JP2013224207A - 皿供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が流れてくるタイミングを見計らうことなく、飲食物を載せた皿を、標識の後方へ供給可能な皿供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食物を載せた皿が循環する搬送装置に併設される皿供給装置であって、前記搬送装置の搬送レーンに一端が接続され、前記搬送レーンに補充する皿が載置される補充レーンと、飲食物を載せた補充皿が前記補充レーンに載置されている状態において、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が前記搬送レーンの前記搬送レーンと前記補充レーンとの接続部を通過すると、前記補充皿を前記標識の後方の空きスペースに送り出す皿送り出し手段と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、皿供給装置に関する。
近年、飲食店においては、飲食物が循環する搬送装置を使った飲食物の提供が行なわれている(例えば、特許文献1−3を参照)。
特許第2879499号公報 特許第2612829号公報 特許第2753967号公報
飲食物が循環する搬送装置を使った飲食店の厨房では、飲食物を載せた皿を搬送レーンに載置し、厨房エリアから飲食客エリアへ搬送している。ここで、様々な種類の飲食物を搬送レーンで搬送する場合、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識の後方に、飲食物を載せた皿を続けて流すことが行われている。客席エリアでは、標識を認知した客が、標識の後方に流れる皿を搬送レーンから取り、皿に載っている飲食物を食す。よって、当該標識の後方に空きスペースが徐々に生ずることになる。
このような空きスペースには、当該標識が示す種類の飲食物を載せた皿を補充する必要がある。また、空きスペースが無い場合であっても、空きスペースを確保して皿を補充する場合がある。このため、厨房エリアでは、標識を確認すると、当該標識が示す種類の飲食物を載せた皿を、当該標識が通過した後に補充する作業が行われることになる。しかしながら、搬送レーンでは皿が常に流れているため、飲食物を載せた皿の準備が完了するタイミングを、標識が流れてくるタイミングに合わせることは難しい。よって、厨房エリアでは、飲食物を載せた皿の準備が完了した後、標識が流れてくるタイミングを不可避的に見計らう必要がある。
そこで、本願は、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が流れてくるタイミングを見計らうことなく、飲食物を載せた皿を、標識の後方へ供給可能な皿供給装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、搬送レーンに補充する皿が載置される補充レーンを設け、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が搬送レーンの搬送レーンと補充レーンとの接続部を通過すると、補充する皿を標識の後方の空きスペースに送り出すことにした。
詳細には、飲食物を載せた皿が循環する搬送装置に併設される皿供給装置であって、前記搬送装置の搬送レーンに一端が接続され、前記搬送レーンに補充する皿が載置される補充レーンと、飲食物を載せた補充皿が前記補充レーンに載置されている状態において、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が前記搬送レーンの前記搬送レーンと前記補充レーンとの接続部を通過すると、前記補充皿を、前記標識の後方の空きスペースに送り出す皿送り出し手段と、を備える。
上記皿供給装置であれば、飲食物を載せた皿の準備が完了した後、準備した皿を補充レーンに載置しておくだけで、当該皿が標識の後方の空きスペースに送り出される。よって、標識が流れてくるタイミングを見計らうことなく、飲食物を載せた皿を、搬送レーンの標識の後方へ供給することが可能となる。なお、標識の後方の空きスペースとは、飲食物を載せた皿が当該スペースに置かれた場合に、当該皿に載っている飲食物が、当該標識が示す種類の飲食物であると認知し得る位置にある空きスペースであり、例えば、当該標識と当該標識に続く皿との間の空きスペース、当該標識に続く皿同士の間の空きスペース、又は、当該標識と当該標識の後方にある他の標識との間の空きスペースを挙げることができる。
なお、前記皿送り出し手段は、前記標識に続く皿の枚数が既定枚数になるまで、前記標識の後方の空きスペースに前記補充皿を送り出すものであってもよい。この場合、搬送レーンを流れる標識の後方に続く皿の枚数が、既定枚数を維持するよう、上記皿供給装置による皿の自動的な補充が行われる。このため、標識に続く皿の枚数を一定にし、搬送レーンを整然とした状態に保つことが可能である。
