JP2013204651A - ジャーナル軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】給油ノズルによって形成される油膜の性状に依存することなく、ロータの振動に対する減衰力を大きくすることができ、かつ、減衰力を調整することができるジャーナル軸受。
【解決手段】ロータRの周囲に配置されたキャリアリング3と、ロータRとキャリアリング3との間に配置されてロータRを外周から支持する軸受パッド5と、軸受パット5とキャリアリング3との間に設けられ、軸受パット5を搖動可能に支持するピボット6とを有するジャーナル軸受1において、ピボット6とキャリアリング3との間に、流体に生じる抵抗によってピボット6の振動を吸収するダッシュポット11を備えるジャーナル軸受。
【選択図】図3
【解決手段】ロータRの周囲に配置されたキャリアリング3と、ロータRとキャリアリング3との間に配置されてロータRを外周から支持する軸受パッド5と、軸受パット5とキャリアリング3との間に設けられ、軸受パット5を搖動可能に支持するピボット6とを有するジャーナル軸受1において、ピボット6とキャリアリング3との間に、流体に生じる抵抗によってピボット6の振動を吸収するダッシュポット11を備えるジャーナル軸受。
【選択図】図3
Description
本発明は、蒸気タービンやガスタービン等の大型回転機械のロータ(回転軸)を回転自在に支持するジャーナル軸受に関する。
従来、蒸気タービンやガスタービン等の大型回転機械においては、回転体であるロータを回転可能に支持するために、ジャーナル(ティルティングパッド)軸受が用いられている(例えば、特許文献1参照)。ジャーナル軸受は、ロータの自重を静止側に伝えるための重要な機能を有している。
ジャーナル軸受は、ロータの周方向に複数配置され、かつ、揺動可能な軸受パッドが、キャリアリングに収容された構成である。大型回転機械用のジャーナル軸受においては機械の安全な運転を可能にするため、流体潤滑により潤滑されることが一般的であり、軸受パッドとロータとの間には油膜が形成されている。
ジャーナル軸受の回転とともに形成される油膜は、潤滑のみならず、ロータの振動を小さくする上で非常に重要な制振効果(油膜ダンピング)を発生させる。例えば、ロータが許容速度を上回る速度で回転した場合に発生する振動や、様々な要因によって発生する不安定振動等の軸振動を小さくするために、ジャーナル軸受の油膜は非常に重要な役割を果たしている。
ところで、ロータと軸受パッドとの間に形成される油膜のばね定数及び減衰係数を決定する油膜の厚み、粘度等は、ロータ荷重による面圧や、ロータの回転数(即ち周速)、給油温度等、様々な要因に依存するため、設計的に取り扱いにくいことが知られている。また、油膜のばね定数及び減衰係数は、ばね定数を極力大きく設定し、また減衰係数も大きくする必要があるが、油膜の厚みには限界があるため、このような油膜を形成させるジャーナル軸受を設計することは非常に困難である。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、蒸気タービン、ガスタービン等の回転機械に設けられているジャーナル軸受において、油膜の性状に依存することなく、ロータの振動に対する減衰力を大きくすることができ、かつ、減衰力を調整することができるジャーナル軸受を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係るジャーナル軸受は、ロータの周囲に配置されたキャリアリングと、前記ロータと前記キャリアリングとの間に配置されて前記ロータを外周から支持する軸受パッドと、前記軸受パットと前記キャリアリングとの間に設けられ、前記軸受パットを搖動可能に支持するピボットとを有するジャーナル軸受において、前記ピボットと前記キャリアリングとの間に、作動流体に生じる抵抗によって前記ピボットの振動を吸収するダッシュポットを備えることを特徴とする。
