JP2020064801A - ステータ - Google Patents
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Abstract
Description
したがって、安価かつ簡素な構成で絶縁被膜の絶縁性を向上した電線及びこの電線を備えたステータの提供という点で改善の余地があった。
したがって、安価かつ簡素な構成で絶縁被膜の絶縁性を向上した電線を提供することができる。
ここで、大気圧環境下において、平行平板電極間で放電が生じ始める電圧は、電極間距離がおよそ22μmのときに極小値となる。電極間距離が22μm以下のときには、電極間(ギャップ)に存在する初期電子の加速する距離が短いため初期電子が十分に加速できず、放電が発生しにくい。一方、電極間距離が22μm以上のときには、電極間の電界強度が不足して初期電子が加速できないため放電が発生しにくいが、電極間の電圧を上昇させることにより放電が発生する可能性がある。
そこで、本発明の電線は、空孔層の1層の厚みを20μm以下とすることにより、空隙の大きさが20μm以下となるようにした。これにより、空隙が形成された場合であっても、空隙の大きさを放電が生じにくい範囲に設定できる。よって、部分放電の発生を抑制した、絶縁性に優れた絶縁被膜を有する電線とすることができる。
また、空孔が結合して空隙を形成しても絶縁性が確保されるので、一つ一つの空孔を外郭材で覆う必要がない。よって、外郭材を設ける必要がなく、材料費や製造コストを削減できる。
(ステータ)
図1は、ステータ1の外観斜視図である。ステータ1は、ステータコア2と、コイル3と、を備える。なお、図1では、説明のためコイル3を一部省略している。
ステータコア2は、軸線Cを中心とした環状に形成されている。ステータコア2の内周面には、ティース21が形成されている。ティース21は、ステータコア2の内周面から径方向の内側に向かって突出している。ティース21は、周方向に複数設けられている。各ティース21の間はスロット22とされ、各スロット22には後述するコイル3が挿入される。ステータコア2の内部には、不図示のロータが軸線Cを中心として回転自在に配置される。
以下の説明では、ステータコア2の軸線Cに沿う方向を軸方向といい、軸線Cに直交する方向を径方向といい、軸線C回りの方向を周方向という場合がある。
図2は、電線10の断面図である。図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。電線10は、導体4と、絶縁被膜5と、を有する。
導体4は、コイル3の芯部分を構成し、例えば銅等の金属材料により形成されている。導体4は、矩形状の断面を有する線状に形成されている。ステータコア2の軸方向他方側に位置するコイルエンド32は、導体4の一部が露出され、隣り合う導体4同士が電気的及び物理的に接合されている(図1参照)。
図4は、絶縁被膜5の製造装置100の説明図である。製造装置100は、ワニス漕101と、焼き付け炉102と、ダイス103と、を備える。
ワニス漕101は、熱分解性樹脂を含む空孔成形剤ワニス111と、熱分解性樹脂を含まない通常ワニス112と、を有する。空孔成形剤ワニス111は、加熱されて内部の熱分解性樹脂がガス化することにより、内部に空孔54が設けられた空孔層形成膜61を形成する。すなわち、空孔成形剤ワニス111は、後の空孔層51を形成する。通常ワニス112は、内部に空孔54を有さない無空孔層形成膜62を形成する。すなわち、通常ワニス112は、後の無空孔層52を形成する。
焼き付け炉102は、導体4に塗布された通常ワニス112及び空孔成形剤ワニス111(以下、単にワニスという。)を焼き付けにより導体4に固着する。
ダイス103は、電線10を電線10の軸方向に移動可能に保持している。
製造装置100を用いて絶縁被膜5を製造する工程について説明する。絶縁被膜5の製造工程は、導体4の外周部にワニス111,112(後の絶縁材53,57)を塗布する塗布工程と、焼き付けによりワニス111,112を固着する焼き付け工程と、を有する。絶縁被膜5は、塗布工程と焼き付け工程とを所定の回数繰り返すことにより形成される。
次に、電線10及びステータ1の作用、効果について説明する。
ここで、図7に示すように、絶縁被膜201が空孔層のみを有する従来の構成にあっては、複数の空孔220同士が結合して大きな空隙が形成された場合に絶縁被膜201の強度及び絶縁性が逆に低下するおそれがある。このため、従来技術にあっては、複数の空孔220同士が結合するのを防ぐために空孔220の周囲を囲む外郭材230を設ける必要があり、外郭材230の材料費や製造費等のコストが増大するおそれがあった。
