JP2013184741A - キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】最初に開栓する際、蓋体の回動操作によって簡単に開栓することのできるキャップを提供する。
【解決手段】本キャップ1では、最初に開栓する際、蓋体3の閉方向への回動操作により、蓋体3と共にキャップ本体2の有底筒状部12が回動することで弱化部13が切断されて、有底筒状部12が注出孔11から離脱し注出孔11が開放される。これにより、最初に開栓する際従来のようにプルリングを引く操作が無くなり、蓋体3の回動操作によって、キャップ本体2の注出孔11を開放することが可能になる。
【選択図】図8

Description

本発明は、容器口に嵌合されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように該キャップ本体に螺合される蓋体とを備えたキャップに関するものである。
一般に、容器口に上述したようなキャップが被冠されている場合、使用者が容器の内容物を最初に使用する際には、キャップ本体に連結されたプルリングに指等を掛けて引っ張ることで注出孔から栓体を取り除き、該注出孔を開放した後使用するようになっている。
例えば、プルリングに指等を掛け易くするように工夫されたキャップとして、特許文献1には、容器本体の口部に装着されて該容器本体の内側に収容された内容物を注出する注出孔を有するキャップであって、前記注出孔を囲繞する注出筒部と、前記注出孔を封止する封止板の上面にプルリングが付設された栓体とが備えられ、前記プルリングが前記注出筒部の上端よりも上方に配置されているキャップが開示されている。
特開2011−178409号公報
しかしながら、上述したような従来の、キャップ本体に連結されたプルリングに指等を掛けて引っ張ることで注出孔から栓体を取り除き該注出孔を開放する構成としたキャップにおいては、まず、最初の開栓時、使用者にとってプルリングを引く操作が手間であり、また、使用者によってプルリングを引っ張る力が異なるために栓体を容易に取り除くことができず不都合を生じることがあった。しかも、取り除いた栓体の下面には内容物が付着している場合があり、取り除いた栓体を含むプルリングを食卓に置いたままにしておくと不衛生であるために、洗浄などして後始末する必要があり使用者にとって負担となっていた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、最初に開栓する際、蓋体の回動操作によって簡単に開栓することのでき、注出孔からの内容物の注出性が良好なキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、容器口に嵌合されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように該キャップ本体に螺合される蓋体とを備えたキャップであって、前記キャップ本体は、前記容器口と連通する注出孔と、該注出孔を閉塞するように弱化部を介して前記注出孔周辺に接続される、平面視略偏平形状の有底筒状部とを備え、前記蓋体は、前記有底筒状部に係合する係合部を備え、前記蓋体のねじ込み操作により、前記蓋体の前記係合部を前記キャップ本体の前記有底筒状部に係合させると共に該有底筒状部を回動させることで該有底筒状部の周辺の前記弱化部を切断し、該有底筒状部を前記注出孔から離脱させることを特徴とするものである。
請求項1の発明では、最初に内容物を使用する際には、蓋体を閉方向に若干ねじ込みながら回動させる。すると、蓋体と共にキャップ本体の有底筒状部が回動することで弱化部が切断されて、該有底筒状部が注出孔から離脱される。この結果、最初に開栓する際従来のようにプルリングを引く操作が無くなり、蓋体の回動操作によって、キャップ本体の注出孔を開放することが可能になる。しかも、キャップ本体の注出孔は、有底筒状部の平面視形状と同じで細長い略偏平形状に形成されるので、内容物の注出性も良好になる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記キャップ本体の有底筒状部と前記蓋体の係合部との間に設けられ、離脱された前記キャップ本体の前記有底筒状部を前記蓋体側に保持させる保持手段を備えることを特徴とするものである。
請求項2の発明では、保持手段により、注出孔から離脱されたキャップ本体の有底筒状部を蓋体側に保持させることができる。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した発明において、前記蓋体の係合部は、前記キャップ本体の有底筒状部内に相対回転不能に係合される一対の係合壁部で構成されることを特徴とするものである。
