JPS5850189A - タ−ビンホイ−ルとタ−ビンシヤフトとの接合方法およびその装置 - Google Patents
タ−ビンホイ−ルとタ−ビンシヤフトとの接合方法およびその装置Info
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- JPS5850189A JPS5850189A JP14981781A JP14981781A JPS5850189A JP S5850189 A JPS5850189 A JP S5850189A JP 14981781 A JP14981781 A JP 14981781A JP 14981781 A JP14981781 A JP 14981781A JP S5850189 A JPS5850189 A JP S5850189A
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- Japan
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- turbine
- turbine wheel
- center
- wheel
- shaft
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
- B23K20/129—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding specially adapted for particular articles or workpieces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半径流型ター−チャージャあるいは小型ガス
タービンを構成するタービンホイールとターくンシャフ
トとを接合する方法およびその方法を実施するための装
置に関し、特にタービンホイールとタービンシャフトと
を摩擦圧接する方法および装置に関するものである。
タービンを構成するタービンホイールとターくンシャフ
トとを接合する方法およびその方法を実施するための装
置に関し、特にタービンホイールとタービンシャフトと
を摩擦圧接する方法および装置に関するものである。
エンジンO排気ガスのエネルギ回収の丸めに用いられて
いる半径fILmターがチャージャあるいは小型ガスタ
ービンを構成しているタービンシャツFア、センブリは
、通常、高温の排気ガスに晒もされるタービンホイール
を、高価な耐熱合金を用いてpストフック法によ)精密
鋳造するとともに、得られた鋳造品を後工程で研磨加工
することに゛よシ造シ、一方、タービンシャフトを軸受
特性の良い鋼材で造シ、そして上記のようにして造られ
たタービンホイールとタービンシャフトとを溶接して一
体化し九構成とされている。
いる半径fILmターがチャージャあるいは小型ガスタ
ービンを構成しているタービンシャツFア、センブリは
、通常、高温の排気ガスに晒もされるタービンホイール
を、高価な耐熱合金を用いてpストフック法によ)精密
鋳造するとともに、得られた鋳造品を後工程で研磨加工
することに゛よシ造シ、一方、タービンシャフトを軸受
特性の良い鋼材で造シ、そして上記のようにして造られ
たタービンホイールとタービンシャフトとを溶接して一
体化し九構成とされている。
ところで、前記タービンホイールとタービンシャフトと
を接合する方法として、タービンホイールとタービンシ
ャフトとの素材が前述し良ように異なっていることから
、摩擦圧接法が多用されてお如%従来から行なわれてい
るその異体的方法を示せば以下O通シである・ 第1111にいし第3図はタービンホイルlとタービン
シャフトzとの従来の接合方法の一例を説明すゐ九めO
ものでありて、タービンホイールlはそoys*so外
周部管チャック4で把持するとともに、接合時の推力を
受けるための押棒5をタービンホイールlの先端msに
当接させ、さらに接合時にタービンシャフト2から受け
る回転力によ〉タービンホイールlが回転しないように
するため、断面が角形をなすよう形成した先端部7にグ
レート虐を恢め合わせ、他方タービンシャフト2は他の
チャ、り9によp把持する。この状態でタービンホイー
ルlとタービンシャフト鵞との少なく一方を他方Ktj
してチャック4,9と共に(タービンホイール1を回転
させる場合に祉チャ、り4および押棒S1グレート8と
共K)相対的に回転させ、かつタービンホイールlの背
面中心部にタービンシャフト2の先端部を押し付け、亀
って両者を摩擦圧接する。
を接合する方法として、タービンホイールとタービンシ
ャフトとの素材が前述し良ように異なっていることから
、摩擦圧接法が多用されてお如%従来から行なわれてい
るその異体的方法を示せば以下O通シである・ 第1111にいし第3図はタービンホイルlとタービン
シャフトzとの従来の接合方法の一例を説明すゐ九めO
ものでありて、タービンホイールlはそoys*so外
周部管チャック4で把持するとともに、接合時の推力を
受けるための押棒5をタービンホイールlの先端msに
当接させ、さらに接合時にタービンシャフト2から受け
る回転力によ〉タービンホイールlが回転しないように
するため、断面が角形をなすよう形成した先端部7にグ
レート虐を恢め合わせ、他方タービンシャフト2は他の
チャ、り9によp把持する。この状態でタービンホイー
ルlとタービンシャフト鵞との少なく一方を他方Ktj
してチャック4,9と共に(タービンホイール1を回転
させる場合に祉チャ、り4および押棒S1グレート8と
共K)相対的に回転させ、かつタービンホイールlの背
面中心部にタービンシャフト2の先端部を押し付け、亀
って両者を摩擦圧接する。
しかるに、上述した従来の方法では、前記各チャック、
4.9が所期位置に設ゆられているので、タービンホイ
ールlとタービンシャフト2とが規定通9造られていれ
ば、両者はチャ、り4.9によりて把持することにより
同一軸線上に位置決めされるのであるが、タービンホイ
