JP2013172723A - 麺線 - Google Patents

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Abstract

【課題】食味食感に優れた専用ロールによることなく手打ち風の麺線を得る。
【解決手段】肉厚部Nbと肉薄部Ncを形成し、これらの肉厚部と肉薄部を麺線Nの長手方向に連続させる。1本の麺線において、このように極端に厚みの異なる断面を有する麺線は、手打ち風のこしとつるみを再現し、また、厚肉部及び薄肉部は、麺線に見栄え、食感の変化を付与するだけでなく、茹で時間も短縮される。
【選択図】図3

Description

本発明は、手打ち風の麺線に関するものである。
従来から、大量生産ラインにおいて、長手方向に厚みの異なる麺線、即ち手打ち風の麺を製造する方法としては、例えば特許文献1、2に示すように麺生地自体を専用ロール等で凸凹加工を施した後に、麺裁断装置により裁断する方法が知られている。
また、特許文献3に示すように、オンロールとメンロールを用いることにより、T字形状の異型断面の麺を製造する方法が開示されている。
特開平6−38663号公報 特開2000−116310号公報 特開昭50−94179号公報
しかしながら特許文献1、2の方法においては、麺裁断装置で麺生地を麺線に裁断する工程の前に、専用ロールを用いて麺生地に凸凹加工を施す必要がある。この専用ロールの交換は非常に面倒な作業を伴うために、同一の製品のみを製造する専用ライン以外では生産効率が著しく低下する。
一般に製麺工場においては、1つの製造ラインで多品種の麺線を製麺しているため、簡便に異なる種類の製麺への切換えが可能なことが求められる。
また、特許文献3においては、例えば断面T字形状の麺線を得ることができるが、幅方向に左右対称な麺線であることから、捩れが生じ難く手打ち風の麺線とはならず、食感や風合いが良くない。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、専用ロールによることなく、幅方向に厚肉部と薄肉部を形成した手打ち風の麺線を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る麺線は、片面を平坦部とし、他面の幅方向に厚肉部と薄肉部を形成し、前記厚肉部と薄肉部を長手方向に連続して形成したことを特徴とする。
本発明に係る麺線は、食味食感に優れ、且つ捻れが生じ易く手打ち風の雰囲気を簡単に実現することが可能となり、更にはほぐれ性にも優れている。
実施例1の回転式裁断装置の模式的斜視図である。 裁断ロールの模式的断面図である。 製造した麺線の断面図である。 実施例2の裁断ロールの模式断面図である。 製造した麺線の断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
本発明に係る麺線は、麺帯を切断して製造するものであり、例えば小麦粉900g、馬鈴薯澱粉100gの粉原料に対し、炭酸ナトリウム3g、食塩10gを330mlの水に溶解したコネ水で混捏、圧延して麺帯を製造するが、その工程は公知の従来例と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
図1は麺線を製造するための回転式裁断装置の斜視図である。裁断ロール等は実際には更に幅広であり、同時に更に多数本の麺線の製造が可能であるが、簡便に模式的に示している。麺塊を複数組の圧延ロールにより平坦化し、最後の1対の圧延ロール1、2により薄く延ばした麺帯Mとした後に、麺帯Mはそれぞれ複数個の同心円状の切刃3、4が取り付けられ、互いに噛合する一対の第1、第2の裁断ロール5、6の間に送り込まれる。
図2は裁断ロール5、6の模式的断面図である。それぞれの切刃3、4は隣接する切刃同士の間に幅d1=1.5mmの円環状のスペーサ7が介在され、スペーサ7により間隙部Dを隔てて配列されている。各切刃3、4の外周部には段部が設けられ、幅d2=3.0mmの大径部3a、4aと幅d3=1.5mmの小径部3b、4bとが形成されている。
そして、切刃3、4同士を軸方向に相互にずらすことにより、切刃3の大径部3aは切刃4の小径部4bと間隙部D内に入り込み、切刃4の大径部4aは切刃3の小径部3bと間隙部D内に入り込むようになっている。また、大径部3aと小径部4bとが対向する間隙及び大径部4aと小径部3bとの間隔は所定のd4となっている。
このような切刃3、4を有する裁断ロール5、6をそれぞれ互いに上方から内側に向けて、図1、図2に示す矢印方向に回転させ、回転する切刃3、4の間に圧延ロール1、2から送られた平面状の麺帯Mが挿入される。これにより、麺帯Mは対向する切刃3、4の大径部3a、4aの内側同士の縁部、及び隣接して対向する切刃3、4の大径部3a、4aの外側同士の縁部により麺線Nに断裁され、一対の切刃3、4間で表裏が反転した2本の麺線Nが得られる。
