JP6194275B2 - 回転電機のステータ - Google Patents

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本発明は、回転電機のステータに関する。
従来、回転電機を動力源として備えた電気自動車やハイブリッド自動車等が開発されている。特に、ハイブリッド自動車では、エンジンとの共存や、居住性確保のために、回転電機をより省スペースにすることが強く要望されている。一方、駆動用回転電機としては高出力化が求められており、ステータコイルのターン数増加や、絶縁性能の向上による高電圧対応などの対策が検討されている。
このような要望に対応するため、一対の脚部と、両脚部を接続する連結部と、を有するU字状の複数の導体セグメントをステータコアの各スロットに挿通し、異なるスロットから突出する導体セグメントの端部同士を接続することによりステータコイルを構成するようにしたセグメントコンダクタ型の回転電機のステータが知られている。
セグメントコンダクタ型のステータコイルでは、スロットから突出した絶縁被膜付き導体セグメントの端部を屈曲形成し、絶縁被膜を剥離した端部同士を溶接などにより接合した後、接合部に絶縁樹脂を塗布する。接合部近傍は、曲げ加工による荷重や、溶接時の熱ストレスによって絶縁被膜に剥離や亀裂が生じ易く、絶縁性能が低下する可能性がある。このため、絶縁被膜の剥離部だけでなく、絶縁被膜の絶縁性能の低下の虞がある接合部近傍の広い範囲に亘って絶縁樹脂を塗布し、接合部やその近傍における絶縁被膜の劣化を防止するようにした回転電機が提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照。)。
特許第4042386号公報 特許第4910572号公報 特開2012−139075号公報
特許文献1に記載の導体セグメント100の被膜剥離部101は、図8(a)及び(b)に示すように、導体セグメント100の端部の直線部102から斜行部103までの絶縁被膜104が剥離されて、接合部先端から隣り合う導体セグメント100と所定の間隔を持って最初に交差する部分にまで形成されている。しかしながら、被膜剥離部101と絶縁被膜104との境界線BLは、導体セグメント100の軸線Lに対して直角となっているため、境界線BLは、ステータコア105の端面105aに対して傾斜する。被膜剥離部101は、接合後に、ステータコア105の端面105aに対して平行に塗布される絶縁樹脂106により絶縁されるのが一般的である。このため、図8(a)に記載の構成において、絶縁樹脂106の塗布量を減らそうとしても、図8(b)に示すように、少なくとも、傾斜する境界線BL上のステータコア105の端面105aに最も近い点Aを通り、端面105aと平行な線分Xより外側の広い範囲に絶縁樹脂106を塗布する必要があり、絶縁樹脂106の塗布量が増加して、重量増、コスト増大、冷媒の通過する経路の減少、などの問題がある。
また、特許文献2に記載の導体セグメント200の被膜剥離部201は、は、図9(a)及び(b)に示すように、接合部に近い直線部202にのみ形成され、斜行部203には達していない。しかしながら、絶縁被膜204には、溶接などによる接合時の熱により熱劣化や、曲げ加工時に作用する加工応力による剥離など劣化が生じる虞がある。このため、図9(a)に記載の構成において、絶縁樹脂206の塗布量を減らそうとしても、図9(b)に示すように、劣化した部位207を覆うようにステータコア205の端面205aと平行な線分Xより外側の絶縁樹脂206を広い範囲に塗布しなければならず、絶縁樹脂206の塗布量は増加してしまう。
また、特許文献3に記載の導体セグメント100の被膜剥離部301は、図10(a)及び(b)に示すように、直線部302に続く曲げR部307の一部又は全部に形成されている。この導体セグメント300では、曲げ加工時に曲げR部307の外R側が延ばされるため、曲げ応力により絶縁被膜304が浮くことがある。このため、図10(a)に記載の構成において、絶縁樹脂の塗布量を減らそうとしても、図10(b)に示すように、被膜端が初期の剥離位置Bよりもステータコア305側に移動する傾向があり、この結果、ステータコア305の端面305aと平行な線分Xより外側の絶縁樹脂の塗布量が増加してしまう問題がある。
本発明の目的は、絶縁被膜が剥離された導体セグメントの接合部を絶縁する絶縁樹脂の使用量を削減して、コストを低減することができる回転電機のステータを提供することである。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
