JP2013194528A - 過給機 - Google Patents

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Abstract

【課題】タービン軸の一端に設けられた窪部の側面と底面との境界部分への応力集中を抑制し、タービン軸の耐久性を向上する。
【解決手段】過給機は、タービン軸7と、タービンインペラ8と、を備え、タービン軸の一端には、タービンインペラのホイール23が溶接される溶接面20と、溶接面よりも小径であって、当該溶接面からタービン軸の軸方向に突出する突出部21と、突出部よりも当該タービン軸の径方向内方に設けられ、当該タービン軸の一端側から他端側に向けて軸方向に窪む窪部22と、が設けられ、タービンインペラは、ホイールに形成されタービン軸の突出部が挿入される挿入穴23eを有し、当該挿入穴の周縁が溶接面に対面した状態でタービン軸に溶接され、突出部の先端を基準とする窪部の軸方向の窪みの深さLは、溶接面を基準とする突出部の軸方向の突出高さLrefに対して、1.8倍より大きい。
【選択図】図3

Description

本発明は、一端にタービンインペラが溶接固定されたタービン軸を回転自在に収容した過給機に関する。
従来、一端にタービンインペラが設けられ他端にコンプレッサインペラが設けられたタービン軸が、ベアリングハウジングに回転自在に保持された過給機が知られている。こうした過給機を、例えば、エンジンに接続する場合には、エンジンから排出される排気ガスによってタービンインペラを回転させるとともに、このタービンインペラの回転によって、タービン軸を介してコンプレッサインペラを回転させる。
タービンインペラは高温の排気ガスに晒されることから、タービン軸とタービンインペラとの固定には、耐熱性を考慮して溶接処理が用いられる。タービン軸とタービンインペラの溶接部分近傍の耐久性を向上するため、特許文献1には、タービン軸の一端に軸方向に窪む窪部を設けた構成が記載されている。このように窪部を設けると、タービン軸のうち、窪部の径方向の壁面を構成する部分の剛性を低くできる。そのため、タービンインペラの回転による遠心力などでタービン軸の一端に負荷がかかっても、壁面部分が弾性変形することでタービン軸の一端への応力集中を抑制し、耐久性を向上することが可能となる。
特公平04−027363号公報
しかしながら、上記のように、タービン軸の一端に窪部を設けた場合、窪部を形成する壁面のうち、窪部の径方向の壁面(側面)と窪部の底面との境界部分に応力が集中し易い。そのため、窪部の側面と底面との境界部分への応力集中を抑制する構成の開発が望まれている。
本発明の目的は、タービン軸の一端に設けられた窪部の側面と底面との境界部分への応力集中を抑制し、タービン軸の耐久性を向上することができる過給機を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の過給機は、過給機本体と、前記過給機本体内に配された軸受に回転自在に支持されたタービン軸と、前記タービン軸の一端に固定されるホイール、および、該ホイールの径方向外方に設けられ、互いに周方向に離隔する複数の羽根を有し、前記過給機本体内に収容されたタービンインペラと、を備え、前記タービン軸の一端には、前記タービンインペラのホイールが溶接される溶接面と、前記溶接面よりも小径であって、当該溶接面から前記タービン軸の軸方向に突出する突出部と、前記突出部よりも当該タービン軸の径方向内方に設けられ、当該タービン軸の一端側から他端側に向けて軸方向に窪む窪部と、が設けられ、前記タービンインペラは、前記ホイールに形成され前記タービン軸の突出部が挿入される挿入穴を有し、当該挿入穴の周縁が前記溶接面に対面した状態で前記タービン軸に溶接され、前記突出部の先端を基準とする前記窪部の軸方向の窪みの深さは、前記溶接面を基準とする前記突出部の軸方向の突出高さに対して、1.8倍より大きいことを特徴とする。
前記窪部の軸方向の窪みの深さは、前記突出部の軸方向の突出高さに対して、2.6倍以上であってもよい。
本発明によれば、タービン軸の一端に設けられた窪部の側面と底面との境界部分への応力集中を抑制し、タービン軸の耐久性を向上することができる。