図3はこのようにして得られた麺線Nの断面図であり、麺線Nの片面は切刃3、4の大径部3a、4aによって平坦部Naとされ、他面には大径部3a、4aと間隔Dの部分により押し出された厚肉部Nbと、大径部3a、4aと小径部3b、4bの間隙により押し出された薄肉部Ncとが形成される。図1に示すように、麺線Nは幅方向に厚肉部Nbと薄肉部Ncを有し、長手方向にはこれらの厚肉部Nb、薄肉部Ncは連続して形成される。
麺線Nは切刃3、4同士の間隔d4を調整することにより、厚肉部Nb、薄肉部Ncの厚みを調整することができる。麺線Nの寸法は、例えば幅3.0mmで、厚肉部Nbは幅1.5mm、厚み1.2mm、薄肉部Ncは幅1.5mm、厚み0.35mmである。そして、厚肉部Nbと薄肉部Ncとの体積比は10:5〜10:1程度である。
なお、厚肉部Nbの幅はスペーサ7の幅d1を変えることにより調整ができる。また、厚肉部Nbの厚みはスペーサ7の外周面により規制することもでき、切刃3、4はスペーサ7をも一体として、3段階に外径が変形するようにしてもよい。
また、厚肉部Nbと薄肉部Ncとの体積比が大きいので、裁断後においても自然と捻れて手打ち風の麺線Nとなるが、茹で上げにより更に捻れて手打ち風となる。
このようにして得られた麺線Nを、連続的に蒸気圧0.5kg/cm2で3分間蒸煮し、麺重115gに裁断した蒸し麺を乾燥用型枠に充填した後に、温度80℃、風速4m/sに調整してある乾燥機において40分間乾燥し、最終的に水分10%の即席中華麺を製造する。
図4は実施例2における裁断ロールの模式的断面図を示しており、実施例1の装置と同一の部材には同一の符号を付している。実施例1と比較して、切刃3、4の小径部3c、4cの表面は曲面に加工されている。
このような裁断ロール5、6の切刃3、4に、麺帯Mを通すことにより、図5に示すように、麺線Nの片面は平坦部Na’となり、他面は幅1.5mm、厚み1.2mmの厚肉部Nb’と、幅1.5mm、厚みが0.2〜1.2mmに連続的に変化する薄肉部Nc’が形成される。
このようにして得られた麺線Nは実施例1と同様の条件で乾燥し、最終的に水分10%の即席中華麺を製造する。
比較例として、実施例1と同様の原材料により得た麺帯を従来の10角の角刃により麺厚1.2mmの均一な厚みで裁断し、実施例1と同様に条件により乾燥させ、実施例1、2の麺線と同様に湯戻しし、官能試験を行った。
官能試験の方法としては、先ず喫水容量510mlのポリスチレンカップに、70gの麺線を入れ、更に100℃の熱湯を喫水線まで入れた後にアルミ箔で蓋をして5分間そのまま放置し、5分後にスープを入れて試食した。
10人の試験者により試験した結果、下記の表1に示す官能試験結果が得られた。
表1
A B C D E F
実施例1 8 10 10 10 6 6
実施例2 10 10 10 10 10 10
比較例 2 1 1 1 1 3
なお、A:こし、B:つるみ(食感)、C:湯戻り、D:スープのなじみ、E:捻れによる手打ち風な麺の雰囲気、F:ほぐれ性、である。
表1に示すように、実施例1、2は比較例と比較して、明らかにこし、湯戻りが向上している。これは麺線Nの断面積が小さくなっているが、麺厚の厚い部分はしっかりと確保しているために、こしと湯戻りの相反する部分を両立することができるためである。また、比較例の麺線は湯戻りも難があるため、こしの乏しい麺線となる。
また、実施例1、2においては1本の麺線Nにおいて、肉厚部Nb、Nb’と肉薄部Nc、Nc’を形成しているため、スープとのなじみがよい麺線Nを得られる。更に、1本の麺線Nにおいて、極端に幅方向に厚みが異なる断面を有する麺線Nは、手打ち風のこしとつるみを再現することが可能となる。
特に、実施例2の麺線Nにおいては、切刃の小径部3c、4cの部分を曲面加工することで、肉薄部Nc’の断面の厚みを連続的に変化させることにより、より手打ち風の麺の雰囲気、食味食感を再現することできる。
実施例1、2において、裁断ロール5、6は汎用の回転式麺裁断装置に対し簡便に交換可能であり、圧延ロール1、2はそのままで、裁断ロール5、6を交換することにより、異なる形状の厚肉部Nb、Nb’等、薄肉部Nc、Nc’等を有する麺線Nが得られる。また、裁断ロール5、6同士の間隔d4を変えて薄肉部Nc、Ncの厚みを調節することもできる。
これらの調節により、例えば脆い麺帯や、薄い麺帯、厚い麺帯等への対応が可能となり、繊細さが要求されるそば、稍々粘りを要する中華麺、加水で柔らかい生うどんの麺線Nの断面形状を変化させることができる。
また、厚肉部Nb、Nb’及び薄肉部Nc、Nc’は、麺線Nに見栄え、食感の変化を付与するだけでなく、茹で時間も従来の麺線と比較すると短縮される。
また、実施例2に示すような幅方向に連続的に厚みの変化を有する麺線Nは、均一な厚みを有する比較例の麺線と比較すると喫食事のほぐれが良い。
実施例1、2、比較例は効果が評価し易い即席乾燥麺について説明したが、本発明は生麺、蒸麺、乾燥麺、即席油揚げ麺線等にも適用可能である。
M 麺帯
N 麺線
Na、Na’ 平坦部
Nb、Nb’ 厚肉部
Nc、Nc’ 薄肉部
1、2 圧延ロール
3、4 切刃
3a、4a 大径部
3b、4b 小径部
5、6 裁断ロール
7 スペーサ