また、前記皿供給装置は、前記皿の進行を妨害する障害物を前記搬送レーン上に突出させることにより、前記接続部に接近する前記搬送レーンの皿の進行を停止する進行停止手段を更に備え、前記皿送り出し手段は、前記標識が前記接続部を通過すると、前記標識に続く皿の進行を前記進行停止手段により停止し、前記補充レーンに載置されている皿を、前記標識の後方の空きスペースに送り出すものであってもよい。この場合、標識の後方に空きスペースが元々無い場合であっても、進行停止手段により、標識の後方に空きスペースが確保されるので、空きスペースの有無に関わらず皿を標識の後方へ供給することが可能となる。
また、前記進行停止手段は、前記搬送レーンの各皿の進行を停止して各皿の間隔を調整するものであってもよい。この場合、搬送レーンを流れる各皿の間隔の詰まりが解消されることになるため、空きスペースの有無に関わらない皿の供給と、搬送レーンの見た目の圧迫感の解消との両立が可能である。
本発明に係る皿供給装置であれば、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が流れてくるタイミングを見計らうことなく、飲食物を載せた皿を、標識の後方へ供給可能となる。
実施形態に係る皿供給装置を示した図である。 皿供給装置の内部構成を示した図である。 搬送レーンと補充レーンとの接続部を拡大した図である。 制御装置が実行する処理フローを示した図である。 皿供給装置の第一の動作例を示した図である。 皿供給装置の第二の動作例を示した図である。 皿供給装置の第三の動作例を示した図である。 第一変形例において、制御装置が実行する処理フローを示した図である。 皿供給装置の第四の動作例を示した図である。 皿供給装置の第五の動作例を示した図である。 皿供給装置の適用例を示した図である。 第二変形例に係る皿供給装置を示した図である。 進行停止装置が実現する2つの状態を示した図である。 第二変形例において、制御装置が実行する処理フローを示した図である。 第二変形例に係る皿供給装置の動作例を示した図である。 進行停止装置が搬送レーンの皿の間隔を調整する場合の動作例を示した図である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、本願発明の一態様であり、本願発明の技術的範囲を限定するものではない。下記に示す各実施形態や変形例は、例えば、寿司や飲料物、そばやうどんといった丼物、から揚げや天ぷらといった各種の飲食物を提供する飲食店に好適である。
図1は、本願発明の実施形態に係る皿供給装置1を示した図である。皿供給装置1は、飲食物を載せた皿Dを厨房エリアと飲食客エリアとの間で循環させる搬送装置の搬送レーンL1に併設される。皿供給装置1は、飲食物を載せた皿D(このような皿を、以下、特に「ストック皿Ds」という)を搬送レーンL1に自動的に供給する装置であるため、厨房エリアへの設置が好適である。しかし、皿供給装置1は、厨房エリアに設置する態様に限定されるものでなく、客席から見える箇所に設置してもよい。皿Dは、特定の種類の飲食物を載せた皿Dが続くことを示す標識の皿D(このような皿を、以下、特に「ポップ皿Dp」という)に続くように搬送レーンL1を流れている。
搬送レーンL1のチェーンコンベアは、厨房エリアや飲食客エリアを循環走行しながら皿Dを運搬するコンベアであり、厨房エリアにおいて載置された多数の皿Dを載せて循環走行する。皿供給装置1は、搬送レーンL1にストック皿Dsを補充するが、搬送レーンL1には店舗スタッフが直接載せた皿Dが流れていてもよい。搬送レーンL1のチェーンコンベアは、厨房エリアや飲食客エリアを循環走行可能なように、上面が半月状の搬送板が環状に連結されており、図示しない駆動装置によって循環走行する。なお、搬送レーンL1が設置される飲食店は、飲食客エリアから見えにくい店内の奥まった場所に厨房エリアが配置されていてもよいし、環状の搬送レーンL1の内側に厨房エリアが配置され、外側に飲食客エリアが配置されていてもよい。また、図1では、クレセント式のチェーンコンベアを図示しているが、搬送レーンL1のチェーンコンベアは、その他の型式(例えば、ローラコンベア等)であってもよい。
図2は、皿供給装置1の内部構成を示した図である。皿供給装置1は、厨房のテーブルに載置されており、制御装置2や皿載せ部3、皿送り出し部5を備える。
皿載せ部3には、店舗スタッフが用意したストック皿Dsが載置される。皿載せ部3は、皿載せ部3に載置されたストック皿Dsを皿送り出し部5へ移動させるためのローラ4を多数備えており、補充レーンL2を形成する。各ローラ4は、回転軸が補充レーンL2の搬送方向と直交するように配置されている。各ローラ4は、補充レーンL2が皿送り出し部5側へ傾斜するよう、皿供給装置1の筐体に取り付けられている。また、各ローラ4は、軸受により遊転自在に取り付けられている。従って、補充レーンL2に載置されたストック皿Dsは、自重により皿送り出し部5側へ移動することになる。なお、皿載せ部3は、遊転自在なローラ4で構成されるものに限定されるものでなく、例えば、ベルト式のコンベアで構成してもよい。
