JP5916497B2 - 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びこのバルブタイミング制御装置の作動油給排構造 - Google Patents
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Description
該ハウジングの前記開口孔と反対側の位置に形成されたカムシャフト挿通孔を介してカムシャフトに固定されていると共に、前記開口孔と対向する位置に保持穴が設けられたロータ及び該ロータの外周に放射方向に突設され、前記各シューとの間に複数の遅角油圧室と進角油圧室を隔成する複数のベーンを有し、前記各油圧室に選択的に給排された作動油によって前記ハウジングに対して遅角側あるいは進角側に相対回転するベーンロータと、
ロッド状の部位が前記保持穴内に挿入され、内部に前記遅角油圧室に対して作動油の給排を行う第1通路と、前記進角油圧室に対して作動油の給排を行う第2通路が形成された通路構成部と、
該通路構成部のロッド状の部位の外周に設けられ、前記ハウジングの開口孔の内周面と摺動するリング状の第1シール部材と、
前記ロッド状の部位の外周に設けられ、前記ロータの保持穴の内周面に摺動して前記第1通路と第2通路との間をシールする第2シール部材と、
を備え、
前記ロータは、前記第1通路と前記遅角油圧室とを連通する遅角側油孔と、前記第2通路と進角油圧室とを連通する進角側油孔がそれぞれ形成され、さらに、前記ハウジングの前端側の内面に摺動する一端面に、前記遅角側油孔と進角側油孔の一方が溝通路として形成されていることを特徴としている。
〔本実施形態の作用〕
以下、本実施形態の作用を説明すれば、まず、機関停止直前には、前記コントロールユニット47から電磁切換弁36への制御パルス電流の出力が停止されて、遅角油圧室9と進角油圧室10への油圧の供給が停止されることから、前記ベーンロータ7は、カムシャフト2に発生する交番トルクによって、図5に示すように最遅角位置(初期位置)に相対回転してロックピン30がコイルスプリングプリン32のばね力によって進出し、先端部30aがロック穴31a内に係合する。これによって、前記ハウジング5に対するベーンロータ7の相対回転が規制される。
〔第2実施形態〕
図7は第2実施形態を示し、前記遅角通路34の先端34bに形成されたグルーブ溝34cに代えて、ロータ21の前端部21aの遅角側油孔27の内周側に、該遅角側油孔27と連通する円環状の油溝27aを形成したものである。他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図8は第3実施形態を示し、前記遅角側油孔27を、ロータ21の前端部21a側ではなく、前記フロントプレート12の対応する部位12aを膨出形成し、この内部に形成したものである。
〔第4実施形態〕
図9は第4実施形態を示し、この実施形態では、第3実施形態の膨出部位12a内の遅角側油孔27を前提として、第2実施形態に示した円環状の油溝27aを同じく膨出部位12aの内周側に形成したものである。
〔第5実施形態〕
図10〜図13は第5実施形態を示し、ロック機構の構成を変更する共に、これに伴って油圧回路4の構成も変更したものである。
第1ロック穴は、リアプレート13の内側面の前記ベーンロータ7の最遅角側の回転位置よりも進角側に寄った中間位置に形成されている。
〔請求項a〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部には、前記進角油圧室への作動油の給排を行う第1通路と、前記遅角油圧室への作動油の給排を行う第2通路が設けられ、
前記第1通路と第2通路との間をシールする第2シール部材を、前記通路構成部の外周に設けると共に、該第2シール部材の外周面が前記ロータの保持穴の内周面と摺動するように構成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項b〕請求項aに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記第2シール部材は、隣接して配置された2本のシールリングによって構成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項c〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部の外周には、シール溝が形成され、該シール溝に前記シール部材が嵌着されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項d〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記シール部材は、リング状に形成されて、周方向の一箇所が斜めに切断された樹脂材によって構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項e〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ベーンロータには、油圧によって前記ハウジング側に進退動するロック部材が設けられていると共に、前記ハウジングには、前記ロック部材が進出動した際に係合するロック穴が設けられ、
前記通路構成部の内部には、前記ロック部材に係合解除用の油圧を給排する第3通路が設けられていると共に、前記通路構成部の外周には、該第3通路と、前記第1通路または第2通路との間をシールする第3シール部材が設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項f〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロータには、前記第1通路と前記遅角油圧室とを連通する第4通路が形成されていると共に、前記第2通路と進角油圧室とを連通する第5通路がそれぞれ形成されて、
