JP2013184653A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、横力により生じるモーメントによるビードコアの回転を抑制することにより、耐リム外れ性を向上させた空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、一対のビード部に埋設したビードコアにトロイダル状に跨るカーカスを備えた空気入りタイヤであって、リム組み前の状態でのタイヤ幅方向断面において、前記ビード部のビードベースは、ビードヒール側の円弧状部とビードトゥ側の直線部とからなり、前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上の角度で傾斜し、前記ビードトゥに周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴムを配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、一対のビード部に埋設したビードコアにトロイダル状に跨るカーカスを備えた空気入りタイヤであって、リム組み前の状態でのタイヤ幅方向断面において、前記ビード部のビードベースは、ビードヒール側の円弧状部とビードトゥ側の直線部とからなり、前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上の角度で傾斜し、前記ビードトゥに周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴムを配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤに関し、特にはランフラットタイヤに関するものである。
従来、パンク等によってタイヤ内圧が低下した際にもある程度の距離の走行が可能なタイヤとして、タイヤのサイドウォール部に断面三日月状のサイド補強ゴム層を配設したサイド補強型のランフラットタイヤが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記のようなランフラットタイヤは、正常時にはタイヤ荷重をタイヤ内圧で支持し、一方で、ランフラット走行時(低内圧走行時)にはタイヤ荷重をサイド補強ゴム層で肩代わり支持するものである。
従って、ランフラットタイヤは、タイヤパンク時において、タイヤ内部の空気圧が急激に低下した際にも急激な車両変化が起こらないため安定した走行が可能であり、また、車両挙動の変化に慌てた運転手が誤って急なハンドル操作を行う危険性がない点でも安全である。
上記のようなランフラットタイヤは、正常時にはタイヤ荷重をタイヤ内圧で支持し、一方で、ランフラット走行時(低内圧走行時)にはタイヤ荷重をサイド補強ゴム層で肩代わり支持するものである。
従って、ランフラットタイヤは、タイヤパンク時において、タイヤ内部の空気圧が急激に低下した際にも急激な車両変化が起こらないため安定した走行が可能であり、また、車両挙動の変化に慌てた運転手が誤って急なハンドル操作を行う危険性がない点でも安全である。
ところで、上記した低内圧走行時においては、旋回走行の際に旋回内側に向かう横力が路面から作用するため、ビード部の車両装着外側部分が旋回内側に向かってリム上を横滑りするとともに、該横力に基づくモーメントによりサイドウォール部が旋回内側に大きく倒れこむことでビードコアがビードトゥ近傍を中心としてビードコアの図心回りに捻れながら回転することとなる。そして、これによりビード部の装着外側部分がリムのハンプを乗り越えてしまい、リム外れが生じてしまう場合があった。このような問題はランフラットタイヤの低内圧走行時に特に生じやすいものであるが、かかる場合のみならず、空気入りタイヤにおいて一般に生じ得る問題でもある。
これに対し、リム外れを抑制するため、ビードワイヤを太くする、ビードワイヤの巻き数を増加させる、ワイヤ束の直径を小さくするといった対策が採られてきたが、これらの手法によると、ビードヒール側でのフィット圧も増大してしまうため、嵌合性(リムに装着させやすいこと)が低下するという問題が生じる。
また、ビードベースのタイヤ幅方向に対する傾斜角度を大きくすると、上記横滑りによるハンプの乗り越えを抑制する効果はあるものの、上述のモーメントの発生によるハンプの乗り越えを抑制する効果は期待できず、またリム組み作業時のビードの損傷が生じる懸念もあった。
本発明は、上記の問題を解決しようとするものであり、その目的は、横力により生じるモーメントによるビードコアの回転を抑制することにより、耐リム外れ性を向上させた空気入りタイヤを提供することにある。
本発明の要旨構成は、以下の通りである。
(1)一対のビード部に埋設したビードコアにトロイダル状に跨るカーカスを備えた空気入りタイヤであって、
前記タイヤのリム組み前の状態でのタイヤ幅方向断面において、前記ビード部のビードベースは、ビードヒール側の円弧状部とビードトゥ側の直線部とからなり、前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上の角度で傾斜し、