本発明に係るジャーナル軸受は、ロータの周囲に配置されたキャリアリングと、前記ロータと前記キャリアリングとの間に配置されて前記ロータを外周から支持する軸受パッドと、前記軸受パットと前記キャリアリングとの間に設けられ、前記軸受パットを搖動可能に支持するピボットとを有するジャーナル軸受において、前記ピボットと前記キャリアリングとの間に、作動流体に生じる抵抗によって前記ピボットの振動を吸収するダッシュポットを備えることを特徴とする。
上記構成によれば、ピボットとキャリアリングとの間にダッシュポットを設けたことにより、ロータの振動に対する減衰力を大きくすることができる。また、ダッシュポットの減衰特性を変更することにより、ロータの振動に対する減衰力を調整することができる。
また、本発明に係るジャーナル軸受において、前記ダッシュポットの周囲に配置された加熱装置と、前記加熱装置を用いて前記作動流体の温度を変化させることによって前記作動流体の粘性を調整する制御装置とを備えることが好ましい。
上記構成によれば、作動流体の粘度を調整することにより、ダッシュポットを交換することなく減衰特性を変更することができる。
また、本発明のジャーナル軸受において、前記ピボットと前記キャリアリングとの間には、前記ピボットを前記ロータ半径方向に付勢する付勢部材が介在していることが好ましい。
上記構成によれば、ダッシュポットと付勢部材とで、ばね−ダンパ系が構築されるため、ロータの振動をより適切に収束させることができる。
本発明によれば、油膜の性状に依存することなく、ロータの振動に対する減衰力を大きくすることができ、かつ、減衰力を調整することができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るジャーナル軸受1の正面図であり、ジャーナル軸受1には、タービンのロータRが回転可能に支持されている。
図1に示すように、ジャーナル軸受1は、軸受台2と、軸受台2に固定支持される環状のキャリアリング3と、ロータRの上方であってキャリアリング3の内周側に設けられているガイドメタル4と、ロータRを下方から支持する2つの軸受パッド5と、軸受パッド5を背面から揺動可能に支持するピボット6と、ロータRと軸受パッド5との間に潤滑油を供給する5つの給油ノズル7と、ピボット6とキャリアリング3との間に介在するピボット支持機構14を主たる構成要素として備えている。
キャリアリング3は、上半部キャリアリング3aと、下半部キャリアリング3bとからなり、上半部キャリアリング3aと下半部キャリアリング3bとは、ジョイントボルト(図示せず)によって締結されている。
軸受台2は、断面が半円状の凹部2aを有し、キャリアリング3を構成する下半部キャリアリング3bが、軸受台2の凹部2aに嵌合固定されている。
軸受台2は、断面が半円状の凹部2aを有し、キャリアリング3を構成する下半部キャリアリング3bが、軸受台2の凹部2aに嵌合固定されている。
ガイドメタル4は、図2に示すように、軸方向に2つ並んで配置されており、図1及び図2に示すように、その外周面がキャリアリング3の内周面と接するようにして、キャリアリング3に固定されている。このガイドメタル4はロータRの荷重を支えるものではなく、単にロータRの飛び上がりを防ぐだけのものである。
各軸受パッド5は、ロータRの軸線に平行な視線で見た場合に円弧状をなし、かつ、幅広な湾曲板形状をなしている。軸受パッド5の支持面5aは、ホワイトメタル(バビットメタル)などの軟質金属によって形成されている。また、軸受パッド5の軸方向への移動は、下半部キャリアリング3bの両端面に固定されたサイドプレート9により制限されている。
さらに、図3に示すように、軸受パッド5の背面中央付近には、凹部8が設けられている。軸受パッド5は、この凹部8を介してピボット支持機構14に支持されている。
さらに、図3に示すように、軸受パッド5の背面中央付近には、凹部8が設けられている。軸受パッド5は、この凹部8を介してピボット支持機構14に支持されている。
給油ノズル7は、例えば、底面の側から供給された潤滑油をロータRの外周面と軸受パッド5の内周面との間に放出(供給)するものである。