複数のスロット(例えば、後述の実施形態でのスロット12)が形成された円環状のステータコア(例えば、後述の実施形態でのステータコア11)と、
前記スロットに挿入される複数の絶縁被膜(例えば、後述の実施形態での絶縁被膜30)付き導体セグメント(例えば、後述の実施形態での導体セグメント23)を有し、前記ステータコアの一端(例えば、後述の実施形態での端面11b)から軸方向に突出する前記導体セグメントの端部(例えば、後述の実施形態での端部25)同士が、周方向に屈曲し、接合されて接合部(例えば、後述の実施形態での接合部28)を形成するコイル(例えば、後述の実施形態でのステータコイル15)と、を備えるセグメントコンダクタ型の回転電機のステータ(例えば、後述の実施形態でのステータ10)であって、
前記導体セグメントの前記端部は、前記絶縁被膜で覆われた被覆部(例えば、後述の実施形態での被覆部26)と、前記絶縁被膜が剥離されその先端部が接合される剥離部(例えば、後述の実施形態での剥離部27)とを有し、
前記被覆部と前記剥離部との境界線(例えば、後述の実施形態での境界線BL)は、前記導体セグメントの屈曲前の前記導体セグメントの軸線(例えば、後述の実施形態での軸線L)に直交する仮想面に対して傾斜して形成され、
前記境界線は、前記導体セグメントの前記端部が屈曲形成されたとき、前記ステータコアの端面と平行となる方向に傾斜する。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記導体セグメントの前記軸線に直交する仮想面に対する前記境界線の傾斜角(例えば、後述の実施形態での傾斜角度θ1)は、前記導体セグメントの前記端部の屈曲角度(例えば、後述の実施形態での屈曲角度θ2)と同じ角度を有する。
請求項1に記載の発明によれば、導体セグメントの端部を屈曲形成したとき、被覆部と剥離部との境界線は、ステータコアの端面と平行となる方向に変位するので、剥離部の絶縁のために塗布される絶縁樹脂の使用量を削減することができ、コストが抑制される。
請求項2に記載の発明によれば、導体セグメントの端部を屈曲形成したとき、被覆部と剥離部との境界線は、ステータコアの端面と平行となるので、絶縁樹脂の塗布範囲を最小にすることができ、これにより、最小使用量の絶縁樹脂で導体セグメントの接合部を絶縁することができる。
本発明に係るステータの正面側斜視図である。 図1に示すステータの裏面側斜視図である。 導体セグメントの斜視図である。 屈曲形成される前の導体セグメントの端部の拡大図である。 屈曲形成された導体セグメントの端部の拡大図である。 ステータコアのスロットに挿通され、屈曲形成された導体セグメントの端部同士が接合された状態を部分的に示す拡大斜視図である。 図6のVII−VII線断面図であり、絶縁樹脂により絶縁された接合部の模式図である。 (a)は特許文献1に記載の従来の導体セグメントの接合部近傍の被膜の状態を示す図、(b)は(a)における絶縁樹脂の塗布範囲を説明する要部拡大図である。 (a)は特許文献2に記載の従来の導体セグメントの接合部近傍の被膜の状態を示す図、(b)は(a)における絶縁樹脂の塗布範囲を説明する要部拡大図である。 (a)は特許文献3に記載の従来の導体セグメントの接合部近傍の被膜の状態を示す図、(b)は(a)における絶縁樹脂の塗布範囲を説明する要部拡大図である。
以下、本発明の実施形態に係るセグメントコンダクタ型の回転電機のステータついて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るステータの正面斜視図、図2は裏面斜視図である。図1及び図2に示すように、本実施形態のステータ10は、軸方向に貫通する複数のスロット12が周方向に所定の間隔で配置されたステータコア11と、スロット12に収容される複数相(例えば、U相、V相、W相)のステータコイル15とを備える。ステータ10の内側には、図示しないロータが回転自在に配置されており、図示しないケーシングに収容されて回転電機を構成する。
ステータコイル15は、図3に示すように、互いに平行に延設される一対の脚部21a、21bと、両脚部21a、21bを一方の端部で接続する連結部22とを有し、断面長方形状の平角線からなる略U字状の導体セグメント23を、所定本数(本実施形態では4本)ごとに1列に整列させて束とした複数のコイルセグメント群20から構成されている。
