JP2013192914A - ガイドワイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】親水性の樹脂等からなる被覆層の密着性が高いガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、コアシャフト14と、少なくとも1本の素線が巻回されてなり、コアシャフト14の先端部30を包囲するコイル体60と、コイル体60を形成する素線61の外表面に形成された溝部と、コイル体60を被覆する樹脂からなる被覆層80とを備える。この構成によって、コイル体60を樹脂からなる被覆層80によって被覆した際に、樹脂は、溝部に溜まるため、アンカー効果により被覆層80のコイル体60の外表面への密着性が向上する。
【選択図】図1
【解決手段】ガイドワイヤ10は、コアシャフト14と、少なくとも1本の素線が巻回されてなり、コアシャフト14の先端部30を包囲するコイル体60と、コイル体60を形成する素線61の外表面に形成された溝部と、コイル体60を被覆する樹脂からなる被覆層80とを備える。この構成によって、コイル体60を樹脂からなる被覆層80によって被覆した際に、樹脂は、溝部に溜まるため、アンカー効果により被覆層80のコイル体60の外表面への密着性が向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は、医療用のガイドワイヤに関する。
従来、治療や検査のために、血管、消化管、尿管等の管状器官や体内組織に挿入して使用されるカテーテル等を案内するために各種の医療用ガイドワイヤが提案されている。ガイドワイヤには、コアシャフトの先端部分にコイル体を有するものがある。その中でも、断面形状が円形の素線を巻回して形成されたコイル体の表面をシリコン等の樹脂チューブで被覆し、更にこの樹脂チューブの表面に親水性被覆層を形成したガイドワイヤがある(例えば、下記特許文献1参照)。
また、断面形状が長方形の素線を巻回して形成されたコイル体の表面に親水性の樹脂等からなる被覆層を形成したガイドワイヤがある(例えば、下記特許文献2参照)。
上記したような、円形や長方形の断面の素線を巻回して形成したコイル体の表面に親水性等の樹脂被覆を行う場合、樹脂被覆するために加熱したコイル体の表面に部分的な温度差が生じたり、コイル体の表面の酸化皮膜を除去するための洗浄の状態に差が生じたりすること等により、コイル体の表面の活性化状態に差が生じ、コイル体の表面に均等に樹脂が被覆されず、親水性等の被覆層のコイル体への密着性が低下し、親水性被覆層が剥がれ易くなる可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、親水性の樹脂等からなる被覆層の密着性が高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の態様により解決がなされる。
<1>コアシャフトと、少なくとも1本の素線が巻回されてなり、前記コアシャフトの先端部を包囲するコイル体と、前記コイル体を形成する前記素線の外表面に形成された溝部と、前記コイル体を被覆する樹脂からなる被覆層とを備えることを特徴とするガイドワイヤ。
<2>前記素線の断面形状は、巻回された状態において、前記コアシャフトの軸方向に対する長さが、前記コアシャフトの径方向に対する長さよりも長いことを特徴とする態様1に記載のガイドワイヤ。
<3>前記被覆層は、親水性の樹脂からなることを特徴とする態様1又は2に記載のガイドワイヤ。
<1> 態様1のガイドワイヤは、コイル体を形成する素線の外表面に溝部が形成されている。このため、コイル体を樹脂からなる被覆層によって被覆した際に、樹脂は、溝部に溜まるため、アンカー効果により被覆層のコイル体の外表面への密着性が向上する。また、溝部によって、被覆層の厚みが増加するため、被覆層の耐久性を向上させることができる。
<2>態様2では、素線の断面形状は、巻回された状態において、コアシャフトの軸方向に対する長さが、コアシャフトの径方向に対する長さよりも長い形状となっている。このため、溝部が形成しやすく、被覆層の樹脂を溝部に貯留するための容積を十分に確保できる。従って、被覆層の密着性と耐久性を一層向上させることができる。
また、素線の断面形状は、コアシャフトの軸方向に対して長いため、コイル体の表面に被覆層が形成された際に、被覆層の表面は平坦となる。このため、被覆層の性能を一層向上させることができる。
また、素線の断面形状は、コアシャフトの軸方向に対して長いため、コイル体の表面に被覆層が形成された際に、被覆層の表面は平坦となる。このため、被覆層の性能を一層向上させることができる。
<3>態様3では、被覆層は、親水性の樹脂からなるものである。このため、ガイドワイヤのコイル体の表面に対し、密着性の高い、親水性被覆層を形成することができる。従って、手技中に、親水性被覆層が剥がれることが防止できるため、親水性効果を良好に保つことができる。
本実施の形態のガイドワイヤ10を図1〜図3を参照しつつ説明する。図1、図2、及び図3(b)において、図示右側が体内に挿入される先端側(遠位側)、左側が医師等の手技者によって操作される後端側(手元側、基端側)である。
