JP2016101011A - ハーネス用固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】2つのワイヤハーネスを良好な作業性で容易且つコンパクトに結束固定することができる、新規な構造のハーネス用固定具を提供すること。【解決手段】クリップ部12が突設された基部14と、基部14から延出して2つのワイヤハーネス16へ巻き付ける結束バンド18を備えてなるハーネス用固定具10において、基部14には、結束バンド18の挿入方向が同じである第1バンド挿通孔24と第2バンド挿通孔26が、基部14の高さ方向の下方と上方に離隔して且つ平面視で重なり合うように設けられており、結束バンド18を第1バンド挿通孔24に挿通係止して構成した第1環状部40によって一方のワイヤハーネス16aが結束される一方、第1バンド挿通孔24を通過して突出した結束バンド18を第1環状部40の周囲を囲んで第2バンド挿通孔26に挿通係止して構成した第2環状部44によって他方のワイヤハーネス16bが結束されるようにした。【選択図】図2
Description
本発明は、ワイヤハーネスを車体等の支持体に固定するために用いられる、ハーネス用固定具に関するものである。
従来から、自動車等において、配索されたワイヤハーネスを車体パネル等の支持体に固定するために、ハーネス用固定具が利用されている。このハーネス用固定具は、例えば特開平8−275346号公報(特許文献1)に記載されているように、ワイヤハーネスに巻き付ける結束バンドの一方の端部に基部が一体形成されている一方、その基部には、車体パネル等に設けた取付穴に嵌め入れられて係止固定されるクリップ部が突設されている。また、結束バンドの一方の面には鋸歯状等の係合部が形成されている一方、基部には巻付バンドが挿通されるバンド挿通孔が形成されていると共に、バンド挿通孔の内部には係合部が係止される係止突起が配設されている。そして、結束バンドを、他方の端部からバンド挿通孔に挿通させて結束バンドの係止部に係止突起を係止させることにより、巻付バンドのバンド挿通孔からの抜出しが阻止されて、ワイヤハーネスを弛緩不能に締め付けることができる。これにより、ワイヤハーネスの所定位置にハーネス用固定具を固定的に設けることができるのである。
ところで、近年の車載電装品の増加により、車両に配索されるワイヤハーネスの数は増加しており、1箇所に複数のワイヤハーネスを固定したい場合も増えている。そこで、特開2008−215488号公報(特許文献2)には、長尺の結束バンドと2つのバンド挿通孔を備え、2つのワイヤハーネスを結束固定することができるハーネス用固定具が提案されている。
ところが、特許文献2に記載のハーネス用固定具では、2つのバンド挿通孔をオフセットして配設して、2つのワイヤハーネスを並列に配置して結束するようになっていることから、バンド挿通孔が設けられた基部やハーネス固定具自体の大型化が避けられなかった。また、一方のワイヤハーネスを結束した後に他方のワイヤハーネスを結束する際の作業スペースが狭く一方のワイヤハーネスが邪魔になって作業性が悪いという問題も内在していた。
加えて、2つのバンド挿通孔がオフセットして配設されていることにより、一方のワイヤハーネスを結束した後、他方のワイヤハーネスを結束する結束バンドにねじれが生じ、ねじれた結束バンドの側面がエッジとなって他方のワイヤハーネスに局所的な圧迫を加えたり破損させたりするおそれもあった。
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、2つのワイヤハーネスを良好な作業性で容易且つコンパクトに結束固定することができる、新規な構造のハーネス用固定具を提供することにある。
本発明の第一の態様は、クリップ部が突設された基部と、該基部から延出して2つのワイヤハーネスへ巻き付ける帯状の結束バンドを備えてなるハーネス用固定具において、前記基部には、前記結束バンドの挿入方向が同じである第1バンド挿通孔と第2バンド挿通孔が、前記基部の高さ方向の下方と上方に離隔して且つ平面視で重なり合うように設けられており、前記結束バンドを前記第1バンド挿通孔に挿通係止して構成した第1環状部によって一方の前記ワイヤハーネスが結束される一方、前記第1バンド挿通孔を通過して突出した前記結束バンドを前記第1環状部の周囲を囲んで前記第2バンド挿通孔に挿通係止して構成した第2環状部によって他方の前記ワイヤハーネスが結束されるようになっていることを特徴とする。
本態様によれば、第1バンド挿通孔と第2バンド挿通孔が、基部の高さ方向上下に離隔して平面視で重なり合うように設けられていることから、2つのバンド挿通孔を備えた基部をコンパクトに設けることができる。
しかも、第1バンド挿通孔と第2バンド挿通孔の結束バンドの挿入方向が同じであり且つ基部の上下に配列されていることから、2つのワイヤハーネスを結束バンドで結束する際の結束バンドの巻回方向や作業位置が同じとなり、結束作業が容易となる。また、結束バンドをねじる必要が無いことから、ねじれた結束バンドの側面がエッジとなってワイヤハーネスを傷つけることも防止できる。
