JP2013171229A - トナー容器、キャップ及び画像形成装置 - Google Patents

トナー容器、キャップ及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】純正品と偽造品を容易に見分けることを可能とし、画像不良等の不具合を確実に防止することができる。このような効果を奏するトナー容器を、部品点数の増加を招くことなく廉価に提供する。
【解決手段】本発明のトナー容器は、トナーを充填するための充填口が設けられた容器本体と、前記充填口を閉止するキャップ29と、を備えたトナー容器であって、前記キャップ29の外面67には、回折格子68が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、トナーの充填口を備えたトナー容器、上記充填口を閉止するキャップ及び上記トナー容器又は上記キャップを備えた画像形成装置に関する。
従来、複写機やプリンター等の電子写真方式の画像形成装置では、感光体ドラム等の表面に形成された静電潜像に現像器からトナーを供給することで、現像処理を行っている。また、このような現像処理に用いられるトナーは、画像形成装置の装置本体に着脱可能に装着されるトナー容器から現像器に供給されている。このトナー容器は、トナーを収容する容器本体を備えており、この容器本体には、トナーを充填するための充填口が設けられている。この充填口は、キャップによって閉止されるようになっている。
ところで、トナー容器に収容されるトナーは、画像形成装置の機種や仕向地ごとに最適化されており、偽造品などの純正品でないトナー容器が装置本体に装着されると、画質に影響を及ぼすことがある。そのため、純正品と偽造品を見分けるための表示ラベルをトナー容器(特にキャップ)に貼付することがある(特許文献1参照)。
特開2010−96834号公報
しかしながら、上記の表示ラベルは、トナー容器とは別部材で構成されているため、部品点数の増加を招き、コストアップに繋がる。
そこで、本発明は上記事情を考慮し、純正品と偽造品を容易に見分けることが可能なトナー容器を、部品点数の増加を招くことなく廉価に提供することを目的とする。
本発明のトナー容器は、トナーを充填するための充填口が設けられた容器本体と、前記充填口を閉止するキャップと、を備えたトナー容器であって、前記キャップの外面には、回折格子が形成されていることを特徴とする。
このような構成を採用することで、回折格子によって純正品と偽造品を容易に見分けることが可能となる。また、既存の部品であるキャップに回折格子を設ける構成であるため、部品点数の増加を招く虞が無く、トナー容器を廉価に提供することが可能となる。
前記回折格子を構成する溝は、すべて同一方向に同一ピッチで形成されていても良い。
このような構成を採用することで、キャップの外面の部分ごとに溝の方向又はピッチを変える場合と比較して、キャップを成型する金型の形状を単純化することが可能となる。そのため、製造コストを一層低廉化することができる。
前記回折格子を構成する溝は、前記外面の部分ごとに、方向又はピッチの少なくともいずれか一方を変えて形成されていても良い。
このような構成を採用することで、例えば画像形成装置の機種や仕向地ごとに溝の方向やピッチの組み合わせを変化させることが可能となる。
本発明のキャップは、トナーを充填するための充填口が設けられたトナー容器の前記充填口を閉止するキャップであって、外面に回折格子が形成されていることを特徴とする。
このような構成を採用することで、回折格子によって純正品と偽造品を容易に見分けることが可能となる。また、キャップに回折格子を設ける構成であるため、部品点数の増加を招く虞が無く、キャップを廉価に提供することが可能となる。
本発明の画像形成装置は、上記したいずれかのトナー容器又はキャップを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、純正品と偽造品を容易に見分けることが可能なトナー容器を、部品点数の増加を招くことなく廉価に提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの概略を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを示す左後側からの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを示す後側からの斜視断面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、キャップが装着される前の状態を示す左後側からの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、キャップの装着部分を示す後側からの断面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、回折格子を示す後側からの断面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、回折格子を構成する溝のパターンを示す模式図である。
