JP5223880B2 - 水洗大便器 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に記載されているように、リム吐水は、リム吐水口から水道水を直接供給し、一方、ジェット吐水は、タンクに貯水された洗浄水をポンプで加圧し、この加圧された洗浄水をジェット吐水口から吐出させて、ボウル部を洗浄するようにした水洗大便器も知られている。
さらに、水洗大便器は、従来から節水の要請があり、節水タイプの水洗大便器が要望されている。
このように構成された本発明においては、ジェット吐水の際には、リム吐水口からの洗浄水の吐水を継続した状態で、ジェット吐水口から、サイホン作用を発生させる流量の洗浄水を継続して吐水すると共にジェット吐水口から洗浄水を継続して吐水しているときリム吐水口からも洗浄水を継続して吐水するようにしているので、リム吐水によりボウル部内及び排水トラップ管路内の溜水水位が上昇した状態でジェット吐水を行うことにより、短時間でサイホン作用を起動させ、しかも、強いサイホン作用を発生させることができる。これにより、サイホン作用起動のためのジェット吐水の洗浄水量を少なくすることができるので、節水化を達成できる。また、本発明によれば、ジェット吐水口から吐水するとき、リム吐水が途切れることなく継続して行われるので、それにより、排水トラップ管路の入口部に空気が流入し難くなり、サイホン切れを抑制することができ、また、リム吐水口から吐水される洗浄水が旋回して浮遊系の汚物を溜水の中心に集めながらジェット吐水するので、浮遊系の汚物がボウル面へ張り付くことを防いで、浮遊系の汚物も確実に排出することができる。さらに、本発明においては、貯水タンクに貯水された洗浄水を加圧ポンプにより加圧しリム吐水口及びジェット吐水口から吐水するようにしているので、便器本体の洗浄の際に、水道水の圧力の影響を受けることがない。
先ず、図1乃至図3により、本発明の第1実施形態による水洗大便器の構造を説明する。ここで、図1は、本発明の第1実施形態による水洗大便器を示す側面図であり、図2は図1に示す水洗大便器の平面図であり、図3は本発明の第1実施形態による水洗大便器を示す全体構成図である。
ジェット吐水口16は、ボウル部12の底部に形成されており、排水トラップ管路14の入口に指向してほぼ水平に配置され、洗浄水を排水トラップ管路14に向けて吐出するようになっている。
リム吐水口18は、ボウル部12の左側上部後方に形成されており、ボウル部12の縁に沿って洗浄水を吐出するようになっている。
図3に示すように、機能部10には、定流量弁20と、電磁弁22と、リム吐水用バキュームブレーカ24と、リム吐水用フラッパー弁26が設けられている。さらに、給水路19には、タンクへの給水とリム吐水を切り替える切替弁28と、貯水タンク32と、加圧ポンプ34と、ジェット吐水用バキュームブレーカ36と、ジェット吐水用フラッパー弁38と、水抜栓39が内蔵されている。また、機能部10には、電磁弁22の開閉操作、切替弁28の切換操作、及び、加圧ポンプ34の回転数や作動時間等を制御するコントローラ40が内蔵されている。
また、切替弁28は、コントローラ40の制御信号により切り替えられ、電磁弁22を介して流入した洗浄水をリム吐水口18から吐出させ、又は、貯水タンク32に流入させるようになっている。
さらに、貯水タンク32の蓋体32dよりも上方の壁面32gには、排水通路32fが接続されており、蓋体32dの上に溜まった洗浄水をボウル部12に排出できるようになっている。
なお、本実施形態においては、加圧ポンプ34は、貯水タンク32内の洗浄水を加圧して、洗浄水を最大約120リットル/分の流量でジェット吐水口16から吐出させるようになっている。
また、ジェット吐水用バキュームブレーカ36の大気開放部から溢れた洗浄水は、戻り管路36bを通って貯水タンク32に流入するようになっている。
先ず、図4により、水洗大便器1による基本動作を説明する。