図3は、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを拡大した図である。皿送り出し部5は、補充レーンL2のストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す装置であり、補充レーンL2の脇に配置された皿送り出し棒6、皿送り出し棒6を回動させる回動装置7(図2にて図示)を備えている。皿送り出し棒6は、補充レーンL2の下側に設置した回動装置7に一端が取り付けられており、図3において符号Pで示す軸を中心に回動装置
7が皿送り出し棒6を回動させることにより、皿送り出し棒6がストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出し可能なようになっている。
制御装置2は、搬送レーンL1や補充レーンL2に設置したセンサの出力信号に基づいて回動装置7を制御し、皿送り出し棒6を動かす。制御装置2には、皿識別センサ8と皿検知センサ9と皿計数センサ14とが接続されている。
皿識別センサ8は、ポップ皿Dpを識別するセンサであり、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJよりもやや上流側に設置されている。よって、制御装置2には、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJに接近する皿Dがポップ皿Dpであるか否かに関する情報が、皿識別センサ8より入力されることになる。なお、皿識別センサ8は、ポップ皿Dpであるか否かを、ポップ皿Dpに付されている色に基づいて識別するセンサであってもよいし、ポップ皿Dpに付されている記号や模様に基づいて識別するセンサであってもよいし、ポップ皿Dpを撮像した画像の解析結果に基づいて識別するセンサであってもよいし、ポップ皿Dpに付されているICタグ等の電子的手段により識別するセンサであってもよい。
ところで、皿識別センサ8と接続部LJとの間の距離は、ポップ皿Dpの後方に並べるべき皿Dの既定枚数を勘案して適宜決定される。例えば、ポップ皿Dpの後方に並べるべき皿Dの既定枚数が4枚に設定される場合、皿識別センサ8と接続部LJとの間の距離Lxは、少なくとも皿Dを4枚並べた距離よりも長くすることが好ましい。
皿検知センサ9は、皿Dの有無を検知する光センサであり、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJ付近に設置されている。皿検知センサ9は、搬送レーンL1の両脇に設置された発光部10と受光部11との間を皿Dが横切る際の受光部11の出力の変化に基づいて皿Dの有無を検知する。よって、制御装置2は、各皿Dの位置や間隔を、皿検知センサ9の出力に基づいて正確に把握することが可能である。このため、制御装置2は、ストック皿Dsを補充するための空きスペースの有無を、皿検知センサ9の出力に基づいて検知することが可能である。
空きスペースの有無は、例えば、以下のようにして判別することが可能である。制御装置2は、例えば、皿検知センサ9の受光部11が発光部10の光を検知している間の継続時間が、搬送レーンL1の皿Dの移動速度と皿Dの大きさとを勘案して決定される既定の時間以上であれば、空きスペースが有ることを検知可能である。この他にも、制御装置2は、例えば、皿Dの大きさ分のスペースを空けて複数設けた各皿検知センサ9が何れも皿Dを検知しない場合に、空きスペースが有ることを検知するようにしてもよい。或いは、制御装置2は、例えば、搬送レーンL1上に設置したカメラを皿検知センサ9として用い、当該カメラが撮像した画像の解析結果に基づいて空きスペースの有無を検知するようにしてもよい。当該カメラは、皿識別センサ8として用いる場合のカメラと併用することも可能である。
皿計数センサ14は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数をカウントする光センサであり、皿識別センサ8付近に設置されている。皿計数センサ14は、搬送レーンL1の両脇に設置された発光部15と受光部16との間を皿Dが横切る際の受光部16の出力の変化に基づいて皿Dの有無を検知する。よって、制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に並ぶ皿Dの枚数を皿計数センサ14によりカウントすることが可能である。
以下、制御装置2が実行する処理を中心に、皿供給装置1の動作について説明する。図4は、制御装置2が実行する処理フローを示した図である。また、図5は、皿供給装置1の第一の動作例を示した図である。
制御装置2は、搬送レーンL1を流れるポップ皿Dpを皿識別センサ8により検知すると(図5(A)・S101)、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数を皿計数センサ14によりカウントし、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数(例えば、4枚)に達しているか否かの判定を行う(S102)。制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していない場合、ポップ皿Dpの後方の空きスペースSpの有無を皿検知センサ9により把握する(S103)。