過給機の概略断面図である。 タービン軸およびタービンインペラの断面図である。 シミュレーションモデルを説明するための説明図である。 シミュレーション結果を示すグラフである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、過給機Cの概略断面図である。以下では、図1に示す矢印F方向を過給機Cの前側とし、矢印R方向を過給機Cの後側として説明する。図1に示すように、過給機Cは、過給機本体1を備えて構成される。この過給機本体1は、ベアリングハウジング2と、ベアリングハウジング2の前側に締結ボルト3によって連結されるタービンハウジング4と、ベアリングハウジング2の後側に締結ボルト5によって連結されるコンプレッサハウジング6と、が一体化されて形成されている。
ベアリングハウジング2には、過給機Cの前後方向に貫通する軸受孔2aが形成されており、この軸受孔2aにタービン軸7が軸受を介して回転自在に支持されている。タービン軸7の前端部(一端)にはタービンインペラ8が一体的に固定されており、このタービンインペラ8がタービンハウジング4内に回転自在に収容されている。また、タービン軸7の後端部(他端)にはコンプレッサインペラ9が一体的に固定されており、このコンプレッサインペラ9がコンプレッサハウジング6内に回転自在に収容されている。
コンプレッサハウジング6には、過給機Cの後側に開口するとともに不図示のエアクリーナに接続される吸気口10が形成されている。また、締結ボルト5によってベアリングハウジング2とコンプレッサハウジング6とが連結された状態では、これら両ハウジング2、6の対向面によって、空気を圧縮して昇圧するディフューザ流路11が形成される。このディフューザ流路11は、タービン軸7(コンプレッサインペラ9)の径方向内側から外側に向けて環状に形成されており、上記の径方向内側において、コンプレッサインペラ9を介して吸気口10に連通している。
また、コンプレッサハウジング6には、ディフューザ流路11よりもタービン軸7(コンプレッサインペラ9)の径方向外側に位置する環状のコンプレッサスクロール流路12が設けられている。コンプレッサスクロール流路12は、不図示のエンジンの吸気口と連通するとともに、ディフューザ流路11にも連通している。したがって、コンプレッサインペラ9が回転すると、吸気口10からコンプレッサハウジング6内に流体が吸気されるとともに、当該吸気された流体は、ディフューザ流路11およびコンプレッサスクロール流路12で昇圧されてエンジンの吸気口に導かれることとなる。
タービンハウジング4には、過給機Cの前側に開口するとともに不図示の排気ガス浄化装置に接続される吐出口13が形成されている。また、タービンハウジング4には、流路14と、この流路14よりもタービン軸7(タービンインペラ8)の径方向外側に位置する環状のタービンスクロール流路15とが設けられている。タービンスクロール流路15は、エンジンの排気口から排出される排気ガスが導かれる不図示のガス流入口と連通するとともに、上記の流路14にも連通している。したがって、ガス流入口からタービンスクロール流路15に導かれた排気ガスは、流路14およびタービンインペラ8を介して吐出口13に導かれるとともに、その流通過程においてタービンインペラ8を回転させることとなる。そして、上記のタービンインペラ8の回転力は、タービン軸7を介してコンプレッサインペラ9に伝達されることとなり、コンプレッサインペラ9の回転力によって、上記のとおりに、流体が昇圧されてエンジンの吸気口に導かれることとなる。
上述したタービンインペラ8は高温の排気ガスに晒されることから、タービン軸7とタービンインペラ8との固定には、耐熱性を考慮して溶接処理が用いられる。以下、このタービン軸7とタービンインペラ8との固定部分について詳述する。
図2は、タービン軸7およびタービンインペラ8の断面図である。ここでは、タービン軸7のコンプレッサインペラ9側は省略し、タービンインペラ8側を示す。
図2に示すように、タービン軸7は、棒部材であって、タービンインペラ8が固定される側の一端には、当該タービンインペラ8との溶接処理が施される溶接面20と、この溶接面20からタービン軸7の軸方向に突出する突出部21とが設けられている。突出部21は、環状に形成され、タービンインペラ8側から見たとき、溶接面20より周方向の外形が小さい。換言すれば、突出部21の直径は、溶接面20の内径よりも小さい(小径である)。
