JP2010095922A - 断熱床パネル - Google Patents

断熱床パネル Download PDF

Info

Publication number
JP2010095922A
JP2010095922A JP2008268090A JP2008268090A JP2010095922A JP 2010095922 A JP2010095922 A JP 2010095922A JP 2008268090 A JP2008268090 A JP 2008268090A JP 2008268090 A JP2008268090 A JP 2008268090A JP 2010095922 A JP2010095922 A JP 2010095922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
heat
insulation
heat insulating
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008268090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5479705B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nanaoka
寛 七岡
Ryuichi Kudo
隆一 工藤
Koki Tsuda
幸喜 津田
Kiyoshi Tanaka
潔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2008268090A priority Critical patent/JP5479705B2/ja
Publication of JP2010095922A publication Critical patent/JP2010095922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5479705B2 publication Critical patent/JP5479705B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

【課題】左右の大引間に床断熱材を適正に配置することができるとともに、大引上に大引断熱材を介して床板を配置する床断熱構造を施工容易にしかもコスト的に有利に実現し、さらに床下の環境に左右されず断熱材表面に結露が起こったとしても断熱材が断熱性能を維持することができる床断熱パネルを提供する。
【解決手段】左右の金属製の大引き6間に床断熱材3が配置されるとともに、大引き6の上に床板2が根太レスで配置され、各大引6と床板2との間に大引断熱材5が介設される床断熱構造のために用いられる断熱床パネル1であって、床板2の背面部にマット状の床断熱材3が設置され、床断熱材3はシート4により床板2背面部に支持され、シート4の端部は床板2背面部と大引断熱材5に狭持されている。シート4と床断熱材3及び床断熱材3と床板2がそれぞれ接着されているとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の断熱床パネルに関する。詳しくは建物の大引上に配置される1階用の断熱床パネルに関する。
住宅等の建物の1階の床の断熱材として、グラスウールやロックウール等のマット状断熱材を用いる場合、その施工は例えば、大引上に熱橋防止の断熱材を設置しその上に断熱材支持金物をわたし、該金物に断熱材を支持させ、その上に床板を設置するというようにして行われる。
また、現場での施工性を考慮して、床板を断熱材を一体化して床パネルとし、断熱材を保持する金物がパネル積載時の断熱材の厚さ方向のスペースを保持する支持体を兼ねる床パネルも提案されている。
特開2007−285068号公報 特開2008−106519号公報
しかし、グラスウールやロックウール等のマット状断熱材を用いる場合、その施工は例えば、大引上に熱橋防止の断熱材を設置しその上に断熱材支持金物をわたし、該金物に断熱材を支持させ、その上に床板を設置するという工程になり、施工工程が多いため、施工性が悪く仕上がりにもばらつきがあった。
また、床板と断熱材を一体化した床パネルでは、運搬に耐えうるために金物に強度が要求され、コスト高となる問題があった。
さらに、断熱材の支持材として金物を使用しているため、設備配管などのために床に孔をあける際に金物が邪魔になることがあり、別途専用のパネルを用意する必要があった。
また、床下の環境によって、断熱材表面が結露することがあり、断熱材が結露することで断熱材自体が水分を保有し断熱性能が低下するという問題があった。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、左右の大引間に床断熱材を適正に配置することができるとともに、大引上に大引断熱材を介して床板を配置する床断熱構造を施工容易にしかもコスト的に有利に実現し、さらに床下の環境に左右されず断熱材表面に結露が起こったとしても断熱材が断熱性能を維持することができる床断熱パネルを提供することを課題とする。
上記の課題は、左右の金属製の大引き間に床断熱材が配置されるとともに、該大引きの上に床板が根太レスで配置され、各大引と床板との間に大引断熱材が介設される床断熱構造のために用いられる断熱床パネルであって、
床板の背面部にマット状の床断熱材が設置され、床板背面部と大引断熱材にシートの端部が狭持され、該床断熱材が該シートにより床板背面部に支持されていることを特徴とする断熱床パネルにより解決される。
この断熱床パネルは、工場で床パネルとして組み立てられており、また、床断熱材がシートで下から全面を支持して保持されているため、現場での作業量が低減され、工期の短縮、品質の安定を図ることができる。
