JP2013194024A - (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 - Google Patents
(メタ)アクリルアミド化合物前駆体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013194024A JP2013194024A JP2012065147A JP2012065147A JP2013194024A JP 2013194024 A JP2013194024 A JP 2013194024A JP 2012065147 A JP2012065147 A JP 2012065147A JP 2012065147 A JP2012065147 A JP 2012065147A JP 2013194024 A JP2013194024 A JP 2013194024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- meth
- general formula
- acrylamide
- integer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
Description
一般に、(メタ)アクリルアミド化合物は、(メタ)アクリル酸エステルとアミン化合物を反応させることで製造されるが、この方法では、得られたアミド化された化合物の(メタ)アクリル基にさらにアルキルアミン化合物が反応したり、これがさらにアミド化されたりして収率が低下する。
これに対して、例えば、アルキル酸アルキルとアルキルアミン化合物を反応させて、アミノアミド(アミドアダクト)に変換した後に、これを熱分解する方法やモノアルキルアミンの反応濃度を調整する方法が知られている(例えば、特許文献2、3参照)。
しかしながら、1分子中に複数の(メタ)アクリルアミド基を有する場合、副生成物の抑制の問題をさらに改善する必要があった。
このため、各種の合成樹脂の原料や架橋剤、特にインク組成物に有用な複数の(メタ)アクリルアミド基を有する化合物を収率よく製造するための前駆体(合成中間体)の開発が望まれていた。
<1> 下記一般式(1)で表される化合物。
<2> 前記化合物が、下記一般式(A)で表される(メタ)アクリルアミド化合物の合成中間体である前記<1>項記載の化合物。
本発明の化合物は、下記一般式(1)で表され、(メタ)アクリルアミド化合物等の重合性化合物を合成するための前駆体(合成中間体)として用いることができる。
一般式(1)において、X1はハロゲン原子を表す。X1は、好ましくはヨウ素原子、臭素原子又は塩素原子であり、特に好ましくは塩素原子である。複数のX1は、互いに同一であっても異なっていてもよく、同一であることが好ましい。
一般式(1)において、mは1〜8の整数を表す。mは、好ましくは1〜5の整数であり、より好ましくは2〜4の整数である。複数のmは、互いに同一であっても異なっていてもよく、同一であることが好ましい。また、CmH2mで表される炭素鎖は直鎖であっても分岐鎖であってもよく、直鎖が好ましい。
一般式(1)において、nは1〜8の整数を表す。nは、好ましくは1〜5の整数であり、より好ましくは2〜4の整数である。また、CnH2nで表される炭素鎖は直鎖であっても分岐鎖であってもよく、直鎖が好ましい。
一般式(1)において、kは0〜5の整数を表す。kは、好ましくは0〜3の整数であり、より好ましくは0〜2の整数であり、特に好ましくは0又は1である。
前記一般式(1)で表される化合物は、例えば、アミン化合物を出発原料とした下記の一般的な合成方法が挙げられる。
・合成方法1
アミン化合物と酸ハライド化合物とを、塩基存在下で反応させる方法。
・合成方法2
アミン化合物、カルボン酸化合物及び縮合剤を、塩基存在下で反応させる方法。
・合成方法3
アミン化合物とエステル化合物とを加熱し、エステル・アミド交換反応により合成する方法。
これらの反応は新実験化学講座14 有機化合物の合成と反応(V)11.6 アミノ基の保護 P.2555〜P.2569に記載されている方法で行なうことができる。
具体的には、代表例を以後に示す。
本発明の一般式(1)で表される化合物は、下記一般式(A)で表される(メタ)アクリルアミド化合物を合成するための前駆体として用いることができる。
上記のスキーム1において(A)から一般式(2)で表される化合物の工程は、0〜30℃、30分〜6時間、一般式(2)で表される化合物から(メタ)アクリルアミド化合物1の工程は0℃〜60℃、1時間〜12時間で行なうのがそれぞれ好ましい。
本発明の前駆体化合物及び最終生成物である(メタ)アクリルアミド化合物は、反応生成液から常法により分離、回収できる。例えば、有機溶媒を用いた抽出操作、貧溶媒を用いた晶析、シリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーなどによって回収できる。
本発明の前駆体化合物を用いて得られる(メタ)アクリルアミド化合物は、光や熱により重合して硬化性を示す。そのため、ラジカル重合性化合物等として各種の用途に用いることができる。
特に、本発明の一般式(1)で表される化合物を使用して得られた前記一般式(A)で表される化合物は、感光性樹脂組成物やインクジェットインクの架橋剤もしくは硬化剤として有用であり、例えば、特開2011−214001号公報、特開2011−248354号公報、特開2012−32556号公報に記載の実施例において使用すると、これらの公報に記載の効果を効果的に奏する。
上記一般式(2)において、R1=H、X1=Cl(塩素原子)である化合物(以下、例示化合物(1)という)を以下のようにして合成した。
攪拌機を備えた2L容の三口フラスコにジエチレントリアミン(東京化成工業株式会社製)10.3g、トリエチルアミン35.35g(3.5当量)、アセトニトリル1Lを加えて、氷浴下、3−クロロプロピオン酸クロリド41.57g(3.3当量)を2時間かけて滴下し、その後、室温で1時間攪拌した。原料の消失を1H−NMRにて確認した後、反応混合物を減圧下溶媒留去し、セライトろ過を行い、再び減圧下溶媒留去した。最後に、カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/メタノール=6:1)にて精製することで、常温で白色の固体(収率63%)を得た。