各導体セグメント23の一方の脚部21aは、一方のスロット12aの径方向内側の部分に挿入され、他方の脚部21bは、一方のスロット12aから所定数のスロット離れた位置にある他方のスロット12bの径方向外側の部分にそれぞれ挿入される。
そして、図2及び図6に示すように、スロット12を通過してステータコア11から軸方向に突き出た一対の脚部21a、21bの突出部分21cは、スロット12内で径方向に隣接する脚部21a、21b同士の曲げ方向が互いに逆方向となるようにステータコア11の周方向に折り曲げられ、対応する導体セグメント23の端部25と溶接などにより接合される。
より具体的に説明すると、導体セグメント23の両脚部21a、21bは、スロット12を通過してステータコア11から軸方向に突き出た端部25の先端を、不図示の冶具により保持した状態で、ステータコア11と冶具を近づけながら所定の角度分両側に相対回転させることにより、導体セグメント23の両脚部21a、21bの一部が周方向一方に屈曲され、導体セグメント23の両脚部21a、21bの残りが周方向他方に屈曲される。また、導体セグメント23の端部25は、先端が直線部41となり、直線部41からステータコア11のスロット12までの部分が斜行部42となり、直線部41と斜行部42との接続部が曲げR部43となっている。
これにより、ステータコイル15は、正面側において、複数のコイルセグメント群20の連結部22が周方向に連続し、且つ、周方向で隣り合う連結部22同士が軸方向から見て部分的に重なるように配置され、ステータコア11の軸方向の一方の端面11aにおけるコイルエンドを形成している(図1参照)。また、裏面側において、複数の導体セグメント23の端部25が径方向且つ周方向に配列されおり、対応する導体セグメント23の端部25が溶接されることで、ステータコア11の軸方向の他方の端面11bにおけるコイルエンドを形成している。
図4に示すように、導体セグメント23は、絶縁被膜30によって絶縁されており、溶接などにより接合される両脚部21a、21bの端部25には、絶縁被膜30が剥離された剥離部27が形成されている。即ち、導体セグメント23の端部25は、絶縁被膜30で覆われた被覆部26と、絶縁被膜30が剥離された剥離部27とを有し、被覆部26と剥離部27とは、境界線BLで区画されている。
剥離部27は、導体セグメント23が1本の棒状のとき、或いは、少なくとも略U字状の導体セグメント23が、スロット12に挿入される前の単体状態のとき、即ち、導体セグメント23の屈曲前に、端部25の絶縁被膜30を剥離することで形成される。
被覆部26と剥離部27との境界線BLは、屈曲前の導体セグメント23の軸線Lに直交する仮想面Pに対して傾斜して形成される。このときの軸線Lに直交する仮想面Pに対する境界線BLは、図5に示すように、スロット12から突出する脚部21a、21bの突出部分21cをステータコア11の周方向に折り曲げたとき、境界線BLがステータコア11の他方の端面11bに対して平行となる方向に傾斜している。
更に言えば、図5に示すように、軸線Lに直交する仮想面Pに対する境界線BLの傾斜角度θ1が、軸線Lに対する屈曲角度θ2と略同じ角度(θ1=θ2)に設定されることが好ましい。これによれば、突出部分21cを周方向に折り曲げたとき、境界線BLとステータコア11の他方の端面11bとが、平行になる。
屈曲前の導体セグメント23における、境界線BLのステータコア11側は、曲げR部43の内側(以下、曲げ内Rと呼ぶ。)となり、境界線BLの反ステータコア11側は、曲げR部43の外側(以下、曲げ外Rと呼ぶ。)となる。
剥離部27の剥離位置は、接合による熱や曲げ加工による絶縁被膜30への影響を考慮して設定される。具体的には、接合熱により絶縁被膜30が劣化する距離と、曲げ加工で加工荷重を与えられる位置を設定して、曲げ内R側IRの剥離長さを設定する。次いで、曲げ内R側IRの剥離長さから加工後の曲げ内R側IRの剥離面の位置、つまり、剥離面を揃えたいステータコア11からの距離を算出し、この距離に加工後の曲げ外R側ORの剥離面も位置するように、曲げ外R側ORの剥離長さを設定する。
図6及び図7に示すように、スロット12から突出する脚部21a、21bの突出部分21cは、ステータコア11の周方向に折り曲げられ、対応する導体セグメント23の端部25同士が溶接などにより接合されて接合部28が形成される。そして、剥離部27及び剥離部27近傍の被覆部26は、接合部28と共に絶縁樹脂31が塗布されて絶縁される。