図3に示すように、ピボット支持機構14は、キャリアリング3の内周面に対して凹形状をなす収容溝10に設置されている。ピボット支持機構14は、収容溝10の底面に配置されたダッシュポット11と、ダッシュポット11と同様に収容溝10の底面に配置された皿バネ部12と、ダッシュポット11及び皿バネ部12によって支持されたピボット受け13とを有している。即ち、ピボット6は、ピボット受け13を介してダッシュポット11及び皿バネ部12に支持されている。また、ダッシュポット11の周囲にはヒータ15が配置されている。
ダッシュポット11は、オイルを利用した緩衝器であり、円筒形状のシリンダ17と、シリンダ17内を摺動可能なピストンロッド18とを有している。また、ダッシュポット11は、オイル供給装置19と接続されており、シリンダ17内にはオイル供給装置19から供給されるオイルが流入するようになっている。
オイル供給装置19は、油圧ポンプ、モータ、油タンク、切替バルブ等からなるもので、ピストンによって仕切られたシリンダ17の二つの空間にそれぞれオイルを供給可能とされている。また、オイル供給装置19は、供給されるオイルの量を制御する制御装置20と接続されている。
ヒータ15は、シリンダ17内のオイルを加熱できる装置であればその構成は問わないが、通電式の電熱ヒータを内蔵した一般的な加熱ヒータを用いることができる。また、ヒータ15は、制御装置20と接続されている。
皿バネ部12は、1つないし複数の皿バネを直列に重ねた構成であり、一端が収容溝10の底面に当接し、他端がピボット受け13に当接することで、ピボット受け13がキャリアリング3から離間する径方向に付勢される。
ピボット受け13は、径方向外側の面が皿バネ部12及びダッシュポット11によって支持される板状部材であり、径方向内側の面である支持面13aには、ピボット6の背面を支持する凹部22が形成されている。
ピボット受け13は、径方向外側の面が皿バネ部12及びダッシュポット11によって支持される板状部材であり、径方向内側の面である支持面13aには、ピボット6の背面を支持する凹部22が形成されている。
ピボット6は、ピボット支持機構14を構成するピボット受け13によって支持されている。ピボット受け13の支持面13aは、キャリアリング3の内周面よりやや径方向外側に位置しており、ピボット6は、支持面13aに形成された凹部22に配置される。ピボット6は、軸受パッド5の背面において軸受パッド5を支持している。ピボット6の突出方向端部、即ち、軸受パッド5の背面との接触部は、球面形状に形成されている。
背面がピボット6に支持されることにより、軸受パッド5は、任意の方向に揺動可能とされている。即ち、ピボット6と軸受パッド5とは、点接触による接触状態であり、ロータRとジャーナル軸受1との間にミスアライメント(ロータRの外周面と軸受パッド5の支持面5aとの軸方向隙間が不均一になる)が発生した場合には、軸受パッド5がロータRに追従することができる。
次に、本実施形態に係るジャーナル軸受1の作用について説明する。ロータRの回転中においては、軸受パッド5とロータRとの間に給油ノズル7から潤滑油が供給される。潤滑油の油膜は、それ自体がロータRの振動を小さくする効果があるが、油膜で吸収できない振動は、ピボット支持機構14によって吸収される。ピボット支持機構14は、皿バネ部12とダッシュポット11とで、所謂ショックアブソーバの機能を有するものとなっており、皿バネ部12のバネ係数と、ダッシュポット11の減衰係数を調整することにより、制振特性を調整することができる。
皿バネ部12のバネ定数は、皿バネ部12を構成する皿バネの種類や個数を変更することにより調整することができる。
ダッシュポット11の減衰係数は、ダッシュポット11のシリンダ内のオイルの温度を変更することによって調整することができる。即ち、減衰係数を小さくしたい場合は、ヒータ15を稼働させ、オイルの温度を高くすることで、オイルの粘性を高くする。一方、減衰係数を大きくしたい場合は、ヒータ15を稼働させずオイルの温度を下げる。
ダッシュポット11の減衰係数は、ダッシュポット11のシリンダ内のオイルの温度を変更することによって調整することができる。即ち、減衰係数を小さくしたい場合は、ヒータ15を稼働させ、オイルの温度を高くすることで、オイルの粘性を高くする。一方、減衰係数を大きくしたい場合は、ヒータ15を稼働させずオイルの温度を下げる。