請求項3の発明では、一対の係合壁部がキャップ本体の有底筒状部内に相対回転不能に係合されることで、蓋体からの回動操作をキャップ本体の有底筒状部に容易に伝達することができる。
請求項4に記載した発明は、請求項2または3に記載した発明において、前記保持手段は、前記キャップ本体の有底筒状部の内壁面と前記蓋体の係合部の外壁面とが断面略ハ字状で当接するように構成されることを特徴とするものである。
請求項4の発明では、注出孔から離脱されたキャップ本体の有底筒状部を蓋体側に容易に保持させることができる。
本発明のキャップによれば、最初に開栓する際、プルリングを引く操作を無くし、蓋体の回動操作により、キャップ本体の注出孔を開放することが可能になる。
図1は、本発明の実施の形態に係るキャップに採用したキャップ本体の上面図である。 図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。 図3は、図1のB−B線に沿う断面図である。 図4は、本発明の実施の形態に係るキャップに採用した蓋体の下面図である。 図5は、図4のC−C線に沿う断面図である。 図6は、図4のD−D線に沿う断面図である。 図7は、本発明の実施の形態に係るキャップの作用を段階的に示した断面図である。 図8は、本発明の実施の形態に係るキャップの作用を段階的に示した断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図1〜図8に基づいて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るキャップ1は、図7及び図8に示すように、容器口(図示略)に嵌合されるキャップ本体2と、該キャップ本体2を覆うように該キャップ本体2に螺合される蓋体3とを備えている。
図1〜図3に示すように、キャップ本体2は、円板状の天面部5の外周縁から垂設される円筒状胴部6と、該円筒状胴部6より内側で、天面部5の下面から該円筒状胴部6と同心状に垂設される円筒状嵌合部7と、該円筒状嵌合部7と連続するように天面部5の上面から立設される円筒状螺合部8と、該円筒状螺合部8の内側に同心状に配置され、円筒状螺合部8の上端に接続される円筒状注出部9とを備えている。
キャップ本体2の円筒状胴部6の下部内周面には、内方に向かって突設される環状突条6aが形成される。円筒状嵌合部7の下部外周面には、外方に向かって突設される環状突条7a、7aが上下方向に間隔を置いて2箇所形成される。円筒状嵌合部7は、円筒状胴部6よりも軸方向の長さ(高さ)が若干短く形成される。また、円筒状螺合部8の外周面には雄ねじ部10が形成される。円筒状注出部9の下端開口は略円板状の栓体40により閉塞される。該栓体40の略全域には、下方から凹ませた平面視円形状の凹部41を形成することで薄壁栓部42が形成される。該薄壁栓部42には、容器口に連通する内容物の注出孔11が形成される。注出孔11は細長い略偏平形状に形成されており、後述する有底筒状部12の平面視略偏平形状と一致する。円筒状注出部9は注出孔11から注出された内容物を所望の注出方向に案内するものである。円筒状注出部9の注出孔11を上方から塞ぐように有底筒状部12が配置される。該有底筒状部12の下端が注出孔11の上端周辺に薄壁の弱化部13により接続される。有底筒状部12は平面視略偏平形状に形成される。詳しくは、有底筒状部12は、中心を横切って径方向に沿って延び、4隅を湾曲させた矩形状部15と、該矩形状部15の各長辺の径方向中央部に外方に円弧状で突設する突設部16、16とを有する平面視略偏平形状に形成される。また、有底筒状部12の側壁部において、対向する、突設部16を含む各長辺範囲18の側壁部の内壁面は、上方に向かって互い近接するように断面略ハ字状の傾斜面17、17(保持手段)にそれぞれ形成される。有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の上端における内側端縁にはテーパ面19、19がそれぞれ形成される。有底筒状部12は、円筒状注出部9よりもその軸方向の長さ(高さ)が若干短く形成される。
一方、蓋体3は、図4〜図6に示すように、円板状の天面部20の外周縁から垂設される円筒状胴部21と、該円筒状胴部21より内側で、天面部20の下面から該円筒状胴部21と同心状に垂設される円筒状螺合部22と、該円筒状螺合部22の内側で、天面部20の下面から該円筒状螺合部22と同心状に垂設される円筒状密着部23と、該円筒状密着部23の内側に配置され、キャップ本体2の有底筒状部12の内壁面に相対回転不能に係合される係合部としての一対の係合壁部24、24とを備えている。
