JP2013177070A - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操舵部材2の回転量を所定角度以下に規制する回転規制機構70を備え、回転規制機構70は、操舵部材2の回転軸9と同軸的に一体回転可能な回転可能要素と回転不能要素間との間に介在し回転軸9に対して回転可能な少なくとも1枚の板要素84を含み、回転可能要素又は回転不能要素の一方に投光部91が設置され、回転可能要素又は回転不能要素の他方に受光部101が設置され、少なくとも1枚の板要素84は、投光部91から出射され受光部101に入射される光をさえぎるように配置され、当該板要素の回転角度に応じて投光部から出射され受光部に入射される光を透過させる光透過部が設けられている。
【選択図】図3
Description
この種の車両用操舵装置では、操舵部材につながった操舵機構と、転舵輪を転舵させるための転舵モータを用いて実際にタイヤを転舵する転舵機構とが備えられている。転舵モータは、操舵部材の操舵角を検出するための操舵角センサにより検出される操舵角に基づいて制御される。
本発明は課題に鑑みてなされたものであり、安価かつ簡素な部材の追加でいわゆるステア・バイ・ワイヤ・システムにおけるセンサの故障発生時にも良好な操舵を達成することができる車両用操舵装置を提供することを目的とする。
前記光透過部が設けられている板要素以外の板要素は、前記投光部から出射され前記受光部に入射される光をさえぎらないように小径にされていることが好ましい。
操舵部材の回転方向を検出するために光透過部を設ける板要素は一枚のみで目的が達成されるので、他の板要素が投光部と受光部との間の光の伝搬を邪魔するのは、好ましくないからである。
図1は本発明の一実施形態の車両用操舵装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、本車両用操舵装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2と転舵輪3との機械的な連結が解除された、いわゆるステア・バイ・ワイヤ・システムを構成している。
車両用操舵装置1では、操舵部材2の回転操作に応じて駆動される転舵アクチュエータ4の動作を、ラックハウジング5に支持された転舵軸6の車幅方向の直線運動に変換するようになっている。この転舵軸6の直線運動は、転舵用の左右の転舵輪3の転舵運動に変換され、これにより車両の転舵が達成される。車両が直進しているときの転舵輪3の位置に対応する操舵部材2の位置が、操舵中立位置として設定されている。
操舵部材2は、車体Bに回転可能に支持された操舵軸9に連結されている。操舵軸9には、路面等から転舵輪3に伝わる反力を操舵反力として操舵部材2に与えるための、ブラシレスモータ等の反力モータ10が取り付けられている。この反力モータ10は、車体Bに固定されたコラムハウジング11内に収容され、駆動回路20Bによって駆動される。
一方、転舵機構Aには、転舵軸6に関連して、転舵輪3の転舵角を検出するための転舵角センサ14が設けられている。
これらのセンサ類12〜15の各検出信号は、マイクロコンピュータを含む構成の電子制御ユニットである制御装置としての制御装置19に入力されるようになっている。
一方、制御装置19は、操舵部材2が操舵された方向と逆方向を向く適当な反力が操舵部材2に付与されるように、駆動回路20Bを介して、反力モータ10を駆動制御(反力制御)する。
操舵軸9は、同軸に並ぶ第1軸37及び第2軸(軸部)38と、第1軸37及び第2軸38を連結するトーションバー39と、を含んでいる。第1軸37の一端部には、操舵部材2が一体回転可能に連結されている。第1軸37の中間部とメインハウジング21の一端部21aとの間には、シール部材25が配置されている。シール部材25は、メインハウジング21の一端部21aと、第1軸37との間を液密的に封止している。
第2軸38の一端部38a及び第1軸37の中間部には、それぞれ、操舵軸9の軸方向S1に隣接して対向する対向部38g,37bを有している。これら対向部38g,37bに、トルクセンサ13が配置されている。