まず、図1を用いて、電子写真方式のプリンター1の全体の構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るプリンターの概略を示す模式図である。以下、図1における紙面左側を、プリンター1の正面側(前側)とする。
プリンター1は、箱型形状のプリンター本体2を備えており、プリンター本体2の下部には用紙(図示せず)を収納する給紙カセット3が収容され、プリンター本体2の上面には排紙トレイ4が設けられている。プリンター本体2の上面には、排紙トレイ4の前方に上カバー5が開閉可能に取り付けられ、上カバー5の下方にはトナー容器としてのトナーコンテナ6が収納されている。
プリンター本体2の上部には、排紙トレイ4の下方にレーザー・スキャニング・ユニット(LSU)で構成される露光器7が配置され、露光器7の下方には、画像形成部8が設けられている。画像形成部8には、像担持体である感光体ドラム10が回転可能に設けられており、感光体ドラム10の周囲には、帯電器11と、現像器12と、転写ローラー13と、クリーニング装置14とが、感光体ドラム10の回転方向(図1の矢印X参照)に沿って配置されている。
プリンター本体2の内部には、用紙の搬送経路15が設けられている。搬送経路15の上流端には給紙部16が設けられ、搬送経路15の中流部には、感光体ドラム10と転写ローラー13によって構成される転写部17が設けられ、搬送経路15の下流部には定着装置18が設けられ、搬送経路15の下流端には排紙部20が設けられている。搬送経路15の下方には、両面印刷用の反転経路21が形成されている。
次に、このような構成を備えたプリンター1の画像形成動作について説明する。
プリンター1に電源が投入されると、各種パラメーターが初期化され、定着装置18の温度設定等の初期設定が実行される。そして、プリンター1に接続されたコンピューター等から画像データが入力され、印刷開始の指示がなされると、以下のようにして画像形成動作が実行される。
まず、帯電器11によって感光体ドラム10の表面が帯電された後、露光器7からのレーザー光(図1の二点鎖線P参照)により感光体ドラム10に対して画像データに対応した露光が行われ、感光体ドラム10の表面に静電潜像が形成される。次に、この静電潜像を、現像器12がトナーによりトナー像に現像する。
一方、給紙部16によって給紙カセット3から取り出された用紙は、上記した画像形成動作とタイミングを合わせて転写部17へと搬送され、転写部17において感光体ドラム10上のトナー像が用紙に転写される。トナー像を転写された用紙は、搬送経路15を下流側へと搬送されて定着装置18に進入し、この定着装置18において用紙にトナー像が定着される。トナー像が定着された用紙は、排紙部20から排紙トレイ4に排出される。なお、感光体ドラム10上に残留したトナーは、クリーニング装置14によって回収される。
次に、主に図2〜図7を用いて、必要に応じて図1を参照しつつ、トナーコンテナ6の構成について説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを示す左後側からの斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、トナーコンテナを示す後側からの斜視断面図である。図4は、本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、キャップが装着される前の状態を示す左後側からの斜視図である。図5は、本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、キャップの装着部分を示す後側からの断面図である。図6は、本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、回折格子を示す後側からの断面図である。図7は、本発明の一実施形態に係るプリンターのトナーコンテナにおいて、回折格子を構成する溝の形成パターンを示す模式図である。
図2〜図4に付される矢印Frは、プリンター1の正面側(前側)を示している。なお、図2〜図6は後側(又は左後側)からの図面であるため、図面上の左右関係と実際の左右関係が逆転している。
図1に示されるように、トナーコンテナ6は、プリンター本体2の上カバー5の下方に配置されている。トナーコンテナ6は、プリンター本体2に着脱可能に装着されており、トナーを使い切った時には、上カバー5を開放することでトナーコンテナ6を交換できるようになっている(図1の二点鎖線参照)。
図2に示されるように、トナーコンテナ6は、左右方向に長い形状を成している。図3に最も良く示されるように、トナーコンテナ6は、上面が開口された箱型形状の容器本体22と、容器本体22の後下部に収容される搬送スクリュー23と、容器本体22の略中央に収容される攪拌パドル24と、容器本体22の上面を覆う蓋体25と、容器本体22の右端部に装着されるレバー26と、レバー26と共に容器本体22の右端部に配置される伝達部材27と、容器本体22の右下端部に装着されるシャッター28と、容器本体22の左端部に装着されるキャップ29と、を備えている。