さらに、一方のワイヤハーネスを結束した第1環状部の周囲を囲んで巻回する第2環状部によって他方のワイヤハーネスを結束できることから、他方のワイヤハーネスを結束する際に一方のワイヤハーネスが邪魔になって作業がし難いという問題も無くすことができる。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記結束バンドには、前記第1バンド挿通孔と前記第2バンド挿通孔の内部にそれぞれ配設された係止突起に係合する複数の係合部が設けられている一方、前記第1環状部の内周面と前記第2環状部の内周面には前記係合部が設けられていないものである。
本態様によれば、各バンド挿通孔内に配設された係止突起に係合する係合部が、結束されるワイヤハーネスに密接される第1/第2環状部の内周面には設けられていないことから、係合部によるワイヤハーネスの局部的な圧迫や破損等を未然に防止できる。
本発明の第三の態様は、前記第二の態様に記載のものにおいて、他方の前記ワイヤハーネスが、前記第1環状部の外周面と前記第2環状部の前記内周面の間で挟持されており、他方の前記ワイヤハーネスに当接する前記第1環状部の外周面にも前記係合部が設けられていないものである。
本態様によれば、他方のワイヤハーネスに当接する第1環状部の外周面にも係合部が設けられていないことから、第1環状部の外周面と第2環状部の内周面の間で挟持される他方のワイヤハーネスの破損等を有利に防止することができる。
本発明によれば、第1/第2バンド挿通孔が、基部の上下方向に離隔して平面視で重なり合うように設けられていることから、2つのバンド挿通孔を備えた基部をコンパクトに設けられる。しかも、第1/第2バンド挿通孔への結束バンドの挿入方向が同じ且つ基部の上下に配列されていることから、結束作業が容易となる。また、従来のように結束バンドをねじる必要が無いことから、ねじれた結束バンドの側面によりワイヤハーネスを傷つけることも防止できる。さらに、第1環状部の周囲を囲んで巻回する第2環状部によって他方のワイヤハーネスを結束できることから、従来のように他方のワイヤハーネスを結束する際に一方のワイヤハーネスが邪魔になるという問題も無くすことができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜2に、本発明の一実施形態としてのハーネス用固定具10を示す。図1に示されているように、ハーネス用固定具10は、クリップ部12が突設された基部14と、基部14から延出して2つのワイヤハーネス16(図2参照)へ巻き付ける帯状の結束バンド18を備えて構成されている。ハーネス用固定具10は合成樹脂材料で一体成形されており、結束バンド18が湾曲変形可能となっている。なお、理解を容易とするため、ワイヤハーネス16は仮想線で記載されている。また、以下の説明において、上方とは、図2中の上方、下方とは、図2中の下方を言うものとする。
結束バンド18の一方の面20(本実施形態ではクリップ部12側の面)の延出方向先端部側(図1中、右側)には、鋸歯状の係合部22が結束バンド18の長手方向に所定ピッチで多数並んで形成されている。
一方、ハーネス用固定具10の基部14には、図1に示されているように、結束バンド18の延出方向に貫通し且つ結束バンド18が挿通係止される第1バンド挿通孔24および第2バンド挿通孔26が、基部14の高さ方向の下方と上方に離隔して且つ平面視で重なり合うように設けられている。より詳細には、第1バンド挿通孔24および第2バンド挿通孔26の内部にはそれぞれ略三角断面形状で下方に向かって突出する係止突起28が配設されており、結束バンド18に設けられた係合部22と係合することにより結束バンド18を任意の位置に挿通係止できるようになっている。
また、基部14の上面30には、ワイヤハーネス16(図2参照)を図示しない車体パネルや車載機器等に固定するためのクリップ部12が突設されている。クリップ部12は、基端部に設けられた円盤状の皿部32と先端部に設けられた係止頭34を備えて構成されている。係止頭34は、正面視においてπ型形状の係止柱36と、係止柱36の上端部に設けられ矢印状に折り返して突設された一対の係止羽38,38を備えている。ここで、皿部32は、図示しない車体パネルへの当接用とされている一方、一対の係止羽38,38は、車体パネルの取付穴に挿入して抜け止めを行うためのものである。
次に、図2に示されているように、上述の如き構造とされたハーネス用固定具10を、ワイヤハーネス16へ巻き付けて固定する。より詳細には、先ず結束バンド18を一方のワイヤハーネス16aに巻き付けて第1バンド挿通孔24に挿通係止することにより、ワイヤハーネス16に対してハーネス用固定具10が結束固定される。すなわち、結束バンド18を第1バンド挿通孔24に挿通係止して構成した第1環状部40によって一方のワイヤハーネス16aが結束されるのである。結束バンド18の一方の面20の先端部側のみに係合部22が設けられていることから、第1環状部40の内周面42には、係合部22が設けられていないのである。それ故、係合部22により一方のワイヤハーネス16aが局部的な圧迫や破損等を受けることを未然に防止できるようになっているのである。
