JP2013227056A - 容器用吐出器 - Google Patents

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【課題】不正使用による着脱が困難な安全性の高い新規な容器用吐出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器50の口部51に取り外し可能にねじ付けられる装着キャップ11と、装着キャップ11を保持するポンプ機構Pとを備える容器用吐出器10である。装着キャップ11をポンプ機構Pのポンプリング19に回り止めし、ポンプリング19に、工具を嵌める外観形状を有した嵌め合い部21を設けるとともに、装着キャップ11に、嵌め合い部21を残して装着キャップ11及びポンプリング19を取り囲んで装着キャップ11及びポンプリング19に対して回転可能なスリーブ部材22を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器に対して取り外し可能にねじ付けられる容器用吐出器に関するものである。
本願出願人は、従来の容器用吐出器として、店頭での陳列やホテル等の施設に据え置かれるときに、内容物が入れ替えられたり、抜き取られる等の悪戯を想定し、こうした不正使用を防止する対策としてラチェット機構を採用したものを提案済みである(例えば、特許文献1参照)。
特願2004−344822号公報
しかしながら、様々なニーズに応じて、新たな容器用吐出器を提案していくことが重要であることも事実である。
本発明の目的とするところは、不正使用による着脱が困難な安全性の高い新規な容器用吐出器を提供することにある。
本発明は、容器の口部に取り外し可能にねじ付けられる装着筒と、装着筒を保持するポンプ機構とを備える容器用吐出器であって、装着筒をポンプ機構の上端部材に回り止めし、当該上端部材に、工具を嵌める外観形状を有した嵌め合い部を設けるとともに、装着筒に、嵌め合い部を残して装着筒及び上端部材を取り囲んで当該装着筒及び上端部材に対して回転可能なスリーブ部材を設けたことを特徴とするものである。
本発明では、前記嵌め合い部に、工具を案内する張り出し部を設けることが好ましい。
本発明では、前記ポンプ機構は、装着筒の内側に配置されるとともに当該装着筒を保持するシリンダと、当該シリンダの一端の開口を閉じてポンプ要素の収納空間を形成するとともに装着筒の天壁を覆うリング部材とを備えるものとした場合、
リング部材と装着筒とにそれぞれ、リング部材を装着筒とともに一体に回転させるための回り止め部を設けるとともに、前記嵌め合い部をリング部材に設けることができる。また、この場合、リング部材と装着筒とを一体に形成するとともに、前記嵌め合い部をリング部材に設けることもできる。
本発明では、装着筒にポンプ機構の上端部材を回り止めし、この上端部材に、工具を嵌める外観形状を有した嵌め合い部を設けるとともに、この嵌め合い部を残して装着筒の外側には、回転可能なスリーブ部材を設けたことで、嵌め合い部に適合する工具を持たない第三者は、装着筒を直接回転させることができない。これに対し、工具を所持する管理者は、上端部材に設けた嵌め合い部材を介して装着筒を容器に対して回転させることができる。
従って、本発明によれば、不正使用による着脱が困難な安全性の高い新規な容器用吐出器を提供することができる。
本発明である容器用吐出器の第1の実施形態であって、容器に装着した状態を一部断面で示す側面図である。 図1の要部拡大図である。 (a)は、図2のA−A矢視図であって、同形態に係るポンプリング及び装着キャップを示し、(b)は、同形態の取り付け又は取り外しを、工具を用いて行うときの操作方法をA−A矢視方向から示す説明図である。 (a)は、本発明に従う嵌め合い部の変形例であって、同例に係るポンプリング及び装着キャップをA−A矢視方向から示す図であり、(b)は、同形態の取り付け又は取り外しを、工具を用いて行うときの操作方法をA−A矢視方向から示す説明図である。 (a)は、本発明である容器用吐出器の他の実施形態であって、容器に装着した状態を一部断面で示す要部側面図であり、(b)は、本発明である容器用吐出器の更に他の実施形態であって、容器に装着した状態を一部断面で示す要部側面図である。