ここで、制御装置2は、例えば、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数が2枚のため、既定枚数まであと2枚不足している状況であり、ポップ皿Dpの後方に空きスペースSpがあることを皿検知センサ9により把握した場合(図5(B))、ポップ皿Dpが搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを通過後、1つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図5(C)・S104)。これにより、ポップ皿Dpとポップ皿Dpに続く皿Dとの間にあった1つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図5(D))。また、制御装置2は、2つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図5(E)・S104)。これにより、ポップ皿Dpに続く皿Dの後方にあった2つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図5(F))。なお、本実施形態では、ポップ皿Dpに続く皿Dが既定の枚数となるようにしている。よって、制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定の枚数になり次第、空きスペースSpの有無に関わらずストック皿Dsの送り出し処理(S104)を停止する。
一方、制御装置2は、上記ステップS102においてポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していると判定した場合、又は、上記ステップS103においてポップ皿Dpの後方に空きスペースSpが無いと判定した場合、ステップS104の処理を実行することなく、一連の処理フローを再び繰り返す。なお、上記既定枚数は、飲食店に来店中の客の人数や時間帯といった、皿Dに載置されている飲食物の売れ行きに関わるパラメータに従って増減可能なようにしてもよい。
図6は、皿供給装置1の第二の動作例を示した図である。制御装置2は、ポップ皿Dpを検知し(S101)、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していないことを皿計数センサ14により検知した後(図6(A)・S102)、例えば、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数が2枚のため、既定枚数まであと2枚不足している状況であり、ポップ皿Dpの後方に空きスペースSpがあることを皿検知センサ9により把握した場合(図6(B)・S103)、ポップ皿Dpが搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを通過後、1つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図6(C)・S104)。これにより、ポップ皿Dpに続く皿D同士の間にあった1つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図6(D))。また、制御装置2は、2つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図6(E)・S104)。これにより、ポップ皿Dpに続く皿Dの後方にあった2つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図6(F))。
図7は、皿供給装置1の第三の動作例を示した図である。制御装置2は、ポップ皿Dpを検知し(S101)、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していないことを皿計数センサ14により検知した後(図6(A)・S102)、例えば、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが一枚も無く、既定枚数まであと4枚不足している状況であり、ポップ皿
Dpの後方に空きスペースSpがあることを皿検知センサ9により把握した場合(図7(B)・S103)、ポップ皿Dpが搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを通過後、1つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図7(C)・S104)。これにより、ポップ皿Dpの後方の1つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図6(D))。また、制御装置2は、2つ目の空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図6(E)・S104)。これにより、ポップ皿Dpの後方にあった2つ目の空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図6(F))。制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数が既定枚数に達するまでこのようなストック皿Dsの補充処理を続ける。これにより、後方に皿Dが一枚も無かったポップ皿Dpの後方に、皿Dが既定枚数補充されることになる。
