐水用バキュームブレーカ164、リム側給水路159を通って、ボウル部110の上部の後方左側に開口したリム吐水口113から吐出される。リム吐水口113から吐出された洗浄水は、ボウル部110内を旋回しながら下方へ流下し、ボウル部110の内壁面が洗浄される。
まず、コントローラ174は、加圧ポンプ173に信号を送ってこれを起動させる。加圧ポンプ173が起動されると、貯水タンク177内に貯水されていた洗浄水は、加圧ポンプ173に流入し、加圧される。加圧ポンプ173によって加圧された洗浄水は、ジェット側給水路163のジェット側給水路頂部163aを通って、ボウル部110の底部に開口したジェット吐水口111から吐出される。
図4は、本実施形態の開閉弁の近傍を拡大した模式的断面図である。
また、図5は、本実施形態の開閉弁を表す模式的平面図である。
また、図6は、本実施形態の排水ソケット本体と開閉弁との関係を説明する模式図である。
弁体241の周縁部が排水ソケット本体210の内側壁211と接触(線接触)する場合には、弁体241と排水ソケット本体210の内側壁211との接触部分が固着することを抑制することができる。これにより、開閉弁240のより安定した回動動作が可能となる。また、良好に汚物等を排水管50へ排出することができる。
図7(a)は、本実施形態のサイホン誘発手段を表す模式的平面図である。図7(b)は、図7(a)に表した切断面C−Cにおける模式的断面図である。
図3に関して前述したように、本実施形態にかかる水洗大便器10は、サイホン作用により汚物等を排出するサイホン式の便器である。
続いて、使用者は、非常用電源により電磁弁156を動作させる。このとき、図3に関して前述したように、切替弁157は、待機状態においてリム吐水口113の側に切り替えられているため、リム吐水口113からボウル部110へ洗浄水を供給することができる。また、このとき、図6(b)に関して前述したように、開閉弁240は、付勢手段235により排水ソケット本体210の流路断面を開状態とする方向に付勢されている。そのため、使用者は、操作部230を保持し、開閉弁240により排水ソケット本体210の流路断面積を狭くした状態を維持する。
なお、使用者は、リム吐水口113からボウル部110への洗浄水の供給を開始した後に、操作部230を操作して開閉弁240により排水ソケット本体210の流路断面積を狭くしてもよい。
図9は、他の実施形態の排水ソケットを表す模式的斜視図である。
図10は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的平面図である。
図9(a)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を斜め後方から眺めた模式的斜視図である。図9(b)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を図9(a)に表した矢印A15の方向にみたときの模式的斜視図である。
図10(a)は、本実施形態の水洗大便器10を左側方から眺めた模式的平面図である。図10(b)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を後方から眺めた模試的平面図である。
本実施形態の排水ソケット200aは、便器本体100の内部に設けられ、排水トラップ部120の下流端121と、排水管50の上流端と、を接続する。排水ソケット200aは、排水ソケット本体210と、パッキン220と、操作部230aと、駆動ユニット260aと、を有する。パッキン220は、排水ソケット本体210の上端部に設けられ、例えばゴムなどの弾力性を有する材料により形成されている。また、パッキン220は、上下方向に貫通する貫通孔を有する。排水トラップ部120の下流端121は、パッキン220の貫通孔に挿入され保持されている。
図12は、本実施形態の排水ソケットの内部を表す模式的断面図である。
図13は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的斜視図である。
図14は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的平面図である。
図12(a)および図12(b)は、図13(a)に表した切断面D−Dにおける模式的断面図である。図12(a)は、排水ソケット本体の流路断面が開状態である場合を表す。図12(b)は、排水ソケット本体の流路断面が閉状態である場合を表す。
図13(a)は、排水ソケットを表す模式的斜視図である。図13(b)は、駆動ユニットおよび開閉弁を拡大して表した模式的斜視図である。図13(b)では、排水ソケット本体210を省略している。
すなわち、例えば使用者が操作部230aを操作する(例えば把持部236aを引っ張る)前においては、付勢手段269aは、図11(a)に表した矢印A21の方向へ伝動部材263aを付勢している。これにより、連結部材265aは、図11(a)に表した矢印A25の方向へ回動軸267aを回動させている。このとき、図12(a)に表したように、開閉弁240は、開状態に維持されている。言い換えれば、開閉弁240は、排水ソケット本体210の流路断面を開状態としている。つまり、付勢手段269aは、開閉弁240が排水ソケット本体210の流路断面を開状態とする方向へ伝動部材263aを付勢する。
これに対して、連結部材265aは、板バネの機能を有するため、各部材の寸法公差や寸法誤差を吸収することができる。つまり、連結部材265aは、各部材が受ける荷重を緩和することができる。これにより、駆動ユニット260aおよび操作部230aが有する各部材が破損することを抑制することができる。
図15は、さらに他の実施形態の排水ソケットを表す模式的斜視図である。
図16は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的平面図である。
図15(a)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を斜め後方から眺めた模式的斜視図である。図15(b)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を図15(a)に表した矢印A16の方向にみたときの模式的斜視図である。
図16(a)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を左側方から眺めた模式的平面図である。図16(b)は、本実施形態にかかる水洗大便器10を後方から眺めた模式的平面図である。
