JP2008125143A - 回転機 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で同相のコイル間の絶縁を実現できる回転機を提供する。
【解決手段】スロットの内壁面を覆ってスロットとコイルとを電気的に絶縁する絶縁紙30は、スロットの溝の延伸方向に向けてスロットから突出する突出部の一部をスロットの溝の延伸方向に対して折り返した折り返し部38と、前記突出部の折り返されていない部分であって、絶縁紙30が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに挿入された当該コイルと同相のコイルと、の間を電気的に絶縁する相内絶縁部40と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】スロットの内壁面を覆ってスロットとコイルとを電気的に絶縁する絶縁紙30は、スロットの溝の延伸方向に向けてスロットから突出する突出部の一部をスロットの溝の延伸方向に対して折り返した折り返し部38と、前記突出部の折り返されていない部分であって、絶縁紙30が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに挿入された当該コイルと同相のコイルと、の間を電気的に絶縁する相内絶縁部40と、を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、回転機におけるコイル間の電気的絶縁に関する。
複数のスロットにコイルが挿入されたコアを備える電動機又は発電機などの回転機において、通常、スロットとコイルとの間の電気的な絶縁のために、図8に示すようなスロット絶縁紙10をスロットに装着した上でコイルをスロットに挿入する。図8のスロット絶縁紙10は、スロットの内壁面を覆う部分12と、スロットから突出する部分をコアに向かって折り返した折り返し部14と、を備える。図9は、図8に示すスロット絶縁紙10を電動機のステータコア16のスロット18のうちの1つに装着した例を表す。スロット絶縁紙10の折り返し部14によって、ステータコア16の軸方向のスロット絶縁紙10の位置ずれを防ぐことができる。
図10に、3相(U相,V相,W相)8極の電動機のステータコアのコイル配置の例を示す。図10で、黒丸はコイルが挿入されるスロット位置を示し、2つの黒丸を結ぶ太線は1つのコイルを示す。図10では、1つのスロットに1つのコイルを挿入する単層巻きの例を示す。異相のコイル間の電気的な絶縁のために、短冊状の相間絶縁紙を異相のコイルのコイルエンドの間に挿入することが多い。図11は、図10に示すステータコアを矢印Aの方向から見た図であり、U相のコイルU1、V相のコイルV1、及びW相のコイルW1の間の電気的な絶縁を実現する様子を示す。図11では、簡単のため、U1、V1、W1以外のコイルについては省略して図示している。図11を参照すると、ステータコア16のスロット18には、図8のスロット絶縁紙10が装着され、U相、V相、W相の各相のコイルU1,V1,W1が挿入される。U相及びV相のコイルU1及びコイルV1のコイルエンドの間と、V相及びW相のコイルV1及びコイルW2のコイルエンドの間には、短冊状の相間絶縁紙20が挿入される。
また、例えば特許文献1に記載の技術のように、スロット絶縁紙と相間絶縁紙とが一体形成されることもある。
一般に、電動機などの回転機の使用電圧が低く、同相のコイル間の電位差が回転機の動作に影響を与えない程度であれば、同相のコイル間の絶縁は行われない。例えば特許文献1には、同相のコイル間の絶縁については記載されていない。
しかし、同相のコイル間の電位差が回転機の動作に影響を与える程度に回転機の使用電圧が高い場合は同相のコイル間の絶縁が必要になる。例えば、図12は、図10のステータコアを矢印Aの方向から見た図であり、U相のコイルU1及びU2の間の絶縁を実現する様子を示す。図12を参照すると、2つの隣り合うスロットに同相のコイルであるコイルU1,U2が挿入され、コイルU1,U2の間に短冊状の相内絶縁紙22が挿入される。
また、例えば特許文献2には、同心巻き構造の電動機において複数の同相のコイルのコイルエンドが接する場合に、同相のコイル間の絶縁のために平面状の相内絶縁紙を同相のコイルのコイルエンドの間に挿入する技術が開示されている。