得られた白色の固体を、下記の測定条件にて、1H−NMR、13C−NMR、IR、MSにより同定した。同定データを図1〜4に示す。
1H−NMR 溶媒:重クロロホルム、内部標準:TMS
13C−NMR 溶媒:重クロロホルム、内部標準:TMS
IR:臭化カリウム(KBr)錠剤法によりスペクトルを測定し、吸光度に変換した。
MS 溶媒:MeOH/H2O=9/1、10mM CH3COONH4
上記同定の結果、例示化合物(1)の構造を有することが確認された。
上記一般式(3)において、R1=H、X1=Cl(塩素原子)である化合物(以下、例示化合物(2)という)を以下のようにして合成した。
攪拌機を備えた2L容の三口フラスコにトリエチレンテトラミン(Aldrich社製)14.6g、トリエチルアミン48.48g(4.8当量)、アセトニトリル1Lを加えて、氷浴下、3−クロロプロピオン酸クロリド55.42g(4.4当量)を2時間かけて滴下し、その後、室温で1時間攪拌した。原料の消失を1H−NMRにて確認した後、反応混合物を減圧下溶媒留去し、セライトろ過を行い、再び減圧下溶媒留去した。最後に、カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/メタノール=5:1)にて精製することで、常温で白色の固体(収率55%)を得た。
得られた白色の固体を、下記の測定条件にて、1H−NMR、13C−NMR、IR、MSにより同定した。同定データを図5〜8に示す。
1H−NMR 溶媒:重クロロホルム、内部標準:TMS
13C−NMR 溶媒:重クロロホルム、内部標準:TMS
IR:臭化カリウム(KBr)錠剤法によりスペクトルを測定し、吸光度に変換した。
MS 溶媒:MeOH/H2O=9/1、10mM CH3COONH4
上記同定の結果、例示化合物(2)の構造を有することが確認された。
1.例示化合物(1)又は例示化合物(2)からアクリルアミド化合物の合成
Russian Journal of General Chemistry,2005,vol. 75,No. 6,p. 915〜922、米国特許第4,914,225号明細書に記載の方法もしくはこれに準じた方法で、実施例1で得られた例示化合物(1)又は実施例2で得られた例示化合物(2)に対して塩基を作用させ、アクリルアミド化合物(A1)及びアクリルアミド化合物(A2)を得た。
得られたアクリルアミド化合物(A1)及び(A2)の熱硬化性を、下記の手順で評価した。
[硬化性の評価]
アクリルアミド化合物(A1)又は(A2)、ラジカル重合開始剤及び有機溶剤からなるサンプル溶液を調製して銅版上に塗布した後、これを加熱して、ラジカル重合の進行及び加熱前後の触感を評価した。なお、ラジカル重合の進行は、FT−IR(VARIAN 3100 FT−IR(商品名)、バリアン社製)を用いて、加熱によるアクリル基由来の806cm−1ピークの減少により確認した。詳細を以下に示す。
アクリルアミド化合物(A1) 250mg、ラジカル重合開始剤としてAIBN(アゾビスイソブチロニトリル)25mgを、メタノール 1mlに溶かし、評価用サンプル液1Aを調製した。この評価用サンプル液1Aを10μl量り取り、銅板上に塗布した。
サンプル液を塗布した銅板をFT−IRで測定し、アクリル基由来の806cm−1ピークを確認した。その後、当該銅板を窒素雰囲気下、オーブンで100℃、1時間加熱した。加熱後の銅板を再びFT−IRで測定したところ、アクリル基由来の806cm−1ピークが減少していた。この結果から、アクリルアミド化合物(A1)のラジカル重合が進行していることが確認された。
さらに、加熱前後の触感を評価したところ、加熱後のサンプル板では触れても粘性が無く、指の腹で擦っても擦る前と比べ変化しなかった。このことから、加熱により銅版上に塗布されたサンプル液が硬化したことが確認された。
続いて、アクリルアミド化合物(A2)について、アクリルアミド化合物(A1)と同様に硬化性の評価を行った。その結果、アクリルアミド化合物(A2)も、アクリルアミド化合物(A1)と同程度の硬化性を有することが確認された。
Claims (2)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012065147A JP5591858B2 (ja) | 2012-03-22 | 2012-03-22 | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 |
CN201310064447.0A CN103319364B (zh) | 2012-03-22 | 2013-02-28 | (甲基)丙烯酰胺化合物的前体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012065147A JP5591858B2 (ja) | 2012-03-22 | 2012-03-22 | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013194024A true JP2013194024A (ja) | 2013-09-30 |
JP5591858B2 JP5591858B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=49188459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012065147A Active JP5591858B2 (ja) | 2012-03-22 | 2012-03-22 | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5591858B2 (ja) |
