JP2013213454A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】風向板による圧力損失を低減して省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】本体筐体2に開口する吸込口4及び吹出口5と、本体筐体2内に配して吸込口4と吹出口5とを連通させる送風通路20と、送風通路20内に配される送風ファン7と、吹出口5に配される風向板25とを備えた送風装置1において、送風通路20が送風ファン20の下流で仕切板21により分割される複数の分割通路22を有し、風向板25が可撓性部材から成る可撓部25aを有するとともに仕切板21の下流端から延びて先端を気流に交差する方向に移動させて風向を可変する。
【選択図】図2

Description

本発明は、吹出口に風向板を備えた送風装置に関する。
従来の送風装置は特許文献1に開示されている。この送風装置は床面上に設置される本体筐体を備え、本体筐体に吸込口及び吹出口を開口する。本体筐体内には吸込口と吹出口とを連通させる送風通路が形成され、送風通路内には送風ファンが配される。吹出口には風向を可変する複数の風向板が設けられる。各風向板はリンクにより連結された板状部材により形成され、一体に回動して所定の向きに配される。
上記構成の送風装置において、送風ファンの駆動によって室内の空気が吸込口から送風通路内に流入する。送風通路を流通する空気は吹出口から風向板の向きに応じた方向に送出される。これにより、使用者に向けて送風を行うとともに、室内の空気を循環させることができる。
特開平2−185696号公報(第2頁−第3頁、第2図)
しかしながら、上記従来の送風装置によると、風向板が板状部材により形成される。このため、吹出口近傍の空気の流通方向に対して風向板の傾斜角度が大きくなると送風通路を流通する空気の圧力損失が大きくなる。このため、送風装置の電力消費が大きくなる問題があった。
本発明は、風向板による圧力損失を低減して省電力化を図ることのできる送風装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、本体筐体に開口する吸込口及び吹出口と、前記本体筐体内に配して前記吸込口と前記吹出口とを連通させる送風通路と、前記送風通路内に配される送風ファンと、前記吹出口に配される風向板とを備えた送風装置において、前記送風通路が前記送風ファンの下流で仕切板により分割される複数の分割通路を有し、前記風向板が可撓性部材から成る可撓部を有するとともに前記仕切板の下流端から延びて先端を気流に交差する方向に移動させて風向を可変することを特徴としている。
この構成によると、送風ファンが駆動されると室内の空気が吸込口から送風通路に流入し、送風ファンの下流で仕切板により分割された複数の分割通路を流通する。分割通路を流通する気流は仕切板の下流端から延びる風向板の湾曲した可撓部に沿って流通し、吹出口から所定の方向に送出される。
また本発明は、上記構成の送風装置において、前記送風ファンが遠心ファンから成ることを特徴としている。この構成によると、遠心ファンの遠心力によって気流が送風通路の一方の壁面の方向に導かれる。この時、分割通路によって気流の偏りが防止され、吹出口から均一に気流が送出される。
また本発明は、上記構成の送風装置において、前記風向板の先端に硬質部材から成る硬質部を設けたことを特徴としている。この構成によると、吹出口から硬質部が露出し、使用者の手指が接触した際の風向板の破損を防止することができる。
また本発明は、上記構成の送風装置において、前記可撓部がポリエチレンにより形成され、前記硬質部がアクリルにより形成されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の送風装置において、前記送風ファンよりも下流側の前記送風通路に向けてイオンを放出するイオン発生装置を備えたことを特徴としている。この構成によると、イオン発生装置の駆動によって送風通路内にイオンが放出され、吹出口からイオンを含む気流が送出される。
本発明によると、分割通路の壁面を形成する仕切板の下流端から延びる風向板が可撓部を有するので、分割通路を流通する気流が湾曲した可撓部に沿って円滑に流通して吹出口から送出される。従って、風向板による圧力損失を低減して送風装置の省電力化を図ることができる。
本発明の実施形態の送風装置の斜視図 本発明の実施形態の送風装置の内部を示す側面図 本発明の実施形態の送風装置のイオン発生装置を示す斜視図 本発明の実施形態の送風装置の風向板を示す斜視図 本発明の実施形態の送風装置の風向板を示す側面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の送風装置の斜視図を示している。図中、白抜き矢印は空気の流通方向を示している。送風装置1は柱状をなす本体筐体2と、本体筐体2の下方に配置された台座部3とを備えている。
本体筐体2は上下に縦長に延びる柱状に形成されている。本体筐体2は底面が円形を成し、上下方向略中央部から上端にかけての部分が略直方体形状で形成されている。上部の略直方体形状の部分は横幅より前後の長さのほうが長く、左右両側面が外側に膨らむように湾曲している。
本体筐体2の上部の両側面は外装カバー2aにより覆われ、下部の一側面は吸込口4を開口する通気板9で覆われる。本体筐体2の上部正面には吹出口5が開口する。本体筐体2の上面には操作部6が設けられる。