ールlは九とえ精密鋳造されえものであるといえども、
鋳造時の変形ヤワ、タスからなる模型に基づいた鋳造用
鋳型のわずかな狂い等が原因となって羽根3の真円度が
若干狂う場合があり、またタービンホィール10背面中
心部すなわち圧接面10や先端1i6に中心軸11に対
する直角度の狂いがある場合には、圧接時の推力がター
ビンホイールlを傾ける力として作用するととになるの
で、前記羽根3が変浄してタービンホイールlが傾いて
しまう場合があシ、そのため前述した従来の接合方法で
は、タービンホイールlとタービンシャフト2とをその
中心軸線がずれた状態に接合してしまう場合があっ良、
このように同軸度に狂いを生じたタービンシャツFア、
センブリは、接合作業完了後に、第4図に示すようにタ
ービン9形状中心を出し易いタービンホイールlの背面
および中心がス部11の外周−を基準としてタービンホ
イールlの先端面6シよびタービンシャ7)2の後端1
iK中心大12.13を形成し、これら中心部12.1
3を介して上記構成0タービンシャフトア、センブリを
適宜の切削装置に取付け、その状鯵てタービンシャフト
2を切削すれば、タービンホイールlとタービンシャフ
ト2の同軸度を許容値以内にすることができると同時に
1タービンホイールlの背面側>zび中心がス部11が
、タービンホイールlの全重量の大半を占めているので
イニシャルアンバランスをある穏度少なくすることがで
きる。
4.9が所期位置に設ゆられているので、タービンホイ
ールlとタービンシャフト2とが規定通9造られていれ
ば、両者はチャ、り4.9によりて把持することにより
同一軸線上に位置決めされるのであるが、タービンホイ
ールlは九とえ精密鋳造されえものであるといえども、
鋳造時の変形ヤワ、タスからなる模型に基づいた鋳造用
鋳型のわずかな狂い等が原因となって羽根3の真円度が
若干狂う場合があり、またタービンホィール10背面中
心部すなわち圧接面10や先端1i6に中心軸11に対
する直角度の狂いがある場合には、圧接時の推力がター
ビンホイールlを傾ける力として作用するととになるの
で、前記羽根3が変浄してタービンホイールlが傾いて
しまう場合があシ、そのため前述した従来の接合方法で
は、タービンホイールlとタービンシャフト2とをその
中心軸線がずれた状態に接合してしまう場合があっ良、
このように同軸度に狂いを生じたタービンシャツFア、
センブリは、接合作業完了後に、第4図に示すようにタ
ービン9形状中心を出し易いタービンホイールlの背面
および中心がス部11の外周−を基準としてタービンホ
イールlの先端面6シよびタービンシャ7)2の後端1
iK中心大12.13を形成し、これら中心部12.1
3を介して上記構成0タービンシャフトア、センブリを
適宜の切削装置に取付け、その状鯵てタービンシャフト
2を切削すれば、タービンホイールlとタービンシャフ
ト2の同軸度を許容値以内にすることができると同時に
1タービンホイールlの背面側>zび中心がス部11が
、タービンホイールlの全重量の大半を占めているので
イニシャルアンバランスをある穏度少なくすることがで
きる。
しかし1kがら、前述し九接合方法では、得られ九ター
ビンシャフトアッセンブリの同軸度の狂いが比較的大き
くなることがあるから、タービンシャフト2に予め十分
表加工取代を設けておく必要があるうえに、後工程とし
ての切削加工に時間を要し、かつ切削除去し切粉となる
量が多いために材料歩留シが悪く表るなどの問題がある
。
ビンシャフトアッセンブリの同軸度の狂いが比較的大き
くなることがあるから、タービンシャフト2に予め十分
表加工取代を設けておく必要があるうえに、後工程とし
ての切削加工に時間を要し、かつ切削除去し切粉となる
量が多いために材料歩留シが悪く表るなどの問題がある
。
また、前述した従来の接合方法では、接合時に生じる。
同軸度の狂い1後工程の切削加工で修正し得るとしても
、タービンシャフト2の先端11にターVンホイールl
からの熱伝達を低減するために空満(エアダムと称する
)14を設けである場合には、回転軸線からのエアダム
14のずれはそOtt残ってしまうので、タービンシャ
フトアラセン!りのイニシャルアンバランスが非常に大
半くなる・このようなタービンシャ7トアツセンf9の
アンバランスは、最終的には、タービンホイールlの先
端部7の近傍および背面側をアンバランス分に応じて削
シ取ることによシ修正するのが一般的テするが、タービ
ンホイールlは前述したように耐熱合金を木材としてい
るために切削が極めて困難であり、しかも切削すべき量
が多く、結局前述し九ようにして生じたイニシャルアン
バランスは完全には修正し切れ危い場合が生じるのが実
情である。
、タービンシャフト2の先端11にターVンホイールl
からの熱伝達を低減するために空満(エアダムと称する
)14を設けである場合には、回転軸線からのエアダム
14のずれはそOtt残ってしまうので、タービンシャ
フトアラセン!りのイニシャルアンバランスが非常に大
半くなる・このようなタービンシャ7トアツセンf9の
アンバランスは、最終的には、タービンホイールlの先
端部7の近傍および背面側をアンバランス分に応じて削
シ取ることによシ修正するのが一般的テするが、タービ
ンホイールlは前述したように耐熱合金を木材としてい
るために切削が極めて困難であり、しかも切削すべき量
が多く、結局前述し九ようにして生じたイニシャルアン
バランスは完全には修正し切れ危い場合が生じるのが実
情である。
ζO発明は1配の事情に鑑みてなされたもので、[11
1OタービンホイールとタービンシャフトとO同軸1I
t−向上させ、かつイニシャルアンバランスを極力低減
することのできる接合方法およびその方法な夾施するた
めの装置を提供することを目的とするものである。
1OタービンホイールとタービンシャフトとO同軸1I
t−向上させ、かつイニシャルアンバランスを極力低減
することのできる接合方法およびその方法な夾施するた
めの装置を提供することを目的とするものである。