このとき、被覆部26と剥離部27との境界線BLは、ステータコア11の他方の端面11bに対して平行になっているので、絶縁樹脂31を境界線BLからステータコア11方向に大幅に越えて塗布することなく、境界線BLの近傍の被覆部26を覆うように塗布するだけで、必要部分を絶縁処理することができ、絶縁樹脂31の使用量を抑制することができる。
また、剥離部27への絶縁樹脂31の塗布は、一般的に、脚部21a、21bが突出するステータコア11の他方の端面11bを下方に向け、不図示の容器内に貯留されている粉体の絶縁樹脂31内に接合部28を挿入することで塗布される。従って、本実施形態のステータ10によれば、端面11bを下方に向けて保持したステータコア11の上下移動量を管理するだけで、容易に絶縁樹脂31を必要とする最小範囲に塗布することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るステータ10によれば、導体セグメント23の端部25は、絶縁被膜30で覆われた被覆部26と、絶縁被膜30が剥離された剥離部27とを有し、被覆部26と剥離部27との境界線BLは、導体セグメント23の屈曲前の軸線Lに直交する仮想面Pに対して傾斜して形成され、ステータコア11のスロット12に挿入された導体セグメント23の端部25が屈曲形成されたとき、ステータコア11の端面11bと平行となる方向に傾斜するので、剥離部27の絶縁のために塗布される絶縁樹脂31の使用量を削減することができ、コストが抑制される。また、渡り部の軸方向長さを短縮することができ、回転電機の小型化が可能となる。
また、導体セグメント23の軸線Lに対する被覆部26と剥離部27との境界線BLの傾斜角度θ1は、導体セグメント23の端部25の屈曲角度θ2と同じ角度とすることで、導体セグメント23をスロット12に挿入して屈曲形成したとき、境界線BLは、ステータコア11の端面11bに対して平行となり、絶縁樹脂31の塗布範囲を最小にすることができ、これにより、最小使用量の絶縁樹脂31で導体セグメント23の接合部28を絶縁処理することができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、導体セグメント23の軸線Lに対する被覆部26と剥離部27との境界線BLの傾斜角度θ1は、導体セグメント23の端部25の屈曲角度θ2と同じ角度に限られるものではなく、被覆部26と剥離部27との境界線BLが、導体セグメント23の屈曲前の導体セグメント23の軸線Lに直交する仮想面Pに対して傾斜して形成され、境界線BLは、導体セグメント23の端部が屈曲形成されたとき、ステータコア11の端面11bと平行となる方向に傾斜していればよい。
10 ステータ
11 ステータコア
11b 端面(一端)
12,12a,12b スロット
15 ステータコイル(コイル)
23 導体セグメント
25 端部
26 被覆部
27 剥離部
28 接合部
30 絶縁被膜
31 絶縁樹脂
BL 境界線
L 軸線
P 軸線Lに直交する仮想面
θ1 傾斜角度(傾斜角)
θ2 屈曲角度

Claims (2)

  1. 複数のスロットが形成された円環状のステータコアと、
    前記スロットに挿入される複数の絶縁被膜付き導体セグメントを有し、前記ステータコアの一端から軸方向に突出する前記導体セグメントの端部同士が、周方向に屈曲し、接合されて接合部を形成するコイルと、を備えるセグメントコンダクタ型の回転電機のステータであって、
    前記導体セグメントの前記端部は、前記絶縁被膜で覆われた被覆部と、前記絶縁被膜が剥離されその先端部が接合される剥離部とを有し、
    前記被覆部と前記剥離部との境界線は、前記導体セグメントの屈曲前の前記導体セグメントの軸線に直交する仮想面に対して傾斜して形成され、
    前記境界線は、前記導体セグメントの前記端部が屈曲形成されたとき、前記ステータコアの端面と平行となる方向に傾斜する、回転電機のステータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機のステータであって、
    前記導体セグメントの前記軸線に直交する仮想面に対する前記境界線の傾斜角は、前記導体セグメントの前記端部の屈曲角度と同じ角度を有する、回転電機のステータ。
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