図4に示すように、待機状態(時刻t0〜t1)において、便器洗浄スイッチ(図示せず)が操作されると、1回目のリム吐水(前リム洗浄)が開始される(時刻t1)。即ち、使用者が便器洗浄スイッチ(図示せず)を操作すると、コントローラ40は電磁弁22に信号を送って開放させると共に、切替弁28をリム吐水口18の側に切り替え、水道の給水圧力によりリム吐水口18から洗浄水を吐出させる。電磁弁22が開放されると、水道から供給された洗浄水が止水栓42a、ストレーナ42b、分岐金具42cを経て入水口20aから定流量弁20に流入する。定流量弁20では、水道の給水圧力が高い場合には、通過する洗浄水の流量が所定流量に制限され、給水圧力が低い場合には、洗浄水は流れを制限されることなくそのまま通過される。定流量弁20を通過した洗浄水は、電磁弁22、切替弁28を通過し、リム吐水用バキュームブレーカ24、リム吐水用フラッパー弁26、リム側給水路18aを通って、ボウル部12上部の後方左側に開口したリム吐水口18から吐出される。リム吐水口18から吐出された洗浄水は、ボウル部12内を旋回しながら下方へ流下し、ボウル部12の内壁面が洗浄される。
先ず、コントローラ40は、加圧ポンプ34に信号を送ってこれを起動させ、ポンプ回転数をN1に保持する。加圧ポンプ34が起動されると、貯水タンク32内に貯水されていた洗浄水は、ジェット吐水用フラッパー弁38、水抜き栓39を通って加圧ポンプ34に流入し、加圧される。加圧ポンプ34によって加圧された洗浄水は、洗浄水管路34bの洗浄水管路頂部44を通って、ボウル部12底部に開口したジェット吐水口16から吐出される。
このとき、洗浄水管路34bの洗浄水管路頂部44付近に滞留していた空気は、分岐管路36aを通ってジェット吐水用バキュームブレーカ36に到達し、その大気開放部から放出される。
さらに、ポンプの回転数N2は、ジェット吐水が汚物を排水トラップ管路14の頂部14dまで搬送するために必要な流速(3.0メートル/秒〜6.2メートル/秒)となるような値である。
これにより、サイホン作用が急激に途切れることにより生じる大きなサイホン切れ音の発生を防止することができる。
このとき、上述したように、コントローラ40は、電磁弁22を開放状態に保持した状態で、切替弁28に信号を送って、これをタンク側に切り替え、貯水タンク32内に流入する。
ここで、図4に示された時刻t1〜t7の値は、後述する図8(a)に示すように、t1=0秒、t1〜t2=8秒、t2〜t5=2.9秒、t5〜t6=5.5秒、t6〜t7=13.1秒が好ましい。
図5(a)は待機状態を示し(図4の時刻t0〜t1)、ボウル部に水が貯留された状態となっている。次に、リム吐水を経て、図5(b)に示すように、ジェット吐水が開始される(図4の時刻t2)とポンプが回転数N1にて回転し、大流量のジェット流により排水トラップ管路内が満水となる。次に、図5(c)に示すように、排水トラップ管路の入口部から空気が吸入され、サイホン作用が終わるきっかけとなる(図4の時刻t3〜t4)。
次に、図5(g)に示すように、リム吐水(後リム洗浄)が開始され(図4の時刻t5)、次に、図5(h)に示すように、元の待機状態となる(図4の時刻t6以降)。
この第2実施形態による水洗大便器においては、リム吐水用電磁弁23及びタンク給水用電磁弁25の開閉操作が独立してできるようになっているので、後述するように、リム吐水とタンク給水を同じタイミングで行うことができる。
図8には、図8(a)に第1例、図8(b)に第2例、図8(c)に第3例、図8(d)に第4例、図8(e)に第5例がそれぞれ示されている。
この第1例によれば、加圧ポンプ駆動中にタンク給水(追っかけ水を入れる)を行っているので、ジェット吐水の流量を最大化することができる。また、後リム洗浄とタンク給水を独立して行っているので、後リム洗浄において洗浄水がボウル部を一周して洗浄効果を高めることができる。
この第2例によれば、前リム洗浄後に連続して後リム洗浄を行うようにしているので、リム洗浄の制御が容易となる。また、加圧ポンプ駆動中にタンク給水(追っかけ水を入れる)を行っているので、ジェット吐水の流量を最大化することができる。
その後、後リム洗浄開始後に、タンク給水を21秒行い、後リム洗浄とタンク給水は同時に終了する。