前記ビードトゥに周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴムを配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
また、「ショアA硬度」は、JIS K6253で規定するタイプA硬度であり、(株)テクロック製 デュロメータ GS−719Gで測定することができる。
(1)一対のビード部に埋設したビードコアにトロイダル状に跨るカーカスを備えた空気入りタイヤであって、
前記タイヤのリム組み前の状態でのタイヤ幅方向断面において、前記ビード部のビードベースは、ビードヒール側の円弧状部とビードトゥ側の直線部とからなり、前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上の角度で傾斜し、
前記ビードトゥに周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴムを配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
また、「ショアA硬度」は、JIS K6253で規定するタイプA硬度であり、(株)テクロック製 デュロメータ GS−719Gで測定することができる。
(2)前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上30°以下の角度で傾斜する、上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)前記硬ゴムは、ショアA硬度が70以上である、上記(1)又は(2)に記載の空気入りタイヤ。
(4)前記ビードトゥに、キャンバスチェーファをさらに配置し、
前記キャンバスチェーファは、前記硬ゴムよりタイヤ内面側に位置する、上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
前記キャンバスチェーファは、前記硬ゴムよりタイヤ内面側に位置する、上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
(5)前記キャンバスチェーファのタイヤ幅方向内側端は、前記ビードコアのタイヤ径方向最外側面よりタイヤ径方向外側に位置し、
前記キャンバスチェーファのタイヤ幅方向外側端は、前記ビードコアの重心位置よりタイヤ幅方向外側に位置する、上記(1)〜(4)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
前記キャンバスチェーファのタイヤ幅方向外側端は、前記ビードコアの重心位置よりタイヤ幅方向外側に位置する、上記(1)〜(4)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
(6)前記タイヤは、サイド補強型のランフラットタイヤである、上記(1)〜(5)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
本発明によれば、横力により生じるモーメントによるビードコアの回転を抑制することにより、耐リム外れ性を向上させた空気入りタイヤを提供することができる。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる空気入りタイヤ(以下、タイヤと称する)のタイヤ幅方向部分断面図であり、タイヤをリムに装着する前の幅方向断面を示している。
図1は、本発明の一実施形態にかかる空気入りタイヤ(以下、タイヤと称する)のタイヤ幅方向部分断面図であり、タイヤをリムに装着する前の幅方向断面を示している。
図1に示すように、本実施形態のタイヤは、一対の(図示は一方のみ)ビード部1に埋設したビードコア1aにトロイダル状に跨るカーカス2を備えている。
また、図2に、リムに装着する前の状態での、幅方向断面における輪郭形状を示すように、ビードベース3は、ビードヒール3a側の円弧状部4と、ビードトゥ3b側の直線部5とからなる。
さらに、ビードトゥ3bには、図示例で断面三角形状の硬ゴム6を備えている。硬ゴム6は、周囲のゴムよりショアA硬度が大きいものである。
図示例では、ビードトゥ3bには、キャンバスチェーファ7が配置されている。図示例で、キャンバスチェーファ7は、硬ゴム6よりタイヤ内面側に位置している。
また、図2に、リムに装着する前の状態での、幅方向断面における輪郭形状を示すように、ビードベース3は、ビードヒール3a側の円弧状部4と、ビードトゥ3b側の直線部5とからなる。
さらに、ビードトゥ3bには、図示例で断面三角形状の硬ゴム6を備えている。硬ゴム6は、周囲のゴムよりショアA硬度が大きいものである。
図示例では、ビードトゥ3bには、キャンバスチェーファ7が配置されている。図示例で、キャンバスチェーファ7は、硬ゴム6よりタイヤ内面側に位置している。
