JP5452757B2 - 送風装置 - Google Patents

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本発明は、柱状に形成された本体筐体の前面に吹出口を備える送風装置に関する。
従来のリモコン保持構造は特許文献1、2に開示されている。特許文献1に記載のリモコン保持構造は室内壁面に固着させたリモコンホルダーがリモコンの下部を収納可能な凹部を備え、この凹部にリモコンが着脱可能に収納できるようになっている。これにより、リモコンの紛失を防止することができる。
特許文献2に記載のリモコン保持構造はリモコンの背面に2か所の凹状係止部を設け、壁面に固定したリモコンホルダーの前面に2か所の凸状係止受け部を設けてこれら係止部及び係止受け部を係合している。これにより、リモコンの紛失を防止することができるとともに、リモコンが下側または斜め上側に向かって押されても落下しないようにすることができる。
特開平7−158945号公報 特開2008−133586号公報
上記従来のリモコン保持構造はリモコンホルダーというリモコンとは別個のリモコン保持用の部材が必要になる。そして、電気機器自体にリモコンを保持させる場合、リモコンを収容可能な凹部として形成されたリモコン保持用の部材とリモコンの収容スペースが電気機器に必要になる。これにより、電気機器の部品点数が増加するとともに、電気機器が大型化するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、送風装置内部の空間の有効活用が図られた送風装置を提供することを目的とする。
本発明に係る送風装置は、上下に縦長に延びる柱状に形成されるとともに、上部が横幅よりも前後の長さのほうが長い略直方体形状をな本体筐体と、本体筐体の下方に配置され、本体筐体を回転可能に支持する台座部と、本体筐体の側面に開口する吸込口と、本体筐体の前面に縦長に開口する吹出口と、ファンモータおよび羽根車を有し、吸込口から吸い込んだ空気を吹出口に向かって流通させる送風ファンと、を備え、本体筐体は、底面側の横幅が上面側の横幅よりも広くなり、かつ、底面が円形になるように、底面に向けて横幅が徐々に広がるように形成され、台座部は、上面が本体筐体の底面と略同径の円形をなし、ファンモータは、本体筐体内の底面に向けて横幅が広がる領域であって、吹出口よりも下方に配置されている。
また、上記構成の送風装置において、本体筐体は、左右両側面が外側に膨らむように湾曲している。
また、上記構成の送風装置において、本体筐体は、底面から上端にかけて前後の長さが略同じである。
本発明の構成によれば、柱状に形成された本体筐体の前面に吹出口を備える送風装置の内部の空間が有効活用される。
本発明の第1実施形態のイオン送出装置の前方から見た外観斜視図である。 本発明の第1実施形態のイオン送出装置の後方から見た外観斜視図である。 本発明の第1実施形態のイオン送出装置の外装カバーを外した側面図である。 本発明の第1実施形態のイオン送出装置のイオン発生装置の外観斜視図である。 本発明の第1実施形態のイオン送出装置の外装カバーを外した部分拡大側面図である。 本発明の第2実施形態のイオン送出装置の外装カバーを外した部分拡大側面図である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図6に基づき説明する。なおここでは、リモコン保持構造を備える電気機器の一例としてイオン送出装置を掲げて説明するものとする。
最初に、本発明の第1実施形態に係るリモコン保持構造を備えたイオン送出装置について、図1〜図3を用いてその構造の概略を説明する。図1及び図2はイオン送出装置の前方から見た外観斜視図及び後方から見た外観斜視図である。図3はイオン送出装置の外装カバーを外した状態の側面図である。図1〜図3の白抜き矢印はイオン送出装置による空気の流通経路及び流通方向を示している。
イオン送出装置1は、図1及び図2に示すように柱状をなす本体筐体2と、本体筐体2の下方に配置された台座部3とを備えている。
本体筐体2は上下に縦長に延びる柱状に形成されている。本体筐体2は底面が円形をなし、上下方向略中央部から上端にかけての部分が略直方体形状で形成されている。上部の略直方体形状の部分は横幅より前後の長さのほうが長く、左右両側面が外側に膨らむように湾曲している。
本体筐体2は下部側面に開口する吸込口4と、上部正面に開口する吹出口5とを備えている。本体筐体2は上面に操作部6を備えている。本体筐体2は台座部3の上面に立設されている。
台座部3は平面視円形をなすその上面に本体筐体2が設置されて、本体筐体2を支持している。本体筐体2はその下部に設けた不図示の変位モータを駆動すると、台座部3に対して、径方向中心に設けた上下方向に延びる回転軸線を中心に水平面内で回転する、または所定の角度範囲で往復変位(首振り動作)する。
本体筐体2は、図3に示すようにその内部に送風ダクト20を備えている。送風ダクト20は上下方向に延び、吸込口4と吹出口5とを連通させている。送風ダクト20の内部であって本体筐体2の下部には送風ファン7が配置されている。送風ファン7の不図示の吸気口は吸込口4に隣接している。送風ファン7の排気口7aは上方を指向している。送風ファン7は吸込口4から吸い込んだ空気を吹出口5に向かって流通させる。
送風ファン7の上方であって空気流通方向下流側にはイオン発生装置30が配置されている。イオン発生装置30により発生するイオンは送風ダクト20を流通する気流に含ませられる。また、本体筐体2の内部には不図示の制御基板が設けられている。また、イオン送出装置1は電源コード8とその先端に設けた不図示の電源プラグとを備え、商用交流電源から電力の供給を受け、動作する。
続いて、イオン送出装置1の詳細な構成について、図1〜図3に加えて図4及び図5を用いて説明する。図4はイオン発生装置30の外観斜視図、図5はイオン送出装置の外装カバーを外した部分拡大側面図である。
吸込口4は送風ダクト20の内部と本体筐体2の外部とを連通させている。吸込口4には塵埃を捕集する不図示の集塵フィルタと、複数の通気孔を開口した通気板9とが配置されている。
送風ファン7は送風ダクト20の下部であって吸込口4に隣接して配置されている。送風ファン7は例えばシロッコファンからなり、不図示のファンモータ及び羽根車が設けられている。羽根車は不図示の吸気口が吸込口4に面している。送風ファン7の排気口7aは上方、すなわち送風ダクト20の下流に位置する吹出口5の方向を指向している。ファンモータによって羽根車が回転すると、送風ダクト20に気流が流通する。なお、本実施形態では送風ファン7をシロッコファンとしたが、プロペラファンやターボファン形式の送風ファンであっても良い。
イオン発生装置30は送風ファン7に対して空気流通方向下流側に配置されている。イオン発生装置30はイオンを放出するための放電に用いる放電電極33やその他電子部品がハウジング31に設けられ、例えば図4に示すようにパッケージ化されている。
イオン発生装置30は不図示の回路部、正イオン発生部32P及び負イオン発生部32Nを備えている。回路部は外部から電力供給を受けて高圧の電気パルスを生成する高圧電気発生回路を備えている。
正イオン発生部32Pは正放電電極33Pを備え、負イオン発生部32Nは負放電電極33Nを備えている。二対の正放電電極33P及び負放電電極33Nは各々針状に形成されて所定の間隔で並べて配置され、送風ダクト20に臨んでいる。二対の正放電電極33P及び負放電電極33Nは送風ダクト20内の空気流通方向と直角をなす方向に並んでいる。
正イオン発生部32P及び負イオン発生部32Nはともに同じ構造であり、各々の正放電電極33P、負放電電極33Nに高圧電気発生回路で生成された高電圧を供給して放電を発生させ、イオンを放出する。
ここで、イオン発生装置30の正放電電極33P、負放電電極33Nには交流波形またはインパルス波形から成る電圧が印加される。正放電電極33Pには正電圧が印加され、コロナ放電による水素イオンが空気中の水分と結合して主としてH+(H2O)mから成る正イオンを発生する。負放電電極33Nには負電圧が印加され、コロナ放電による酸素イオンが空気中の水分と結合して主としてO2 -(H2O)nから成る負イオンを発生する。ここで、m、nは任意の自然数である。H+(H2O)m及びO2 -(H2O)nは空気中の浮遊菌や臭い成分の表面で凝集してこれらを取り囲む。
そして、式(1)〜(3)に示すように、衝突により活性種である[・OH](水酸基ラジカル)やH22(過酸化水素)を微生物等の表面上で凝集生成して浮遊菌や臭い成分を破壊する。ここで、m’、n’は任意の自然数である。したがって、イオン発生装置30は送風ダクト20の内部を流通する空気に対して正放電電極33P及び負放電電極33Nで放電により発生させた正イオン及び負イオンを含ませるように放出することにより、例えば室内の殺菌や脱臭を行うことができる。
+(H2O)m+O2 -(H2O)n→・OH+1/2O2+(m+n)H2O ・・・(1)
+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 -(H2O)n+O2 -(H2O)n’
→ 2・OH+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(2)
+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 -(H2O)n+O2 -(H2O)n’
→ H22+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(3)
なお、本実施形態ではイオン発生装置30によって正イオン及び負イオンを発生しているが、正イオンのみまたは負イオンのみを発生しても良い。
また、本発明において、イオンには帯電微粒子水も含むものとする。このとき、イオン発生装置30は静電霧化装置からなり、静電霧化装置によってラジカル成分を含む帯電微粒子水が生成される。すなわち、静電霧化装置に設けた放電電極をペルチェ素子により冷却することで放電電極の表面に結露水が生じる。次に、放電電極にマイナスの高電圧を印加すると、結露水から帯電微粒子水が生成される。また、放電電極からは帯電微粒子水とともに空気中に放出される負イオンも発生する。
イオン発生装置30は正イオンまたは負イオンのいずれかと、正イオンまたは負イオンの逆極性に帯電した微粒子水とを発生する静電霧化装置からなるものであっても良い。負イオン若しくは負に帯電した微粒子水が発生すると、室内の殺菌や脱臭に加えて、リラックス効果も生まれるとされている。
送風ダクト20の空気流通方向下流部は上方に向かって延びるとともに前方に向かって湾曲している。そして、送風ダクト20の下流部は5枚の仕切り板21により6本の通風路22に区分されている。
通風路22の入口部23はイオン発生装置30の配置箇所のすぐ下流に位置し、出口部24は吹出口5のすぐ上流に位置している。6本の通風路22は入口部23においてイオン送出装置1の前後方向に一列に並び、出口部24において上下方向に一列に並ぶ。
通風路22の出口部24と吹出口5との間には6枚の可動ルーバー25が設けられている。6枚の可動ルーバー25は各々上流端が5枚の仕切り板21と送風ダクト20の最も正面側の壁板26とに連続して取り付けられている。可動ルーバー25は下流部が不図示のルーバーモータに連結されている。ルーバーモータを駆動すると、6枚の可動ルーバー25の下流部が揃って上下方向に変位して吹出口5から送出される空気流の送出方向が上下に変化する。
また、イオン送出装置1は、図2及び図5に示すようにイオン送出装置1を遠隔操作するリモコン100と、リモコン100を収容して保持するリモコン保持構造40を備えている。リモコン保持構造40はイオン送出装置1の上部背面に設けられている。
リモコン保持構造40は本体筐体2の上部背面に開口する単一の挿入口41と、挿入口41からイオン送出装置1内部に向かって延びる保持孔42とを備えている。挿入口41はリモコン100と人の手指Hとを同時に挿入可能な大きさをなした矩形の開口で形成されている。保持孔42はリモコン100と人の手指Hとを同時に収容可能な大きさの有底孔で形成されている。
保持孔42は収容したリモコン100を保持するリモコン保持孔43として形成されたリモコン保持部と、イオン送出装置1の搬送時に人の手指Hが掛かる手掛け孔44として形成された手掛け部とを備えている。リモコン保持孔43は保持孔42の下部に設けられ、挿入口41から斜め下方向に延びている。手掛け孔44は保持孔42の上部に設けられ、挿入口41から斜め上方向に延びている。
リモコン保持孔43の最も奥に存在する壁部は送風ダクト20の最も背面側の壁板27と共通する隔壁として形成されている。
保持孔42内部の挿入口41と対向する部分であってリモコン保持孔43と手掛け孔44との間の部分には挿入口41側に向かって突出する突出部45が設けられている。突出部45が保持孔42の内部をリモコン保持孔43と手掛け孔44とに区分している。
なお、保持孔42は、図5に示すように保持孔42に収容したリモコン100の一部が挿入口41から外側に露出する大きさで形成しているが、リモコン100の全部を挿入口41より内側に収容する大きさで形成しても良い。
このようにリモコン保持構造40の構成によれば、保持孔42がリモコン100を保持するリモコン保持孔43として形成されたリモコン保持部と、イオン送出装置1の搬送時に人の手指Hが掛かる手掛け孔44として形成された手掛け部とを備える。したがって、リモコン保持孔43と手掛け孔44とを一体として形成することができる。これにより、リモコン保持孔43と手掛け孔44とに係る部品点数の低減が可能であり、占有スペースも小さくすることができる。
また、リモコン保持構造40は保持孔42内部の挿入口41と対向する部分であってリモコン保持孔43と手掛け孔44との間の部分が挿入口41側に向かって突出する突出部45を備えている。これにより、リモコン保持孔43をリモコン100の形状、大きさに合った形状、大きさにすることができ、手掛け孔44を人の手指Hの形状、大きさに合った形状、大きさにすることができる。したがって、リモコン保持孔43とリモコン100との間、及び手掛け孔42に収容された人の手指Hとリモコン100との間に好適なクリアランスを生じさせることが可能である。
また、保持孔42は保持孔42に収容したリモコン100の一部が挿入口41から外側に露出する大きさで形成されているので、リモコン100の取り出しを容易にすることができる。
さらに、イオン送出装置1は下部に設けた空気の吸込口4、送風ファン7及びイオン発生装置30と、上部正面に設けたイオンを含む空気の吹出口5と、上部背面に設けたリモコン保持構造40とを備えている。この構成によれば、イオン送出装置1の上部背面側に生じる未使用空間にリモコン保持構造40が形成される。したがって、イオン送出装置1の内部の未使用空間を有効活用することができる。
そして、本発明の上記実施形態の構成によれば、リモコン保持構造40はリモコン保持孔43と手掛け孔44とに係る部品点数が低減し、占有スペースも小さくなる。したがって、イオン送出装置1を小型化、低コスト化することが可能なリモコン保持構造40を提供することができる。また、このリモコン保持構造40を備えた小型化、低コスト化が図られたイオン送出装置1を提供することが可能である。
次に、本発明の第2実施形態に係るイオン送出装置について、図6を用いて説明する。図6はイオン送出装置の外装カバーを外した部分拡大側面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は図1〜図5を用いて説明した前記第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号を付し、図面の記載及びその説明を省略するものとする。
第2実施形態に係るイオン送出装置1は、図6に示すようにリモコン100を収容して保持するリモコン保持構造50を備えている。リモコン保持構造50は本体筐体2の上部背面に開口する単一の挿入口51と、挿入口51からイオン送出装置1内部に向かって延びる保持孔52とを備えている。
保持孔52はリモコン100の挿入方向に沿って垂直をなす断面形状、すなわちイオン送出装置1の側方から見た断面形状が図6に示す台形形状に形成されている。保持孔52はその下部に設けたリモコン保持部53と、その上部に設けた手掛け部54を備えている。リモコン保持部53は挿入口51から斜め下方向に延びる空間として形成されて収容したリモコン100を保持する。手掛け部54は挿入口51から横方向に延びる空間として形成されてイオン送出装置1の搬送時に人の手指Hが掛かる。
この構成によれば、簡便な構成でリモコン保持部53と手掛け部54とを形成することができる。したがって、イオン送出装置1を小型化、低コスト化することが可能である。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
例えば、上記実施形態では、リモコン保持構造40、50をイオン送出装置1の背面に設けたが、リモコン保持構造40、50を設ける箇所は背面に限定されるわけではない。リモコン保持構造40、50をイオン送出装置1の正面や左右の側面、或いは上面に設けても良い。
また、上記実施形態では、リモコン保持構造40、50を備える電気機器の一例としてイオン送出装置1を掲げたが、リモコン保持構造を備える電気機器はイオン送出装置に限定されるわけではない。リモコンを備えた持ち運びの可能な電気機器であれば他の機器であっても良く、例えばテレビやオーディオ機器、扇風機、ストーブ、加湿機、除湿機などといった電気機器であっても良い。これらの電気機器は上記実施形態に係るリモコン保持構造を備えることにより、リモコン保持部と手掛け部とに係る部品点数の低減が可能であり、占有スペースも小さくすることができる。
本発明は、電気機器を遠隔操作するためのリモコンの保持構造において利用することができる。
1 イオン送出装置
2 本体筐体
3 台座部
4 吸込口
5 吹出口
6 操作部
7 送風ファン
20 送風ダクト
30 イオン発生装置
40、50 リモコン保持構造
41、51 挿入口
42、52 保持孔
43 リモコン保持孔(リモコン保持部)
44 手掛け孔(手掛け部)
45 突出部
53 リモコン保持部
54 手掛け部

Claims (3)

  1. 上下に縦長に延びる柱状に形成されるとともに、上部が横幅よりも前後の長さのほうが長い略直方体形状をな本体筐体と、
    前記本体筐体の下方に配置され、前記本体筐体を回転可能に支持する台座部と、
    前記本体筐体の側面に開口する吸込口と、
    前記本体筐体の前面に縦長に開口する吹出口と、
    ファンモータおよび羽根車を有し、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口に向かって流通させる送風ファンと、を備え、
    前記本体筐体は、底面側の横幅が上面側の横幅よりも広くなり、かつ、底面が円形になるように、前記底面に向けて横幅が徐々に広がるように形成され、
    前記台座部は、上面が前記本体筐体の底面と略同径の円形をなし、
    前記ファンモータは、前記本体筐体内の底面に向けて横幅が広がる領域であって、前記吹出口よりも下方に配置されていることを特徴とする送風装置
  2. 前記本体筐体は、左右両側面が外側に膨らむように湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の送風装置
  3. 前記本体筐体は、底面から上端にかけて前後の長さが略同じであることを特徴とする請求項1または2に記載の送風装置
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