すなわち、この発明の方法・装置は、タービンホイール
を所期の位置に位置決めするにあたり、ターVンホイー
ルの全重量のうち大半の重量を占めかつ形状中心の比較
的出し易い背面側を基準として位置決めを行なうようK
したこと管特徴とするものである・そのためにこの発明
では、タービンホイールの背面および中心21部の外周
面を基準にして先端面に中心穴を形成しておき、背面も
しくは背面外周部を所定の支え板に接触させた状態で前
記−中心穴を介してタービンホイールを支え板に対して
固定するようにしたのである。このようにすれば、支え
板および中心穴を介して押圧する丸めの抑圧部材のター
ビンシャフトに対する相対位置を予め所期通りに設定し
ておくことによシ、タービンホイールをタービンシャフ
トに対して同軸上に位置決めして固定することができ、
したがって11合110タービンホイールとタービンシ
ャフトとの同軸度を向上することができ、また位置決め
するにあたって、タービンホイールの全重量Oうち大半
を占める背Iii@もしくは中心がス部を基準とするか
ら、換言すれば外形から決まる回転中心が重量中心に可
及的に一致するから、得られるタービンシャフトアッセ
ンブリのイニシャルアンバランスを格段に小さくすゐこ
とができる・以下この発明の実施例を第5図ないし第7
図を参照して説明すゐ、まず、この発明の接合装置の一
実施例について説明すると、第5図祉この発明に係る接
合装置の横断平面図を示し、また第6′図はその縦断側
面図を示しておシ、タービンホイールIt−固定す1九
めの基台20とタービンシャフト2を把持し1転させる
丸めのチャック21とが対向して配置されており、その
基台20にはタービンホイール1を収容するための収容
部22がチャ、り21@に開口して形成されている。そ
の収容部!2の前記チャ、り21に対向する壁部の中心
部に1チヤ、り21に把持されたターVンシャフト3と
中心軸線が一致するよう貫通孔23が形成され、その貫
通孔230基台2oの背11i11(第5図および第6
図では右側WU)における開口端に、油圧シリンダ24
のピストンロッド2Bの先端部が固着されている。−g
らに貫通孔23内にセンタービン雪6が前記チャック2
1に把持されたターVンシャフト2と中心軸線が一致す
るよう前後動自在に挿入されるとと4に、そのセンター
♂72・と前記ピストンロッド25の先端面との間にス
ジリンダ27が配置されている。そのセンタービン26
の先端部は前記収容部22@に突出するとと4に、その
先端部に球体28が取付けられてお夛、シたがって前記
センターピン26はその球体2g!タービンホイールl
の先端面に形成した中心穴29に挿入した状態でタービ
ンホイールlを押圧するように表っている。
を所期の位置に位置決めするにあたり、ターVンホイー
ルの全重量のうち大半の重量を占めかつ形状中心の比較
的出し易い背面側を基準として位置決めを行なうようK
したこと管特徴とするものである・そのためにこの発明
では、タービンホイールの背面および中心21部の外周
面を基準にして先端面に中心穴を形成しておき、背面も
しくは背面外周部を所定の支え板に接触させた状態で前
記−中心穴を介してタービンホイールを支え板に対して
固定するようにしたのである。このようにすれば、支え
板および中心穴を介して押圧する丸めの抑圧部材のター
ビンシャフトに対する相対位置を予め所期通りに設定し
ておくことによシ、タービンホイールをタービンシャフ
トに対して同軸上に位置決めして固定することができ、
したがって11合110タービンホイールとタービンシ
ャフトとの同軸度を向上することができ、また位置決め
するにあたって、タービンホイールの全重量Oうち大半
を占める背Iii@もしくは中心がス部を基準とするか
ら、換言すれば外形から決まる回転中心が重量中心に可
及的に一致するから、得られるタービンシャフトアッセ
ンブリのイニシャルアンバランスを格段に小さくすゐこ
とができる・以下この発明の実施例を第5図ないし第7
図を参照して説明すゐ、まず、この発明の接合装置の一
実施例について説明すると、第5図祉この発明に係る接
合装置の横断平面図を示し、また第6′図はその縦断側
面図を示しておシ、タービンホイールIt−固定す1九
めの基台20とタービンシャフト2を把持し1転させる
丸めのチャック21とが対向して配置されており、その
基台20にはタービンホイール1を収容するための収容
部22がチャ、り21@に開口して形成されている。そ
の収容部!2の前記チャ、り21に対向する壁部の中心
部に1チヤ、り21に把持されたターVンシャフト3と
中心軸線が一致するよう貫通孔23が形成され、その貫
通孔230基台2oの背11i11(第5図および第6
図では右側WU)における開口端に、油圧シリンダ24
のピストンロッド2Bの先端部が固着されている。−g
らに貫通孔23内にセンタービン雪6が前記チャック2
1に把持されたターVンシャフト2と中心軸線が一致す
るよう前後動自在に挿入されるとと4に、そのセンター
♂72・と前記ピストンロッド25の先端面との間にス
ジリンダ27が配置されている。そのセンタービン26
の先端部は前記収容部22@に突出するとと4に、その
先端部に球体28が取付けられてお夛、シたがって前記
センターピン26はその球体2g!タービンホイールl
の先端面に形成した中心穴29に挿入した状態でタービ
ンホイールlを押圧するように表っている。
前記収容部22の前記チャ、り21に対向する壁mKは
、受は座lll3Gと回転止め部材としてのトルクグレ
ー)31とが順次積層され、かつIルト32によりて前
記基台20に固定されている。
、受は座lll3Gと回転止め部材としてのトルクグレ
ー)31とが順次積層され、かつIルト32によりて前
記基台20に固定されている。
受は座板30は前記センターピ/26の突出端を貫通盲
せるための°孔と、トルクプレー)31とO接触mK形
威し九球面受座33とを有するものであって、その球面
受座33に半球状軸受部材34が配置式れ、この軸受部