ガイドワイヤは、一般的に約1500mm〜約3000mmの長さを有するものである。本実施の形態の場合、ガイドワイヤ10は、一例として、心臓の血管の治療に用いられるものであり、約1900mmの長さを有する。
ガイドワイヤ10は、主にコアシャフト14及びコイル体60からなる。コアシャフト14は本体部20と先端部30に大別される。
ガイドワイヤ10は、主にコアシャフト14及びコイル体60からなる。コアシャフト14は本体部20と先端部30に大別される。
先端部30は、コアシャフト14が細径化された部分であり、本実施の形態の場合、約200mm〜約600mmに設定されている。本体部20は、直径が一定の円柱状の部分であり、先端部30以外の部分を占めている。本実施の形態の場合、本体部20の直径は約0.25mm〜約0.45mmに設定されている。
コアシャフト14の材料は特に限定されるものでは無いが、本実施の形態の場合、ステンレス鋼(SUS304)が用いられている。これ以外の材料としては、Ni−Ti合金のような超弾性合金やピアノ線等が用いられる。
先端部30は、本体部20側からガイドワイヤ10の先端に向かって順に第1テーパ部31、小径部32、第2テーパ部33、及び最先端部34を有している。
第1テーパ部31は、本実施の形態の場合、軸方向に約30mm〜約95mmの長さを有する。第1テーパ部31は、断面が円形であり、先端に向かって直径が減少するテーパ状の部分である。
小径部32は、断面が円形で直径が一定の円柱状の部分であり、本実施の形態の場合、直径は約0.2mm〜約0.3mmに設定されている。
第2テーパ部33は、断面が円形であり、先端に向かって直径が減少するテーパ状の部分である。
第2テーパ部33は、断面が円形であり、先端に向かって直径が減少するテーパ状の部分である。
最先端部34は、断面が円形で直径が一定の円柱状の部分である。本実施の形態の場合、直径は約0.04mm〜約0.15mmに設定されている。また、最先端部34の軸方向の長さは、約5mm〜約30mmに設定されている。
上述した第1テーパ部31、小径部32、第2テーパ部33、及び最先端部34の配置や寸法は、所望の剛性を得る等の理由により適宜に変更し得る。例えば、第2テーパ部33の間に直径が一定の円柱部を設けることも可能である。また、テーパ部の数やテーパ部の角度も必要に応じて適宜に設定できる。
コアシャフト14において、最先端部34から小径部32の大部分は、コイル体60内に挿通されている。コイル体60は、1本の金属製の素線61を巻回したものである。コイル体60の外径は、本実施の形態の場合、約0.25mm〜約0.45mmに設定されている。コイル体60の軸方向の長さは、約50mm〜約150.0mmに設定されている。
コイル体60の素線61は、プラチナ合金等の放射線不透過性の金属線からなるものである。素線61の断面形状は、図3(a)に示されるように、2つの楕円形状を連結させたような非円形の形状である。即ち、素線61の断面形状は、巻回された状態において、コアシャフト14の軸方向に対する長さが、コアシャフト14の径方向に対する長さよりも長い形状となっている。また、素線61は、幅方向の略中央に溝部61aを有している。溝部61aは、素線61の長手方向に沿って形成されている。このような形状は、断面が略長方形の素線を、上記の形状の孔を有するダイスに通すことによって形成することができる。
素線61の高さ方向の長さhは、本実施の形態の場合、約0.05mm〜約0.1mmに設定されている。素線61の幅方向の長さwは、本実施の形態の場合、約0.075mm〜約0.18mmに設定されている。即ち、本実施の形態の場合、素線61の幅方向の長さwは、高さ方向の長さhの約1.5倍から約1.8倍に設定されている。また、素線61の高さ方向の長さhは、断面が円形の通常のガイドワイヤのコイルの直径と略同等に設定されている。
コイル体60の内、コイル体60の遠位端から約30mmの部分は、素線61の間に間隙が形成されるように疎巻きに巻回された疎巻き部62であり、これより基端側の部分は、素線61の間に間隙が無く、素線61同士が接触するように密巻きに巻回された密巻き部63である。
尚、上記したコイル体60は、放射線透過性の部分のみからなるが、放射線透過性の部分を有しても良い。この場合、放射線不透過性の金属線とステンレス鋼等の放射線透過性の金属線が接合されて1本の素線として巻回されて構成されたコイル体とする場合や、放射線不透過性の金属線を巻回してなる不透過性コイル体と放射線透過性の金属線を巻回してなる透過性コイル体とを噛み合せて結合し、1つのコイル体とする場合等がある。
コイル体60の先端は、先端接合部としてのチップ50にてコアシャフト14の先端に同軸状にロウ付けによって接合されている。チップ50は、ロウ付け用の接合部材、即ち、ロウにより形成されている。
コイル体60の後端は、コアシャフト14の小径部32にロウ付けによって接合されており、ロウ付け用の接合部材、即ち、ロウにより後端接合部64が形成されている。
また、コイル体60は、コアシャフト14の第2テーパ部33にロウ付けによって接合されており、ロウ付け用の接合部材、即ち、ロウにより中間接合部65が形成されている。