上記皿供給装置1であれば、ポップ皿Dpが流れてくるタイミングを見計らうことなく、当該ポップ皿Dpが示す種類の飲食物を載せたストック皿Dsを、ポップ皿Dpの後方へ供給可能となる。
<第一変形例>
なお、上記実施形態に係る皿供給装置1は、例えば、次のように変形してもよい。本変形例は、ストック皿Dsの送り出し処理を、ポップ皿Dpの種類に応じて実行する。
本変形例において、皿供給装置1の皿識別センサ8は、ポップ皿Dpの種類を識別可能なセンサである。よって、制御装置2には、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJに接近するポップ皿Dpの種類に関する情報が、皿識別センサ8より入力されることになる。ポップ皿Dpの種類は、例えば、ポップ皿Dpに付されている色、記号や模様、ポップ皿Dpを撮像した画像の解析結果、或いはポップ皿Dpに付されているICタグ等の電子的手段により識別可能である。なお、その他の構成については、上述した実施形態に係る皿供給装置1と同様とする。
以下、本変形例において、制御装置2が実行する処理を中心に、皿供給装置1の動作について説明する。図8は、本第一変形例において、制御装置2が実行する処理フローを示した図である。また、図9は、皿供給装置1の第四の動作例を示した図である。補充レーンL2には、規定の種類の飲食物を載せたストック皿Dsが載置されているものとする。
制御装置2は、搬送レーンL1を流れるポップ皿Dpを皿識別センサ8により検知すると(図9(A)・S201)、当該ポップ皿Dpの種類を判別する(S202)。制御装置2は、当該ポップ皿Dpが規定の種類の飲食物を示すものであった場合、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数を皿計数センサ14によりカウントし、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数(例えば、4枚)に達しているか否かの判定を行う(S203)。制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していない場合、ポップ皿Dpの後方の空きスペースSpの有無を皿検知センサ9により把握する(S204)。ここで、制御装置2は、例えば、ポップ皿Dpとポップ皿Dpに続く皿Dとの間に空きスペースSpがあることを皿検知センサ9により把握した場合(図9(B))、ポップ皿Dpが搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを通過後、空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているポップ皿Dpを搬送レーンL1へ送り出す(図9(C)・S205)。これにより、ポップ皿Dpとポップ皿Dpに続く皿Dとの間にあった空きスペースSpがストック皿Dsで埋まることになる(図9(D))。なお、空きスペースSpが、ポップ皿Dpとポップ皿Dpに続く皿Dとの間ではなく、ポップ皿Dpに続く皿D同士の間にあ
った場合や、ポップ皿Dpの後方に皿Dが無く、ポップ皿Dpの後方が全て空きスペースとなっている場合についても、制御装置2は、図6や図7に示した動作例と同様にストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す。
図10は、皿供給装置1の第五の動作例を示した図である。制御装置2は、ポップ皿Dpの検知処理(図10(A)・S201)において検知したポップ皿Dpが、規定の種類の飲食物以外の飲食物を示すものであった場合(S202)、上記一例の処理S203〜S204を実行することなく、ステップS201の処理を再び実行する(図10(B))。これにより、ポップ皿Dpに続く空きスペースSpは、ストック皿Dsが補充されることなく、搬送レーンL1と補充レーンL2との接続部LJを通過する。
なお、本変形例において、皿供給装置1は、皿供給装置1に規定されている種類の飲食物を店舗スタッフが用意し、当該飲食物を載せたストック皿Dsを補充レーンL2に載置することを前提としている。よって、様々な種類の飲食物を載せた皿Dを搬送レーンL1に補充したい場合、例えば、図11に示すように、皿供給装置1を飲食物の種類ごと(回転寿司であれば、例えば、「まぐろの握り」や「イカの握り」等)に用意する必要がある。また、例えば、皿供給装置1に規定されている種類の飲食物と異なる種類の飲食物を載せたストック皿Dsが補充レーンL2に載置された場合、ポップ皿Dpの後方に、当該ポップ皿Dpが示す飲食物と異なる種類の飲食物を載せた皿Dが補充されることになる。
そこで、本変形例に係る皿供給装置1は、送り出し処理を実行するポップ皿Dpの種類を変更可能なようにしてもよい。送り出し処理を実行するポップ皿Dpの種類の変更は、例えば、以下のようにして行うことが可能である。