材34にタービンホイールlの先端WHst面接触させ
ることにより、接合時にタービンホイールIK加わる推
力を前記軸受部材34および受は座1[30を介して基
、台20で受けるようKなっている・なお、前記軸受1
部材34に杜、前記センターピン26C)突出端を買遇
させるため、咳突出端よシも大径の貫通孔が形成されて
おり、したがって前軸受部材34はセンターピン26に
干渉することなく、ある程度の範囲で回動し得るようK
eりている。tた、トルクグレー)31はその背面側す
なわち受は座板30側の中央部に前記軸受部材340回
動を許容するよう凹部が形成されるとともに、第7図に
示すように、タービンホイール112)、jli面が角
形をなす。先端部1を濠め込む角形孔35が中心部に形
成されたものでアつて、タービンホイールlの先端部7
tその角形孔35に嵌合させることによ〉、タービンホ
イールlの回転管阻止するようになつている。
せるための°孔と、トルクプレー)31とO接触mK形
威し九球面受座33とを有するものであって、その球面
受座33に半球状軸受部材34が配置式れ、この軸受部
材34にタービンホイールlの先端WHst面接触させ
ることにより、接合時にタービンホイールIK加わる推
力を前記軸受部材34および受は座1[30を介して基
、台20で受けるようKなっている・なお、前記軸受1
部材34に杜、前記センターピン26C)突出端を買遇
させるため、咳突出端よシも大径の貫通孔が形成されて
おり、したがって前軸受部材34はセンターピン26に
干渉することなく、ある程度の範囲で回動し得るようK
eりている。tた、トルクグレー)31はその背面側す
なわち受は座板30側の中央部に前記軸受部材340回
動を許容するよう凹部が形成されるとともに、第7図に
示すように、タービンホイール112)、jli面が角
形をなす。先端部1を濠め込む角形孔35が中心部に形
成されたものでアつて、タービンホイールlの先端部7
tその角形孔35に嵌合させることによ〉、タービンホ
イールlの回転管阻止するようになつている。
さらに、前記基台20とチャ、り21との間に支え1[
36が、前記チャック21に把持されたターVノシャツ
)2および前記センター♂/26の中心軸11に直交す
るよう配置されている。この支)板3g1a、タービン
ホイールlの背面(よシ正確には中心がス部llの背面
)を当接させ良状態で、前記センターピ/26との間に
タービンホイール10圧接させる本の、であって、この
支え板36は前記基台20を貫通して設けた複数本のロ
ッP”87によって前記油圧シリンダ24のフランジ板
38に連結されておシ、したがって支え板36は油圧シ
リンダ24を動作させることによ“シ基台2Gに対し接
近・離隔するようになりている。
36が、前記チャック21に把持されたターVノシャツ
)2および前記センター♂/26の中心軸11に直交す
るよう配置されている。この支)板3g1a、タービン
ホイールlの背面(よシ正確には中心がス部llの背面
)を当接させ良状態で、前記センターピ/26との間に
タービンホイール10圧接させる本の、であって、この
支え板36は前記基台20を貫通して設けた複数本のロ
ッP”87によって前記油圧シリンダ24のフランジ板
38に連結されておシ、したがって支え板36は油圧シ
リンダ24を動作させることによ“シ基台2Gに対し接
近・離隔するようになりている。
1kjiP1前記支え板36には、タービンシャフト2
をタービンホイールlの圧接面1oKm接場せるべく挿
通孔3gが形成されている。
をタービンホイールlの圧接面1oKm接場せるべく挿
通孔3gが形成されている。
つぎに上記のように構成された接合装置の動作すなわち
この発明の接合方法について説明する。
この発明の接合方法について説明する。
まず、精密鋳造されかつ研磨加工が施され良タービン、
ネイールlの先端m6に、そのタービンホイールlの背
面および中心lス部llO外、周1Iit基準にして中
心穴29を形成しておく、他方、油圧シリンダ24を動
作させて基台20に対して油圧シリンダ!4t!!近さ
せることによシ、その油圧シリンダ24 K g” y
ド437によって連結された前記支え板36を基台20
からある程度離隔させておく、そして前記タービンホイ
ールlを前記収容部22に挿入し、その先端WU6に形
成した中心穴29に前記センターピ/26の先端部に取
付けた球体28を差し込むとともに、タービンホイール
1の先端部7をトルクプレ7ト31の角形孔35に挿入
し、しかる後油圧シリンダ24を前記の場合とは逆に動
作させ、ることKよシ支え板36を基台20に接近させ
て、タービンホイールlの背1lit支え板36に当接
させ、さらにタービンホイールlの先端WU6が前記軸
受部材34に当接するまでタービンホイー41を押圧す
る。このようにすれば、センターピン26とピストン0
.ド2Bの先端面との関に配置したスプリング、27が
圧縮事れるので、タービンホイールlは千のスプリyダ
270弾性力によシセンタービン26と支え板36との
間に挾持・固定される。この場合、前記中心穴29がタ
ービイホィール10背面および中心−ス部11の外周面
を基準として形成され、かつその中心穴29t−介して
タービンホイールlをそO背−が支え1[3・に幽接し
九律態−押圧・一定するのであるから、タービンホイー
ルlの背面側および中心?ス部11がタービンホイール
lの全重量のうち大学を占めているえめに、タービンホ
イールlは実質上その重量中心軸をタービンシャフト2
の中心軸に一致させた状!で位置決めされる。
ネイールlの先端m6に、そのタービンホイールlの背
面および中心lス部llO外、周1Iit基準にして中
心穴29を形成しておく、他方、油圧シリンダ24を動
作させて基台20に対して油圧シリンダ!4t!!近さ
せることによシ、その油圧シリンダ24 K g” y
ド437によって連結された前記支え板36を基台20
からある程度離隔させておく、そして前記タービンホイ