第2軸38の中間部38cには、第2軸受32の内輪32aが圧入固定されている。第2軸38は、第2軸受32を介してメインハウジング21の第2軸受保持孔42に回転可能に支持されている。また、第2軸38の他端部38bは、カバーハウジング22の端壁22aに形成された第3軸受保持孔43を挿通している。第2軸38の他端部38bは、第3軸受33を介して第3軸受保持孔43に回転可能に支持されている。
上記の構成により、予圧付与部材46の圧縮による弾性反発力は、受け部材47、第3軸受33の外輪33b、内輪33a、第2軸38、第2軸受32の内輪32a、及び外輪32bを介して、メインハウジング21に受けられる。これにより、第2軸受32及び第3軸受33に予圧が付与される。
第1リングユニット54は、第2軸38の対向部38gに固定された環状の合成樹脂部材54aと、この合成樹脂部材54aに埋設され、且つ、多極磁石53の磁界内に配置された一対の環状の磁気ヨーク54bとを含んでいる。
反力モータ10、操舵角センサ12及びトルクセンサ13は、コラムハウジング11内に収容されている。
ロータ58は、操舵軸9を介して操舵部材2に一体回転可能に連結されている。ロータ58は、軸方向S1に延びる筒状のロータコア61と、ロータコア61の外周面に固定された永久磁石62とを含んでいる。
延設部65は、第2軸38の中間部38cに一体的に形成されている。端壁部64は、環状の板状に形成されており、第4軸受34の一部を取り囲んでいる。
筒状部63の他端部は、カバーハウジング22の端壁22aに隣接している。筒状部63は、ステータ57に取り囲まれている。また、筒状部63は、第2軸38の中間部38cを取り囲んでいる。上記の構成により、筒状部63と、端壁部64と、第2軸38とによって囲まれた収容溝部66が形成されている。収容溝部66は、円環状の溝部であり、カバーハウジング22側に開放されている。
各突起71a〜75aが、対応する係合溝71b〜75bの両端にある規制部81d〜85d又は81e〜85e(図4A〜図4E参照)に当接することにより、隣接する要素間の相対回転量が規制される。
回転可能要素としての底壁64aには、突起71aが突出形成されている。各板要素81〜84は、その一方の端面に突起72a〜75aを突出形成し、突起72a〜75aを避けた残りの領域に、回転方向C1に延びるように係合溝71b〜74bを形成している。回転不能要素としての埋め込み固定板85には、回転方向C1に延びるように有端の係合溝75bが形成されている。
この場合、操舵軸9の左から右までの最大回転角δmax は、
δmax =δ1×4
となるので、突起71a〜75aの規制角δ1の値を設定したり、板要素の枚数を増減することにより、操舵軸9の最大回転角δmaxを所望の多回転範囲に規制することが可能となる。例えば規制角δ1が306°で板要素が4枚の場合、操舵軸9の回転量が1224°(最大回転角)内に規制される。
図3及び図4A〜図4Eに示すように、操舵部材2が操舵中立位置に位置しているとき、突起71a〜75aは、それぞれ、対応する係合溝71b〜75bに、回転が規制されていない状態で係合されている。
この場合、運転者は、操舵部材2を操舵中立位置から時計回りに回転させる。これにより、操舵軸9及び反力モータ10のロータ58が、操舵部材2と連動して時計回りに回転する。
図9は、操舵角センサ12の異常時に、制御装置19により実行される転舵制御処理について説明するためのフローチャートである。
まず操舵角センサ12の正常時の制御装置19の処理を簡単に説明すると、制御装置19は、操舵角センサ12により検出された操舵部材2の操舵角及び車速センサ15によって検出された車速Vに基づいて、転舵モータMの電流指令値又は回転速度指令値を設定する。そして、この電流指令値又は回転速度指令値に基づいて、転舵モータMを駆動制御する。これにより、転舵モータMから、操舵部材2の操作方向及び操作量に応じた方向に転舵軸6を移動させるためのトルクが出力され、車両の走行状況や操舵部材2の操作態様に応じた良好な操舵が達成される。またこれと同時に、制御装置19は、センサ類12〜15が出力する検出信号に基づいて、操舵部材2が操舵された方向と逆方向を向く適当な反力が操舵部材2に付与されるように、駆動回路20Bを介して、反力モータ10を駆動制御(反力制御)する。