CN (1) | CN103319364B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017014161A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物 |
WO2018061585A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物及び膜 |
WO2018142846A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 富士フイルム株式会社 | 重合性組成物、及び、重合性組成物の製造方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017135085A1 (ja) | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 富士フイルム株式会社 | 水分散物及びその製造方法、並びに画像形成方法 |
JPWO2017135084A1 (ja) | 2016-02-05 | 2018-08-09 | 富士フイルム株式会社 | 水分散物及びその製造方法、並びに画像形成方法 |
EP3412730A4 (en) | 2016-02-05 | 2019-02-20 | FUJIFILM Corporation | AQUEOUS DISPERSION, MANUFACTURING METHOD AND PICTURE PRODUCTION METHOD |
EP3608375B1 (en) | 2017-04-03 | 2024-03-13 | FUJIFILM Corporation | Ink composition, production method therefor, and image formation method |
JP6900466B2 (ja) | 2017-04-03 | 2021-07-07 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物及びその製造方法、並びに画像形成方法 |
JP7048616B2 (ja) | 2017-07-26 | 2022-04-05 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物及びその製造方法、並びに画像形成方法 |
JP6820429B2 (ja) | 2017-08-29 | 2021-01-27 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物及びその製造方法、並びに画像形成方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3641116A (en) * | 1967-09-27 | 1972-02-08 | Ciba Ltd | Hardeners for water-soluble polymers |
JPS6345245A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-02-26 | Nippon Paint Co Ltd | N−(置換オキサリル)アクリルアミドおよびその製法 |
JPH04145055A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-19 | Ajinomoto Co Inc | アクリルアミド誘導体 |
JP2011195822A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Fujifilm Corp | インク組成物および画像形成方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1289571C (en) * | 1986-04-25 | 1991-09-24 | Satoshi Urano | Acrylamide derivatives and their polymers |
-
2012
- 2012-03-22 JP JP2012065147A patent/JP5591858B2/ja active Active
-
2013
- 2013-02-28 CN CN201310064447.0A patent/CN103319364B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3641116A (en) * | 1967-09-27 | 1972-02-08 | Ciba Ltd | Hardeners for water-soluble polymers |
JPS6345245A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-02-26 | Nippon Paint Co Ltd | N−(置換オキサリル)アクリルアミドおよびその製法 |
JPH04145055A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-19 | Ajinomoto Co Inc | アクリルアミド誘導体 |
JP2011195822A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Fujifilm Corp | インク組成物および画像形成方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017014161A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物 |
US20180105629A1 (en) * | 2015-07-17 | 2018-04-19 | Fujifilm Corporation | Curable composition |