以下、図面を参照して、本発明の様々な実施の形態を詳細に説明する。
図1中、符号10は、本発明の第1の形態である容器用吐出器である。容器用吐出器(以下、「吐出器」)10は、ユニット化されており、符号11は、装着キャップ(装着筒)である。装着キャップ11は、容器50の口部51を周方向に取り囲む周壁11aを有する。周壁11aは、ローレット等の凹凸を形成することなく、滑らかな表面で構成されている。周壁11aの内側には、ねじ部11sが形成されている。これにより、装着キャップ11は、口部51に形成したねじ部50sに対して取り外し可能にねじ付けられる。
符号Pは、装着キャップ11の内側に配置されるポンプ機構である。ポンプ機構Pは、シリンダ12を有する。シリンダ12には、吸入パイプ13が固定されている。シリンダ12の内側には、吸入パイプ13を通して容器50から吸入された内容液を導入する吸入弁14が配置されている。またシリンダ12内には、スプリング等の弾性部材15が配置されている。弾性部材15は、ピストンガイド16を弾支する。ピストンガイド16は、シリンダ12に上下動可能に配置されている。ピストンガイド16は、シリンダ12との間に流路R1を形成する。また、ピストンガイド16には、ガイドシャフト16aが一体に設けられている。ガイドシャフト16aの側面には、貫通孔R2が形成されている。ガイドシャフト16aには、シリンダ12とともに、ピストン17が摺動可能に保持されている。加えて、ガイドシャフト16aには、ステム18が結合されている。ステム18の内側には、流路R2を介して流路R1に通じる流路R3が形成されている。流路R3は、図示のように、ピストン17がピストンガイド16に接触することよって閉じることができる。このため、ピストンガイド16がピストン17に対して下降すれば、流路R2を開いて流路R1を流路R3に通じさせることができる。
シリンダ12の上端開口は、ポンプリング19によって閉じられている。ポンプリング19は、ポンプ機構Pの上端部材(リング部材)であって、その内側にステム18を摺動可能に保持している。これにより、ポンプリング19は、複数のポンプ要素の収納空間を形成する。また、ポンプリング19を貫通するステム18には、ノズルヘッド20が固定されている。これにより、ポンプ機構Pが形成され、ヘッド20aの押し下げと復帰を繰り返せば、ノズル20bから内容液を吐出させることができる。
ポンプリング19は、図2に示すように、シリンダ12の内周面に嵌合する内筒部19aを有する。内筒部19aは、上述のとおり、ステム18を摺動可能に保持する。また、ポンプリング19は、内筒部19aと同心円状に外筒部19bを有する。内筒部19aと外筒部19bとの間には、シリンダ12の上端部12aが配置されている。上端部12aは、抜け止め部Cによってポンプリング19の外筒部19bに抜け止め保持されている。抜け止め部Cとしては、例えば、図示のように、上端部12aの外周面に形成された環状の凸(凹)と、外筒部19bの内周面に形成された環状の凹(凸)とを上下方向から嵌合させた凹凸嵌合が挙げられる。また、シリンダ12の上端部12aは、回り止め部S1によってポンプリング19の内筒部19aに対して回り止めされている。回り止め部S1としては、例えば、図示のように、上端部12aの内周面に沿って周方向に形成した縦リブ(スプライン(溝))と、ポンプリング19の内筒部19aの外周面に沿って周方向に形成した縦リブ(スプライン溝(スプライン))との噛み合いによるスプライン嵌合が挙げられる。これにより、シリンダ12とポンプリング19は、互いに軸線O周りを空転することなく、一体に結合される。
一方、シリンダ12には、軸線O周りを周回する環状のフランジ12bが一体に形成されている。また、本形態では、フランジ12bには、パッキン等の環状のシール部材24が設けられている。シール部材24は、吐出器10を容器口部51に取り付けたとき、吐出器10と容器口部51との間を密封する。
また、フランジ12bには、装着キャップ11の天壁11bが保持されている。天壁11bには、軸線O周りを周回する筒状壁11cが一体に起立している。筒状壁11cは、回り止め部S2によってポンプリング19の外筒部19bに対して回り止めされている。回り止め部S2としては、例えば、図示のように、筒状壁11cの内周面に沿って周方向に形成した縦リブ(スプライン(溝))と、外筒部19bの外周面に沿って周方向に形成した縦リブ(スプライン溝(スプライン))との噛み合いによるスプライン嵌合が挙げられる。