Claims (5)

  1. 片面を平坦部とし、他面の幅方向に厚肉部と薄肉部を形成し、前記厚肉部と薄肉部を長手方向に連続して形成したことを特徴とする麺線。
  2. 前記薄肉部は厚みを幅方向に変化させたことを特徴とする請求項1に記載の麺線。
  3. 前記厚肉部と薄肉部との体積比は10:5〜10:1としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の麺線。
  4. 前記厚肉部と薄肉部は麺帯を麺線に切断する際に形成することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の麺線。
  5. 複数個の切刃を間隙をおいて配列した一対の第1、第2の裁断ロール同士を所定の間隔を設けて配置し、前記各切刃は大径部と小径部とを有し、前記第1、第2の裁断ロールを軸方向にずらせることで前記第1の裁断ロールの前記切刃の大径部は、前記第2の裁断ロールの対となる前記切刃の前記小径部と前記間隔に対向し、前記第2の裁断ロールの前記切刃の大径部は、前記第1の裁断ロールの対となる前記切刃の前記小径部と前記間隙に対向し、前記大径部と前記間隙との間で麺線の厚肉部を形成し、前記大径部と前記小径部との間で麺線の薄肉部を形成し、前記切刃間には円環状のスペーサを介在させることにより前記切刃間に前記間隙を設け、前記スペーサの外周面により前記麺線の前記肉厚部の厚みを調整し、前記対となって対向する前記切刃の前記大径部の内側同士の縁部、隣接して対向する前記切刃の大径部の外側同士の縁部とにより前記麺帯を断裁する麺製造装置により、断裁された麺線の片面を平坦部とし、他面の幅方向に厚肉部と薄肉部を形成し、前記厚肉部と薄肉部を長手方向に連続して形成した特徴とする請求項4に記載の麺線。
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