容器本体22は、トナーを収容しており、左右方向に長い形状を成している。容器本体22の上端外周には、本体側フランジ部30が設けられている。容器本体22の右下端部には、円筒状の排出用ダクト31が右方に向かって突設され、排出用ダクト31の右端部には開口部32が形成されている。排出用ダクト31の底部には、トナーを排出するための排出口33が穿設されている。排出用ダクト31の下部外周にはシール部材34が取り付けられ、シール部材34には排出口33と対応する位置に連通口35が穿設されている。
図4に示されるように、容器本体22の左端壁36の後部には、左側(外側)に向かって円筒状の装着筒部37が突設されている。装着筒部37の内面側には充填口38が形成されており、キャップ29を容器本体22に装着する前の状態(図4参照)では、充填口38を介して容器本体22の内部が外部空間と連通している。容器本体22の左端壁36の左面(外面)には、装着筒部37の下方に、トナーコンテナ6をプリンター本体2側に固定するための固定片40が突設されている。
容器本体22の左端壁36の左面には、装着筒部37の前方に前後一対の台座部41が設けられ、台座部41には、無線通信用のICタグ42が固定されている。ICタグ42は、不揮発性のメモリーを備えており、このメモリーには、例えば、型番、製造年月日、シリアル番号、使用履歴等のトナーコンテナ6に関する情報が格納されている。そして、このICタグ42とプリンター本体2に設けられた基板(図示せず)との間で無線通信を行えるようになっている。
図3に示されるように、搬送スクリュー23は、左右方向に長い形状を成している。搬送スクリュー23は、棒状の回転軸43と、この回転軸43の外周に同心で設けられるスパイラルフィン44と、を備えている。回転軸43の左端部は、容器本体22の左端壁36に軸支されている。回転軸43及びスパイラルフィン44の右側部は、排出用ダクト31内に挿入されている。回転軸43の右端部は、開口部32を介して排出用ダクト31よりも右方に突出しており、この突出部分には搬送用ギア45が固定されている。
攪拌パドル24は、搬送スクリュー23の上前方に配置されており、左右方向に長い形状を成している。攪拌パドル24は、枠板状を成す支持枠46と、支持枠46によって支持されるシート状の攪拌羽根47と、を備えている。支持枠46の左右両端部は、容器本体22の左端壁36と右端壁48にそれぞれ軸支されている。攪拌羽根47は、例えばルミラー(商標名)等の合成樹脂製シートによって構成されている。攪拌羽根47には、複数の切り込み溝50が設けられている。
蓋体25の下端には、容器本体22の本体側フランジ部30と対応する形状の蓋体側フランジ部51が設けられており、本体側フランジ部30と蓋体側フランジ部51が超音波溶着されることで、容器本体22と蓋体25が一体化されている。
レバー26は、容器本体22の右端壁48に回転可能に支持されている。レバー26には、上方に向かって突出する把持部53が設けられている。把持部53の上端は蓋体25の右方まで延びている。レバー26には、レバー側ギア(図示せず)が設けられている。
伝達部材27は、円盤状の伝達部材本体54を備えている。伝達部材本体54の右面(外面)には、側面視で三角柱状を成す伝達用カップリング55が突設されている。この伝達用カップリング55は、モーター等の駆動手段(図示せず)に接続された駆動用カップリング(図示せず)に着脱可能に連結されている。そのため、上記の駆動手段が回転すると、この回転が駆動用カップリング及び伝達用カップリング55を介して伝達部材27に伝達され、伝達部材27が回転するようになっている。
伝達部材27は、攪拌パドル24の支持枠46と連結されており、伝達部材27が回転すると、この回転が攪拌パドル24に伝達されて攪拌パドル24が回転し、容器本体22内のトナーが攪拌されながら搬送スクリュー23側へと搬送されるようになっている。
伝達部材本体54の外周には伝達用ギア56が設けられている。伝達用ギア56は、搬送スクリュー23の搬送用ギア45と噛合しており、伝達部材27が回転すると、この回転が搬送スクリュー23に伝達されて搬送スクリュー23が回転し、容器本体22内のトナーが排出口33から排出され、現像器12(図1参照)の内部へと導入されるようになっている。
シャッター28は、略円筒状を成しており、容器本体22の排出用ダクト31の外周に回転可能に装着されている。シャッター28の下面には、排出用開口部57が形成されている。排出用開口部57は、容器本体22の排出口33及びシール部材34の連通口35と対応する位置に設けられている。
シャッター28には、円筒状の軸受部58が設けられ、この軸受部58には、搬送スクリュー23の回転軸43の右端部が軸支されている。軸受部58の右方にはギア収納部60が設けられ、このギア収納部60には搬送用ギア45が収納されている。
シャッター28には、シャッター側ギア(図示せず)が設けられている。このシャッター側ギアは、レバー26のレバー側ギア(図示せず)と噛合しており、レバー26の回転に伴ってシャッター28が回転することで、容器本体22の排出口33が開閉されるようになっている。シャッター28の右端部には、小判型のロック片61が設けられている。