便器本体100は、図1(a)および図1(b)に関して前述した便器本体100と同様である。
図18は、本実施形態の排水ソケットの内部を表す模式的断面図である。
図19は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的斜視図である。
図20は、本実施形態の排水ソケットを表す模式的平面図である。
図18(a)および図18(b)は、図19(a)に表した切断面E−Eにおける模式的断面図である。図18(a)は、排水ソケット本体の流路断面が開状態である場合を表す。図18(b)は、排水ソケット本体の流路断面が閉状態である場合を表す。
図19(a)は、排水ソケットを表す模式的斜視図である。図19(b)は、駆動ユニットおよび開閉弁を拡大して表した模式的斜視図である。図19(b)では、排水ソケット本体210を省略している。
すなわち、例えば使用者が操作部230bを操作する(例えば把持部236bを引っ張る)前においては、付勢手段269bは、図17(a)に表した矢印A31の方向へ伝動部材263bを付勢している。これにより、連結部材265bは、図17(a)に表した矢印A35の方向へ回動軸267bを回動させている。このとき、図18(a)に表したように、開閉弁240は、開状態に維持されている。言い換えれば、開閉弁240は、排水ソケット本体210の流路断面を開状態としている。つまり、付勢手段269bは、開閉弁240が排水ソケット本体210の流路断面を開状態とする方向へ伝動部材263bを付勢する。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (14)
- 汚物を受けるボウル部と、
前記ボウル部に接続され前記汚物を排出するとともに前記ボウル部に溜水を形成する排水トラップ部と、
前記排水トラップ部の下流端と排水管の上流端とを接続する排水ソケットと、
供給電力により電気的に駆動され前記ボウル部に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、
を備え、
前記洗浄水供給手段は、停電時において、使用者の手動操作、非常用電源、および機械要素のいずれかにより前記ボウル部への洗浄水の給水および止水を実行する給水手段を有し、
前記排水ソケットは、停電時において、使用者の手動操作、非常用電源、および機械要素のいずれかにより前記排水ソケットの流路の断面積を変化させる開閉手段を有することを特徴とする水洗大便器。 - 前記開閉手段は、
前記排水ソケットの内側壁と係合可能な支持軸と、
前記支持軸を中心として上下方向に回動することにより前記断面積を変化させる弁体と、
を有する開閉弁を含み、
外部からの操作により前記弁体を前記上下方向に回動させる操作部が前記支持軸に連結されたことを特徴とする請求項1記載の水洗大便器。 - 前記開閉弁は、前記排水ソケットの流路の断面を開状態としているときに、前記排水ソケットの下流側に位置していることを特徴とする請求項2記載の水洗大便器。
- 前記弁体は、前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面を開状態としているときに、前記排水ソケットの内側壁に沿った形状を有することを特徴とする請求項2または3に記載の水洗大便器。
- 前記開閉弁は、前記排水ソケットの流路の断面を開状態としているときに、前記弁体の背面が前記排水ソケットの内側壁と接触する方向へ第1の付勢手段により付勢されていることを特徴とする請求項4記載の水洗大便器。
- 前記弁体は、前記支持軸を中心として下方から上方へ向かって回動することで前記排水ソケットの流路の断面積を狭くすることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1つに記載の水洗大便器。
- 前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面積を狭くしている状態において、前記弁体の一部は、前記排水ソケットの内側壁と接触し、前記弁体の他の一部と前記排水ソケットの内側壁との間には隙間が存在することを特徴とする請求項2〜6のいずれか1つに記載の水洗大便器。
- 前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面積を狭くしている状態において、前記弁体の先端部と前記排水ソケットの内側壁との間に隙間が存在することを特徴とする請求項7記載の水洗大便器。
- 前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面積を狭くしている状態において、前記弁体の周縁部は、前記排水ソケットの内側壁と接触していることを特徴とする請求項7または8に記載の水洗大便器。
- 前記支持軸は、前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面積を狭くしている状態において、前記弁体の先端部よりも上方に位置することを特徴とする請求項2〜9のいずれか1つに記載の水洗大便器。
- サイホン作用により汚物を排出するサイホン式の水洗大便器であって、
前記排水ソケットは、前記開閉手段の下方の前記排水ソケットの内部に設けられ前記サイホン作用の発生を誘発するサイホン誘発手段を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の水洗大便器。 - 前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面を開状態としているときに、前記弁体の背面と前記排水ソケットの内側壁との間に隙間が存在することを特徴とする請求項2〜11のいずれか1つに記載の水洗大便器。
- 前記排水ソケットの外側に設けられ前記操作部の操作を前記支持軸の回動動作に変換する駆動ユニットをさらに備え、
前記駆動ユニットは、
ケース部材と、
前記操作部と連結され前記ケース部材に案内されて動作することで前記支持軸にトルクを加える伝動部材と、
前記伝動部材と前記支持軸とを連結する連結部材と、
を有し、
前記伝動部材は、前記操作部が引っ張りを受けると動作し、前記支持軸を中心として上下方向に前記弁体を回動させることを特徴とする請求項2〜12のいずれか1つに記載の水洗大便器。 - 前記駆動ユニットは、前記開閉弁が前記排水ソケットの流路の断面を開状態とする方向へ前記伝動部材を付勢する第2の付勢手段をさらに有することを特徴とする請求項13記載の水洗大便器。
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