ールlを前記収容部22に挿入し、その先端WU6に形
成した中心穴29に前記センターピ/26の先端部に取
付けた球体28を差し込むとともに、タービンホイール
1の先端部7をトルクプレ7ト31の角形孔35に挿入
し、しかる後油圧シリンダ24を前記の場合とは逆に動
作させ、ることKよシ支え板36を基台20に接近させ
て、タービンホイールlの背1lit支え板36に当接
させ、さらにタービンホイールlの先端WU6が前記軸
受部材34に当接するまでタービンホイー41を押圧す
る。このようにすれば、センターピン26とピストン0
.ド2Bの先端面との関に配置したスプリング、27が
圧縮事れるので、タービンホイールlは千のスプリyダ
270弾性力によシセンタービン26と支え板36との
間に挾持・固定される。この場合、前記中心穴29がタ
ービイホィール10背面および中心−ス部11の外周面
を基準として形成され、かつその中心穴29t−介して
タービンホイールlをそO背−が支え1[3・に幽接し
九律態−押圧・一定するのであるから、タービンホイー
ルlの背面側および中心?ス部11がタービンホイール
lの全重量のうち大学を占めているえめに、タービンホ
イールlは実質上その重量中心軸をタービンシャフト2
の中心軸に一致させた状!で位置決めされる。
タービンホイールlを上述のように位置決め・固定し九
螢、タービンシャフト2をチャック21と共に回転させ
つつその先端部をタービンホイール10圧接面10に押
し付けることによ)、夕一ビンシャフト2がタービンホ
イールlに対して摩擦圧接される。仁の場合、タービン
ホイールlK加わる推力は前記半球状軸受部材34を介
して受は座[3Gで受けるととになるが、その軸受部材
34は球面受座33に接触し、回動自在となっているか
ら、タービンホイールlの先端面6が中心軸−に対し正
確に垂直となっていすに若干傾斜してい友としても、軸
受部材34がタービンホイールlの先端@@の傾斜に対
応して回動し、その結果j−ビンホイー#lを傾けるよ
うに作用する力が生じることはなく、シたがってタービ
ンホイールlとタービンシャフト2とが各々の中心軸線
管一致させて位置決めされていることと相まって、両者
は所關芯ずれを起こすことなく、正確に接合される。な
お、タービンホイール1はその先端部7を恢合させたト
ルクグレー)31により摩擦圧接待におけJ11回転を
阻止されることは言うまでもない。
螢、タービンシャフト2をチャック21と共に回転させ
つつその先端部をタービンホイール10圧接面10に押
し付けることによ)、夕一ビンシャフト2がタービンホ
イールlに対して摩擦圧接される。仁の場合、タービン
ホイールlK加わる推力は前記半球状軸受部材34を介
して受は座[3Gで受けるととになるが、その軸受部材
34は球面受座33に接触し、回動自在となっているか
ら、タービンホイールlの先端面6が中心軸−に対し正
確に垂直となっていすに若干傾斜してい友としても、軸
受部材34がタービンホイールlの先端@@の傾斜に対
応して回動し、その結果j−ビンホイー#lを傾けるよ
うに作用する力が生じることはなく、シたがってタービ
ンホイールlとタービンシャフト2とが各々の中心軸線
管一致させて位置決めされていることと相まって、両者
は所關芯ずれを起こすことなく、正確に接合される。な
お、タービンホイール1はその先端部7を恢合させたト
ルクグレー)31により摩擦圧接待におけJ11回転を
阻止されることは言うまでもない。
以上のようにしてタービンホイールlとタービンシャフ
ト2とを接合した後、前記油圧シリンダ2!4を動、作
畜せて油圧シリンダ24と基台20とt相対的に接近嘔
せれば、それに伴りて前配支え板36が基台20から離
隔するので、タービンホイール10挾持・固定が解除さ
れ、タービンホイー#1tタービンシャフト2と共に、
す攻わちタービンシャフトアッセンブリを上記接合装置
から取外すことができる。
ト2とを接合した後、前記油圧シリンダ2!4を動、作
畜せて油圧シリンダ24と基台20とt相対的に接近嘔
せれば、それに伴りて前配支え板36が基台20から離
隔するので、タービンホイール10挾持・固定が解除さ
れ、タービンホイー#1tタービンシャフト2と共に、
す攻わちタービンシャフトアッセンブリを上記接合装置
から取外すことができる。
こOようにして得られたターピ”ンシャフトア。
センブリは、タービンホイール1とタービンシャフト2
との同軸度に殆んど狂いがなく、シかもタービンホイー
ルltその背面および中心−ス部111基準として位置
決めしたので、換言すればタービンホイールlを実質上
重量中心を基準として位置決めしたので、イニシャルア
ンバランスが極めて少なく愈る。
との同軸度に殆んど狂いがなく、シかもタービンホイー
ルltその背面および中心−ス部111基準として位置
決めしたので、換言すればタービンホイールlを実質上
重量中心を基準として位置決めしたので、イニシャルア
ンバランスが極めて少なく愈る。
′&シ、上記実施例の装置では、球面受座33を受は座
1[30に形成し、その受は座板3()l基台20KI
I着した構成としたが、これに替え球面受座33を基台
20に1m形成した構成としてもよく、ま九セyタービ
ン鵞6の先端部に球体28を取付ける替わシに、センタ
ービン26の先端部を球面としてもよい、またこの発明
では、タービンホイールItタービンシャフト2に対し
て位置決め舎固定すゐ場合、タービンホイールlの背面
を支え板にfillyせることに替え、タービンホイー
ルlの中心−ス部11の背面側外一部を適宜の支え板で
把持し、同時に中心穴29に嵌め合わせ丸センタービン
26で押圧してもよく、このような方式でも前述した実
施例に訃けると同様に、タービンホイールlの重心を回
転中心に一致畜せ良状態で位置決め・固定することがで
きる。
1[30に形成し、その受は座板3()l基台20KI
I着した構成としたが、これに替え球面受座33を基台
20に1m形成した構成としてもよく、ま九セyタービ
ン鵞6の先端部に球体28を取付ける替わシに、センタ