ここで、本発明にあっては、図1、図2に示すように、直線部5のタイヤ幅方向に対する傾斜角度θが20°以上であることが肝要である。
また、ビードトゥ3bに、周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴム6を配置することが肝要である。
以下、本発明の作用効果について説明する。
また、ビードトゥ3bに、周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴム6を配置することが肝要である。
以下、本発明の作用効果について説明する。
本発明によれば、まず、直線部5のタイヤ幅方向に対する傾斜角度θが20°以上であることにより、上述の横滑りが発生した際にビードトゥの先端部分とリムのハンプ部との接触圧力が増加し摩擦力が増加するため、ビード部がリムのハンプを乗り越えにくくなる。
さらに、ビードトゥに硬ゴムを配置することにより、ビードトゥ先端近傍を中心とした回転が抑制されて、このビードトゥ先端近傍でのビード部の変形が抑制されるため、さらにビード部がリムのハンプを乗り越えにくくなる。
本発明によれば、これらの効果が相まって耐リム外れ性が向上する。
さらに、ビードトゥに硬ゴムを配置することにより、ビードトゥ先端近傍を中心とした回転が抑制されて、このビードトゥ先端近傍でのビード部の変形が抑制されるため、さらにビード部がリムのハンプを乗り越えにくくなる。
本発明によれば、これらの効果が相まって耐リム外れ性が向上する。
ここで、本発明にあっては、上記直線部のタイヤ幅方向に対する傾斜角度θは、20°以上30°以下であることが好ましい。
傾斜角度θを20°以上とすることにより、上述したように耐リム外れを確保することができ、一方で、30°以下とすることによりリム組み時のビード部の損傷を抑制することができるからである。
傾斜角度θを20°以上とすることにより、上述したように耐リム外れを確保することができ、一方で、30°以下とすることによりリム組み時のビード部の損傷を抑制することができるからである。
また、本発明にあっては、硬ゴムは、ショアA硬度が70以上であることが好ましい。これにより、上記した、ビードトゥ先端近傍を中心とした回転が生じる際の、このビードトゥ先端近傍での変形をより一層抑制することができるからである。
硬ゴムは、ビードトゥ先端にシート状に挿入することもできるが、図1に示すように、断面三角形状とすることが好ましい。効果的にビードトゥ先端近傍での変形を抑制することができるからである。
硬ゴムは、ビードトゥ先端にシート状に挿入することもできるが、図1に示すように、断面三角形状とすることが好ましい。効果的にビードトゥ先端近傍での変形を抑制することができるからである。
さらに、本発明にあっては、図1に示したように、ビードトゥ3bに、キャンバスチェーファ7をさらに配置し、キャンバスチェーファ7は、硬ゴム6よりタイヤ内面側に位置することが好ましい。硬ゴムの配置によりビードトウ先部の柔軟性が低下し、リム組み時にビードトゥ先部が損傷する可能性が増すが、キャンバーチェーファを上記の位置に配置することにより、ビードトゥ付近を保護することができるとともに、硬ゴムを配置したことと相まって、旋回時のビード部の倒れこみを抑制して耐リム外れ性をさらに向上させることができるからである。
また、本発明では、キャンバスチェーファ7のタイヤ幅方向内側端7aは、ビードコア1aのタイヤ径方向最外側面1bよりタイヤ径方向外側に位置し、且つ、キャンバスチェーファ7のタイヤ幅方向外側端7bは、ビードコア1aの重心位置よりタイヤ幅方向外側に位置することが好ましい。
上記の範囲でキャンバスチェーファを配置することにより、上述した、ビードトゥを保護する効果や、耐リム外れ性を向上させる効果を十分に発揮することができるからである。
上記の範囲でキャンバスチェーファを配置することにより、上述した、ビードトゥを保護する効果や、耐リム外れ性を向上させる効果を十分に発揮することができるからである。
本発明は、低内圧走行時の変形が大きいランフラットタイヤに好適であり、サイド補強型のランフラットタイヤに特に好適である。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれに何ら限定されるものではない。
本発明の効果を確かめるため、発明例1〜4にかかるタイヤ及び比較例1にかかるタイヤを試作し、従来例1〜5にかかるタイヤを用意した。各タイヤはサイド補強ゴムを有するランフラットタイヤである。
各タイヤの諸元は、表1に示している。
各タイヤの諸元は、表1に示している。
タイヤサイズ215/60R17の上記各タイヤを、リムサイズ6.5J−17のリムに組み込み、内圧を0kPaとし、車体総重量が2トンの車両に装着し、以下の評価を行った。
<リム組み時ビード損傷>
リム組み時にビードに損傷が生じたか否かを確認した。
<リム外れ速度>
20km/hの速度で5kmの距離を慣らし走行した。その後所定の速度で曲率半径が25mの旋回路に進入して、該旋回路に1/3周の位置で停止することを2回連続で実施した(Jターン試験)。