前記第4通路と第5通路の少なくとも一方が、前記ハウジングの前端側内面に摺動する前記ロータの一端面に溝通路として形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項g〕請求項fに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記溝通路は、前記ベーンロータの型成形時に一体に形成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項h〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングの開口孔の内周面には、前端面に向かって拡径するテーパ面が形成されていると共に、該テーパ面の内周縁から前記ベーンロータに向かって円環状に形成された部位を前記シール部材が摺動するシール摺動面として形成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項i〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングは、筒状のハウジング本体と、該ハウジング本体の前端側に配置されて、前記前端開口穴が形成されたフロントプレートと、前記ハウジング本体の後端側に配置されて、前記カムシャフト挿通孔が形成されたリアプレートと、を一体的に結合して構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項j〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記通路構成部は、内燃機関に固定されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項k〕請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造において、
前記通路構成部は、前記ハウジングの先端側を覆うように配置されて、内燃機関に固定されたカバー部材に一体に形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。
〔請求項l〕請求項kに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造において、
前記カバー部材には、作動油の給排を制御する制御弁が設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。
〔請求項m〕請求項iに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記フロントプレートは、前記リング状のシール部材の摺動する内径側の肉厚を、外周側よりも大きく形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
2…カムシャフト(従動回転体)
3…位相変換機構
4…油圧回路
5…ハウジング
7…ベーンロータ(従動回転体)
8…シュー
9…遅角油室
10…進角油室
11…ハウジング本体
12…フロントプレート
13…リアプレート
14…ボルト
21…ロータ
21a…前端部
21b…筒部
21c…保持穴
22〜25…ベーン
27…遅角側油孔(保持穴)
28…進角側油孔
34…遅角通路(第1通路)
34a…一方端部
34b…先端
34c…グルーブ溝
35…進角通路(第2通路)
35a…一方端部
41…通路構成部
41a…軸状部
44…第1シールリング(シール部材)
45…第2シールリング
46…第3シールリング
Claims (2)
- クランクシャフトから回転力が伝達され、内周側に複数のシューが突設されていると共に、前端側の回転中心位置に開口孔が形成されたハウジングと、
該ハウジングの前記開口孔と反対側の位置に形成されたカムシャフト挿通孔を介してカムシャフトに固定されていると共に、前記開口孔と対向する位置に保持穴が設けられたロータ及び該ロータの外周に放射方向に突設され、前記各シューとの間に複数の遅角油圧室と進角油圧室を隔成する複数のベーンを有し、前記各油圧室に選択的に給排された作動油によって前記ハウジングに対して遅角側あるいは進角側に相対回転するベーンロータと、
ロッド状の部位が前記保持穴内に挿入され、内部に前記遅角油圧室に対して作動油の給排を行う第1通路と、前記進角油圧室に対して作動油の給排を行う第2通路が形成された通路構成部と、
該通路構成部のロッド状の部位の外周に設けられ、前記ハウジングの開口孔の内周面と摺動するリング状の第1シール部材と、
前記ロッド状の部位の外周に設けられ、前記ロータの保持穴の内周面に摺動して前記第1通路と第2通路との間をシールする第2シール部材と、
を備え、
前記ロータは、前記第1通路と前記遅角油圧室とを連通する遅角側油孔と、前記第2通路と進角油圧室とを連通する進角側油孔がそれぞれ形成され、さらに、前記ハウジングの前端側の内面に摺動する一端面に、前記遅角側油孔と進角側油孔の一方が溝通路として形成されていること特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - クランクシャフトから回転力が伝達され、内周側に複数のシューが突設されていると共に、前端側の回転中心位置に開口孔が形成されたハウジングと、
該ハウジングの開口孔と反対側の位置に形成されたカムシャフト挿通孔を介してカムシャフトに固定されていると共に、前記開口孔と対向する位置に保持穴が設けられたロータ及び該ロータの外周に放射方向に突設され、前記各シューとの間に複数の遅角油圧室と進角油圧室を隔成する複数のベーンを有し、前記各油圧室に選択的に給排された作動油によって前記ハウジングに対して遅角側あるいは進角側に相対回転するベーンロータと、
を備えた内燃機関のバルブタイミング制御装置に用いられ、
ロッド状の部位が前記保持穴内に挿入され、内部に前記遅角油圧室に対して作動油の給排を行う第1通路と、前記進角油圧室に対して作動油の給排を行う第2通路が形成された通路構成部と、
該通路構成部のロッド状部位の外周に設けられ、前記ハウジングの開口孔の内周面と摺動するリング状の第1シール部材と、
前記ロッド状の部位の外周に設けられ、前記ロータの保持穴の内周面に摺動して前記第1通路と第2通路との間をシールする第2シール部材と、
を備え、
前記ロータは、前記第1通路と前記遅角油圧室とを連通する遅角側油孔と、前記第2通路と進角油圧室とを連通する進角側油孔がそれぞれ形成され、さらに、前記ハウジングの前端側の内面に摺動する一端面に、前記遅角側油孔と進角側油孔の一方が溝通路として形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置の作動油給排構造。
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