また、ロータRの鉛直方向の位置は、ダッシュポット11により調整することができる。具体的には、ダッシュポット11を油圧シリンダとして使用し、ピボット6を径方向に移動させることでロータRの位置を調整する。ダッシュポット11を油圧シリンダとして使用するには、オイル供給装置19を構成する油圧ポンプ(図示せず)からダッシュポット11のピストンによって仕切られたシリンダ17の二つの空間にそれぞれオイルを供給することでピストンロッド18を径方向に駆動させる。これにより、ピストンロッド18に当接するピボット受け13が径方向に移動し、これに伴い軸受パッド5も移動することで、ロータRの鉛直方向の位置を調節することができる。
上記実施形態によれば、ダッシュポット11をピボット6とキャリアリング3との間に介在させたことによって、油膜の性状に依らずロータRの振動を小さくすることができる。即ち、油膜の厚さが十分でなく、油膜の減衰係数が小さい場合においても、ダッシュポット11によってロータRの振動を吸収することできる。
また、ダッシュポット11のオイルの粘性を調整することによりダッシュポット11の減衰特性を調整することができる。
さらに、皿バネ部12を設けたことにより、ダッシュポット11と併せてばね−ダンパ系が構築されるため、ロータの振動をより適切に収束させることができる。
また、ダッシュポット11のオイルの粘性を調整することによりダッシュポット11の減衰特性を調整することができる。
さらに、皿バネ部12を設けたことにより、ダッシュポット11と併せてばね−ダンパ系が構築されるため、ロータの振動をより適切に収束させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。例えば、以上で説明した実施形態では、皿バネを用いてピボット受けを付勢する構成としているが、図4に示すように、皿バネの代替として圧縮コイルばね24を配置する構成としてもよい。
また、ロータRの鉛直方向の位置を調整する機構は必ずしも必要ではない。この機構を使用しない場合、オイル供給装置19を省略することができる。
また、上記実施形態においては、ロータRの下方を2つの軸受パッドで支持する構成としたが、軸受パッドの数はこれに限らず、ロータRの全周を覆うように3つ以上設けることも可能である。
さらに、ダッシュポットの減衰特性を変更する必要がなければ、加熱装置を設ける必要はない。
また、上記実施形態においては、ロータRの下方を2つの軸受パッドで支持する構成としたが、軸受パッドの数はこれに限らず、ロータRの全周を覆うように3つ以上設けることも可能である。
さらに、ダッシュポットの減衰特性を変更する必要がなければ、加熱装置を設ける必要はない。
R…ロータ
1…ジャーナル軸受
3…キャリアリング
5…軸受パッド
6…ピボット
11…ダッシュポット
12…皿バネ部(付勢部材)
15…ヒータ(加熱装置)
20…制御装置
1…ジャーナル軸受
3…キャリアリング
5…軸受パッド
6…ピボット
11…ダッシュポット
12…皿バネ部(付勢部材)
15…ヒータ(加熱装置)
20…制御装置
Claims (3)
- ロータの周囲に配置されたキャリアリングと、
前記ロータと前記キャリアリングとの間に配置されて前記ロータを外周から支持する軸受パッドと、
前記軸受パットと前記キャリアリングとの間に設けられ、前記軸受パットを搖動可能に支持するピボットとを有するジャーナル軸受において、
前記ピボットと前記キャリアリングとの間に、作動流体に生じる抵抗によって前記ピボットの振動を吸収するダッシュポットを備えることを特徴とするジャーナル軸受。 - 前記ダッシュポットの周囲に配置された加熱装置と、
前記加熱装置を用いて前記作動流体の温度を変化させることによって前記作動流体の粘性を調整する制御装置とを備えることを特徴とする請求項1に記載のジャーナル軸受。 - 前記ピボットと前記キャリアリングとの間には、前記ピボットを前記ロータ半径方向に付勢する付勢部材が介在していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のジャーナル軸受。
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