JPWO2017014161A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2018-05-24 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物 |
EP3327050A4 (en) * | 2015-07-17 | 2018-06-13 | Fujifilm Corporation | Curable composition |
US10703844B2 (en) | 2015-07-17 | 2020-07-07 | Fujifilm Corporation | Curable composition |
WO2018061585A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物及び膜 |
JPWO2018061585A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2019-06-24 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物及び膜 |
US10836917B2 (en) | 2016-09-30 | 2020-11-17 | Fujifilm Corporation | Curable composition and film |
WO2018142846A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 富士フイルム株式会社 | 重合性組成物、及び、重合性組成物の製造方法 |
JPWO2018142846A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2019-11-07 | 富士フイルム株式会社 | 重合性組成物、及び、重合性組成物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103319364A (zh) | 2013-09-25 |
JP5591858B2 (ja) | 2014-09-17 |
CN103319364B (zh) | 2016-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5591858B2 (ja) | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 | |
JP5486536B2 (ja) | 重合性化合物 | |
RU2538209C1 (ru) | Соединение, представляющее собой простой полиэфир, отверждающее средство, использующее соединение, представляющее собой простой полиэфир, и способ получения соединения, представляющего собой простой полиэфир | |
JP5591857B2 (ja) | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 | |
JP4377594B2 (ja) | β−アルコキシプロピオンアミド類の製造方法 | |
TW202016067A (zh) | 製備c-h酸性(甲基)丙烯酸酯的方法 | |
JP4803371B2 (ja) | (ポリ)アミド酸トリオルガノシリルエステル及び(ポリ)イミドの製造方法 | |
JP5591856B2 (ja) | (メタ)アクリルアミド化合物前駆体 | |
JP5946758B2 (ja) | アルコキシシリル基含有アゾ化合物及びその製造方法 | |
CN107417644B (zh) | 丙烯酰胺类化合物的制备方法 | |
JP5591855B2 (ja) | 重合性化合物前駆体 | |
JP3325172B2 (ja) | 有機フッ素化合物 | |
RU2732296C2 (ru) | Способ получения третичных аминов, содержащих этенилбензильные заместители | |
JP2817360B2 (ja) | シラン化合物 | |
JPS5940158B2 (ja) | オルガノシランノセイゾウホウホウ | |
WO2018181001A1 (ja) | アミノメチル基を有するフェニルイミダゾリン化合物若しくはその塩、又は、アミノメチル基を有するフェニルテトラヒドロピリミジン化合物若しくはその塩、及び、それらの化合物又はそれらの塩の製造方法 | |
JP2751568B2 (ja) | シラン化合物 | |
JP2009249347A (ja) | 含フッ素アシル化アミン及びその製造方法 | |
JPS62179514A (ja) | ポリ(ジメチルアルキルシリル(メタ)アクリレ−ト) | |
JP3545034B2 (ja) | α−ヒドロキシイソ酪酸エステル類の製造方法 | |
JPH08231481A (ja) | (メタ)アクリル酸−t−ブチルエステル−基含有ポリアミン、その製法及びそれからなるエポキシド樹脂中の硬化剤成分 | |
JP2016210723A (ja) | 2−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドの製造方法 | |
JP5209201B2 (ja) | 分子内に不飽和基を有する高純度有機酸クロライドの製造方法 | |
CN113956159A (zh) | 一种二氟三元环化合物的制备方法 | |
JP2012219090A (ja) | イソシアヌレート化合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140715 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5591858 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |