JP2013167553A - ノズル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズルチップの取り外しに係る信頼性を向上させる。
【解決手段】チップリムーバ20は、ノズル10に装着されたノズルチップ12が挿入される開閉機構を備えている。そして、挿入されるノズルチップ12によりその挿入方向に押されて開閉機構が開き、ノズルチップ12が取り外し位置まで挿入されると開閉機構が閉じる。図には、上側から下側に向かってノズルチップ12が挿入されて取り外し位置に達した状態が示されている。この取り外し位置から、ノズル10が引き抜かれる際に、閉じた開閉機構がノズルチップ12の移動を抑えることにより、ノズル10からノズルチップ12が取り外される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノズル装置に関し、特に、ノズルチップを利用する装置に関する。
液状の試料などを吸引して吐出するノズル装置が従来から知られている。そのノズル装置の中には、処理対象となる試料などの汚染を防止するために、ノズルの先端部分を交換可能に構成した装置がある。例えば、ノズルの先端部分に装着されたノズルチップを処理対象となる試料ごとに交換する装置が知られている。このような装置においては、ノズルからノズルチップを取り外す機構が設けられる。
例えば、特許文献1には、ノズルに装着されたノズルチップ(ディスポチップ)が挿入される貫通穴の内壁に弾性リングを設け、その弾性リングよりも奥までノズルチップを挿入し、その弾性リングによりノズルチップの移動を阻止しつつノズルを引き抜くことにより、ノズルからノズルチップを取り外す装置が記載されている。
しかし、特許文献1の装置においては、弾性リングの耐久性や貫通穴内におけるノズルの汚染などが懸念される。
特開2004−24981号公報
上述した背景技術に鑑み、本願の発明者は、ノズルチップを取り外す機構について試行錯誤を重ねてきた。
本発明は、その試行錯誤の過程において成されたものであり、その目的は、ノズルチップの取り外しに係る信頼性を向上させることにある。
上記目的にかなう好適なノズル装置は、ノズルチップが装着されるノズルと、ノズルからノズルチップを取り外すチップリムーバと、を有し、前記チップリムーバは、ノズルに装着されたノズルチップが挿入される開閉機構を備え、挿入されるノズルチップによりその挿入方向に押されて開閉機構が開き、ノズルチップが取り外し位置まで挿入されると開閉機構が閉じ、その取り外し位置からノズルが引き抜かれる際に、閉じた開閉機構がノズルチップの移動を抑えることにより、ノズルからノズルチップを取り外す、ことを特徴とする。
上記の好適なノズル装置により、ノズルチップの取り外しに係る信頼性が向上する。例えば、挿入されるノズルチップによりその挿入方向に押されて開閉機構が開くため、挿入方向に直交する方向に弾性リング等を押し広げる構成(特許文献1参照)に比べて、開閉機構を比較的スムーズに開くことができる。そのため、例えば、ノズルや開閉機構に対する負荷が比較的軽減されて耐久性が向上する。
望ましい具体例において、前記チップリムーバは、前記開閉機構として、ノズルチップの挿入方向からその直交方向に向かって接線方向を変化させる円弧に沿って先端部を移動させる開閉体と、開閉体に対して閉じる方向に弾性力を加える弾性体と、を備え、挿入されるノズルチップによりその挿入方向に押されて先端部が円弧に沿って移動して開閉体が開き、ノズルチップが取り外し位置まで挿入されると弾性体の弾性力により先端部が円弧に沿って戻って開閉体が閉じる、ことを特徴とする。
望ましい具体例において、前記チップリムーバは、対向して配置される2つの前記開閉体を備え、先端部を互いに接触させて2つの開閉体が閉じ、先端部を互いに引き離すように円弧に沿って移動させて2つの開閉体が開く、ことを特徴とする。
望ましい具体例において、前記各開閉体は、回転軸を支点として動くことにより先端部を円弧に沿って移動させ、前記2つの開閉体は、それらの回転軸よりも内側において、且つ、それらの回転軸よりも挿入方向の先端側において、先端部を互いに接触させる、ことを特徴とする。
望ましい具体例において、前記2つの開閉体は、先端部を互いに接触させて閉じることにより、ノズルチップを導き入れるテーパ状の挿入穴を形成する、ことを特徴とする。
本発明により、ノズルチップの取り外しに係る信頼性が向上する。
本発明の実施において好適なノズル装置を示す図である。 チップリムーバの斜視図である。 チップリムーバの開閉動作を説明するための図である。 ノズルチップの取り外し動作を説明するための図である。
以下に本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施において好適なノズル装置を示す図である。図1のノズル装置(本ノズル装置)は、ノズル10を備えており、そのノズル10により液状の試料などを吸引して吐出することにより、例えば分注処理などを行う装置である。ノズル10には、図示しないポンプが接続され、そのポンプから得られる圧力により、ノズル10内に試料が吸引され、ノズル10から試料が吐き出される。また、ノズル10は、図示しない駆動機構により、垂直方向(上下方向)と水平方向に3次元的に移動される。
ノズル10の先端側(図1において下側)にはノズルチップ12が装着される。このノズルチップ12は、ノズル10に対して着脱可能であり、例えば、互いに異なる試料同士の汚染(コンタミネーション)などを回避するために、試料ごとに新しいノズルチップ12に交換されることが望ましい。そのノズルチップ12の交換においては、チップリムーバ20により、ノズル10からノズルチップ12が取り外される。
チップリムーバ20は、本ノズル装置内において、例えば図示しない支持部材等により固定的に支持される。なお、ノズルチップ12の取り外しを実現できる限りにおいて、チップリムーバ20を移動できる構成としてもよい。
チップリムーバ20は、ノズル10に装着されたノズルチップ12が挿入される開閉機構を備えている。そして、挿入されるノズルチップ12によりその挿入方向に押されて開閉機構が開き、ノズルチップ12が取り外し位置まで挿入されると開閉機構が閉じる。図1には、上側から下側に向かってノズルチップ12が挿入されて取り外し位置に達した状態が示されている。この取り外し位置から、ノズル10が引き抜かれる際に、閉じた開閉機構がノズルチップ12の移動を抑えることにより、ノズル10からノズルチップ12が取り外される。
図2は、チップリムーバ20の斜視図である。チップリムーバ20は、ベース部材22と2つの開閉部材24を備えている。プレート状に形成されたベース部材22の中央において、2つの開閉部材24が対向して配置される。各開閉部材24は、回転軸26を介してベース部材22に取り付けられており、回転軸26を支点として動くことにより開閉動作する。
図2<A>には、閉じた状態におけるチップリムーバ20の上側から見た斜視図と下側から見た斜視図が示されている。閉じた状態において、2つの開閉部材24は、先端部を互いに接触させており、2つの開閉部材24の先端部により挿入穴Hが形成される。各開閉部材24とベース部材22の間には、トーションばねSが設けられており、このトーションばねSは、各開閉部材24に対して閉じる方向に力を加えている。なお、トーションばねSに代えて他の弾性部材を利用して、各開閉部材24に対して閉じる方向に弾性力を加えるようにしてもよい。
図2<B>には、開いた状態におけるチップリムーバ20の上側から見た斜視図と下側から見た斜視図が示されている。ノズルチップ12(図1)を取り外す際には、ノズルチップ12が、チップリムーバ20の上側から、2つの開閉部材24が形成する挿入穴Hに挿入される。そして、ノズルチップ12が下側に向かって挿入されるにつれて、2つの開閉部材24の先端部がノズルチップ12により下側に向かって押され、2つの開閉部材24の先端部が互いに引き離されるように移動して、図2<B>に示す開いた状態が形成される。