第一例は、例えば、搬送レーンL1に補充する飲食物の種類を選択する操作ボタンを皿供給装置1に設ける。この場合、店舗スタッフは、操作ボタンで選択した種類の飲食物を載せたストック皿Dsを準備し、補充レーンL2に載置する。本第一例によれば、操作ボタンで選択した任意の種類の飲食物を載せたストック皿Dsを、対応するポップ皿Dpの後方の空きスペースSpへ自動的に補充することが可能となる。
また、第二例は、例えば、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsに載っている飲食物の種類を自動的に判別する手段を皿供給装置1に設ける。そして、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsに載っている飲食物の種類に対応するポップ皿Dpを検知した場合に、当該ポップ皿Dpの後方の空きスペースSpにストック皿Dsを送り出す。なお、ストック皿Dsに載っている飲食物の判別処理は、例えば、当該ストック皿Dsに取り付けられているICタグの情報や、当該ストック皿Dsの色や模様、或いは当該ストック皿Dsを撮像した画像の解析に基づいて実現することが可能である。本第二例によれば、店舗スタッフが様々な種類の飲食物を用意し、これらを載せたストック皿Dsを補充レーンL2に適当に載置した場合であっても、これらのストック皿Dsを、対応するポップ皿Dpの後方の空きスペースSpへ自動的に補充することが可能である。
また、第三例は、例えば、搬送レーンL1を循環している皿Dを管理するコンピュータに皿供給装置1を接続する。当該コンピュータは、皿供給装置1の補充レーンL2に載置するストック皿Dsを準備する店舗スタッフに対し、補充すべき飲食物の種類や個数を液晶モニタ等の表示装置類で指示すると共に、皿供給装置1の制御装置2に対し、送り出し処理を実行するポップ皿Dpの種類を指定する。この場合、店舗スタッフは、コンピュータが指示した種類の飲食物を載せたストック皿Dsを準備し、補充レーンL2に載置する。本第三例によれば、コンピュータの指定した種類の飲食物を載せたストック皿Dsを、対応するポップ皿Dpの後方の空きスペースSpへ自動的に補充することが可能となる。
<第二変形例>
また、上記実施形態や第一変形例に係る皿供給装置1は、例えば、次のように変形してもよい。本変形例は、搬送レーンL1を流れる皿Dの進行を停止することにより確保した空きスペースSpにストック皿Dsを補充する。
図12は、本第二変形例に係る皿供給装置101の内部構成を示した図である。本変形例に係る皿供給装置101は、上述した実施形態や変形例に係る構成要素の他、搬送レーンL1上に設置され、接続部LJに接近する搬送レーンL1の皿Dの進行を停止する進行停止装置12を更に備える。
図13は、進行停止装置12が実現する2つの状態を示した図である。進行停止装置12は、接続部LJより僅かに上流側の搬送レーンL1の両脇にそれぞれ配置されるレバー(本願でいう「障害物」の一例である)13L,13Rを有している。レバー13L,13Rは、搬送レーンL1の下に設置された図示しない駆動機構により回動可能となっている。レバー13L,13Rは、搬送レーンL1に載置されている皿Dの縁と略同一の高さとなるように配置されている。従って、レバー13L,13Rが内側へ向かって突出した状態になると、搬送レーンL1を流れる皿Dがレバー13L,13Rに接触し、皿Dの進行が停止することになる(図13(A))。このときのレバー13L,13Rの状態を、以下、「進行停止モード」という。また、レバー13L,13Rが内側へ向かって突出しない状態になると、搬送レーンL1を流れる皿Dは、レバー13L,13Rに接触することなく進行を継続し、搬送レーンL1の下流側へ搬送される(図13(B))。このときのレバー13L,13Rの状態を、以下、「進行モード」という。
以下、本変形例に係る皿供給装置101の制御装置2が実行する処理を中心に、皿供給装置101の動作について説明する。図14は、本第二変形例において、制御装置2が実行する処理フローを示した図である。また、図15は、本第二変形例に係る皿供給装置101の動作例を示した図である。なお、レバー13L,13Rは、進行モードになっているものとする。
制御装置2は、搬送レーンL1を流れるポップ皿Dpを皿識別センサ8により検知すると(図15(A)・S301)、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数を皿計数センサ14によりカウントし、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数(例えば、4枚)に達しているか否かの判定を行う(S302)。制御装置2は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定枚数に達していない場合、ポップ皿Dpが進行停止装置12を通過後、進行停止装置12を作動させてレバー13L,13Rを進行停止モードにする(S303)。これにより、ポップ皿Dpに続く皿Dの進行が停止し、ポップ皿Dpとポップ皿Dpに続く皿Dとの間に空きスペースSpが確保される(図15(B))。制御装置2は、レバー13L,13Rを進行停止モードにした後、空きスペースSpが接続部LJと重なったタイミングで回動装置7を制御して皿送り出し棒6を動かし、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを搬送レーンL1へ送り出す(図15(C)・S304)。制御装置2は、ストック皿Dsの送り出しを完了した後、進行停止装置12を作動させてレバー13L,13Rを進行モードにする(図15(D)・S305)。これにより、進行停止装置12によって進行が停止していた皿Dの進行が再開され、ポップ皿Dpの後方に皿Dがスペースを空けることなく続いた状態になる(図15(E))。