台座部3は平面視円形を成し、上面に立設される本体筐体2を支持する。台座部3の周面には電源コード8が導出される。本体筐体2は下部に設けた不図示の変位モータを駆動すると、径方向中心に設けた上下方向に延びる回転軸線を中心に台座部3に対して水平面内で回転する。これにより、本体筐体2が所定の角度範囲で往復変位して首振り動作を行う。
図2は外装カバー2a及び通風板9を取り外した送風装置1の内部を示す側面図である。本体筐体2の内部には上下方向に延びて吸込口4と吹出口5とを連通させる送風通路20が設けられる。送風通路20の内部であって本体筐体2の下部には送風ファン7が配置されている。
送風ファン7はシロッコファン等の遠心ファンにより構成され、吸気口(不図示)が吸込口4に面して配される。送風ファン7の排気口7aは上方に向けて開口する。送風ファン7の駆動によって吸込口4から吸い込まれた空気が吹出口5に向かって流通する。送風ファン7をターボファンにより構成してもよい。
送風通路20は送風ファン7の下流で上方に向かって延びるとともに前方の吹出口5に向かって湾曲し、仕切板21により分割された複数の分割通路22を有している。本実施形態では5枚の仕切板21により6本の分割通路22が設けられる。各分割通路22は入口部23において送風装置1の前後方向に一列に並び、出口部24において上下方向に一列に並ぶ。仕切板21は分割通路22の上下の壁面を形成し、吹出口5には仕切板21及び送風通路20の下壁26を延長するように6枚の風向板25が配される。
送風ファン7と分割通路22との間にはイオンを発生するイオン発生装置30が配置されている。イオン発生装置30が送風ファン7の下流に配置されるため、送風ファン7との衝突によるイオンの消滅を防止することができる。
図3はイオン発生装置30の外観斜視図を示している。イオン発生装置30はハウジング31内に放電電極やその他電子部品を配してパッケージ化されている。イオン発生装置30は回路部(不図示)、正イオン発生部32P及び負イオン発生部32Nを備えている。回路部は外部から電力供給を受けて高圧の電気パルスを生成する高圧電気発生回路を備えている。
正イオン発生部32Pは正放電電極33Pを備え、負イオン発生部32Nは負放電電極33Nを備えている。二対の正放電電極33P及び負放電電極33Nは各々針状に形成されて所定の間隔で並べて配置され、開口部を介して送風通路20に臨んでいる。
正イオン発生部32P及び負イオン発生部32Nはともに同じ構造に形成される。各々の正放電電極33P、負放電電極33Nに高圧電気発生回路で生成された高電圧が供給されて放電を発生させ、イオンを放出する。
正放電電極33P、負放電電極33Nには交流波形またはインパルス波形から成る電圧が印加される。正放電電極33Pには正電圧が印加され、コロナ放電による水素イオンが空気中の水分と結合して主としてH+(H2O)mから成る正イオンを発生する。
負放電電極33Nには負電圧が印加され、コロナ放電による酸素イオンが空気中の水分と結合して主としてO2 -(H2O)nから成る負イオンを発生する。ここで、m、nは任意の自然数である。H+(H2O)m及びO2 -(H2O)nは空気中の浮遊菌や臭い成分の表面で凝集してこれらを取り囲む。
そして、式(1)〜(3)に示すように、衝突により活性種である[・OH](水酸基ラジカル)やH22(過酸化水素)を微生物等の表面上で凝集生成して浮遊菌や臭い成分を破壊する。ここで、m’、n’は任意の自然数である。従って、イオン発生装置30は送風通路20内に正イオン及び負イオンを放出し、吹出口5から正イオン及び負イオンが送出される。これにより、例えば室内の殺菌や脱臭を行うことができる。
+(H2O)m+O2 -(H2O)n→・OH+1/2O2+(m+n)H2O ・・・(1)
+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 -(H2O)n+O2 -(H2O)n’
→ 2・OH+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(2)
+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 -(H2O)n+O2 -(H2O)n’
→ H22+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(3)
尚、本実施形態ではイオン発生装置30によって正イオン及び負イオンを発生しているが、正イオンのみまたは負イオンのみを発生してもよい。
また、イオン発生装置30が帯電微粒子水から成るイオンを発生する静電霧化装置であってもよい。静電霧化装置によってラジカル成分を含む帯電微粒子水が生成される。すなわち、静電霧化装置に設けた放電電極をペルチェ素子により冷却することで放電電極の表面に結露水が生じる。次に、放電電極にマイナスの高電圧を印加すると、結露水から帯電微粒子水が生成される。また、放電電極からは帯電微粒子水とともに空気中に放出される負イオンも発生する。
図4、図5は風向板25の斜視図及び側面図を示している。風向板25は上流側に配される可撓部25aと、下流側に配される硬質部25cとを有している。可撓部25aは可撓性を有する可撓性部材により形成され、例えばポリエチレン等の軟質樹脂が用いられる。硬質部25cは硬質部材により形成され、例えばABSやアクリル等の硬質な樹脂が用いられる。可撓部25aと硬質部25cとは例えば二色成形によって一体に形成される。
硬質部25aは風向板25の先端に配されて吹出口5から露出する。これにより、吹出口5に使用者の手指が侵入した際に手指が硬質の硬質部25cに接触する。このため、強度の低い軟質の可撓部25aに手指が接触することによる風向板25の破損を防止することができる。
可撓部25aの一端の両側面には本体筐体2に軸支される軸部25bが設けられる。軸部25bは仕切板21(図2参照)及び下壁26(図2参照)の下流端に隣接して配される。これにより、風向板25が仕切板21及び下壁26の下流端から延びて配置される。
硬質部25cの両側面には送風通路20の側壁に設けたガイド溝27に嵌合する係合子25dが突設される。複数の風向板25の各係合子25dはリンク部材(不図示)により連結され、リンク部材は風向可変モータ(不図示)に連結される。風向可変モータによって各係合子25dが一体にガイド溝27内を変位する。
これにより、風向板25の先端を気流に交差する方向に移動させて所望の向きに配置し、吹出口5(図2参照)から送出される空気の風向が可変される。この時、可撓部25aが湾曲して風向板25が屈曲されるため、分割通路22を流通する空気が可撓部25aに沿って円滑に流通する。従って、風向板25による圧力損失を低減することができる。尚、風向可変モータ(不図示)を継続して駆動し、風向板25を揺動させることもできる。
上記構成の送風装置1において、操作部6の操作により送風ファン7及びイオン発生装置30が駆動される。これにより、室内の空気が本体筐体2の下部の吸込口4から送風通路20内に流入する。送風通路20内に流入した空気にはイオン発生装置30で発生したイオンが含まれる。
イオンを含む気流は複数の分割通路22に分割されて流通する。遠心ファンから成る送風ファン7の遠心力によって気流は送風通路20の外周方向に導かれる。この時、送風通路20の入口部23から各分割通路22に気流が均一に分散し、気流の偏りが防止される。そして、各分割通路22を流通する気流が吹出口5から風向板25に応じた方向に均一に送出される。これにより、イオンを含む気流が室内に拡散して室内の殺菌等を行うことができる。
また、イオン発生装置30を停止して送風ファン7を駆動すると、使用者に向けて送風を行うとともに室内の空気を循環させることができる。
本実施形態によると、分割通路22の壁面を形成する仕切板21の下流端から延びる風向板25が可撓部25aを有するので、分割通路22を流通する気流が湾曲した可撓部25aに沿って円滑に流通して吹出口5から送出される。従って、風向板25による圧力損失を低減して送風装置1の省電力化を図ることができる。
また、送風ファン7が遠心ファンから成るので、遠心ファンの遠心力によって気流が送風通路20の上壁の方向に導かれる。この時、分割通路22によって気流の偏りが防止され、吹出口5から均一に気流を送出することができる。尚、送風ファン7をプロペラファンやクロスフローファンにより形成してもよい。この場合も同様に分割通路22によって気流の偏りが防止され、吹出口5から均一に気流を送出することができる。
また、風向板25の先端に硬質部材から成る硬質部25cを設けたので、吹出口5から硬質部25aが露出し、使用者の手指が接触した際の風向板25の破損を防止することができる。
また、可撓部25aがポリエチレンにより形成され、硬質部25cがアクリルにより形成されるので、圧力損失を低減して破損を防止できる風向板25を容易に実現することができる。尚、可撓部25aは柔軟性を有する材料であれば他の材料を用いてもよい。例えば、他の軟質樹脂(軟質塩化ビニルやポリプロピレン等)、ゴム、布等を用いることができる。
また、送風ファン7よりも下流側の送風通路20に向けてイオンを放出するイオン発生装置30を備えたので、吹出口5からイオンを送出して室内の殺菌等を行うことができる。この時、分割通路22によって吹出口5から均一にイオンを送出することができるとともに、風向板25の可撓部25aによって圧力損失を低減することができる。
本発明によると、吹出口に風向板を備えた送風装置に利用することができる。
1 送風装置
2 本体筐体
3 台座部
4 吸込口
5 吹出口
6 操作部
7 送風ファン
20 送風通路
21 仕切板
22 分割通路
25 風向板
25a 可撓部
25c 硬質部
27 ガイド溝
30 イオン発生装置

Claims (5)

  1. 本体筐体に開口する吸込口及び吹出口と、前記本体筐体内に配して前記吸込口と前記吹出口とを連通させる送風通路と、前記送風通路内に配される送風ファンと、前記吹出口に配される風向板とを備えた送風装置において、前記送風通路が前記送風ファンの下流で仕切板により分割される複数の分割通路を有し、前記風向板が可撓性部材から成る可撓部を有するとともに前記仕切板の下流端から延びて先端を気流に交差する方向に移動させて風向を可変することを特徴とする送風装置。
  2. 前記送風ファンが遠心ファンから成ることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記風向板の先端に硬質部材から成る硬質部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記可撓部がポリエチレンにより形成され、前記硬質部がアクリルにより形成されることを特徴とする請求項3に記載の送風装置。
  5. 前記送風ファンよりも下流側の前記送風通路に向けてイオンを放出するイオン発生装置を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の送風装置。
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