図3は、チップリムーバ20の開閉動作を説明するための図である。図3<A>には、閉じた状態におけるチップリムーバ20の上面と断面が示されている。各開閉部材24とベース部材22の間にはトーションばねSが設けられている。トーションばねSは、回転軸26(図2)に巻き回され、各開閉部材24とベース部材22の間に設けられている。トーションばねSにより各開閉部材24に対して閉じる方向に力が加えられ、2つの開閉部材24は、先端部24Tを互いに接触させて閉じている。
2つの開閉部材24は、先端部24Tを互いに接触させて閉じることにより、ノズルチップ12(図1)を導き入れるテーパ状の挿入穴Hを形成する。つまり上側から下側に向かって径を小さくする逆円錐状の挿入穴Hが形成される。これにより、挿入穴Hの上側から挿入されるノズルチップ12の先端が挿入穴Hの下側に向かってスムーズに挿入され、挿入過程におけるジャミングの発生が軽減され、望ましくは、挿入過程におけるジャミングの発生が防止される。
図3<B>には開いた状態におけるチップリムーバ20の上面と断面が示されている。ノズルチップ12(図1)は、図3<B>に破線の矢印で示す挿入方向Dに沿って挿入される。ノズルチップ12が挿入されると、例えば、ノズルチップ12の側面において突出したフランジ部分により、2つの開閉部材24の先端部24Tが下側に押され、挿入が進むにつれて、ノズルチップ12のフランジ部分の側面が、2つの開閉部材24の先端部24Tを互いに広げる方向に押し出す。つまり、各開閉部材24の先端部24Tが回転軸26を支点として円弧状に移動して、図3<B>に示す開いた状態となる。
このように、ノズルチップ12から加えられる力によって2つの開閉部材24が開かれる。そのため、各開閉部材24の回転軸26と先端部24Tの配置関係は、例えば、挿入されるノズルチップ12に対する負荷を軽減するように設計されることが望ましい。例えば、図3<A>に示すように、2つの開閉部材24は、それらの2つの回転軸26(図2)よりも内側において、先端部24Tを互いに接触させて閉じ、また、それらの2つの回転軸26よりも下側において、先端部24Tを互いに接触させて閉じるように、設計されることが望ましい。
図4は、ノズルチップ12の取り外し動作を説明するための図である。取り外し動作は図4に示す<S1>から<S4>の順に行われる。ノズルチップ12の取り外しにあたっては、まず、ノズルチップ12を装着したノズル10が装置内において水平方向に移動され、チップリムーバ20の上方に配置される。その際に、ノズルチップ12の先端がチップリムーバ20の挿入穴H(図3)の真上に配置されるように、ノズル10が位置決めされる。その配置状態から、ノズルチップ12を装着されたノズル10が、下側に向かって移動され、ノズルチップ12が挿入穴Hに挿入され、<S1>に示す挿入状態となる。ノズルチップ12は、フランジ部分12Fよりも下側において比較的細いテーパ形状であるため、そのテーバ形状の部分が挿入穴Hを通ってチップリムーバ20の下側に突き出される。<S1>の挿入状態においてはチップリムーバ20が閉じている。
<S1>の挿入状態から、さらに下側に向かってノズルチップ12の挿入が進められると、ノズルチップ12の比較的太いフランジ部分12Fにより、2つの開閉部材24が押し広げられ、<S2>に示す挿入状態となる。
<S2>の挿入状態から、さらに下側に向かってノズルチップ12の挿入が進められると、フランジ部分12Fがチップリムーバ20の下側に抜け出し、<S3>に示す挿入状態となる。フランジ部分12Fよりも上側においては、ノズル10(またはノズルチップ12)が比較的細いため、2つの開閉部材24がトーションばねS(図3)の弾性力により閉じた状態に戻され、<S3>に示すように閉じた状態となる。
こうして、<S3>に示す挿入位置、つまり取り外し位置までノズルチップ12が挿入されると、その取り外し位置からノズル10が上側に向かって引き抜かれる。その引き抜きの際に、ノズルチップ12のフランジ部分12Fが、閉じた開閉部材24にぶつかり、ノズルチップ12の移動が抑えられ、<S4>に示すように、ノズル10だけが上側に引き抜かれ、ノズル10からノズルチップ12が取り外される。取り外されたノズルチップ12は、例えば、チップリムーバ20の真下に配置された廃棄容器に向かって落下してその廃棄容器に収容される。
