JP2013201042A - 燃料電池ユニット - Google Patents
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Abstract
燃料電池システムの断熱構造にヒュームドシリカを用いて、燃料電池システム全体が小型で燃料利用効率がよく、さらに断熱性能の低下を防ぐことによって、燃料電池システムの性能を長期間維持することができる燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
酸化剤ガスと燃料ガスとを供給して発電反応を生じる燃料電池セルと、セルを内包するケーシングと、ケーシング外部を覆う断熱材と、を備えた燃料電池ユニットにおいて、前記断熱材はヒュームドシリカを含有し、外側表面にヒュームドシリカが露出する断熱材であり、前記断熱材の外側表面を、撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルターで覆うことを特徴とする燃料電池ユニット。
【選択図】図9
Description
そこで、薄くても断熱性能がよいヒュームドシリカという断熱材を用いることが考えられる。ヒュームドシリカは、熱伝導率が0.025W/mK(300℃)程度であり、一般的なセラミックファイバー系断熱材(熱伝導率:0.08W/mK(400℃)と比較しても非常に断熱性能が高い。したがって、断熱材を薄型化することができ、さらに一般的なセラミックファイバー系断熱材に比べて容積が少なくて済むことから、表面積を小さくでき、放熱ロスを抑制できるなど、高効率化に寄与することができる。
そこで本発明では、燃料電池システムの断熱構造にヒュームドシリカを用いて、燃料電池システム全体が小型で燃料利用効率がよく、さらに断熱性能の低下を防ぐことによって、燃料電池システムの性能を長期間維持することができる燃料電池システムを提供することを目的とする。
続いて、図9を参照して断熱材の構造についてさらに説明する。図9は、図1燃料電池モジュール2を覆う断熱材、断熱材カバーの構造を模式的に示した斜視図である。
更に、各断熱材200の表面には撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルター202a,202b,202c,202d,202e,202fが隙間無く配置されている。
また、撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルターのうち、上面と側面に配置されたフィルター202a,202b,202c,202d,202eは金属製の断熱材カバー204で覆われる。図12はX−Y断面図である。K部拡大図に示されるようにフィルターは不織布になっており表面と断熱材カバーと側面に配置したフィルターとの間には隙間が設けられている。底面の撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルター202fの下面には、金属製のトレー206が配置されている。
金属製のトレー206は図10のように、底面と、その周囲4辺が折り曲げられて立ち上がった周壁から成る箱形の構造になっており、その短辺の中央に2つの結露水排水管208が設けられている。底面の大きさは、燃料電池モジュール2、断熱材、フィルター、カバーを組合わせたものよりも大きく、上面視したカバーよりはみ出るように伸びており、周壁は燃料電池モジュール2の側面下方端部を囲うようにわずかに立ち上がっている。
図11はY−Z断面図である。
図13は、燃料電池モジュール2、断熱材、フィルター、断熱材カバー204を組み合わされた燃料電池ユニットと、燃料電池ユニットを載せる金属トレー206とを、燃料電池発電モジュールを運転制御する為の補機ユニット212が格納された補機ユニットケース210に載せた状態を示す斜視図である。
図14(Y−Z面)、図15(X−Y面)、図16(X−Z面)に示されるように金属トレー206の短辺の中央から出た2本の結露水排水管は補機ユニットケース210内を通り、最終的には補機ユニットケースの外側に出されている。
10:発電室
12:燃料電池セル集合体
14:燃料電池セルスタック
16:燃料電池セルユニット
18:燃焼室
20:改質器
21:整流板
21a:開口
22:熱交換器
56:ケーシング
60:被改質ガス供給管
62:水供給管
66:燃料供給管
66a:下端側
68:燃料ガスタンク
68a:燃料ガスタンク上板
70:燃焼ガス配管(燃焼ガス流路)
72:発電用空気流路
74:発電用空気導入管
76:連絡流路
76a:出口ポート
77:発電用空気供給路
78a,78b:吹出口
82:燃焼ガス排出管
84:燃料電池セル
86:内側電極端子
88:燃料ガス流路
90:内側電極層
90a:上部
90b:外周面
90c:上端面
92:外側電極層
94:電解質層
96:シール材
98:燃料ガス流路
100:上支持板
102:集電体
104:外部端子
200:ヒュームドシリカを用いた断熱材
202a,202b,202c,202d,202e,202f:撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルター
204:金属製の断熱材カバー
206:金属製のトレー
208:結露水排水管
210:補機ユニットケース
212:補機ユニット
更に、各断熱材200の表面には撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルター202a,202b,202c,202d,202e,202fが隙間無く配置されている。
また、撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルターのうち、上面と側面に配置されたフィルター202a,202b,202c,202d,202eは金属製の断熱材カバー204で覆われる。図12はX−Y断面図である。K部拡大図に示されるようにフィルターは不織布になっており表面と断熱材カバーと側面に配置したフィルターとの間には隙間が設けられている。底面の撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルター202fの下面には、金属製のトレー206が配置されている。
金属製のトレー206は図10のように、底面と、その周囲4辺が折り曲げられて立ち上がった周壁から成る箱形の構造になっており、その短辺の中央に2つの結露水排水管208が設けられている。底面の大きさは、燃料電池モジュール2、断熱材、フィルター、カバーを組合わせたものよりも大きく、上面視したカバーよりはみ出るように伸びており、周壁は燃料電池モジュール2の側面下方端部を囲うようにわずかに立ち上がっている。
図14乃至図16に示されるように金属トレー206の短辺の中央から出た2本の結露水排水管は補機ユニットケース210内を通り、最終的には補機ユニットケースの外側に出されている。
Claims (3)
- 酸化剤ガスと燃料ガスとを供給して発電反応を生じる燃料電池セルと、セルを内包するケーシングと、ケーシング外部を覆う断熱材と、を備えた燃料電池ユニットにおいて、
前記断熱材はヒュームドシリカを含有し、外側表面にヒュームドシリカが露出する断熱材であり、
前記断熱材の外側表面を、撥水性を持ち水蒸気を透過するフィルターで覆うことを特徴とする燃料電池ユニット。 - 前記燃料電池ユニットはさらに前記燃料電池ユニットの側方に位置する前記フィルターの外周を覆い水蒸気を結露させるカバーを備え、
前記フィルターと前記カバーとは、前記フィルターと前記カバーとの間を水が通過できるよう隙間を設けて配置することによって、通過した水を下方に排出するよう構成されていることを特徴とする、請求項1に記載された燃料電池ユニット。 - 前記燃料電池ユニットを載せるトレーと、前記トレーを介して前記燃料電池ユニットの下方に配置された、前記燃料電池ユニットを運転制御するための補機ユニットと、をさらに備え、
前記トレーは底面と、底面の周囲から前記燃料電池ユニット側の向きに立ち上がる周壁とを備えており、
前記周壁は前記燃料電池ユニットの下部側面を囲うように配置され、
前記底面は前記燃料電池ユニットを上面視したときに前記カバーよりはみ出るように伸び、底面に載った水を底面から下方に向けて、前記補機ユニットを避けて排水するよう導く排水管とを有することを特徴とする、請求項2に記載された燃料電池ユニットを具備する燃料電池システム。
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