JP2013169124A - ワイヤーハーネス用包装材 - Google Patents
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Abstract
【課題】包装時におけるワイヤーハーネスを強い力で拘束でき、包装後のワイヤーハーネスからの取り外し作業の向上が図れるワイヤーハーネス用包装材を得る。
【解決手段】包装用チューブ1におけるチューブ構造(チューブ本体部2及びスリット領域3)はEPDM系ゴムを構成材料としており、強い弾力性を有しているため、開口部5,6の開口径を、通常の開口径D1より大きな形状に拡張することができる。スリット領域3はチューブ本体部2に比べ肉厚が薄く形成されているため、開口部5部分においてスリット領域3に連結された引き裂き用紐4に対し、開口部5から開口部6にかけて向かう方向に強く引っ張る外力を加えることにより、引き裂き用紐4に連結されているスリット領域3をチューブ本体部2から引き裂き、包装用チューブ1からスリット領域3を除去することができる。
【選択図】図1
【解決手段】包装用チューブ1におけるチューブ構造(チューブ本体部2及びスリット領域3)はEPDM系ゴムを構成材料としており、強い弾力性を有しているため、開口部5,6の開口径を、通常の開口径D1より大きな形状に拡張することができる。スリット領域3はチューブ本体部2に比べ肉厚が薄く形成されているため、開口部5部分においてスリット領域3に連結された引き裂き用紐4に対し、開口部5から開口部6にかけて向かう方向に強く引っ張る外力を加えることにより、引き裂き用紐4に連結されているスリット領域3をチューブ本体部2から引き裂き、包装用チューブ1からスリット領域3を除去することができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、ワイヤーハーネスを包みこんで包装するワイヤーハーネス用包装材に関する。
自動車用ワイヤーハーネスを車両のパネルの貫通口に通す作業等において、ワイヤーハーネスを取り扱い易くするため、包装用チューブや包装用シートを用いてワイヤーハーネスを包装することにより、ワイヤーハーネスを拘束して外形を整える必要があった。
図3は包装用チューブによってワイヤーハーネスを包装する第1の従来例を示す説明図である。第1の従来例は例えば特許文献1に開示されている。包装用チューブ21は合成樹脂系もしくはゴム製のものが用いられる。
同図(a)に示すように、ワイヤーハーネス10は幹線12及び幹線12から分岐する支線13並びに支線13の端末等に設けられるコネクタ14を主要構成部としている。さらに、図3に示すように、電線(幹線12及び支線13)の一部を内部に装着するコルゲートチューブ11が設けられ、コルゲートチューブ11の外周にグロメット20が設けられる場合もある。なお、グロメット20は、ワイヤーハーネス10の配設時にワイヤーハーネス10を外部から保護する部品である。
このようなワイヤーハーネス10の主要構成部(幹線12、支線13及びコネクタ14)に対し、包装用チューブ21を被せるように通し、ワイヤーハーネス10における幹線12、支線13及びコネクタ14を内周面で押圧(圧接)しながら包装用チューブ21によって覆うことにより、ワイヤーハーネス10の上記主要構成部を拘束して外形を整えている。
そして、包装用チューブ21によって包装されたワイヤーハーネス10に対する作業終了後は、包装用チューブ21を引っ張ってワイヤーハーネス10から取り外し、ワイヤーハーネス10を包装状態から実使用状態に戻すことができる。
図4は包装用シート22によってワイヤーハーネス10を包装する第2の従来例を示す説明図である。第2の従来例は例えば特許文献2や特許文献3に開示されている。
包装用シート22は所要サイズの平面形状のシートであり、図4に示すように、包装用シート22によってワイヤーハーネス10の上記主要構成部をまとめて巻き込むことによって、ワイヤーハーネス10の上記主要構成部を拘束して外形を整えている。
そして、包装用シート22によって包装されたワイヤーハーネス10に対する作業終了後は、包装用シート22による巻き込み状態を解くことにより、ワイヤーハーネス10から包装用シート22を開放し、ワイヤーハーネス10を包装状態から実使用状態に戻すことができる。
しかしながら、図3で示した第1の従来例の場合、包装用チューブ21による包装後におけるワイヤーハーネス10の位置ズレが生じないレベルで、内周面で押圧可能に包装用チューブ21の開口部の径を小さく設定する関係上、ワイヤーハーネス10による径(幹線12、支線13及びコネクタ14を束ねた場合に想定される径)より小包装用チューブ21の開口径が小さく設定される場合が一般的である。