また、コイル体60は、コアシャフト14の第2テーパ部33にロウ付けによって接合されており、ロウ付け用の接合部材、即ち、ロウにより中間接合部65が形成されている。
ガイドワイヤ10の先端のチップ50からコイル体60を経て本体部20の所定の範囲までの外表面には親水性の樹脂からなる親水性被覆層80が形成されている。親水性被覆層80を構成する材料は、親水性を有する樹脂であれば特に限定されないが、例えば、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、ポリアクリル酸ナトリウム、ヒアルロン酸、無水マレイン酸等が用いられる。
コイル体60表面が親水性被覆層80によって被覆される時、親水性の樹脂は、素線61に形成された溝部61aに流れ込む。この際、溝部61aは樹脂溜まりとなり、親水性樹脂が密着する。このため、アンカー効果により被覆層80のコイル体60の外表面への密着性が向上する。従って、医師等の手技者がガイドワイヤ10を体内に挿入した場合において、剥がれ難い親水性被覆層80が形成される。
また、素線61の断面形状は、コアシャフト14の軸方向に対して長いため、コイル体60の表面に親水性被覆層80が形成された際に、親水性被覆層80の表面は平坦となる。このため、親水性被覆層80の滑り性能を一層向上させることができる。
以上述べた実施の形態では、コイル体60の素線61の断面形状は、図3(a)に示されるように、2つの楕円形状を連結させたような非円形の形状である。このため素線61は、幅方向の外表面と内表面の両面の略中央に溝部61aを有している。しかし、被覆層80の密着性を向上させる上では、素線の外表面に溝部を有すれば足りる。このため、図4(a)に示すように、外表面にのみに溝部161aを有し、内表面は平面状の素線161を用いても良い。
また、溝部の数は、1つに限られるものでは無く、図5(a)に示すように、外表面にのみに2つ以上の溝部261aを有する素線261をも用いても良い。
また、溝部の数は、1つに限られるものでは無く、図5(a)に示すように、外表面にのみに2つ以上の溝部261aを有する素線261をも用いても良い。
このように、素線の断面形状は、巻回された状態において、コアシャフト14の軸方向に対する長さが、コアシャフト14の径方向に対する長さよりも長い形状となっていることが好ましい。この様な形状は、溝部が形成しやすく、被覆層の樹脂を溝部に貯留するための容積を十分に確保できる。従って、被覆層の密着性と耐久性を一層向上させることができる。また、素線の断面形状が、コアシャフト14の軸方向に対して長いため、コイル体の表面に被覆層が形成された際に、被覆層の表面は平坦となる。このため、被覆層の性能を一層向上させることができる。
尚、図4及び図5において、(a)は素線161,261の拡大図であり、(b)はガイドワイヤ110,210の先端部分の模式図である。また、図4及び図5において、図3と同じ構成は、同じ符号を用いて示している。
以上述べた実施の形態では、被覆層80を親水性の樹脂からなるものとしているが、コイルを被覆する被覆層は、必ずしも親水性に限られるものでは無く、疎水性の樹脂によって被覆層を形成しても良い。このような場合でも、疎水性の被覆層の密着性を向上させることができる。疎水性の樹脂としては、例えば、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリスチレン、シリコン樹脂等が用いられる。
以上述べた実施の形態では、コイル体60の全長に亘って、溝部61aを有する素線61を用いている。しかし、溝部61aを有する素線からなるコイル体と、溝部61aを有しない素線からなるコイル体とを組み合わせてコイル体を形成することもできる。
以上述べた実施の形態では、ガイドワイヤ10を心臓の血管に用いた場合について説明したが、心臓以外の脚等の血管や他の臓器にも用いることができる。
以上述べた実施の形態では、コアシャフト14の最先端部34は、断面が円形の円柱状であるが、複数の円柱部やテーパ部を有する形状や、プレス加工等により平坦な部分を有する形状としても良い。
10 ガイドワイヤ
14 コアシャフト
30 先端部
60 コイル体
61 素線
61a 溝部
80 被覆層
14 コアシャフト
30 先端部
60 コイル体
61 素線
61a 溝部
80 被覆層
Claims (3)
- コアシャフトと、
少なくとも1本の素線が巻回されてなり、前記コアシャフトの先端部を包囲するコイル体と、
前記コイル体を形成する前記素線の外表面に形成された溝部と、
前記コイル体を被覆する樹脂からなる被覆層と
を備えることを特徴とするガイドワイヤ。
- 前記素線の断面形状は、巻回された状態において、前記コアシャフトの軸方向に対する長さが、前記コアシャフトの径方向に対する長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆層は、親水性の樹脂からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のガイドワイヤ。
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