したがって、安価かつ簡素な構成で絶縁被膜5の絶縁性を向上した電線10を提供することができる。
図5は、大気圧環境下において平行平板間(電極間)に電圧を印可した場合の放電開始電圧を示す、いわゆるパッシェン曲線80を示すグラフである。図5のグラフは、横軸を電極間距離、縦軸を火花放電電圧として、電極間距離による放電の発生しやすさ(し難さ)を示している。図5に示すように、大気圧環境下において、電極間で放電が生じ始める電圧は、電極間距離がおよそ22μmのときに極小値Pをとる。電極間距離が22μm以下のときには、電極間(ギャップ)に存在する初期電子の加速する距離が短いため初期電子が十分に加速できず、放電が発生しにくい。一方、電極間距離が22μm以上のときには、電極間の電界強度が不足して初期電子が加速できないため放電が発生しにくいが、電極間の電圧を上昇させることにより放電が発生する可能性がある。これより、電極間距離は、20μm以下の範囲において最も放電が発生しにくくなる。
また、空孔54が結合して空隙を形成しても絶縁性が確保されるので、一つ一つの空孔54を外郭材で覆う必要がない。よって、外郭材を設ける必要がなく、材料費や製造コストを削減できる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。図6は、第2実施形態に係る電線10の断面図であって、図2のIII−III線に対応する断面図である。本実施形態では、空孔層51が1層の空孔層形成膜61を有する点で上述した実施形態と相違している。以下の説明において、上述した第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本実施形態において、空孔層51は、1層の空孔層形成膜61を有する。無空孔層52は、1層の無空孔層形成膜62を有する。空孔層51と無空孔層52とは、導体4の径方向において交互に配置されている。換言すれば、空孔層形成膜61と無空孔層形成膜62
とは、導体4の径方向において1層ずつ交互に配置されている。
例えば、上述の実施形態では絶縁被膜5の最外表面に無空孔層52が配置される構成について説明したが、これに限られない。すなわち、最初の層(導体4に接触する層)及び最後の層(電線10の最外表面に位置する層)は、空孔層51及び無空孔層52のいずれであってもよい。
絶縁材53,57の材料はポリイミド以外の絶縁性の樹脂であってもよい。
4 導体
5 絶縁被膜
10 電線
51 空孔層
52 無空孔層
53,57 絶縁材
54 空孔
したがって、安価かつ簡素な構成で絶縁被膜の絶縁性を向上した電線を備えたステータを提供することができる。
ここで、大気圧環境下において、平行平板電極間で放電が生じ始める電圧は、電極間距離がおよそ22μmのときに極小値となる。電極間距離が22μm以下のときには、電極間(ギャップ)に存在する初期電子の加速する距離が短いため初期電子が十分に加速できず、放電が発生しにくい。一方、電極間距離が22μm以上のときには、電極間の電界強度が不足して初期電子が加速できないため放電が発生しにくいが、電極間の電圧を上昇させることにより放電が発生する可能性がある。
そこで、本発明のステータは、電線の空孔層の1層の厚みを20μm以下とすることにより、空隙の大きさが20μm以下となるようにした。これにより、空隙が形成された場合であっても、空隙の大きさを放電が生じにくい範囲に設定できる。よって、部分放電の発生を抑制した、絶縁性に優れた絶縁被膜を有する電線を備えたステータとすることができる。
また、空孔が結合して空隙を形成しても絶縁性が確保されるので、一つ一つの空孔を外郭材で覆う必要がない。よって、外郭材を設ける必要がなく、材料費や製造コストを削減できる。
Claims (4)
- 導体と、
前記導体を覆い、絶縁材の内部に空孔を有する空孔層と、前記絶縁材の内部に前記空孔を有することなく形成された無空孔層と、を有する絶縁被膜と、
を備えることを特徴とする電線。 - 前記絶縁被膜は、前記空孔層と前記無空孔層とが前記導体の径方向に交互に配置されることにより、3層以上の複数層により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電線。
- 前記空孔層の1層の厚みは20μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電線。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の前記電線を備えたことを特徴とするステータ。
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