このため、包装用チューブ21による包装時においてワイヤーハーネス10の構成主要部(特に移動自由度が高いコネクタ14)を包装用チューブ21内に挿入する作業に手間を要する分、作業性を悪いという問題点があった。
加えて、包装用チューブ21は包装時においてワイヤーハーネス10の主要構成部を内周面で押圧しているため、押圧状態の包装用チューブ21をワイヤーハーネス10から取り外す作業に手間を要する分、作業性が悪いという問題点があった。
このように、第1の従来例は、包装用チューブ21の包装時、及び包装後の包装用チューブ21の取り外し時のいずれにおいても作業性が悪いという問題点があった。
一方、図5で示した第2の従来例の場合、ワイヤーハーネス10の主要構成部は幹線12、支線13及びコネクタ14が混在しており必然的にこれらを束ねてもその形状に凹凸が生じるため、包装用シート22によってこれら12〜14をまとめて巻き込むことが難しいことから、作業性が悪いという問題点があった。
また、包装用シート22の巻き込み方が緩やかな場合、包装後のワイヤーハーネス10の外形をさほど拘束できず、車両のパネルの貫通口に通す等の作業に支障をきたしてしまうという問題点があった。
加えて、包装対象となるワイヤーハーネス10に適したサイズの包装用シート22は限定されてしまい、多様な外形を有するワイヤーハーネス10(の主要構成部)に対応した多様なサイズの包装用シート22を予め準備する必要があるため、包装用シート22の汎用性が低いという問題点があった。
このように、第2の従来例は、包装用チューブ21の包装時の作業性が悪く、包装時におけるワイヤーハーネス10に対する拘束力が弱く、汎用性が低いという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、包装時におけるワイヤーハーネスを強い力で拘束でき、包装後のワイヤーハーネスからの取り外し作業の向上が図れるワイヤーハーネス用包装材を得ることを目的とする。
この発明に係る請求項1記載のワイヤーハーネス用包装材は、少なくとも一部にコネクタが接続される複数の電線からなるワイヤーハーネスを包みこんで包装するワイヤーハーネス用包装材であって、長手方向に沿って形成される本体部と、長手方向に沿って前記本体部と一体的に形成されるスリット領域とを備え、前記本体部及び前記スリット領域により、一方端から他方端にかけて所定の開口径を有し、内部に前記ワイヤーハーネスを包装可能なチューブ構造が構成され、前記チューブ構造の一方端側において、前記スリット領域に連結して設けられる補助部材をさらに備え、前記チューブ構造は弾力性を有し、外力によって前記所定の外径を広げることが可能であり、前記補助部材に対し前記一方端から前記他方端に向かう外力を加えることにより、前記スリット領域を前記本体部から引き裂くことが可能なことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤーハーネス用包装材であって、前記本体部及び前記スリット領域はEPDM系ゴムを構成材料とすることを特徴とする。
請求項1記載の本願発明のワイヤーハーネス用包装材は本体部及びスリット領域からなるチューブ構造を呈するため、上記チューブ構造内にワイヤーハーネスを包装することにより、包装時において上記チューブ構造の内周面から押圧力によってワイヤーハーネスを比較的強く拘束することができる。
さらに、包装後において、補助部材に対し一方端から他方端に向かう外力を加えてスリット領域を本体部から引き裂くという比較的簡単な作業により、包装の使命を終えた上記チューブ構造を有するワイヤーハーネス用包装材をワイヤーハーネスから取り外すことができる。
請求項2記載の本願発明において、本体部及びスリット領域からなるチューブ構造は強度が比較的強いDPDM系ゴムを構成材料としているため、ワイヤーハーネス用包装材内にワイヤーハーネスを包装して行う作業中において損傷が生じないようにワイヤーハーネスを強固に保護することができる。
図1はこの発明の実施の形態におけるワイヤーハーネス用包装材である包装用チューブの構成を示す説明図である。同図(a)のI−I断面が同図(b)となる。
包装用チューブ1は、チューブ本体部2、スリット領域3及び引き裂き用紐4から構成される。
チューブ本体部2及びスリット領域3は共に、開口部5(一方端)から開口部6(他方端)に至る長手方向に沿って互いに一体的に形成される。これらチューブ本体部2及びスリット領域3により、開口部5から開口部6にかけて開口径D1(内径)を有する円筒形状を呈し、内部にワイヤーハーネスを包装可能なチューブ構造が構成される。
そして、上記チューブ構造の開口部5側において、スリット領域3に連結して引き裂き用紐4が設けられる。引き裂き用紐4は例えばその一部がスリット領域3内に埋め込まれることによりスリット領域3と強く連結されている。