ポンプリング19には、工具を嵌める外観形状を有した嵌め合い部21が設けられている。嵌め合い部21は、多数の平面21aで構成された外観形状を有する。本形態では、図3(a)に示すように、6つの平面21aで構成された角柱状の外観形状を有する。これにより、図3(b)に示すように、スパナ等の嵌め合い部21の外観形状に合った工具T1を嵌めて軸線O周りに回せば、ポンプリング19とともに装着キャップ11を容器50の口部51にねじ付け、又は、緩めることができる。なお、図3(a),(b)中、符号「21a」をそれぞれ、例示的に一箇所又は二箇所のみ付記している。
加えて、装着キャップ11には、フリーキャップとしてのスリーブ部材22が設けられている。スリーブ部材22は、装着キャップ11及びポンプリング19に対して回転可能に設けられている。本形態では、図2に示すように、スリーブ部材22の内側には、内向きに形成された環状の内フランジ22aが一体に設けられている。内フランジ22aは、装着キャップ11の天壁11bに摺動可能に保持されている。これにより、スリーブ部材22は、装着キャップ11及びポンプリング19に対して軸線O周りに回転させることができる。
スリーブ部材22の上端22b側は、嵌め合い部21を残して、ポンプリング19を、装着キャップ11とポンプリング19との境界部分とともに隠している。また、スリーブ部材22の下端22c側は、装着キャップ11をその下端11eとともに覆って、当該下端11eを隠している。これにより、如何なる者も、装着キャップ11を直接操作することができない。
上述のとおり、本形態では、装着キャップ11にポンプ機構Pのポンプリング19を回り止めし、このポンプリング19に、工具T1を嵌める外観形状を有した嵌め合い部21を設けるとともに、この嵌め合い部21を残して装着キャップ11の外側には、回転可能なスリーブ部材22を設けたことで、嵌め合い部21に適合する工具T1を持たない第三者は、装着キャップ11を直接回転させることができない。
これに対し、工具T1を所持する管理者は、図3(b)に示すように、嵌め合い部21に工具T1を嵌め合わせることで、ポンプリング19に対して回り止めされた装着キャップ11は、ポンプリング19とともに、軸線O周りを時計回り又は反時計回りに回転させることができる。これにより、装着キャップ11が上昇すれば、その天壁11b及び筒状壁11cがポンプリング19を介してポンプ機構P全体を押し上げることで吐出器10を容器50から取り外すことができ、反対に下降すれば、吐出器10を容器50に取り付けることができる。従って、工具T1を所持する管理者は、ポンプリング19に設けた嵌め合い部21を介して、吐出器10を容器50に対してねじ付け、或いは、取り外すことができる。
このように、本形態によれば、不正使用による着脱が困難な安全性の高い新規な容器用吐出器を提供することができる。加えて、嵌め合い部21をポンプリング19の上端部として形成したことで、嵌め合い部21は、ポンプリング19の襟部として認識されるため、外観的にも違和感を与え難い。また、本形態では、嵌め合い部21の形状がデザイン的な要素を含むため、一般の人には吐出器10を着脱するための嵌め合い部であると気付かれ難い。なお、本形態では、嵌め合い部21の形状を六角形状に形成したが、本発明に従えば、八角形状などを採用することができる。
ところで、嵌め合い部材21は、工具T1を嵌めることができれば、その外観形状には、様々な形状を採用することができる。図4(a)は、本発明に従う嵌め合い部21の変形例を示す。この嵌め合い部21では、軸線O周りに複数の縦リブ21bを設けている。この例では、図4(b)に示すように、フック状の工具T2を用いて、その先端部Fを縦リブ21bの相互間に形成された縦溝21cに嵌合させることで、ポンプリング19とともに、装着キャップ11を軸線O周りに時計回り又は反時計回りに回転させることができる。この場合、特に、嵌め合い部21には、デザイン的な特徴が見られるので、嵌め合い部がさらに認識され難い。なお、図4中、吐出器10の着脱に要する縦リブ及び縦溝を示す符号「21b」及び「21c」は、例示的に一組のみ付記している。また、先端部Fは、少なくとも1つであればよい。更に、先端部Fは、本形態のように間欠的に設ける他、連続的に設けることもできる。