また、タービン軸7は、この突出部21の径方向内方において窪部22を有する。窪部22は、突出部21の先端21a(一端側)から、コンプレッサインペラ9側(他端側)に向かって軸方向に形成された窪みである。
タービンインペラ8は、ホイール(ハブ)23と、羽根(ブレード)24と、を有する。
ホイール23は、一端から他端に向かって径方向外方に広がる外周面23aと、タービン軸7に対向する底面23bと、底面23bより面積の小さい上面23cとを有し、底面23bおよび上面23cの中央を中心として回転する回転体である。
羽根24は、屈曲した薄板形状の部材であって、ホイール23の外周面23aに、互いに周方向に離隔して複数配され、ホイール23の外周面23aから径方向外方に延在し、ホイール23の周方向に傾斜するように屈曲している。羽根24は、ホイール23と鋳造などによって一体成型される。
ホイール23の底面23bには、環状の突起部23dが設けられており、突起部23dの径方向内方には、突起部23dを外壁とする挿入穴23eが形成される。
挿入穴23eは、タービン軸7の突出部21が嵌入する寸法関係となっており、タービン軸7の突出部21とホイール23の挿入穴23eによってインロー構造となっている。そして、挿入穴23eに突出部21が挿入された状態において、挿入穴23eの周縁である突起部23dの先端が、タービン軸7の溶接面20に対面した状態で、当該当接部分が溶接される。こうして、ホイール23がタービン軸7の一端に固定されることとなる。
このとき、タービン軸7は、窪部22が形成されていることによって、窪部22の径方向の壁面(側面)を構成する部分の剛性が低くなるため、この壁面部分が弾性変形することでタービン軸7の端部への応力集中を抑制し、耐久性を向上できる。
しかし、このようなインロー構造を採用して溶接処理を施すと、タービン軸7の一端に設けられた窪部22の側面と底面との境界部分21bに応力が集中し易い。本願発明者は、この境界部分21bにかかる応力を軽減できる形状を特定するため、複数の形状条件における応力計算のシミュレーションを行った。
その結果に基づき、本実施形態の過給機Cは、下記の形状で形成したものとする。すなわち、突出部21の先端を基準とした、窪部22の軸方向の窪みの深さは、溶接面20を基準とした、突出部21の軸方向の突出高さに対して、1.8倍より大きく、特にここでは、2.6倍以上とする。
以下、シミュレーションの内容について詳述する。図3は、シミュレーションモデルを説明するための説明図であり、図2に示す破線部分に対応する部分の断面を示す。
図3に示すように、タービン軸7の溶接面20を基準とした、突出部21の軸方向の突出高さを高さLrefとする。また、突出部21の先端21aを基準とした、窪部22の軸方向の窪みの深さを深さLとする。
このとき、突出部21の付け根部分21cから、コンプレッサインペラ9側に向かって亀裂が生じたものとし、この亀裂の先端からコンプレッサインペラ9側に向かう、タービン軸7内部の複数の位置における、内部応力を計算した。さらに、窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける内部応力を計算した。
図4は、シミュレーション結果を示すグラフである。図4(a)〜(c)では、突出部21の軸方向の突出高さLrefに対する、窪部22の軸方向の窪みの深さLの比(以下、単に寸法比と称す)が、それぞれ、1.4、1.8、2.6となる、形状条件A〜Cについて、亀裂の先端近傍におけるタービン軸7の内部応力に対応する点がプロットされている。ここでは、形状条件Aの凡例を丸、形状条件Bの凡例を三角、形状条件Cの凡例を四角で示す。
図4(a)は、タービン軸7内部の径方向の応力を示すグラフである。図4(a)において、横軸は、寸法比を示し、縦軸は、径方向の応力を示す。
シミュレーションの結果、図4(a)に示すように、形状条件Aの応力が最も高く、形状条件Cの応力が最も低い。このことから、窪部22の軸方向の窪みの深さLが深い方が、突出部21の付け根部分21cの亀裂近傍の応力を低減できるとわかった。すなわち、付け根部分21cの亀裂の進展速度を低減することが可能となる。