なお、図15では、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsが1つのみ送り出された場合に、レバー13L,13Rを進行モードにしていたが、本変形例はこのような態様に限定されるものではない。本変形例に係る制御装置2は、例えば、補充レーンL2に載置されているストック皿Dsを複数毎補充した後、レバー13L,13Rを進行モードにしてもよいし、或いは、補充レーンL2に載置されている全てのストック皿Dsを補
充した後、レバー13L,13Rを進行モードにしてもよい。
また、本変形例に係る皿供給装置101は、図8〜10を用いて説明した上記実施形態の第一変形例のように、ストック皿Dsの送り出し処理を、ポップ皿Dpの種類に応じて実行するようにしてもよい。また、進行停止装置12は、レバー13L,13Rを用いる態様に限定されるものでなく、例えば、ストック皿Dsを搬送レーンの各皿Dの間に押し込むことにより空きスペースを確保し、ストック皿Dsの供給を実現するものであってもよい。
また、本変形例に係る皿供給装置101の進行停止装置12は、搬送レーンL1の皿Dの間隔を調整するようにしてもよい。図16は、進行停止装置12が搬送レーンL1の皿Dの間隔を調整する場合の動作例を示した図である。
進行停止装置12で搬送レーンL1の皿Dの間隔を調整する場合、制御装置2は、例えば、ポップ皿Dpの通過を検知すると(図16(A))、レバー13L,13Rを一時的に進行停止モードにする(図16(B))。そして、制御装置2は、各皿Dが所望の間隔となるまでに必要な規定の時間が経過した後、レバー13L,13Rを再び進行モードにする。そして、制御装置2は、皿Dの通過を検知すると(図16(C))、レバー13L,13Rを再び一時的に進行停止モードにする(図16(D))。制御装置2がこのような処理を繰り返すことにより、搬送レーンL1を流れる各皿Dの間隔が徐々に調整される。この結果、搬送レーンL1を流れる各皿Dの間隔の詰まりが解消され、見た目の圧迫感を解消することが可能である。
なお、上記実施形態や各変形例では、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dが既定の枚数となるよう、ストック皿Dsの送り出し処理を実行していたが、本発明はこのような態様に限定されるものではない。上記実施形態や各変形例は、ポップ皿Dpの後方に続く皿Dの枚数に関わらず、ポップ皿Dpの後方にある全ての空きスペースSpへストック皿Dsを送り出すようにしてもよい。
1,101・・皿供給装置;2・・制御装置;3・・皿載せ部;4・・ローラ;5・・皿送り出し部;6・・皿送り出し棒;7・・回動装置;8・・皿識別センサ;9・・皿検知センサ;10,15・・発光部;11,16・・受光部;12・・進行停止装置;13L,13R・・レバー;14・・皿計数センサ;D・・皿;Ds・・ストック皿;Dp・・ポップ皿;L1・・搬送レーン;L2・・補充レーン;LJ・・接続部

Claims (4)

  1. 飲食物を載せた皿が循環する搬送装置に併設される皿供給装置であって、
    前記搬送装置の搬送レーンに一端が接続され、前記搬送レーンに補充する皿が載置される補充レーンと、
    飲食物を載せた補充皿が前記補充レーンに載置されている状態において、特定の種類の飲食物を載せた皿が続くことを示す標識が前記搬送レーンの前記搬送レーンと前記補充レーンとの接続部を通過すると、前記補充皿を前記標識の後方の空きスペースに送り出す皿送り出し手段と、を備える、
    皿供給装置。
  2. 前記皿送り出し手段は、前記標識に続く皿の枚数が既定枚数になるまで、前記標識の後方の空きスペースに前記補充皿を送り出す、
    請求項1に記載の皿供給装置。
  3. 前記皿供給装置は、前記皿の進行を妨害する障害物を前記搬送レーン上に突出させることにより、前記接続部に接近する前記搬送レーンの皿の進行を停止する進行停止手段を更に備え、
    前記皿送り出し手段は、前記標識が前記接続部を通過すると、前記標識に続く皿の進行を前記進行停止手段により停止し、前記補充レーンに載置されている皿を、前記標識の後方の空きスペースに送り出す、
    請求項1または2に記載の皿供給装置。
  4. 前記進行停止手段は、前記搬送レーンの各皿の進行を停止して各皿の間隔を調整する、
    請求項3に記載の皿供給装置。
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