ノズルチップ12を取り外す際には、図3<A>に示したように、チップリムーバ20が閉じた状態となり、2つの開閉部材24に対して、ノズルチップ12から上側に向かう力(負荷)が作用する。本ノズル装置においては、繰り返し行われる取り外しによる負荷に耐えることができるように、2つの開閉部材24の先端部24T同士の接触面と、各開閉部材24とベース部材22の接触面に、負荷が分散されるように設計されている。これにより、チップリムーバ20の耐久性を高めている。
また、取り外しにおいて、ノズルチップ12と2つの開閉部材24との接触部分の負荷を分散させるために、閉じた2つの開閉部材24により形成される挿入穴Hの下面における形状は、ノズルチップ12のフランジ部分12Fの上面と同じ形状であることが望ましい。例えば、フランジ部分12Fの上面の形状が円形(円環状)であれば、挿入穴Hの下面も円形(円環状)とされる。
また、チップリムーバ20を本ノズル装置の筐体内に設けることにより、仮に、取り外しの際に試料が飛散したとしても、装置外部への汚染を避けることが可能になる。
また、複数のチップリムーバ20を並べて配置し、複数のノズル10から複数のノズルチップ12を纏めて取り外す多連構成を実現することも可能である。
また、2つの開閉部材24の製造においては、例えば、2つの開閉部材24を組み合わせた形状の1つの部品、つまりテーパ状の挿入穴Hを備えた1つの部品を形成し、その1つの部品を2つに分割して、2つの開閉部材24とする製造方法が可能である。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
10 ノズル、12 ノズルチップ、20 チップリムーバ、22 ベース部材、24 開閉部材、26 回転軸。

Claims (5)

  1. ノズルチップが装着されるノズルと、
    ノズルからノズルチップを取り外すチップリムーバと、
    を有し、
    前記チップリムーバは、
    ノズルに装着されたノズルチップが挿入される開閉機構を備え、
    挿入されるノズルチップによりその挿入方向に押されて開閉機構が開き、ノズルチップが取り外し位置まで挿入されると開閉機構が閉じ、その取り外し位置からノズルが引き抜かれる際に、閉じた開閉機構がノズルチップの移動を抑えることにより、ノズルからノズルチップを取り外す、
    ことを特徴とするノズル装置。
  2. 請求項1に記載のノズル装置において、
    前記チップリムーバは、前記開閉機構として、
    ノズルチップの挿入方向からその直交方向に向かって接線方向を変化させる円弧に沿って先端部を移動させる開閉体と、
    開閉体に対して閉じる方向に弾性力を加える弾性体と、
    を備え、
    挿入されるノズルチップによりその挿入方向に押されて先端部が円弧に沿って移動して開閉体が開き、ノズルチップが取り外し位置まで挿入されると弾性体の弾性力により先端部が円弧に沿って戻って開閉体が閉じる、
    ことを特徴とするノズル装置。
  3. 請求項2に記載のノズル装置において、
    前記チップリムーバは、対向して配置される2つの前記開閉体を備え、
    先端部を互いに接触させて2つの開閉体が閉じ、先端部を互いに引き離すように円弧に沿って移動させて2つの開閉体が開く、
    ことを特徴とするノズル装置。
  4. 請求項3に記載のノズル装置において、
    前記各開閉体は、回転軸を支点として動くことにより先端部を円弧に沿って移動させ、
    前記2つの開閉体は、それらの回転軸よりも内側において、且つ、それらの回転軸よりも挿入方向の先端側において、先端部を互いに接触させる、
    ことを特徴とするノズル装置。
  5. 請求項3または4に記載のノズル装置において、
    前記2つの開閉体は、先端部を互いに接触させて閉じることにより、ノズルチップを導き入れるテーパ状の挿入穴を形成する、
    ことを特徴とするノズル装置。
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