ービン26の先端部を球面としてもよい、またこの発明
では、タービンホイールItタービンシャフト2に対し
て位置決め舎固定すゐ場合、タービンホイールlの背面
を支え板にfillyせることに替え、タービンホイー
ルlの中心−ス部11の背面側外一部を適宜の支え板で
把持し、同時に中心穴29に嵌め合わせ丸センタービン
26で押圧してもよく、このような方式でも前述した実
施例に訃けると同様に、タービンホイールlの重心を回
転中心に一致畜せ良状態で位置決め・固定することがで
きる。
以上の説明から明らかなようにこの発明の接合方法によ
れば、タービンホイールO背面中心部にタービンシャフ
トを摩擦圧11によ)11合するにあた)、タービンホ
イールO先端面に、背面および中心メス部外馬面を基準
にして中心穴を形成しておき、タービンホイールの背面
を支え板に接触させ良状態で前記・中心穴を介してター
ビンホイール管支え板に対して押圧することによジター
ビンホイールを固定するようにしたから、タービンホイ
ールの背面側および中心27部が全重量の大半を占める
ためにタービンホイールを実質上重量中心がタービンシ
ャフトの中心軸線に一致するよう位置決めすることがで
き、シ九がってタービンホイールとタービンシャフトと
の同軸度を向上させることができると同時に、得られた
タービンシャフトアッセンブリのイニシャルアンバラン
スを低減することがて暑る・また、この発明の接合装置
によれば、タービンホイールの背面および中心がス部外
周mを基準としてタービンホイールの先端面に形成した
中心大管介してタービンホイールを押圧す石ようタービ
ンシャフトと同軸上に配置し九センターピンと、タービ
ンホイールの背面を接触畜せる支え板とを有し、センタ
ーピンと支え板とでタービンホイールを挾持・固定する
ようにし九から、タービンホイールを実質上その重量中
心をタービンシャフトの中心軸線に−Wk畜せた状蓼に
位置決めすることができ、これに加えタービンホイール
の先端面に面接触する半球状軸受部材と、その軸受部材
を回動自在に支える球面受座とを設けたから、たとえタ
ービンホイールの先端r#が中心軸線に対して垂直とな
りてぃずに若干傾斜していてモ、摩擦圧接時の推力によ
ってタービンホイールだ傾くことはなく、シたがって接
合開始尚初に設定し良問軸度を保ったttターVンホイ
ールとタービンシャフトとを接合することができ、その
結果得られたタービンシャ7トア、センブリのイニシャ
ルアンバランスを従来に表〈低減することができる・畜
らに、この発明の接合方法・装置によれば、タービンホ
イールとタービンシャフトと1−接合することによ〕得
られたタービンシャフトアッセンブリのイニシャルアン
バランスを低減することがで自るので、後工程の修正作
業が極めて簡単にな)、を九タービンシャ7)K予め設
ケておく加工取代を少なくシ、タービンシャフト素材を
細径することができる等の副次的効果がある。
れば、タービンホイールO背面中心部にタービンシャフ
トを摩擦圧11によ)11合するにあた)、タービンホ
イールO先端面に、背面および中心メス部外馬面を基準
にして中心穴を形成しておき、タービンホイールの背面
を支え板に接触させ良状態で前記・中心穴を介してター
ビンホイール管支え板に対して押圧することによジター
ビンホイールを固定するようにしたから、タービンホイ
ールの背面側および中心27部が全重量の大半を占める
ためにタービンホイールを実質上重量中心がタービンシ
ャフトの中心軸線に一致するよう位置決めすることがで
き、シ九がってタービンホイールとタービンシャフトと
の同軸度を向上させることができると同時に、得られた
タービンシャフトアッセンブリのイニシャルアンバラン
スを低減することがて暑る・また、この発明の接合装置
によれば、タービンホイールの背面および中心がス部外
周mを基準としてタービンホイールの先端面に形成した
中心大管介してタービンホイールを押圧す石ようタービ
ンシャフトと同軸上に配置し九センターピンと、タービ
ンホイールの背面を接触畜せる支え板とを有し、センタ
ーピンと支え板とでタービンホイールを挾持・固定する
ようにし九から、タービンホイールを実質上その重量中
心をタービンシャフトの中心軸線に−Wk畜せた状蓼に
位置決めすることができ、これに加えタービンホイール
の先端面に面接触する半球状軸受部材と、その軸受部材
を回動自在に支える球面受座とを設けたから、たとえタ
ービンホイールの先端r#が中心軸線に対して垂直とな
りてぃずに若干傾斜していてモ、摩擦圧接時の推力によ
ってタービンホイールだ傾くことはなく、シたがって接
合開始尚初に設定し良問軸度を保ったttターVンホイ
ールとタービンシャフトとを接合することができ、その
結果得られたタービンシャ7トア、センブリのイニシャ
ルアンバランスを従来に表〈低減することができる・畜
らに、この発明の接合方法・装置によれば、タービンホ
イールとタービンシャフトと1−接合することによ〕得
られたタービンシャフトアッセンブリのイニシャルアン
バランスを低減することがで自るので、後工程の修正作
業が極めて簡単にな)、を九タービンシャ7)K予め設
ケておく加工取代を少なくシ、タービンシャフト素材を
細径することができる等の副次的効果がある。
第1図ないし第3図は従来の接合方法を説明するための
もOeありて、第1図はタービンホイールとタービンシ
ャフトとの各々をチャ、りで把持し良状態を示す断面図
、第2図は把持箇所を示すえめCタービンホイールの正
面図、第3図は同上面図、第4図はタービンシャフトア
ッセンブリのセンタリング方法を示す断面図、第5図は
この発l!IO接合装置の一実施例を示す横断面図、第
6図は岡縦WltIi図、第7図はトルクグレートを示
す正面図である。 l−・タービンホイール、2・・・タービンシャフト1
g−(タービンホイールの)先端面、7−(タービンホ
イールの)先端部、lo・−Cタービンホイールの)圧
接面、11−・中心−ス部、26・−センタービン、z
