JP2013224619A - 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 - Google Patents
内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013224619A JP2013224619A JP2012097233A JP2012097233A JP2013224619A JP 2013224619 A JP2013224619 A JP 2013224619A JP 2012097233 A JP2012097233 A JP 2012097233A JP 2012097233 A JP2012097233 A JP 2012097233A JP 2013224619 A JP2013224619 A JP 2013224619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- hole
- hydraulic
- timing control
- valve timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
【解決手段】ハウジングのフロントプレート12の回転中心位置に、内部に開口孔17aが形成された円筒部17が一体に設けられ、一方、カムシャフトの一端部に固定されたベーンロータ7は、ロータ21の内部中央に、前記開口孔と対向する保持穴21cが形成されていると共に、この外周に形成された各ベーンとシューとの間に、各4つの遅角油圧室9と進角油圧室10が隔成されている。前記開口孔と保持穴には、内部に前記各油圧室に作動油を選択的に給排する遅角通路34と進角通路35が形成された通路構成部41の軸状部41aが挿入されていると共に、該軸状部に外周には、外周面が前記開口孔の内周面に摺動する第1シールリング44が嵌着されている。
【選択図】図1
Description
〔本実施形態の作用〕
以下、本実施形態の作用を説明すれば、まず、機関停止直前には、前記コントロールユニット47から電磁切換弁36への制御パルス電流の出力が停止されて、遅角油圧室9と進角油圧室10への油圧の供給が停止されることから、前記ベーンロータ7は、カムシャフト2に発生する交番トルクによって、図5に示すように最遅角位置(初期位置)に相対回転してロックピン30がコイルスプリングプリン32のばね力によって進出し、先端部30aがロック穴31a内に係合する。これによって、前記ハウジング5に対するベーンロータ7の相対回転が規制される。
〔第2実施形態〕
図7は第2実施形態を示し、前記遅角通路34の先端34bに形成されたグルーブ溝34cに代えて、ロータ21の前端部21aの遅角側油孔27の内周側に、該遅角側油孔27と連通する円環状の油溝27aを形成したものである。他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図8は第3実施形態を示し、前記遅角側油孔27を、ロータ21の前端部21a側ではなく、前記フロントプレート12の対応する部位12aを膨出形成し、この内部に形成したものである。
〔第4実施形態〕
図9は第4実施形態を示し、この実施形態では、第3実施形態の膨出部位12a内の遅角側油孔27を前提として、第2実施形態に示した円環状の油溝27aを同じく膨出部位12aの内周側に形成したものである。
〔第5実施形態〕
図10〜図13は第5実施形態を示し、ロック機構の構成を変更する共に、これに伴って油圧回路4の構成も変更したものである。
第1ロック穴は、リアプレート13の内側面の前記ベーンロータ7の最遅角側の回転位置よりも進角側に寄った中間位置に形成されている。
〔請求項a〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部には、前記進角油圧室への作動油の給排を行う第1通路と、前記遅角油圧室への作動油の給排を行う第2通路が設けられ、
前記第1通路と第2通路との間をシールする第2シール部材を、前記通路構成部の外周に設けると共に、該第2シール部材の外周面が前記ロータの保持穴の内周面と摺動するように構成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項b〕請求項aに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記第2シール部材は、隣接して配置された2本のシールリングによって構成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項c〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部の外周には、シール溝が形成され、該シール溝に前記シール部材が嵌着されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項d〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記シール部材は、リング状に形成されて、周方向の一箇所が斜めに切断された樹脂材によって構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項e〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ベーンロータには、油圧によって前記ハウジング側に進退動するロック部材が設けられていると共に、前記ハウジングには、前記ロック部材が進出動した際に係合するロック穴が設けられ、
前記通路構成部の内部には、前記ロック部材に係合解除用の油圧を給排する第3通路が設けられていると共に、前記通路構成部の外周には、該第3通路と、前記第1通路または第2通路との間をシールする第3シール部材が設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項f〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロータには、前記第1通路と前記遅角油圧室とを連通する第4通路が形成されていると共に、前記第2通路と進角油圧室とを連通する第5通路がそれぞれ形成されて、
前記第4通路と第5通路の少なくとも一方が、前記ハウジングの前端側内面に摺動する前記ロータの一端面に溝通路として形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項g〕請求項fに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記溝通路は、前記ベーンロータの型成形時に一体に形成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項h〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングの開口孔の内周面には、前端面に向かって拡径するテーパ面が形成されていると共に、該テーパ面の内周縁から前記ベーンロータに向かって円環状に形成された部位を前記シール部材が摺動するシール摺動面として形成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項i〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングは、筒状のハウジング本体と、該ハウジング本体の前端側に配置されて、前記前端開口穴が形成されたフロントプレートと、前記ハウジング本体の後端側に配置されて、前記カムシャフト挿通孔が形成されたリアプレートと、を一体的に結合して構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項j〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部は、内燃機関に固定されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項k〕請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造において、
前記通路構成部は、前記ハウジングの先端側を覆うように配置されて、内燃機関に固定されたカバー部材に一体に形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。
〔請求項l〕請求項kに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造において、
前記カバー部材には、作動油の給排を制御する制御弁が設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。
〔請求項m〕請求項iに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記フロントプレートは、前記リング状のシール部材の摺動する内径側の肉厚を、外周側よりも大きく形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
2…カムシャフト(従動回転体)
3…位相変換機構
4…油圧回路
5…ハウジング
7…ベーンロータ(従動回転体)
8…シュー
9…遅角油室
10…進角油室
11…ハウジング本体
12…フロントプレート
13…リアプレート
14…ボルト
21…ロータ
21a…前端部
21b…筒部
21c…保持穴
22〜25…ベーン
27…遅角側油孔(保持穴)
28…進角側油孔
34…遅角通路(第1通路)
34a…一方端部
34b…先端
34c…グルーブ溝
35…進角通路(第2通路)
35a…一方端部
41…通路構成部
41a…軸状部
44…第1シールリング(シール部材)
45…第2シールリング
46…第3シールリング
Claims (3)
- クランクシャフトから回転力が伝達され、内周側に複数のシューが突設されていると共に、前端側の回転中心位置に開口孔が形成されたハウジングと、
該ハウジングの前記開口孔と反対側の位置に形成されたカムシャフト挿通孔を介してカムシャフトに固定されていると共に、前記開口孔と対向する位置に保持穴が設けられたロータ及び該ロータの外周に放射方向に突設され、前記各シューとの間に複数の遅角油圧室と進角油圧室を隔成する複数のベーンを有し、前記各油圧室に選択的に給排された作動油によって前記ハウジングに対して遅角側あるいは進角側に相対回転するベーンロータと、
ロッド状の部位が前記保持穴内に挿入され、内部に前記各油圧室に作動油を選択的に給排する給排通路が形成された通路構成部と、
該通路構成部のロッド状部位の外周に設けられ、前記ハウジングの開口孔の内周面と摺動するリング状のシール部材と、