しかしながら、同相のコイル間の絶縁を行う場合、図12及び特許文献2に示されるような従来技術では、電動機などの回転機の製造において相内絶縁紙を用意する必要があり、同相のコイル間の絶縁を行わない場合と比較して回転機の部品点数が増えてしまう。
また、例えば図12及び特許文献2に示される技術では、平面状の相内絶縁紙がコイル間に挟まれているだけなので、回転機の製造工程において相内絶縁紙の位置を保持することが困難である。例えば、コイルのスロットから突出しているコイルエンドをステータコア又はロータコアに押し付ける成形工程で、相内絶縁紙の位置がずれたり、相内絶縁紙が破れたりすることが多い。
本発明の目的は、簡単な構造で同相のコイル間の絶縁を実現できる回転機を提供することである。
本発明に係る回転機は、コイルが挿入されるスロットを有するコアと、スロットに挿入されたコイルと、スロットの内壁面を覆ってスロットとコイルとを電気的に絶縁する絶縁紙と、を備える回転機であって、絶縁紙は、スロットの溝の延伸方向に向けてスロットから突出する突出部、を有するようにスロットに装着され、前記突出部の一部がスロットの溝の延伸方向に対して折り返され、前記突出部の折り返されていない部分は、当該絶縁紙が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに挿入された当該コイルと同相のコイルと、の間を電気的に絶縁する相内絶縁部であることを特徴とする。
前記相内絶縁部は、当該絶縁紙が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに装着されたコイルと、の間に位置していることが好ましい。
また、前記相内絶縁部は、前記スロットの内周に沿った長さの半分以下の長さを有することが好ましい。
本発明によると、簡単な構造で同相のコイル間の絶縁が実現された回転機を提供することができる。
図1は、本発明の1つの実施形態の電動機が備えるステータコアにおいて、コイルの配置及び同相のコイル間の電気的絶縁が行われる位置の例を示す。図1では、図10と同様、黒丸はコイルを挿入するスロット位置を示し、2つの黒丸を結ぶ太線は1つのコイルを示す。図1に示すステータコアにおいて、U相、V相、W相の各相のコイルの配置は図10と同様である。図1に示すステータコアにおいて、同相のコイル間の電気的絶縁は、同相のコイルが隣り合うスロットに挿入される位置で行われる。例えば太線U(1,2)、V(1,2)、W(1,2)など、スロットの境界に示す太線は、同相のコイル間の電気的絶縁が行われる位置を示す。図1とは異なるスロット数やコイル配置を有するステータコアにおいても、同相のコイルが隣り合うスロットに挿入される位置において、以下で説明する実施形態と同様に同相のコイル間の絶縁を行うことができる。
図2は、本発明の1つの実施形態の電動機において、ステータコアのスロットに装着される絶縁紙の例を示す。図2(a)は、絶縁紙30の展開図を示し、図2(b)は、絶縁紙30のスロット装着時の形状を示す。図2(a)を参照すると、絶縁紙30は略長方形である。図2(a)において、絶縁紙30の横方向の辺は、絶縁紙30が装着されるスロットの内周とほぼ同じ長さを有し、絶縁紙30の縦方向の辺は、絶縁紙30が装着されるスロットの溝の延伸方向の高さよりも大きい長さを有する。絶縁紙30は、横方向の辺の中点から縦方向に一定の長さを有する切断線32を備える。絶縁紙30は切断線32に沿って切断される。絶縁紙30が装着されるスロットの形状に合わせて図2(a)に示す絶縁紙30を湾曲させ、絶縁紙30の一方の縦方向の辺から切断線32までの部分を破線34に沿って折り曲げると、図2(b)に示す形状となる。
図2(b)に示す絶縁紙30は、スロット挿入部36、折り返し部38、及び相内絶縁部40を備える。スロット挿入部36は、絶縁紙30のスロット装着時にスロットの内壁を覆う部分である。折り返し部38は、絶縁紙30のスロット装着時にスロットから突出する部分であり、絶縁紙30の一方の縦方向の辺から切断線32までの部分を図2(a)の破線34に沿ってスロットの延伸方向に対して折り返すことで設けられる。
図3は、図2(b)に示す形状の絶縁紙30をステータコア16のスロット18に装着した様子を示す。折り返し部38及び相内絶縁部40は、スロット18から突出する。折り返し部38は、絶縁紙30のスロットの延伸方向の位置ずれを防ぐ。相内絶縁部40は、ステータコアの半径方向の平面上に位置する。