タイヤがリムから外れない場合は、速度を2km/h上げてリムがタイヤから外れるまでこれを繰り返した。
これらの評価結果を表1に示す。
<リム組み時ビード損傷>
リム組み時にビードに損傷が生じたか否かを確認した。
<リム外れ速度>
20km/hの速度で5kmの距離を慣らし走行した。その後所定の速度で曲率半径が25mの旋回路に進入して、該旋回路に1/3周の位置で停止することを2回連続で実施した(Jターン試験)。
タイヤがリムから外れない場合は、速度を2km/h上げてリムがタイヤから外れるまでこれを繰り返した。
これらの評価結果を表1に示す。
表1に示すように、発明例1〜4にかかるタイヤは、いずれも耐リム外れ性に優れていることがわかる。
また、傾斜角度を好適化した発明例1〜3では、リム組み時の損傷も発生していないことがわかる。
また、傾斜角度を好適化した発明例1〜3では、リム組み時の損傷も発生していないことがわかる。
1 ビード部
1a ビードコア
1b 径方向最外側面
2 カーカス
3 ビードベース
3a ビードヒール
3b ビードトゥ
4 円弧状部
5 直線部
6 硬ゴム
7 キャンバスチェーファ
7a 幅方向内側端
7b 幅方向外側端
R リム
1a ビードコア
1b 径方向最外側面
2 カーカス
3 ビードベース
3a ビードヒール
3b ビードトゥ
4 円弧状部
5 直線部
6 硬ゴム
7 キャンバスチェーファ
7a 幅方向内側端
7b 幅方向外側端
R リム
Claims (6)
- 一対のビード部に埋設したビードコアにトロイダル状に跨るカーカスを備えた空気入りタイヤであって、
リム組み前の状態でのタイヤ幅方向断面において、前記ビード部のビードベースは、ビードヒール側の円弧状部とビードトゥ側の直線部とからなり、前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上の角度で傾斜し、
前記ビードトゥに周囲のゴムよりショアA硬度が大きい硬ゴムを配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記直線部は、タイヤ幅方向に対して20°以上30°以下の角度で傾斜する、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記硬ゴムは、ショアA硬度が70以上である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ビードトゥに、キャンバスチェーファをさらに配置し、
前記キャンバスチェーファは、前記硬ゴムよりタイヤ内面側に位置する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記キャンバスチェーファのタイヤ幅方向内側端は、前記ビードコアのタイヤ径方向最外側面よりタイヤ径方向外側に位置し、
前記キャンバスチェーファのタイヤ幅方向外側端は、前記ビードコアの重心位置よりタイヤ幅方向外側に位置する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記タイヤは、サイド補強型のランフラットタイヤである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053376A JP2013184653A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053376A JP2013184653A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013184653A true JP2013184653A (ja) | 2013-09-19 |
Family
ID=49386460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012053376A Pending JP2013184653A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013184653A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10518592B2 (en) | 2014-04-28 | 2019-12-31 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012053376A patent/JP2013184653A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10518592B2 (en) | 2014-04-28 | 2019-12-31 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
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