キャップ29は、例えば樹脂製であり、図4、図5に示されるように、円筒状の筒部62と、筒部62の左端外周に突設される鍔部63と、筒部62の右側面を閉止する閉止部64と、を備えている。筒部62は、容器本体22の装着筒部37内に圧入されている。筒部62と鍔部63は、その境界付近において容器本体22の装着筒部37に超音波溶着されている(図5のa部分参照)。これにより、キャップ29が容器本体22に固定されると共に、キャップ29によって充填口38が閉止されている。なお、キャップ29の容器本体22への固定は、充填口38を介して容器本体22内にトナーが充填された後に行われる。
図5に示されるように、閉止部64の内面65の中央には隆起部66が形成されている。図6に示されるように、閉止部64の外面67(以下、「キャップ29の外面67」と称する。)には、回折格子68が形成されている。回折格子68は、キャップ29の外面67に断面三角形状の溝70を連続的に多数本設けることによって形成されている。各溝70のピッチL1及び深さL2は、それぞれ数μmずつであり、一例として2μmずつに設定される。
回折格子68を構成する溝70のパターンは、キャップ29を成型する金型に設けられており、この金型からキャップ29の外面67に転写されるようになっている。以下に、溝70のパターンを、図7(a)〜図7(c)を用いて説明する。なお、図7(a)〜図7(c)の一点鎖線は、溝70のパターンを模式的に示している。
回折格子68を構成する溝70は、図7(a)に示されるように互いに平行な直線状に設けられていても良いし、図7(b)に示されるように同心円状に設けられていても良い。図7(a)、図7(b)では、溝70がすべて同一の方向に同一ピッチで形成されているため、キャップ29を成型する金型の形状を単純化することが可能となる。従って、製造コストを一層低廉化することができる。
回折格子68を構成する溝70は、図7(c)に示されるように、キャップ29の外面67の内周部分と外周部分で方向を変えて形成されても良い。また、図示はしないが、キャップ29の外面67の内周部分と外周部分でピッチを変えても良い。このような構成を採用することで、例えばプリンター1の機種や仕向地ごとに溝70の方向やピッチの組み合わせを変化させることができる。
本実施形態では以上のように、キャップ29の外面67に回折格子68が形成されており、見る角度によってキャップ29の外面67が虹色に輝いて見える。そのため、純正品と偽造品を容易に見分けることが可能となる。また、既存の部品であるキャップ29に回折格子68を設ける構成であるため、部品点数の増加を招く虞が無く、トナーコンテナ6を廉価に提供することが可能となる。特に、本実施形態では、成型時に金型からキャップ29の外面67に溝70が転写されるように構成されているため、成型後にキャップ29の外面67に溝70を加工する必要が無く、トナーコンテナ6をより廉価に提供することができる。
本実施形態では、回折格子68を構成する溝70を互いに平行な直線状又は同心円状に形成する場合について説明したが、他の異なる実施形態では、回折格子68を構成する溝70を、例えば、波形状、多角形状等の他の形状に形成しても良いし、文字や絵の形状に形成しても良い。このように回折格子68を構成する溝70のパターンを複雑(特殊)にすることで、純正品と偽造品をより容易に見分けることが可能となる。
本実施形態では、プリンター1に本発明の構成を適用する場合について説明したが、他の異なる実施形態では、複写機、ファクシミリ、複合機等のプリンター1以外の画像形成装置に本発明の構成を適用しても良い。
1 プリンター(画像形成装置)
6 トナーコンテナ(トナー容器)
22 容器本体
29 キャップ
38 充填口
67 外面
68 回折格子
70 溝

Claims (5)

  1. トナーを充填するための充填口が設けられた容器本体と、前記充填口を閉止するキャップと、を備えたトナー容器であって、
    前記キャップの外面には、回折格子が形成されていることを特徴とするトナー容器。
  2. 前記回折格子を構成する溝は、すべて同一方向に同一ピッチで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトナー容器。
  3. 前記回折格子を構成する溝は、前記外面の部分ごとに、方向又はピッチの少なくともいずれか一方を変えて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトナー容器。
  4. トナーを充填するための充填口が設けられたトナー容器の前記充填口を閉止するキャップであって、
    外面に回折格子が形成されていることを特徴とするキャップ。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のトナー容器又は請求項4に記載のキャップを備えていることを特徴とする画像形成装置。
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