蓋体3の円筒状胴部21は、天面部20の外周縁から拡径するように垂設される拡径円筒部35と、該拡径円筒部35の下端から同径で垂設される同径円筒部36とから構成される。円筒状胴部21は、円筒状螺合部22よりもその軸方向の長さ(高さ)が相当長く形成される。円筒状螺合部22は、天面部20の、円筒状胴部21と天面部20との接続付近の下面から下方に垂設される。該円筒状螺合部22の内周面には、雌ねじ部25が上下方向略全範囲に亘って形成される。円筒状密着部23は、円筒状螺合部22よりも軸方向の長さ(高さ)が半分程度の長さに形成される。円筒状密着部23は、その先端が、蓋体3をキャップ本体2に被冠させた際、キャップ本体2の円筒状注出部9の上部内周面に密着するようになる。一対の係合壁部24、24は、それぞれの外壁面が、キャップ本体2の有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の内壁面に当接するように形成される。一対の係合壁部24、24は、キャップ本体2の有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の平面視形状に一致し、径方向に延びる直線部27と、該直線部27の径方向略中央部に外方に突設する突設部28とを有する平面視形状に形成される。一対の係合壁部24、24の外壁面は、下方に向かって次第に互いに離れるように断面略ハ字状の傾斜面29(保持手段)にそれぞれ形成される。一対の係合壁部24、24の先端の外側端縁にはテーパ面32、32がそれぞれ形成される。一対の係合壁部24、24は、円筒状密着部23よりもその軸方向の長さ(高さ)が若干短く形成される。
なお、キャップ本体2に備えた有底筒状部12と、蓋体3に備えた一対の係合壁部24、24との軸方向の長さ(高さ)は略同じに形成される。
次に、本発明の実施の形態に係るキャップ1の作用を図7及び図8に基づいて説明する。
まず、容器口は、キャップ本体2の円筒状胴部6と円筒状嵌合部7との間の環状空間30に、両者6、7にそれぞれ設けた環状突条6a、7aにより緊密に嵌合される。続いて、図7(a)、(b)に示すように、キャップ本体2に蓋体3を被せ、蓋体3の円筒状螺合部22の雌ねじ部25を、キャップ本体2の円筒状螺合部8の雄ねじ部10に螺合して、蓋体3を閉方向に、蓋体3がキャップ本体2に対して所定高さ、すなわち、蓋体3の一対の係合壁部24、24の下端が、キャップ本体2の有底筒状部12の上端に近接する高さに到達するまで回動させる。この時、蓋体3の円筒状密着部23の先端外周面が、キャップ本体4の円筒状注出部9の上部内周面に当接する。
そして、図7(b)の状態から開栓する際には、蓋体3を閉方向にねじ込み回動すると、蓋体3の一対の係合壁部24、24とキャップ本体2の有底筒状部12との位相が一致した時点で、図8(c)に示すように、蓋体3の一対の係合壁部24、24に設けたテーパ面32、32が、キャップ本体2の有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部に設けたテーパ面19、19に当接して案内され、蓋体3の一対の係合壁部24、24が、その基部から内方に向かってそれぞれ若干屈曲すると共にキャップ本体2の有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部が蓋体3の一対の係合壁部24、24からの押圧力により外方に押し広げられることで、キャップ本体2の有底筒状部12内に入り込み係合される。引き続き、蓋体3の一対の係合壁部24、24の外壁面、詳しくは、直線部27及び突設部28の外壁面(傾斜面29)が、キャップ本体2の有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の内壁面(傾斜面17)にそれぞれ当接して、キャップ本体2の有底筒状部12だけが蓋体3と共に回動する。その結果、キャップ本体2の有底筒状部12の下端と注出孔11の上端周辺とを接続する弱化部13が切断されて、有底筒状部12が注出孔11から離脱して注出孔11が開放される。弱化部13が切断されると同時に、図8(d)に示すように、キャップ本体2に備えた有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の内壁面(傾斜面17)と、蓋体3に備えた一対の係合壁部24、24の外壁面(傾斜面29)との当接面が断面略ハ字状で構成されるため、注出孔11から離脱されたキャップ本体2の有底筒状部12が、蓋体3の一対の係合壁部24、24の外壁面に沿って上方に案内されてその位置で保持される。