l−・中心穴、31・・・トルクグレート、33−球面
受座、34−半球状軸受部材、36・・・支え板。 出願人 ト曹夕自動車工業株式会社(ほか1名) 代理人 弁理士 豊 1) 武 久 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 ■ 第7図
もOeありて、第1図はタービンホイールとタービンシ
ャフトとの各々をチャ、りで把持し良状態を示す断面図
、第2図は把持箇所を示すえめCタービンホイールの正
面図、第3図は同上面図、第4図はタービンシャフトア
ッセンブリのセンタリング方法を示す断面図、第5図は
この発l!IO接合装置の一実施例を示す横断面図、第
6図は岡縦WltIi図、第7図はトルクグレートを示
す正面図である。 l−・タービンホイール、2・・・タービンシャフト1
g−(タービンホイールの)先端面、7−(タービンホ
イールの)先端部、lo・−Cタービンホイールの)圧
接面、11−・中心−ス部、26・−センタービン、z
l−・中心穴、31・・・トルクグレート、33−球面
受座、34−半球状軸受部材、36・・・支え板。 出願人 ト曹夕自動車工業株式会社(ほか1名) 代理人 弁理士 豊 1) 武 久 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 ■ 第7図
Claims (1)
- (1,) タービンホイールの背面中心部にタービン
シャフトを摩擦圧接するにあたり、タービンホイールの
先端面にタービンホイールの中心lス部背面およびそO
中心がス部の外周面を基準にして中心穴を形成しておき
、前記中心がス部の背面を支え板にIA*@せ、もしく
は中心l7部の背面外周部を支え板で把持するとともに
前記中心穴を介してタービンホイールを前記支え板に向
けて押圧することによシ、タービンホイールをタービン
シャフトに対して同軸上に位置決め・固定し、仁の状態
でタービンホイールとタービンシャフトとの少なくとも
一方を回転させつつ両者を加圧接触させることによシ接
合することを特徴とするタービンホイールトタービンシ
ャフトとの接合方法・(2) タービンホイールとタ
ービンシャフトとを同軸上に位置決めするとともに、タ
ービンホイールとタービンシャフトとの少なくとも一方
を回転させることによりタービンホイールの背面中心部
にタービンシャフトを摩擦圧接するようKした接合装置
にかいて、前記タービンホイールtその背面もしくは背
面外周部を接触基せて支えるとともにタービンシャフト
挿通孔を有する支え板と、タービンホイールの背面およ
び中心−ス部の背面側外周−を基準にしてタービンホイ
ールの先端面に形成され喪中心穴を介してタービンホイ
ールを前記支え′4[K対して固定するよう前記タービ
ンシャフトと同軸上に配置窟れたセンタービンと、前記
タービンホイールの先端面に面接触するよう配置され良
半球状軸受部材と、その半球状軸受部材を回動自在に支
える球面受座と、前記支え板と前記センタービンとの間
に固定されたタービンホイールの回転を阻止する回転止
め部材とを具備してなることを特徴とするタービンホイ
ールとタービンシャフトとの接合装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14981781A JPS5850189A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | タ−ビンホイ−ルとタ−ビンシヤフトとの接合方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14981781A JPS5850189A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | タ−ビンホイ−ルとタ−ビンシヤフトとの接合方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850189A true JPS5850189A (ja) | 1983-03-24 |
JPH028838B2 JPH028838B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=15483346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14981781A Granted JPS5850189A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | タ−ビンホイ−ルとタ−ビンシヤフトとの接合方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850189A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624919A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Kamei Fumio | 絞りロ−ルならびにその製作方法 |
JPS62118003A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | Kyocera Corp | セラミツク製回転体 |
DE102009030042A1 (de) * | 2009-06-23 | 2011-01-05 | Continental Automotive Gmbh | Turbinenläufer für einen Turbolader und Verfahren zur Herstellung eines Turbinenläufers |
WO2011030595A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | カヤバ工業株式会社 | ピストンロッドの製造方法 |