また、床断熱材の支持に金物を用いておらず、シートで支持しているので、設備配管用の孔をあける位置に制約がなく任意の位置に孔をあけることができるので、設備配管の孔をあけるための特別な断熱床パネルを用意する必要がなく、部品点数の削減、設計条件の緩和を実現することができる。
また、床下の環境により結露が生じても、シート表面に結露するだけで床断熱材自体は結露しないため、床断熱材が含水することによる断熱性能の低下を防止することができる。
この断熱床パネルの断熱材支持のためのシートが透湿シートであるとよい。
床断熱材支持のためのシートが透湿シートであることで、断熱材内部の湿気をシートを介して床下空間へ放出することができ、床断熱材の湿気を防止することができ、より一層断熱材の断熱性能の維持を図ることができる。
また、シートが床断熱材に接着されているとよい。
シートが床断熱材に接着されていることで、シートがたるむことなく床断熱材を保持することができ、また、床パネルに設備配管用の孔をあける際に、床断熱材とシートが分離して孔あけ作業が煩雑になることを防止することができる。
また、床断熱材が床板に接着されているとよい。
床断熱材が床板に接着されていることで、床断熱材を保持するシートにかかる負担を低減することができる。また、床断熱材が床板にしっかりと固定されているため、床パネルの運搬時、施工時に床断熱材がぐらつくことなくしっかりとした安定性を維持することができる。
本発明は以上のとおりであるから、左右の大引間に床断熱材を適正に配置することができるとともに、大引上に大引断熱材を介して床板を配置する床断熱構造を施工容易にしかもコスト的に有利に実現し、さらに床下の環境に左右されず断熱材表面に結露が起こったとしても断熱材が断熱性能を維持することができる床断熱パネルを提供することができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す本発明の実施形態である断熱床パネル1において、2は合板などからなる床板、3はグラスウールやロックウールなどかならなる床断熱材、4は透湿防水シートなどからなるシート、5はポリスチレンフォームなどからなる大引断熱材である。断熱床パネルは図2に示すように、金属性の大引としての鋼製大引6に並べて配置される。
断熱床パネル1・・が施工されると、左右の鋼製大引6,6間に床断熱材3が配置されるとともに、前記大引6,6の上に床板2が根太レスで設置され、各大引6,6と床板2との間に大引断熱材5が介設される。
断熱床パネル1は、合板などからなる平面板状の床板2の背面にマット状の床断熱材3がその両側面3b,3bに大引断熱材5,5と当接して配置されている。床断熱材3はシート4で下面側より支持され、シート4は、床断熱材3の下面3aと両側面3b,3bを覆い、床板2下面部の大引断熱材取付部2a,2aまで貼り伸ばされ、床板2と大引断熱材5に狭持される。シート4は床板2と大引断熱材5に狭持、支持されており、シートが線状に支持されるため、大引断熱材5の固定ピッチが粗くてもシート4は確実に支持される。
シート4と床断熱材3とは、全面もしくは部分的に接着される。シート4と床断熱材3とが、接着されていることで、シート4に係る負担を緩和できる。また、断熱床パネル1に配管用などの孔をあけるときに、床断熱材3とシートが乖離し施工が難しくなることを防止し、また配管等施工後にシート4と床断熱材3とが乖離することを防止することができる。シート4と床断熱材3とを部分的に接着する場合には、配管等を配置する箇所はシート4と床断熱材3との接着がされていることが望ましい。
また、床断熱材3と床板2とも接着されているとよい。接着されていることで断熱床パネル1の搬送時、施工時に床板2とシート4間の床断熱材3が振動したり、垂れ下がったりすることを防止することができる。
断熱床パネル1の製作は次のようにして行われる。
図3(イ)に示すように、背面側を上向きにした床板2の全面に接着剤7を塗布し、その上に床断熱材3を載置する。
図3(ロ)に示すように、床板2上に載置した床断熱材の正面3a及び長手方向両側面3b,3bに接着剤を塗布したのち、床板2及び床断熱材3の形状に沿わせてシート4を貼り付ける。ここで長手方向とは、大引断熱材5の長手方向と一致する方向をいう。
そして、図3(ハ)に示すように床板2の背面側であって、床断熱材3を貼り控えた両側面大引断熱材取付部2a,2aに大引断熱材4,4を配置し、ビス8…で固定する。
上記の断熱床パネル1は、床断熱材3がシート4に支持されシート4も両端部を床板2と大引断熱材5で狭持され支持されているため、床板2に床断熱材3がしっかりと保持されている。さらに、床板2と床断熱材3、床断熱材3とシート4がそれぞれ接着剤で接着されているため、よりいっそうしっかりと保持されている。
また、断熱床パネル1は床断熱材3が透湿防水シートからなるシート4で覆われているため、床下の環境により、断熱床パネル1が結露することがあっても、シート4表面に結露するだけであって床断熱材3自体が結露することはなく、床断熱材の断熱性能は維持される。また、床断熱材3内の湿気、特に1階居室側からの湿気もシート4を介して床下へ放出することができ、居住環境の改善に一層効果を発揮する。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、大引断熱材5を床板2にビス8で固定した場合について示したが、固定の具体的方法に制限はなく、要は大引断熱材が床板2にシート4を狭持してしっかりと固定されればよく、釘で固定してもよいし、専用の金物により固定されてもよい。
本発明の実施形態の断熱床パネルを示すもので、図(イ)は断面正面図、図(ロ)は部材を分割して示す断面正面図である。 図(イ)は断熱床パネルを大引き上に載置した状況を示す断面正面図、図(ロ)はその要部拡大断面正面図である。 図(イ)〜図(ハ)は断熱床パネルの制作方法を順次に示す断面正面図である。
符号の説明
1・・・断熱床パネル
2・・・床板
3・・・床断熱材
4・・・シート
5・・・大引断熱材
6・・・大引き

Claims (4)

  1. 左右の金属製の大引き間に床断熱材が配置されるとともに、該大引きの上に床板が根太レスで配置され、各大引と床板との間に大引断熱材が介設される床断熱構造のために用いられる断熱床パネルであって、
    床板の背面部にマット状の床断熱材が設置され、床板背面部と大引断熱材にシートの端部が狭持され、該床断熱材が該シートにより床板背面部に支持されていることを特徴とする断熱床パネル。
  2. 前記シートが透湿性を有するシートからなる請求項1に記載の断熱床パネル。
  3. 前記シートが前記床断熱材に接着されている請求項1または2に記載の断熱床パネル。
  4. 前記床断熱材が床板に接着されている請求項1乃至3に記載の断熱床パネル。
JP2008268090A 2008-10-17 2008-10-17 根太レス断熱床パネルの製造方法 Active JP5479705B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008268090A JP5479705B2 (ja) 2008-10-17 2008-10-17 根太レス断熱床パネルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008268090A JP5479705B2 (ja) 2008-10-17 2008-10-17 根太レス断熱床パネルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010095922A true JP2010095922A (ja) 2010-04-30
JP5479705B2 JP5479705B2 (ja) 2014-04-23

Family

ID=42257794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008268090A Active JP5479705B2 (ja) 2008-10-17 2008-10-17 根太レス断熱床パネルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5479705B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012033185A1 (ja) * 2010-09-10 2012-03-15 旭ファイバーグラス株式会社 床用断熱材、床断熱構造及び床断熱構造の施工方法並びに床断熱パネル
JP2013201042A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Toto Ltd 燃料電池ユニット
JP2016014222A (ja) * 2014-06-30 2016-01-28 積水ハウス株式会社 床下の断熱構造とその施工方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213616U (ja) * 1988-07-11 1990-01-29
JPH05157266A (ja) * 1991-12-05 1993-06-22 Matsushita Electric Works Ltd 床面暖房構造
JPH0681416A (ja) * 1992-09-07 1994-03-22 Natl House Ind Co Ltd 床パネルの構造
JP2007285069A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Daiwa House Ind Co Ltd 断熱材保持金物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213616U (ja) * 1988-07-11 1990-01-29
JPH05157266A (ja) * 1991-12-05 1993-06-22 Matsushita Electric Works Ltd 床面暖房構造
JPH0681416A (ja) * 1992-09-07 1994-03-22 Natl House Ind Co Ltd 床パネルの構造
JP2007285069A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Daiwa House Ind Co Ltd 断熱材保持金物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012033185A1 (ja) * 2010-09-10 2012-03-15 旭ファイバーグラス株式会社 床用断熱材、床断熱構造及び床断熱構造の施工方法並びに床断熱パネル
JP5953231B2 (ja) * 2010-09-10 2016-07-20 旭ファイバーグラス株式会社 床用断熱材、床断熱構造及び床断熱構造の施工方法並びに床断熱パネル
JP2013201042A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Toto Ltd 燃料電池ユニット
JP2016014222A (ja) * 2014-06-30 2016-01-28 積水ハウス株式会社 床下の断熱構造とその施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5479705B2 (ja) 2014-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8789339B2 (en) Method for making façades of buildings
KR101207021B1 (ko) 경량석재단열패널 및 이를 이용한 건물외단열 시공방법
JP2011032802A (ja) 間仕切壁構造
JP5479705B2 (ja) 根太レス断熱床パネルの製造方法
JP4480181B2 (ja) 木造建物の外張り断熱構造
EA020778B1 (ru) Система изоляции зданий снаружи
JP2000136580A (ja) 建物構造及び該建物構造を用いたユニット建物
JP2011012494A (ja) 内装下地材付き型枠兼用断熱パネルおよびその支持構造
JP5118571B2 (ja) 外壁の断熱気密構造とその形成方法
AU2009100275A4 (en) Refractory heat-insulating panel
JPH11172835A (ja) 屋 根
JP2018003298A (ja) 建物の断熱構造、その建物の施工方法
KR101602608B1 (ko) 컨테이너 단열 시스템
JP6626324B2 (ja) 断熱改修施工方法および断熱構造
KR20170058000A (ko) 공동주택용 차음벽
JP2004076315A (ja) 構造部材と断熱材との気密構造
JP7176857B2 (ja) 額縁の取付構造及び建物
JP7331631B2 (ja) 基礎断熱構造
JP2006002545A (ja) 断熱性のよい床組み構造及びそれに用いる大引用部材
JPH1037350A (ja) スチールハウス壁構造
JP6635534B1 (ja) 木造軸組工法住宅の遮熱断熱構造
JP2015137455A (ja) 配管収納ユニットの設置構造
JP2012531549A (ja) ファサードを断熱するための補助的断熱システムおよび方法
JP6134300B2 (ja) 建築物に内断熱構造を設ける改修方法,建築物の内断熱構造及び建築物
JP5327460B2 (ja) 間仕切り及び床工法並びに間仕切り及び床構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5479705

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250