続いて、図2に示されているように、他方のワイヤハーネス16bを、一方のワイヤハーネス16aが結束された第1環状部40の下に配設する。そして、第1バンド挿通孔24から突出した結束バンド18を他方のワイヤハーネス16bに巻き付けて第2バンド挿通孔26に挿通係止することにより、他方のワイヤハーネス16bに対してハーネス用固定具10が結束固定される。すなわち、第1バンド挿通孔24を通過して突出した結束バンド18を第1環状部40の周囲を囲んで第2バンド挿通孔26に挿通係止して構成した第2環状部44によって、他方のワイヤハーネス16bが結束されるようになっているのである。これにより、他方のワイヤハーネス16bが、第1環状部40の外周面46と第2環状部44の内周面48の間で挟持されている。なお、結束バンド18の一方の面20の先端部側のみに係合部22が設けられていることから、他方のワイヤハーネス16bを挟持する第1環状部40の外周面46と第2環状部44の内周面48には、係合部22が設けられていないのである。それ故、係合部22により他方のワイヤハーネス16bが破損等を受けることを未然に防止できるようになっているのである。
このような構造とされたハーネス用固定具10によれば、第1バンド挿通孔24と第2バンド挿通孔26が基部14の上下に重なり合うように設けられていることから、2つのバンド挿通孔24,26を備えた基部14をコンパクトに形成できる。しかも、両バンド挿通孔24,26における結束バンド18の挿入方向が同じであることから、2つのワイヤハーネス16を結束する際の結束バンド18の巻回方向や作業位置が同じとなり、結束作業が容易とできる。また、従来のように結束バンド18をねじる必要が無いことから、ねじれた結束バンド18の側面によってワイヤハーネス16を傷つけることも防止できるのである。
加えて、一方のワイヤハーネス16aを結束した第1環状部40の周囲を囲むように設けた第2環状部44によって他方のワイヤハーネス16bを結束できることから、従来のように他方のワイヤハーネス16bを結束する際に一方のワイヤハーネス16aが邪魔になって作業がし難いという問題も無くすことができるのである。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、かかる実施形態における具体的な記載によって、本発明は、何等限定されるものでない。例えば、本実施形態では、他方のワイヤハーネス16bは、一方のワイヤハーネス16aが結束された第1環状部40の下に配設されていたが、第1環状部40の側方(図2中、左右方向)に配設されていてもよい。すなわち、他方のワイヤハーネス16bは、第1環状部40の外周面46と第2環状部44の内周面48によって挟持し得る任意の位置に配設可能である。また、クリップ部12は、公知の任意のクリップ部が採用可能である。また、結束バンド18の一方の面20に設けられる係合部22の形状は例示のものに限らず、係止突起28が係合し得るものであれば凹溝状等の公知の任意の形状が採用可能である。
10:ハーネス用固定具、12:クリップ部、14:基部、16:ワイヤハーネス、16a:一方のワイヤハーネス、16b:他方のワイヤハーネス、18:結束バンド、22:係合部、24:第1バンド挿通孔、26:第2バンド挿通孔、28:係止突起、40:第1環状部、42:内周面(第1環状部)、44:第2環状部、46:外周面(第1環状部)、48:内周面(第2環状部)
Claims (3)
- クリップ部が突設された基部と、該基部から延出して2つのワイヤハーネスへ巻き付ける帯状の結束バンドを備えてなるハーネス用固定具において、
前記基部には、前記結束バンドの挿入方向が同じである第1バンド挿通孔と第2バンド挿通孔が、前記基部の高さ方向の下方と上方に離隔して且つ平面視で重なり合うように設けられており、
前記結束バンドを前記第1バンド挿通孔に挿通係止して構成した第1環状部によって一方の前記ワイヤハーネスが結束される一方、
前記第1バンド挿通孔を通過して突出した前記結束バンドを前記第1環状部の周囲を囲んで前記第2バンド挿通孔に挿通係止して構成した第2環状部によって他方の前記ワイヤハーネスが結束されるようになっている
ことを特徴とするハーネス用固定具。 - 前記結束バンドには、前記第1バンド挿通孔と前記第2バンド挿通孔の内部にそれぞれ配設された係止突起に係合する複数の係合部が設けられている一方、前記第1環状部の内周面と前記第2環状部の内周面には前記係合部が設けられていない請求項1に記載のハーネス用固定具。
- 他方の前記ワイヤハーネスが、前記第1環状部の外周面と前記第2環状部の前記内周面の間で挟持されており、他方の前記ワイヤハーネスに当接する前記第1環状部の外周面にも前記係合部が設けられていない請求項2に記載のハーネス用固定具。
Priority Applications (1)
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Cited By (2)
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JP2018179202A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの固定構造 |
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