JP2013194528A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Ihi Corp | 過給機 |
WO2014016016A1 (de) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zum zusammenfügen einer welle -nabeverbindung eines läufers |
JP2016037927A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社Ihi | タービンロータ軸、及びタービンロータ軸の製造方法 |
CN106363294A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-02-01 | 凤城市明晓涡轮增压器制造有限公司 | 一种摩擦焊接用的自动夹紧装置 |
CN107150167A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-12 | 西安交通大学 | 一种夹头供电辅助复合式双轴动态搅拌摩擦焊接方法 |
CN107150166A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-12 | 西安交通大学 | 一种热源辅助复合式双轴无针动态搅拌摩擦焊接方法 |
JP2021055612A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社豊田自動織機 | タービン回転体およびその製造方法 |
CN115229325A (zh) * | 2022-09-08 | 2022-10-25 | 中车大连机车研究所有限公司 | 一种用于涡轮摩擦焊再制造的装置 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14981781A patent/JPS5850189A/ja active Granted
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624919A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Kamei Fumio | 絞りロ−ルならびにその製作方法 |
JPS62118003A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | Kyocera Corp | セラミツク製回転体 |
DE102009030042A1 (de) * | 2009-06-23 | 2011-01-05 | Continental Automotive Gmbh | Turbinenläufer für einen Turbolader und Verfahren zur Herstellung eines Turbinenläufers |
CN102481660A (zh) * | 2009-06-23 | 2012-05-30 | 欧陆汽车有限责任公司 | 用于涡轮增压器的涡轮转子、涡轮增压器和用于制造涡轮转子的方法 |
WO2011030595A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | カヤバ工業株式会社 | ピストンロッドの製造方法 |
JP2013194528A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Ihi Corp | 過給機 |
WO2014016016A1 (de) * | 2012-07-24 | 2014-01-30 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zum zusammenfügen einer welle -nabeverbindung eines läufers |
JP2016037927A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社Ihi | タービンロータ軸、及びタービンロータ軸の製造方法 |
CN106363294A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-02-01 | 凤城市明晓涡轮增压器制造有限公司 | 一种摩擦焊接用的自动夹紧装置 |
CN107150167A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-12 | 西安交通大学 | 一种夹头供电辅助复合式双轴动态搅拌摩擦焊接方法 |
CN107150166A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-09-12 | 西安交通大学 | 一种热源辅助复合式双轴无针动态搅拌摩擦焊接方法 |
CN107150166B (zh) * | 2017-06-21 | 2019-07-02 | 西安交通大学 | 一种热源辅助复合式双轴无针动态搅拌摩擦焊接方法 |
JP2021055612A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 株式会社豊田自動織機 | タービン回転体およびその製造方法 |
CN115229325A (zh) * | 2022-09-08 | 2022-10-25 | 中车大连机车研究所有限公司 | 一种用于涡轮摩擦焊再制造的装置 |
CN115229325B (zh) * | 2022-09-08 | 2024-04-09 | 中车大连机车研究所有限公司 | 一种用于涡轮摩擦焊再制造的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028838B2 (ja) | 1990-02-27 |
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