図4(b)は、窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける、相当応力を示すグラフであり、図4(c)は、窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける、タービン軸7内部の主応力を示すグラフである。
図4(b)、(c)において、横軸は、寸法比を示す。また、図4(b)において、縦軸は、相当応力を示し、図4(c)において、縦軸は、主応力を示す。
図4(b)、(c)に示すように、相当応力および主応力は、寸法比が1.8となる形状条件Bの近傍をピークとして、寸法比が1.8より大きくなっても、小さくなっても、低下する。
図4(a)を参照して上述したように、寸法比が大きい方が、突出部21の付け根部分21cの応力は低減できる。そのため、なるべく寸法比が大きくなるように、すなわち、窪部22の深さを深く形成した方がよい。その上で、上記の窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける応力(相当応力および主応力)を低下させるためには、寸法比を1.8より大きくすればよいことがわかった。
上記のとおり、本実施形態の過給機Cは、タービン軸7の窪部22の窪みの深さを、溶接面20を基準とした、突出部21の軸方向の突出高さに対して、1.8倍より大きいものとしている。そのため、突出部21の付け根部分21cに生じる応力を低く抑えて亀裂の進展速度を低減すると共に、窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける応力を抑制する。こうして、過給機Cは、タービン軸7の耐久性を向上することができる。
特に、タービン軸7の窪部22の窪みの深さを、溶接面20を基準とした、突出部21の軸方向の突出高さに対して、2.6倍以上とすることで、突出部21の付け根部分21cに生じる応力低減と、窪部22の側面と底面との境界部分21bにおける応力低減という効果を一層向上させることができる。
なお、上述した実施形態では、タービン軸7とホイール23の固定部分のインロー構造は、タービン軸7の突出部21がホイール23の挿入穴23eに嵌入する場合について説明したが、タービン軸7の窪部22に、ホイール23の突起部23dが嵌入する構成であってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、タービン軸の一端にタービンインペラを固定して収容した過給機に利用することができる。
C …過給機
1 …過給機本体
7 …タービン軸
8 …タービンインペラ
20 …溶接面
21 …突出部
21a …先端
22 …窪部
23 …ホイール
23e …挿入穴
24 …羽根

Claims (2)

  1. 過給機本体と、
    前記過給機本体内に配された軸受に回転自在に支持されたタービン軸と、
    前記タービン軸の一端に固定されるホイール、および、該ホイールの径方向外方に設けられ、互いに周方向に離隔する複数の羽根を有し、前記過給機本体内に収容されたタービンインペラと、
    を備え、
    前記タービン軸の一端には、
    前記タービンインペラのホイールが溶接される溶接面と、
    前記溶接面よりも小径であって、当該溶接面から前記タービン軸の軸方向に突出する突出部と、
    前記突出部よりも当該タービン軸の径方向内方に設けられ、当該タービン軸の一端側から他端側に向けて軸方向に窪む窪部と、が設けられ、
    前記タービンインペラは、
    前記ホイールに形成され前記タービン軸の突出部が挿入される挿入穴を有し、当該挿入穴の周縁が前記溶接面に対面した状態で前記タービン軸に溶接され、
    前記突出部の先端を基準とする前記窪部の軸方向の窪みの深さは、前記溶接面を基準とする前記突出部の軸方向の突出高さに対して、1.8倍より大きいことを特徴とする過給機。
  2. 前記窪部の軸方向の窪みの深さは、前記突出部の軸方向の突出高さに対して、2.6倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の過給機。
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