図4は、本発明の1つの実施形態において隣り合う2つのスロットに挿入された同相のコイル間の絶縁を実現する例を示す。図4では、図1に示すステータコアにおいてU相のコイルU1及びU2の間の絶縁を実現する例を示す。図4を参照すると、隣り合う2つのスロットに図2(b)に示す形状の絶縁紙30及び図8に示す従来のスロット絶縁紙10がそれぞれ装着され、その後、当該2つのスロットにそれぞれコイルU1及びU2が挿入される。図4(a)では、コイルU1が挿入されるスロットに図2(b)に示す絶縁紙30を装着し、スロットの開口部に向かって右側に相内絶縁部40を位置させる例を示す。図4(b)のように、コイルU2が挿入されるスロットに絶縁紙30を装着し、スロットの開口部に向かって左側に相内絶縁部40を位置させてもよい。図4(a)及び(b)のいずれの場合も、絶縁紙30の相内絶縁部40は、コイルU1とコイルU2との間に位置し、これらのコイル間を電気的に絶縁する。コイルU1が挿入されるスロットとコイルU2が挿入されるスロットの両方に絶縁紙30を装着し、2つのスロットに装着される絶縁紙30それぞれの相内絶縁部40をコイルU1とコイルU2との間に位置させてもよい。
図5は、図1に示すステータコアにおいて、コイルU1とコイルU2との間、コイルV1とコイルV2との間、及びコイルW1とコイルW3との間の絶縁を実現する例を示す。図5は、図1に示すステータコアを矢印Bの方向から見た図を示す。図5で、コイルU1、コイルV1、及びコイルW1が挿入されるスロットには、図2(b)で示す形状の絶縁紙30が装着される。コイルU2、コイルV2、及びコイルW2が挿入されるスロットには、図8に示す従来のスロット絶縁紙10が装着される。絶縁紙30の相内絶縁部40は、コイルU1とコイルU2との間、コイルV1とコイルV2との間、及びコイルW1とコイルW3との間に位置し、各同相コイル間を絶縁する。
以上で説明した実施形態では、同相のコイル間の絶縁に用いられる絶縁紙30において、相内絶縁部40は、絶縁紙30の横方向の辺の約半分の長さ、つまり、スロットの内周の約半分の長さを有する。他の実施形態では、相内絶縁部40は、スロットの内周の半分よりも小さい長さを有していてもよい。以下に、相内絶縁部40がスロットの内周の半分よりも小さい長さを有する場合の実施形態について説明する。
図6は、図1に示すステータコアの断面上のスロット18の形状を示す図である。図1に示すステータコアでは、スロット18において、U相のコイルはステータコアの半径方向で最も外側の位置(スロット18の開口部から最も遠い位置)に挿入され、W相のコイルはステータコアの半径方向で最も内側の位置(スロット18の開口部に最も近い位置)に挿入され、V相のコイルはU相のコイルの挿入位置とW相のコイルの挿入位置との間の位置に挿入される。図6に、スロット18における各相のコイルの挿入位置の概略を示す。
図6を参照して述べたように、スロット内におけるコイルの挿入位置が予め定められている場合には、コイルの挿入位置に対応して、スロットに装着する絶縁紙の相内絶縁部を設けてもよい。例えば、図7(a),(b)、図7(c),(d)、及び図7(e),(f)は、それぞれ、U相、V相、及びW相のコイルが挿入されるスロットに装着される絶縁紙30を示す。図7(a),(c),(e)は、絶縁紙30の展開図を示し、図7(b),(d),(f)は、絶縁紙30のスロット装着時の形状を示す。
U相のコイルは、図6を参照すると、スロット18内のステータコアの半径方向において最も外側の位置に挿入される。この挿入位置に対応して相内絶縁部40を設けるために、図7(a)に示すように、絶縁紙30には、横方向の辺の中点及び横方向の辺上の中点から長さlの点において、縦方向に一定の長さを有する切断線32が設けられる。絶縁紙30が装着されるスロットの形状に合わせて図7(a)に示す絶縁紙30を湾曲させ、絶縁紙30の両方の縦方向の辺から切断線32までの部分を破線34に沿って折り曲げると、図7(b)に示す形状となる。絶縁紙30の切断線32に挟まれる長さlの部分は、相内絶縁部40となる。
V相のコイルは、図6を参照すると、スロット18内のステータコアの半径方向においてほぼ中心の位置に挿入される。この挿入位置に対応して相内絶縁部40を設けるために、図7(c)に示すように、絶縁紙30には、横方向の辺上の約4分の1の点付近を中心とした長さlの線分の端点において、縦方向に一定の長さを有する切断線32が設けられる。絶縁紙30が装着されるスロットの形状に合わせて図7(c)に示す絶縁紙30を湾曲させ、絶縁紙30の両方の縦方向の辺から切断線32までの部分を破線34に沿って折り曲げると、図7(d)に示す形状となる。絶縁紙30の切断線32に挟まれる長さlの部分は、相内絶縁部40となる。
W相のコイルは、図6を参照すると、スロット18内のステータコアの半径方向において最も内側の位置に挿入される。この挿入位置に対応して相内絶縁部40を設けるために、図7(e)に示すように、絶縁紙30には、横方向の辺の一方の端から長さlの点において、縦方向に一定の長さを有する切断線32が設けられる。絶縁紙30が装着されるスロットの形状に合わせて図7(e)に示す絶縁紙30を湾曲させ、絶縁紙30の縦方向の二辺のうち切断線32からより遠い方の辺から切断線32までの部分を破線34に沿って折り曲げると、図7(f)に示す形状となる。絶縁紙30においてスロット装着時にスロットから突出する部分のうち、長さlを有する部分は相内絶縁部40となる。
図7において、相内絶縁部40が有する長さlは、ステータコアの半径方向におけるコイルの径よりも大きい。
図2及び図7に示す絶縁紙30のいずれを用いる場合であっても、ステータコアの製造工程において、絶縁紙30をスロットに装着する際に、相内絶縁部40に相当する部分を折り返し部38と同様、破線34に沿って折り曲げた状態で装着することができる。そして、スロットへコイルを挿入した後、相内絶縁部40に相当する部分を立ち上げて隣り合うスロットに挿入されたコイル間に位置させることができる。例えば、絶縁紙30をスロットに挿入する際には、折り返し部38及び相内絶縁部40の部分を破線34に沿って折り曲げて図8に示すスロット絶縁紙10と同様の形状にしておき、図9に示すようにスロットに装着する。その後、コイルをスロットに挿入した上で、相内絶縁部40を立ち上げて図4又は図7(b),(d),(f)に示す形状にする。このようにすることで、相内絶縁部40を立ち上げた状態(図4又は図7(b),(d),(f)に示す状態)でスロットに装着し、コイルを挿入する場合と比較して、コイル挿入時の相内絶縁部40の破損が生じにくい。また、このようにすることで、コイルの挿入時に絶縁紙30のステータコアの軸方向の位置ずれを防ぐことができる。
以上、電動機のステータコアのスロットに同相のコイル間の絶縁のための絶縁紙を装着する実施形態について説明した。他の実施形態では、電動機のロータコアのスロットについて、上述の実施形態と同様に、同相のコイル間の絶縁のための絶縁紙を装着してもよい。
また、電動機だけでなく、発電機のステータコア及びロータコアにおいて、以上で説明した実施形態と同様に同相のコイル間の絶縁を行うこともできる。
10 スロット絶縁紙、16 ステータコア、18 スロット、20 相間絶縁紙、22 相内絶縁紙、30 絶縁紙、32 切断線、36 スロット挿入部、38 折り返し部、40 相内絶縁部。
Claims (3)
- コイルが挿入されるスロットを有するコアと、
スロットに挿入されたコイルと、
スロットの内壁面を覆ってスロットとコイルとを電気的に絶縁する絶縁紙と、を備える回転機であって、
絶縁紙は、スロットの溝の延伸方向に向けてスロットから突出する突出部、を有するようにスロットに装着され、
前記突出部の一部がスロットの溝の延伸方向に対して折り返され、
前記突出部の折り返されていない部分は、当該絶縁紙が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに挿入された当該コイルと同相のコイルと、の間を電気的に絶縁する相内絶縁部であることを特徴とする回転機。 - 請求項1に記載の回転機において、
前記相内絶縁部は、当該絶縁紙が装着されたスロットに挿入されたコイルと、当該スロットと隣り合うスロットに装着されたコイルと、の間に位置していることを特徴とする回転機。 - 請求項1又は2に記載の回転機において、
前記相内絶縁部は、前記スロットの内周に沿った長さの半分以下の長さを有することを特徴とする回転機。
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- 2006-11-08 JP JP2006302662A patent/JP2008125143A/ja active Pending
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