この第3例によれば、後リム洗浄とタンク給水は同時に終了するので、洗浄水のボウル部へのリフィール中にタンク給水を行っていること認識させることができる。
この第4例によれば、後リム洗浄よりもタンク給水の方を優先しているので、タンク給水を確実に行うことができる。
この第3例によれば、前リム洗浄後に連続して後リム洗浄を行うようにしているので、リム洗浄の制御が容易となる。後リム洗浄よりもタンク給水の方を優先しているので、タンク給水を確実に行うことができる。
この第3実施形態における水洗大便器の構造は、図3及び図7に示す水洗大便器と同じであるので、ここでは、便宜上、図3の構造を有する水洗大便器の基本動作を、図9により説明する。
同時(時刻t2)に、電磁弁22をONとして、洗浄水を給水路19に流入させる。これにより、切替弁28の上流側にある給水路19内に残留する空気を貯水タンク32内に排出することができる。この結果、切替弁28をいきなりリム側であるリム側給水路18aに切り替えた場合に生じるリム吐水口18からの空気の排出音の発生を防止することができる。
先ず、加圧ポンプ34は、時刻t6〜t7において、比較的低速(例えば、1000rpm)に保持され、これにより、洗浄水管路34bの頂部44の近傍(即ち、ボウル部12の溜水面より上方に位置する部分)に在留する空気をゆっくりとジェット吐水口16から排出する。この結果、加圧ポンプ34をいきなり本来の高速回転で始動した場合に生じるジェット吐水口16からの空気の排出音の発生を防止することができる。
この後、時刻t13〜t14において、切替弁28をリム側全開からタンク側全開に切り替える。これにより、貯水タンク32内に洗浄水が貯水される。
次に、時刻t15において、貯水タンク32内の水位が上昇することにより、上端フロートスイッチ32bがONとなり、これにより、電磁弁22がOFF(閉操作)となり、洗浄水の貯水タンク32内への流入が停止される。
この第2のパターンにおいては、図9の時刻t9〜t11の間の加圧ポンプ34の回転数を第1パターンよりも低減して、洗浄水をジェット吐水口16からジェット吐水し、これにリム吐水による流量が加わり、排水トラップ管路14の入口部14aに第2の流量を流入させるようにしたものである。
即ち、第2のパターンにおいては、図9の時刻t9〜t10において、図10(e)に示すように、排水トラップ管路14内に空気が吸入されても、ジェット吐水口16から比較的大流量の洗浄水が引き続き吐出されるため、このジェット吐水が排水トラップ管路14の入口部14aの断面をシールする。なお、第2のパターンにおいては、第1のパターンよりも供給流量が少し低減されているので排水トラップ管路14内に排水管D側から空気が入り込み、このとき、サイホン作用は終了する。
この第3のパターンにおいては、図9の時刻t9〜t11の間の加圧ポンプ34の回転数を第2パターンよりも更に低減して、洗浄水をジェット吐水口16からジェット吐水し、これにリム吐水による流量が加わり、排水トラップ管路14の入口部14aに第2の流量を流入させるようにしたものである。
図13は本発明の第5実施形態による水洗大便器を示す全体構成図であり、図14は本発明の第5実施形態による水洗大便器の基本動作を示すタイムチャートである。
なお、第5実施形態の水洗大便器の基本構造は、図1及び図3に示すものと同じであるため、その説明は省略する。
図13に示すように、機能部10には、水道から洗浄水が供給される給水路124が設けられ、この給水路124には、上流側から、止水栓126、ストレーナ128、分岐金具130、定流量弁132、ダイヤフラム式の電磁開閉弁134がそれぞれ設けられている。
また、給水路124の下流側124aは、貯水タンク120に接続され、貯水タンク120に洗浄水を供給するようになっている。
上端フロートスイッチ164aは、貯水タンク120内の水位が通常使用時の最高水位L1より少しだけ低い所定位置L2に達するとオンに切り替わり、コントローラ162はこれを検知して、電磁開閉弁134を閉鎖させる。