包装用チューブ1における上記チューブ構造(チューブ本体部2及びスリット領域3)はEPDM(ethylene propylene diene terpolymer)系ゴムを構成材料としており、強い弾力性を有しているため、開口部5,6の開口径を、通常の開口径D1より大きな形状に拡張することができる。なお、EDPM系とはエチレンプロピレンゴムを主成分とする材質を意味する。また、引き裂き用紐4を構成する材質としてはたこ糸(綿糸)等が考えられる。
上記チューブ構造の大部分はチューブ本体部2によって構成されている。一方、スリット領域3は、開口部5から開口部6にかけて長手方向に縦長の矩形状に形成され、図1(b)に示すようにチューブ本体部2に比べ肉厚(断面形状の厚み)が薄く形成されることにより、後述する、引き裂き用紐4を用いたスリット領域3のチューブ本体部2からの引き裂き処理を行い易くしている。
開口部5部分においてスリット領域3に連結された引き裂き用紐4に対し、開口部5から開口部6にかけて向かう方向に強く引っ張る外力を加えることにより、引き裂き用紐4に連結されているスリット領域3をチューブ本体部2から引き裂き、包装用チューブ1からスリット領域3を除去することができる。
図2は本実施の形態の包装用チューブ1を用いたワイヤーハーネス10に対する包装から、包装後の取り外しに至る作業工程全般を模式的に示す説明図である。なお、ワイヤーハーネス10の構成は図3で示した第1の従来例と同様であるため、同一符号を附して説明を適宜省略する。なお、ワイヤーハーネス10として、例えば、長さが70cm程度の車両のエンジンルームに用いられるワイヤーハーネスが考えられる。
まず、図2(a)に示すように、ワイヤーハーネス10の先端部分に対し、包装用チューブ1の開口部6が対向するように配置する。
次に、図2(b)に示すように、専用のチューブ拡張設備を用いた拡張動作によって、チューブ本体部2及びスリット領域3を外周方向に広げ、すなわち、開口部6(5)の外形を広げ、開口径D1から開口径D2(>D1)に開口部6を拡張する。この際、チューブ本体部2及びスリット領域3は共にDPDM系ゴムで形成されているため、開口部6が開口径D2に広げられても破損することはない。なお、チューブ拡張設備としては既存の設備を用いることが考えられる。
そして、開口部6が開口径D2の状態で、ワイヤーハーネス10の主要構成部(幹線12、支線13及びコネクタ14)を開口部6から通すことにより、比較的容易に包装用チューブ1の上記チューブ構造内に上記主要構成部を通すことができるため、作業性が向上する。
そして、ワイヤーハーネス10の主要構成部を包装用チューブ1内に収納した後、図2(c)に示すように、上記チューブ拡張設備による拡張動作を終了し、開口径D1に向けて開口部5(6)の形状を縮小させる。
この際、ワイヤーハーネス10による径(幹線12、支線13及びコネクタ14を束ねた場合に想定される径)より包装用チューブ1(上記チューブ構造)の開口径D1が小さく設定してすることより、上記チューブ構造の内周面からワイヤーハーネス10にかけて押圧力が働く状態で、包装用チューブ1内にワイヤーハーネス10の主要構成部を包装することができる。
その結果、強力な弾力性を有する包装用チューブ1の上記チューブ構造の内周面からの押圧力が上記主要構成部である幹線12、支線13及びコネクタ14に加わるため、ワイヤーハーネス10の主要構成部を強く拘束することができ、ワイヤーハーネス10の外形を所望の形状に整えて包装することができる。
そして、包装用チューブ1によって包装されたワイヤーハーネス10に対する作業終了後は、引き裂き用紐4を開口部5から開口部6にかけて引っ張ることにより、引き裂き用紐4の移動と共にスリット領域3をチューブ本体部2から引き裂く。その結果、図2(d)に示すように、スリット領域3が除去されることにより、チューブ本体部2の両端部間に分離開口領域8が形成される。
したがって、図2(d)に示すように、分離開口領域8形成後の包装用チューブ1の上記チューブ構造は内部のワイヤーハーネス10への内周面からの押圧力を失うため、分離開口領域8から比較的容易にワイヤーハーネス10(上記狩猟構成部)を上記チューブ構造外に取り出し、ワイヤーハーネス10を包装状態から実使用状態に戻すことができる。
このように、本実施の形態の包装用チューブ1はチューブ本体部2及びスリット領域3からなる上記チューブ構造を呈するため、開口径D1を十分小さくして上記チューブ構造内にワイヤーハーネス10を収納する包装処理を行うことにより、包装時において上記チューブ構造の内周面からの押圧力によってワイヤーハーネス10を比較的強く拘束することができる。