次に転舵モータMを駆動するための転舵モータ指令値motor_reqを演算する(ステップS2)。ここで、転舵モータ指令値motor_reqは符号を有し、右旋回させる場合を「正」、左旋回させる場合を「負」とする。転舵モータ指令値motor_reqは、転舵モータMを駆動するのに電流指令値を設定するのか又は回転速度指令値を設定するのかに応じて異なり、前者が選択される場合は、転舵モータ指令値motor_reqは電流指令値motor_currentとなり、後者が選択される場合は、転舵モータ指令値motor_reqは回転速度指令値motor_speedとなる。この指令値の算出方法は図10を用いて後に説明する。
ステップS6においては、転舵モータ指令値motor_reqを用いて転舵モータMを駆動制御する。
図10は、車速に応じて転舵モータMを駆動するための転舵モータ指令値motor_reqを算出する方法を説明するためのグラフである。転舵モータ指令値motor_reqは、前進時であって車速が0であれば最大値をとり、車速が増大するほど低下し、車速がある値以上になれば、最低値を維持する。これは低速時ほどタイヤを転回させるのに力が必要なので、転舵モータ指令値motor_reqを増大させて転舵をスムーズにするためである。また、速い転舵を行っても危険の少ない低速時に指令値を大きくし、反対に高速時に指令値を小さくすることで、安全性と取り回し性を両立させることができる。
Claims (5)
- 操舵のために多回転操作される操舵部材及び操舵角検出センサを有する操舵機構と、前記操舵機構と機械的に非連結の転舵機構と、前記転舵機構の転舵モータを制御する制御装置とを備える車両用操舵装置であって、
前記操舵部材の回転量を所定角度以下に規制する回転規制機構を備え、
前記回転規制機構は、前記操舵部材の回転軸と同軸的に一体回転可能な回転可能要素と、前記回転可能要素と前記回転軸の軸方向に対向する回転不能要素と、前記回転可能要素及び前記回転不能要素間に介在し前記回転軸によって同軸的に支持され前記回転軸に対して回転可能な少なくとも1枚の板要素と、前記回転不能要素、前記複数の板要素及び前記回転可能要素のうちの隣接する要素間の相対回転量を規制するように前記隣接する要素間を連結する連結要素とを含み、
前記回転可能要素又は前記回転不能要素の一方に投光部が設置され、
前記回転可能要素又は前記回転不能要素の他方に受光部が設置され、
前記少なくとも1枚の板要素は、前記投光部から出射され前記受光部に入射される光をさえぎるように配置され、当該板要素の回転角度に応じて前記投光部から出射され前記受光部に入射される光を透過させる光透過部が設けられている、車両用操舵装置。 - 前記板要素は、前記回転可能要素及び前記回転不能要素間に複数枚介在している、請求項1に記載の車両用操舵装置。
- 前記光透過部が設けられている板要素以外の板要素は、前記投光部から出射され前記受光部に入射される光をさえぎらないように小径にされている、請求項2に記載の車両用操舵装置。
- 前記操舵角検出センサの故障時に、前記制御装置は、前記受光部の検出信号に基づき、転舵モータを制御する転舵モータ指令値を決定して転舵モータを制御する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用操舵装置。
- 請求項1から請求項4の何れか1項において、前記操舵部材と転舵輪との機械的な連結が解除されており、
前記回転軸と一体回転するロータを含み前記操舵部材に操舵反力を付与する反力モータを備え、
前記反力モータ及び前記回転規制機構が、同一のハウジング内に収容されている車両用操舵装置。
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