図14に示すように、先ず、待機状態(時刻t0〜t1)において、給水路切替弁136は、リム側給水路138のみに連通するリム側全開位置(リム側100%でジェット側0%の位置)となっている。次に、この待機状態(時刻t0〜t1)で、便器洗浄スイッチ(図示せず)をON操作する(時刻t1)と、電磁開閉弁134を開(ON)操作して洗浄水を貯水タンク120に供給すると共に加圧ポンプ122を始動し(ON操作し)回転数を低速の1000rpmまで上昇させる。同時に、給水路切替弁136をリム側全開位置からジェット側全開位置(リム側0%でジェット側100%の位置)まで切り替える。
このように、給水路切替弁136をリム全開位置から一端ジェット側全開位置に切り替え、その後、リム全開位置に切り替えるようにしたので、タンク側給水路145内に残留していた空気をジェット吐水口16から排出することができる。この結果、タンク側給水路145内の空気をいきなりリム側から排出したときリム吐水口18において生じる排出音の発生を防止することができる。
先ず、ジェット吐水前の時刻t5〜t6の間、給水路切替弁136がリム側全開位置から両側開位置に切り替えるとき、加圧ポンプ122を比較的低速(例えば、1000rpm)に保持する。これにより、ジェット側給水路146の頂部146aの近傍(即ち、ボウル部12の溜水面より上方に位置する部分)に在留する空気をゆっくりとジェット吐水口16から排出する。この結果、加圧ポンプ122をいきなり本来の高速回転で始動した場合に生じるジェット吐水口16からの空気の排出音の発生を防止することができる。
次に、時刻t12において、貯水タンク120内の洗浄水の水位が水位L3に低下して、下端フロートスイッチ164bがONとなると、加圧ポンプ122の作動を停止する。
この時刻t12以降、加圧ポンプ122は停止した状態であるが、電磁開閉弁134は依然として開状態であるので、時刻t12以降において、貯水タンク120内に洗浄水が補給される(タンク給水)ようになっている。
2 便器本体
10 機能部
12 ボウル部
14 排水トラップ管路
14a 入口部
14b トラップ上昇管
14c トラップ下降管
14d 頂部
16 ジェット吐水口
18 リム吐水口
18a,138 リム側給水路
20,132 定流量弁
22,134 電磁弁(電磁開閉弁)
23 リム吐水用電磁弁
25 タンク給水用電磁弁
28,136 切替弁(給水路切替弁)
32,120 貯水タンク
32a タンク給水路
32b,164a 上端フロートスイッチ
32c,164b 下端フロートスイッチ
34,122 加圧ポンプ
34a,145 洗浄水管路(ポンプ側給水路)
34b,146 洗浄水管路(ジェット側給水路)
40,162 コントローラ
Claims (1)
- 加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器であって、
ボウル部と、洗浄水を吐出するリム吐水口及びジェット吐水口と、排水トラップ管路とを備え、上記リム吐水口から吐水された洗浄水が上記ボウル部の内壁面を旋回しながら洗浄する便器本体と、
洗浄水を貯水する貯水タンクと、
この貯水タンクに貯水された洗浄水を加圧する加圧ポンプと、
この加圧ポンプで加圧された洗浄水を所定のタイミングでリム吐水口に供給するリム吐水供給手段と、
この加圧ポンプで加圧された洗浄水を所定のタイミングでジェット吐水口に供給するジェット吐水供給手段と、
上記リム吐水供給手段、加圧ポンプ及びジェット吐水供給手段を制御して、上記便器本体のボウル部へ洗浄水を吐水させる制御手段と、を有し、
上記制御手段は、先ず、リム吐水口から洗浄水を吐水して上記ボウル部を洗浄し、次に、リム吐水口からの洗浄水の吐水を継続した状態で、ジェット吐水口から、サイホン作用を発生させる流量の洗浄水を継続して吐水すると共に上記ジェット吐水口から洗浄水を継続して吐水しているとき上記リム吐水口からも洗浄水を継続して吐水するように、上記リム吐水供給手段、加圧ポンプ及びジェット吐水供給手段を制御することを特徴とする水洗大便器。
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