さらに、包装後において、補助部材である引き裂き用紐4に対し開口部5から開口部6に向かう外力を加えてスリット領域3をチューブ本体部2から引き裂くという比較的簡単な作業により、包装の使命を終えた上記チューブ構造を有する包装用チューブ1をワイヤーハーネス10から取り外すことができる。
加えて、上記チューブ構造(チューブ本体部2及びスリット領域3)は強度が比較的強いDPDM系ゴムを構成材料としているため、包装用チューブ1内にワイヤーハーネス10を包装して行う作業中において、損傷が生じないようにワイヤーハーネス10を強固に保護することができる。
例えば、包装用チューブ1内にワイヤーハーネス10を包装した状態で鉄板の貫通口内に通す作業中において、ワイヤーハーネス10に擦れ傷や断線が生じることを上記チューブ構造が保護することができる。
また、図2(b)で示す拡張動作時に開口部6の外形の拡張度合を大きくすることにより、包装可能なワイヤーハーネスの種類を増やすことができるため、汎用性の高い包装用チューブ1を得ることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 包装用チューブ
2 チューブ本体部
3 スリット領域
4 引き裂き用紐
5,6 開口部
10 ワイヤーハーネス
2 チューブ本体部
3 スリット領域
4 引き裂き用紐
5,6 開口部
10 ワイヤーハーネス
Claims (2)
- 少なくとも一部にコネクタが接続される複数の電線からなるワイヤハーネスを包みこんで包装するワイヤーハーネス用包装材であって、
長手方向に沿って形成される本体部と、
長手方向に沿って前記本体部と一体的に形成されるスリット領域とを備え、前記本体部及び前記スリット領域により、一方端から他方端にかけて所定の開口径を有し、内部に前記ワイヤーハーネスを包装可能なチューブ構造が構成され、
前記チューブ構造の一方端側において、前記スリット領域に連結して設けられる補助部材をさらに備え、
前記チューブ構造は弾力性を有し、外力によって前記所定の外径を広げることが可能であり、
前記補助部材に対し前記一方端から前記他方端に向かう外力を加えることにより、前記スリット領域を前記本体部から引き裂くことが可能なことを特徴とする、
ワイヤーハーネス用包装材。 - 請求項1記載のワイヤーハーネス用包装材であって、
前記本体部及び前記スリット領域はEPDM系ゴムを構成材料とすることを特徴とする、
ワイヤーハーネス用包装材。
Priority Applications (2)
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JP2012032396A JP2013169124A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | ワイヤーハーネス用包装材 |
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JP2012032396A JP2013169124A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | ワイヤーハーネス用包装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013169124A true JP2013169124A (ja) | 2013-08-29 |
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Family Applications (1)
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JP2012032396A Abandoned JP2013169124A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | ワイヤーハーネス用包装材 |
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Family Cites Families (3)
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2012
- 2012-02-17 JP JP2012032396A patent/JP2013169124A/ja not_active Abandoned
- 2012-06-22 WO PCT/JP2012/066012 patent/WO2013121598A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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