を備えたこと特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - クランクシャフトから回転力が伝達され、内周側に複数のシューが突設されていると共に、前端側の回転中心位置に開口孔が形成されたハウジングと、
該ハウジングの開口孔と反対側の位置に形成されたカムシャフト挿通孔を介してカムシャフトに固定されていると共に、前記開口孔と対向する位置に保持穴が設けられたロータ及び該ロータの外周に放射方向に突設され、前記各シューとの間に複数の遅角油圧室と進角油圧室を隔成する複数のベーンを有し、前記各油圧室に選択的に給排された作動油によって前記ハウジングに対して遅角側あるいは進角側に相対回転するベーンロータと、
を備えた内燃機関のバルブタイミング制御装置に用いられ、
ロッド状の部位が前記保持穴内に挿入され、内部に前記各油圧室に作動油を選択的に給排する給排通路が形成された通路構成部と、
該通路構成部のロッド状部位の外周に設けられ、前記ハウジングの開口孔の内周面と摺動するリング状のシール部材と、
を備えたことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。 - クランクシャフトから回転力が伝達される駆動回転体と、
カムシャフトに固定されると共に、前記駆動回転体との間に進角油圧室と遅角油圧室に隔成し、前記進角油圧室と遅角油圧室に選択的に給排された作動油によって前記駆動回転体に対して遅角側あるいは進角側に相対回転する従動回転体と、
内燃機関に固定され、前記遅角油圧室と進角油圧室への作動油の給排を行う給排通路が内部に形成された給排部材と、
を備え、
前記駆動回転体に、前記給排部材の一部が挿入される開口孔を形成すると共に、該開口孔の内周面と前記給排部材の外周面との間に、シール部材を設けたことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012097233A JP5916497B2 (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012097233A JP5916497B2 (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013224619A true JP2013224619A (ja) | 2013-10-31 |
JP5916497B2 JP5916497B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=49594836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012097233A Active JP5916497B2 (ja) | 2012-04-23 | 2012-04-23 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5916497B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208548A1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
WO2019167135A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 三菱電機株式会社 | バルブタイミング調整装置の制御装置及び制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222004A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Unisia Jecs Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2005180378A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 弁開閉時期制御装置 |
JP2005330891A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Hitachi Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2010127181A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | エンジンの油圧ベーン式可変動弁機構 |
JP2012193732A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Hilite Germany Gmbh | 揺動形アクチュエータ調整装置 |
-
2012
- 2012-04-23 JP JP2012097233A patent/JP5916497B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222004A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Unisia Jecs Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2005180378A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 弁開閉時期制御装置 |
JP2005330891A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Hitachi Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2010127181A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | エンジンの油圧ベーン式可変動弁機構 |
JP2012193732A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Hilite Germany Gmbh | 揺動形アクチュエータ調整装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208548A1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
WO2019167135A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 三菱電機株式会社 | バルブタイミング調整装置の制御装置及び制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5916497B2 (ja) | 2016-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5357137B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5873339B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5739168B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4016020B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2008240735A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4950949B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4997182B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5916497B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 | |
JP4932761B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4005068B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びその組立方法 | |
JP4126325B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置用ハウジング | |
JP5198395B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5793116B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US20160069223A1 (en) | Variable valve timing control apparatus of internal combustion engine | |
JP5859751B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこの装置の製造方法 | |
JP2017031908A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP6312568B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP6532760B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこれを使用した内燃機関 | |
WO2017104246A1 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4083788B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置用ハウジング | |
JP5793115B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2007247657A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びその組立方法 | |
JP4000137B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP6533322B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5897993B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5916497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |