JP2013211990A - レゾルバのステータ及びステータ組立体の製造方法 - Google Patents

レゾルバのステータ及びステータ組立体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】端子ピンの強度を改善する技術を提供する。
【解決手段】レゾルバ1のステータ3は、複数の磁極部10を有するステータ本体5と、磁極部10に巻き付けられる複数のステータ巻線6と、ステータ巻線6が巻き付けられるステータ巻線接続部11と、外部ケーブル4が接続される外部ケーブル接続部12と、を有する複数の端子ピン7と、複数の端子ピン7を保持する端子ピン保持部8と、を備える。各端子ピン7のステータ巻線接続部11は、金属片Mを折り重ねた二重形状であって、金属片Mを折り重ねた際に形成された折り目11aを有している。各端子ピン7のステータ巻線接続部11の折り目11aは、ステータ巻線接続部11の長手方向に沿っている。
【選択図】図7

Description

本発明は、レゾルバのステータ及びステータ組立体の製造方法に関する。
この種の技術として、特許文献1は、本願の図18に示すように、レゾルバのコイルの端部が接続される端子ピン100を開示している。この端子ピン100は、突出部100aを有する。突出部100aには、コイルの端部が巻き付け等によって電気機械的に接続される。そして、突出部100aは、折り重ねて二重状に形成されている。
特開平11−98747号公報
しかし、上記特許文献1の構成では、突出部100aの強度面で改善の余地が残されていた。
本願発明の目的は、端子ピンの強度を改善する技術を提供することにある。
本願発明の観点によれば、複数の磁極部を有するステータ本体と、前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、を備え、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部は、金属片を折り重ねた二重形状であって、前記金属片を折り重ねた際に形成された折り目を有しており、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記折り目は、前記ステータ巻線接続部の長手方向に沿っている、レゾルバのステータが提供される。
好ましくは、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記折り目は1本であり、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部は断面U字を構成している。
好ましくは、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の先端部は、先細る形状である。
好ましくは、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記先端部は、V字状に先細る形状である。
好ましくは、前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている。
好ましくは、各外部ケーブル接続部は、オープンバレル型である。
本願発明の第2の観点によれば、複数の外部ケーブルと、複数の磁極部を有するステータ本体と、前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、前記外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、を備え、前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている、レゾルバのステータと、を備えたステータ組立体の製造方法であって、千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部としての手前側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続するステップと、前記手前側外部ケーブル接続部を含む前記端子ピンを折り曲げて、前記手前側外部ケーブル接続部を変位させるステップと、千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部としての奥側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続するステップと、を含む、ステータ組立体の製造方法が提供される。
本願発明の第3の観点によれば、複数の外部ケーブルと、複数の磁極部を有するステータ本体と、前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、前記外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、を備え、前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている、レゾルバのステータと、を備えたステータ組立体であって、千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部としての手前側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続し、前記手前側外部ケーブル接続部を含む前記端子ピンを折り曲げて、前記手前側外部ケーブル接続部を変位させ、千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部としての奥側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続する、ことによって製造されるステータ組立体が提供される。