加えて、図5(a)は、他の実施形態を示す。なお、本形態は、図1−3に示す実施形態の変形例であり、実質的に同一の機能を発揮する部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。本形態では、装着キャップ11をポンプリング19に回り止める手段として、固定部S2に替えて、装着キャップ11をポンプリング19とを一体に形成している。また、スリーブ部材22の内フランジ22aは、変形及び復元が可能な弾性片として構成されている。
図5(b)は、更に他の実施形態を示す。本形態も、図1−3に示す実施形態の変形例であり、実質的に同一の機能を発揮する部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。本形態では、嵌め合い部21に、工具T1を案内する張り出し部23が一体に設けられている。張り出し部23は、本形態のように、軸線O周りに間欠的に設ける他、軸線O周りに環状に設けることができる。この場合、張り出し部23は、工具T1を嵌め合い部21に案内するとともに、嵌合後の工具T1の抜けを防止できるので、吐出器10の着脱を容易に行うことができる。
上述したところは、本発明の様々な実施形態であるが、本発明に従えば、様々な変更が可能となる。例えば、ポンプ機構Pは例示的なものであり、本形態に制限されることなく、様々な機構のものを採用することができる。容器用吐出器は、泡生成吐出器や噴霧吐出器とすることもできる。更に、各形態の各構成中に採用される要素は、適宜、転用等を行うことができる。
本発明は、容器の口部に取り外し可能にねじ付けられる装着筒と、装着筒を保持するポンプ機構とを備える容器用吐出器であれば、据え置きタイプの容器に限定されることなく、採用することができる。また、内容物についても、シャンプーやリンス、整髪料など、様々なものを採用することができる。
10 容器用吐出器
11 装着キャップ(装着筒)
12 シリンダ
13 吸入パイプ
14 吸入弁
15 弾性部材
16 ピストンガイド
17 ピストン
18 ステム
19 ポンプリング(上端部材)
20 ノズルヘッド
21 嵌め合い部
21a 平面(六角面)
21b 縦リブ
21c 縦溝
22 スリーブ部材
23 張り出し部
24 シール部材
50 容器
51 口部
C 抜け止め部
S1 回り止め部
S2 回り止め部
T1 工具
T2 工具

Claims (4)

  1. 容器の口部に取り外し可能にねじ付けられる装着筒と、装着筒を保持するポンプ機構とを備える容器用吐出器であって、
    装着筒をポンプ機構の上端部材に回り止めし、当該上端部材に、工具を嵌める外観形状を有した嵌め合い部を設けるとともに、
    装着筒に、嵌め合い部を残して装着筒及び上端部材を取り囲んで当該装着筒及び上端部材に対して回転可能なスリーブ部材を設けたことを特徴とする容器用吐出器。
  2. 請求項1において、前記嵌め合い部に、工具を案内する張り出し部を設けたことを特徴とする容器用吐出器。
  3. 請求項1又は2において、前記ポンプ機構は、装着筒の内側に配置されるとともに当該装着筒を保持するシリンダと、当該シリンダの一端の開口を閉じてポンプ要素の収納空間を形成するとともに装着筒の天壁を覆うリング部材とを備え、
    リング部材と装着筒とにそれぞれ、リング部材を装着筒とともに一体に回転させるための回り止め部を設けるとともに、前記嵌め合い部をリング部材に設けたことを特徴とする容器用吐出器。
  4. 請求項1又は2において、前記ポンプ機構は、装着筒の内側に配置されるとともに当該装着筒を保持するシリンダと、当該シリンダの一端の開口を閉じてポンプ要素の収納空間を形成するとともに装着筒の天壁を覆うリング部材とを備え、
    リング部材と装着筒とを一体に形成するとともに、前記嵌め合い部をリング部材に設けたことを特徴とする容器用吐出器。
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