なお、使用者は、蓋体3を閉方向に回動操作している最中、蓋体3が一瞬沈み込む(蓋体3に備えた一対の係合壁部24、24がキャップ本体2に備えた有底筒状部12内に入り込む)感覚を得ることによって、キャップ本体2の有底筒状部12が注出孔11から取り除かれたことを確認することができる。
その後、蓋体3を開方向に回動操作して、蓋体3をキャップ本体2から取り除けば、キャップ本体2の注出孔11から内容物を注出することができる。この時、キャップ本体2の注出孔11は、細長い略偏平形状に形成されているので、円形状の注出孔よりも内容物の注出性が向上する。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るキャップ1は、キャップ本体2と、該キャップ本体2に螺合される蓋体3とを備えており、キャップ本体2が、容器口と連通する注出孔11と、該注出孔11を閉塞するように弱化部13を介して注出孔11周辺に接続される平面視略偏平形状の有底筒状部12とを備え、蓋体3が、天面部20から垂設され、キャップ本体2の有底筒状部12内に挿入されて相対回転不能に係合される一対の係合壁部24、24を備え、蓋体3の閉方向への回動操作により、蓋体3と共にキャップ本体2の有底筒状部12が回動することで弱化部13が切断されて、有底筒状部12が注出孔11から離脱し注出孔11が開放される。さらに、蓋体3の一対の係合壁部24、24がキャップ本体2の有底筒状部12内に挿入された際、キャップ本体2に備えた有底筒状部12の各長辺範囲18の側壁部の内壁面(傾斜面17)と、蓋体3に備えた一対の係合壁部24、24の外壁面(傾斜面29)とが断面略ハ字状で当接するため、キャップ本体2の有底筒状部12が注出孔11から離脱された後、該有底筒状部12は蓋体3の一対の係合壁部24、24の外壁面に沿って上方に案内されてその位置で保持される。
このように、蓋体3の閉方向への回動操作により、キャップ本体2の注出孔11が開放されるために、従来のように開栓のためにプルリングを引く操作が無くなり使用者にとってその使用勝手が非常に良くなる。しかも、キャップ本体2の注出孔11を閉塞していた有底筒状部12は注出孔11から離脱された後、蓋体3側に保持されるので、従来のように、取り除いたプルリング等の後始末を行う必要もなくなり使用者にとって好都合となる。さらに、キャップ本体2の注出孔11は、細長い略偏平形状に形成されているので、円形状の注出孔よりも内容物の注出性が向上する。
1 キャップ,2 キャップ本体,3 蓋体,8 円筒状螺合部(キャップ本体側),10 雄ねじ部(キャップ本体),11 注出孔,12 有底筒状部,13 弱化部,17 傾斜面(有底筒状部側の保持手段),22 円筒状螺合部(蓋体側),24 係合壁部(係合部),25 雌ねじ部(蓋体),29 傾斜面(係合壁部側の保持手段)

Claims (4)

  1. 容器口に嵌合されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように該キャップ本体に螺合される蓋体とを備えたキャップであって、
    前記キャップ本体は、前記容器口と連通する注出孔と、該注出孔を閉塞するように弱化部を介して前記注出孔周辺に接続される、平面視略偏平形状の有底筒状部とを備え、
    前記蓋体は、前記有底筒状部に係合する係合部を備え、
    前記蓋体のねじ込み操作により、前記蓋体の前記係合部を前記キャップ本体の前記有底筒状部に係合させると共に該有底筒状部を回動させることで該有底筒状部の周辺の前記弱化部を切断し、該有底筒状部を前記注出孔から離脱させることを特徴とするキャップ。
  2. 前記キャップ本体の有底筒状部と前記蓋体の係合部との間に設けられ、離脱された前記キャップ本体の前記有底筒状部を前記蓋体側に保持させる保持手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記蓋体の係合部は、前記キャップ本体の有底筒状部内に相対回転不能に係合される一対の係合壁部で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のキャップ。
  4. 前記保持手段は、前記キャップ本体の有底筒状部の内壁面と前記蓋体の係合部の外壁面とが断面略ハ字状で当接するように構成されること特徴とする請求項2または3に記載のキャップ。
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