本願発明によれば、前記ステータ巻線接続部の高い強度が実現される。
図1は、複数の外部ケーブルが取り付けられたレゾルバの斜視図である。(第1実施形態) 図2は、複数の外部ケーブルが取り付けられたレゾルバの別の角度から見た斜視図である。(第1実施形態) 図3は、レゾルバのステータの斜視図である。(第1実施形態) 図4は、図3の一部切り欠き斜視図である。(第1実施形態) 図5は、図4のA部拡大図である。(第1実施形態) 図6は、レゾルバのステータの別の角度から見た斜視図である。(第1実施形態) 図7は、端子ピンの斜視図である。(第1実施形態) 図8は、端子ピンの別の角度から見た斜視図である。(第1実施形態) 図9は、端子ピンの正面図である。(第1実施形態) 図10は、図9のX-X線断面図である。(第1実施形態) 図11は、レゾルバのステータの部分斜視図であって、手前側に配置された外部ケーブル接続部に外部ケーブルを取り付けている様子を示す。(第1実施形態) 図12は、レゾルバのステータの部分斜視図であって、手前側に配置された外部ケーブル接続部を跳ね上げた様子を示す。(第1実施形態) 図13は、レゾルバのステータの部分平面図であって、奥側に配置された外部ケーブル接続部間の隙間を示す。(第1実施形態) 図14は、レゾルバのステータの部分斜視図であって、奥側に配置された外部ケーブル接続部に外部ケーブルを取り付けている様子を示す。(第1実施形態) 図15は、レゾルバのステータの部分斜視図であって、奥側に配置された外部ケーブル接続部を跳ね上げた様子を示す。(第1実施形態) 図16は、奥側に配置された外部ケーブル接続部に外部ケーブルを取り付けている様子を示す断面図である。(第1実施形態) 図17は、図9のX-X線断面図に相当する図である。(第2実施形態) 図18は、特許文献1の図7に相当する図である。
(第1実施形態)
以下、図1〜16を参照しつつ、本願発明の第1実施形態を説明する。
図1及び図2に示すように、角度検出装置としてのレゾルバ1は、二点鎖線で示すロータ2と、リング状のステータ3と、によって構成されている。ロータ2は、図示しない電動機の出力軸に固定されることで、出力軸と共に回転する。ステータ3は、電動機の本体等に対して固定される。ステータ3には、複数の外部ケーブル4が接続されている。この構成で、ロータ2がステータ3に対して相対的に回転すると、その回転に応じた回転信号がステータ3で生成され、外部ケーブル4を介して外部へと出力される。
本実施形態においてステータ組立体Eは、複数の外部ケーブル4と、ステータ3と、によって構成される。
図3〜図6に示すように、ステータ3は、ステータ本体5と、複数のステータ巻線6と、複数の端子ピン7と、端子ピン保持部8と、絶縁カバー9と、を有して構成されている。
ステータ本体5は、磁性材料から成る積層体であってリング状に形成されている。ステータ本体5は、内周側に突出する複数の磁極部10を有している。
複数のステータ巻線6は、ステータ本体5の複数の磁極部10に夫々巻き付けられている。
複数の端子ピン7は、複数のステータ巻線6を複数の外部ケーブル4に夫々接続するための金属部材である。
端子ピン保持部8は、複数の端子ピン7を支持する部分である。端子ピン保持部8は、ステータ本体5の周上に形成されている。
絶縁カバー9は、ステータ本体5と複数のステータ巻線6との間を電気的に絶縁するためのカバーである。本実施形態において、端子ピン保持部8と絶縁カバー9は、一体的に形成されている。
ここで、「回転軸方向」及び「ピン並列方向」、「並列直交方向」を定義する。回転軸方向は、図1及び図2に示すように、ロータ2の回転軸に対して平行な方向である。ピン並列方向は、図3〜図6に示すように、複数の端子ピン7が並ぶ方向である。ピン並列方向は、回転軸方向に対して直交している。並列直交方向は、回転軸方向及びピン並列方向に対して直交する方向である。
(端子ピン7)
図4及び図5に示すように、複数の端子ピン7は、インサート成形により端子ピン保持部8に保持されている。図7〜図9に示すように、各端子ピン7は、ステータ巻線接続部11、外部ケーブル接続部12、L字部13によって構成されている。各端子ピン7は、金属片Mを折り曲げ加工することにより形成されている。ステータ巻線接続部11及び外部ケーブル接続部12、L字部13は一体的に形成されている。
ステータ巻線接続部11は、ステータ巻線6が巻き付けられる部分である。ステータ巻線接続部11は、ステータ巻線6が接続される部分である。ステータ巻線接続部11は、回転軸方向に沿って細長く形成されている。ステータ巻線接続部11は、金属片Mを折り重ねた二重形状となっている。ステータ巻線接続部11は、金属片Mを折り重ねた際に形成された折り目11aを有している。折り目11aは、ステータ巻線接続部11の長手方向に沿って形成されている。折り目11aは、回転軸方向に沿って形成されている。ステータ巻線接続部11は、1本の折り目11aを有している。つまり、ステータ巻線接続部11は、金属片Mを一度だけ折ることで形成されている。この結果、図10に示すように、ステータ巻線接続部11は、断面U字を構成している。ステータ巻線接続部11は、ステータ巻線6を切断可能な切断縁11dを2つ有している。各切断縁11dは、図7に示すように、回転軸方向に沿って形成されている。
図9に示すように、ステータ巻線接続部11の先端部11bは、ステータ巻線接続部11の先端部11bの板厚方向で見て、先細る形状となっている。具体的には、ステータ巻線接続部11の先端部11bは、V字状に先細る形状である。ここで、「V字状」とは、完全なV字状のみならず、例えば等脚台形状などの実質的なV字状も含む。本実施形態では、ステータ巻線接続部11の先端部11bは、等脚台形状に先細る形状となっている。
以上の構成で、ステータ巻線接続部11にステータ巻線6を接続するには、ステータ巻線6の端部をステータ巻線接続部11に巻き付け、ステータ巻線6の余分な部分を図7の切断縁11dで切断した上で、ステータ巻線接続部11の先端部11bに放電し、ステータ巻線接続部11を部分溶融させる。これにより、ステータ巻線接続部11の先端部11bにおいて、ステータ巻線接続部11とステータ巻線6が合金化されて結合する。
外部ケーブル接続部12は、外部ケーブル4が接続される部分である。本実施形態において外部ケーブル接続部12は、所謂オープンバレル型である。外部ケーブル接続部12は、オープンバレル型に代えてクローズドバレル型でもよい。
L字部13は、ステータ巻線接続部11と外部ケーブル接続部12を連結する部分である。図7及び図8に示すように、L字部13は、L字に屈曲した部分である。L字部13は、ステータ巻線接続部11側の巻線側L字部13aと、外部ケーブル接続部12側のケーブル側L字部13bと、によって構成されている。巻線側L字部13aは、ステータ巻線接続部11に接続し、回転軸方向に延びる部分である。ケーブル側L字部13bは、外部ケーブル接続部12に接続し、並列直交方向に延びる部分である。巻線側L字部13aは、ケーブル側L字部13bと接続している。
図5に示すように、端子ピン7のうち、ステータ巻線接続部11の基端部11cと、L字部13の巻線側L字部13aと、L字部13の巻線側L字部13a側の端部13cと、が端子ピン保持部8内に埋められている。また、複数の端子ピン7の外部ケーブル接続部12は、回転軸方向で見て、千鳥配置されている。即ち、外部ケーブル接続部12が千鳥配置されるよう、複数の端子ピン7は、異なる長さのケーブル側L字部13bを有している。
(ステータ組立体Eの製造方法)
次に、図11〜図15を参照して、ステータ組立体Eの製造方法を説明する。なお、図11〜図15において、外部ケーブル接続部12は、カシメ前の状態で描いており、カシメ後の状態は図面の便宜上、示していない。
先ず、図11に示すように、千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち手前側(端子ピン保持部8から遠い側)に配置された外部ケーブル接続部12としての3つの手前側外部ケーブル接続部12Xに3本の外部ケーブル4を同時にカシメて接続する。次に、図12に示すように、手前側外部ケーブル接続部12Xを含む端子ピン7のL字部13のケーブル側L字部13bを折り曲げて、手前側外部ケーブル接続部12Xを跳ね上げるように変位させる。これにより、図12及び図13に示すように、千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち奥側(端子ピン保持部8に近い側)に配置された外部ケーブル接続部12としての3つの奥側外部ケーブル接続部12Y間に隙間gが形成される。次に、図14に示すように、3つの奥側外部ケーブル接続部12Yに3本の外部ケーブル4を同時にカシメて接続する。最後に、図15に示すように、奥側外部ケーブル接続部12Yを含む端子ピン7のL字部13のケーブル側L字部13bを折り曲げて、奥側外部ケーブル接続部12Yを跳ね上げるように変位させる。
以上に本願発明の第1実施形態を説明したが、上記第1実施形態は、以下の特長を有している。
(1)レゾルバ1のステータ3は、複数の磁極部10を有するステータ本体5と、磁極部10に巻き付けられる複数のステータ巻線6と、ステータ巻線6が巻き付けられるステータ巻線接続部11と、外部ケーブル4が接続される外部ケーブル接続部12と、を有する複数の端子ピン7と、複数の端子ピン7を保持する端子ピン保持部8と、を備える。各端子ピン7のステータ巻線接続部11は、金属片Mを折り重ねた二重形状であって、金属片Mを折り重ねた際に形成された折り目11aを有している。各端子ピン7のステータ巻線接続部11の折り目11aは、ステータ巻線接続部11の長手方向に沿っている。以上の構成によれば、折り目11aを長くすることができるので、ステータ巻線接続部11の高い強度が実現される。従って、ステータ巻線接続部11に対するステータ巻線6の巻き付け時やその巻き付け後のステータ巻線6の切断時に、ステータ巻線接続部11に対してステータ巻線接続部11を回転軸方向に対して直交する方向に曲げようとする力が作用しても、ステータ巻線接続部11は変形し難いという効果が発揮される。必要に応じて、図18に示す特許文献1の折り目を参照されたい。
また、以上の構成によれば、ステータ巻線接続部11の長手方向に沿って延びる金属片Mの切断縁11dが折り目11aの存在により少なくなるので、ステータ巻線接続部11にステータ巻線6を巻き付ける際の、ステータ巻線6の意図しない切断を抑制できる。即ち、図18に示す特許文献1では、ステータ巻線6を切断可能な切断縁11dは少なくとも4本存在している。これに対し、本実施形態では、ステータ巻線6を切断可能な切断縁11dは2本となっている。
(2)また、各端子ピン7のステータ巻線接続部11の折り目11aは1本であり、各端子ピン7のステータ巻線接続部11は断面U字を構成している。即ち、各端子ピン7のステータ巻線接続部11の折り目11aが2本である場合と比較すると、以上の構成によれば、ステータ巻線接続部11の長手方向に沿って延びる金属片Mの切断縁11dが残存するので、この切断縁11dを利用してステータ巻線6を切断することができる。なお、後述の第2実施形態では、ステータ巻線6を切断可能な切断縁11dは存在していない。
(3)また、各端子ピン7のステータ巻線接続部11の先端部11bは、先細る形状である。以上の構成によれば、ステータ巻線接続部11とステータ巻線6を溶接するに際し、ステータ巻線接続部11の先端部11bへの放電箇所が定まるので、ステータ巻線接続部11の先端部11bの溶融箇所を安定させることができる。
(4)また、各端子ピン7のステータ巻線接続部11の先端部11bは、V字状に先細る形状である。以上の構成によれば、ステータ巻線接続部11とステータ巻線6を溶接するに際し、ステータ巻線接続部11の先端部11bの溶融箇所を幅方向中央(並列直交方向中央)に固定させることができ、もって、安定した溶接が実現される。
(5)また、複数の外部ケーブル接続部12は、千鳥配置されている。以上の構成によれば、複数の外部ケーブル接続部12を狭ピッチで配置することができる。
(6)また、各外部ケーブル接続部12は、オープンバレル型である。しかし、これに代えて、各外部ケーブル接続部12は、クローズドバレル型でもよい。
(7)また、複数の外部ケーブル4と、複数の磁極部10を有するステータ本体5と、磁極部10に巻き付けられる複数のステータ巻線6と、ステータ巻線6が巻き付けられるステータ巻線接続部11と、外部ケーブル4が接続される外部ケーブル接続部12と、を有する複数の端子ピン7と、複数の端子ピン7を保持する端子ピン保持部8と、を備え、複数の外部ケーブル接続部12は、千鳥配置されている、レゾルバ1のステータ3と、を備えたステータ組立体Eは、以下のように製造される。千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部12としての手前側外部ケーブル接続部12Xに外部ケーブル4を接続するステップと、手前側外部ケーブル接続部12Xを含む端子ピン7を折り曲げて、手前側外部ケーブル接続部12Xを変位させるステップと、千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部12としての奥側外部ケーブル接続部12Yに外部ケーブル4を接続するステップと、を含む。以上の方法によれば、奥側外部ケーブル接続部12Yに外部ケーブル4を接続するに際し、隣り合う奥側外部ケーブル接続部12Y間に隙間gを形成することができる。この隙間gは、以下のような技術的意義を有する。
図16には、3つの外部ケーブル接続部12を同時にカシメるカシメ治具30を示している。カシメ治具30は、メス側治具31とオス側治具32によって構成されている。メス側治具31には、3つの凹部33が形成されている。オス側治具32には、3つの凸部34が形成されている。そして、凸部34の先端に外部ケーブル接続部12と外部ケーブル4をセットした状態で、オス側治具32をメス側治具31に向けて移動させると、外部ケーブル接続部12が外部ケーブル4をカシメるようになっている。この構成で、図13に示す隙間gの代わりにケーブル側L字部13bが存在していたとすると、図16に示すように、メス側治具31には、ケーブル側L字部13bを収容する収容凹部35を隣り合う凹部33間に形成しておく必要がある。隣り合う凹部33間に収容凹部35を形成すると、凹部33と収容凹部35との間に肉薄部36が発生してしまう。肉薄部36の存在は、メス側治具31の寿命を短くしてしまう。これに対し、以上の方法によれば、隙間gを積極的に形成することで収容凹部35を不要とし、もって、肉薄部36の発生を防止し、メス側治具31を高寿命化することができる。
(8)また、複数の外部ケーブル4と、複数の磁極部10を有するステータ本体5と、磁極部10に巻き付けられる複数のステータ巻線6と、ステータ巻線6が巻き付けられるステータ巻線接続部11と、外部ケーブル4が接続される外部ケーブル接続部12と、を有する複数の端子ピン7と、複数の端子ピン7を保持する端子ピン保持部8と、を備え、複数の外部ケーブル接続部12は、千鳥配置されている、レゾルバ1のステータ3と、を備えたステータ組立体Eは、以下のように製造される。千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部12としての手前側外部ケーブル接続部12Xに外部ケーブル4を接続し、手前側外部ケーブル接続部12Xを含む端子ピン7を折り曲げて、手前側外部ケーブル接続部12Xを変位させ、千鳥配置された複数の外部ケーブル接続部12のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部12としての奥側外部ケーブル接続部12Yに外部ケーブル4を接続する。以上の構成によれば、奥側外部ケーブル接続部12Yに外部ケーブル4を接続するに際し、隣り合う奥側外部ケーブル接続部12Y間に隙間gを形成することができる。
(第2実施形態)
次に、図17を参照しつつ、本願発明の第2実施形態を説明する。
上記第1実施形態では、図10に示すようにステータ巻線接続部11の折り目11aは1本であり、従って、ステータ巻線接続部11は断面U字を構成していた。これに対し、本実施形態では、図17に示すようにステータ巻線接続部11の折り目11aは2本であり、従って、ステータ巻線接続部11は断面C字を構成している。本実施形態のステータ巻線接続部11は、断面C字を構成しているので、上記第1実施形態のステータ巻線接続部11と比較して、曲げに対する強度が高い。
1 レゾルバ
2 ロータ
3 ステータ
4 外部ケーブル
5 ステータ本体
6 ステータ巻線
7 端子ピン
8 端子ピン保持部
9 絶縁カバー
10 磁極部
11 ステータ巻線接続部
11a 折り目
11b 先端部
11c 基端部
11d 切断縁
12 外部ケーブル接続部
12X 手前側外部ケーブル接続部
12Y 奥側外部ケーブル接続部
13 L字部
13a 巻線側L字部
13b ケーブル側L字部
13c 端部
30 カシメ治具
31 メス側治具
32 オス側治具
33 凹部
34 凸部
35 収容凹部
36 肉薄部
E ステータ組立体
g 隙間
M 金属片

Claims (8)

  1. 複数の磁極部を有するステータ本体と、
    前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、
    前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、
    前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、
    を備え、
    各端子ピンの前記ステータ巻線接続部は、金属片を折り重ねた二重形状であって、前記金属片を折り重ねた際に形成された折り目を有しており、
    各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記折り目は、前記ステータ巻線接続部の長手方向に沿っている、
    レゾルバのステータ。
  2. 請求項1に記載のレゾルバのステータであって、
    各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記折り目は1本であり、各端子ピンの前記ステータ巻線接続部は断面U字を構成している、
    レゾルバのステータ。
  3. 請求項1又は2に記載のレゾルバのステータであって、
    各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の先端部は、先細る形状である、
    レゾルバのステータ。
  4. 請求項3に記載のレゾルバのステータであって、
    各端子ピンの前記ステータ巻線接続部の前記先端部は、V字状に先細る形状である、
    レゾルバのステータ。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のレゾルバのステータであって、
    前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている、
    レゾルバのステータ。
  6. 請求項5に記載のレゾルバのステータであって、
    各外部ケーブル接続部は、オープンバレル型である、
    レゾルバのステータ。
  7. 複数の外部ケーブルと、
    複数の磁極部を有するステータ本体と、前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、前記外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、を備え、前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている、レゾルバのステータと、
    を備えたステータ組立体の製造方法であって、
    千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部としての手前側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続するステップと、
    前記手前側外部ケーブル接続部を含む前記端子ピンを折り曲げて、前記手前側外部ケーブル接続部を変位させるステップと、
    千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部としての奥側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続するステップと、
    を含む、
    ステータ組立体の製造方法。
  8. 複数の外部ケーブルと、
    複数の磁極部を有するステータ本体と、前記磁極部に巻き付けられる複数のステータ巻線と、前記ステータ巻線が巻き付けられるステータ巻線接続部と、前記外部ケーブルが接続される外部ケーブル接続部と、を有する複数の端子ピンと、前記複数の端子ピンを保持する端子ピン保持部と、を備え、前記複数の外部ケーブル接続部は、千鳥配置されている、レゾルバのステータと、
    を備えたステータ組立体であって、
    千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち手前側に配置された外部ケーブル接続部としての手前側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続し、
    前記手前側外部ケーブル接続部を含む前記端子ピンを折り曲げて、前記手前側外部ケーブル接続部を変位させ、
    千鳥配置された前記複数の外部ケーブル接続部のうち奥側に配置された外部ケーブル接続部としての奥側外部ケーブル接続部に前記外部ケーブルを接続する、
    ことによって製造されるステータ組立体。
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