JP2013166655A - ガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガラスゴブへのエアー溜まりの発生を抑制することが可能な、ガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】下部ノズル3bから供給される溶融ガラス6bは、常に溶融ガラス滴6aに接触した状態のまま下型10に供給される。これにより、溶融ガラス6bの周りに存在する空気は、溶融ガラス6bの周縁部への拡がりに応じて外側に押し広げられる。その結果、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとの間に空気が混入することがなく、ガラスゴブへのエアー溜まりの発生を抑制する。
【選択図】図4
【解決手段】下部ノズル3bから供給される溶融ガラス6bは、常に溶融ガラス滴6aに接触した状態のまま下型10に供給される。これにより、溶融ガラス6bの周りに存在する空気は、溶融ガラス6bの周縁部への拡がりに応じて外側に押し広げられる。その結果、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとの間に空気が混入することがなく、ガラスゴブへのエアー溜まりの発生を抑制する。
【選択図】図4
Description
本発明は、ガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法に関する。
今日、ガラス製の光学素子は、デジタルカメラ用レンズ、DVD等の光ピックアップレンズ、携帯電話用カメラレンズ、光通信用のカップリングレンズ、各種ミラーなどとして広範にわたって利用されている。かかるガラス製の光学素子は、ガラス素材を成形金型で加圧成形するプレス成形法により製造されることが多くなってきている。
ノズル先端から溶融ガラス滴を自重により下型に滴下させて、プレス成形することによりガラスレンズとなるガラスゴブを製造する方法(以下、液滴法と称する)が、特許文献1および特許文献2に開示されている。また、液滴法の応用の幅を広げるとともに、中心厚の大きな無研摩ガラスレンズの成形方法が、特許文献3に開示されている。
特許文献3に開示される液滴法によれば、2滴以上の溶融ガラス滴を自重により下型に滴下させて、中心厚の大きなガラスレンズを得ている。
しかし、特許文献2に開示される液滴法によれば、2滴目以降の下型に位置するガラスゴブの中心部にエアー溜まりが発生する。また、ガラスゴブの総重量が、1滴の溶融ガラス滴の重量の整数倍となるため、任意の総重量のガラスゴブを得ることが困難である。さらに、ガラスゴブの側面に、1滴目と2滴目との境界面に筋状の凹部が形成されるため、側面を光学面として用いることができない等の課題があった。
本発明は上記のような技術的課題に鑑みてなされたものであり、本発明の第1の目的は、ガラスゴブへのエアー溜まりの発生を抑制することが可能な、ガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法を提供することにある。本発明の第2の目的は、任意の総重量の光学素子を容易に得ることが可能なガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法を提供することにある。
この発明に基づいたガラスゴブの製造方法においては、ノズルから溶融ガラス滴を自重により下型に直接滴下させる工程と、上記ノズルと上記下型とを相対的に近接させることにより、上記ノズルから次に流出する溶融ガラスと上記下型に滴下した上記溶融ガラス滴とを接触させる工程と、上記溶融ガラス滴と上記溶融ガラスとを接触させた状態のまま、上記ノズルから所定量の上記溶融ガラスを上記下型に供給する工程と、を備える。
上記ガラスゴブの製造方法の他の形態においては、上記下型は底面と、上記底面を取囲む側壁とを含む。
この発明に基づいたガラス成形体の製造方法においては、上述のガラスゴブの製造方法によりガラスゴブを製造し、上記ガラスゴブが固化する前に、上記ガラスゴブを上記下型と上型とで加圧成形する。
本発明によれば、エアー溜まりの発生を抑制することが可能な、光学素子の製造方法を提供することが可能となる。また、任意の総重量の光学素子を容易に得ることが可能なガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法を提供することが可能となる。
本発明に基づいた実施の形態におけるガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法について、以下、図を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
(ガラス滴下装置100)
図1を参照して、実施の形態におけるガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法に用いるガラス滴下装置100について説明する。なお、図1は、本実施の形態において用いるガラス成形体の製造方法に採用されるガラス滴下装置の概略構成を示す図である。
図1を参照して、実施の形態におけるガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法に用いるガラス滴下装置100について説明する。なお、図1は、本実施の形態において用いるガラス成形体の製造方法に採用されるガラス滴下装置の概略構成を示す図である。
このガラス滴下装置100は、ガラスを溶融するルツボ1、溶融したガラスを外部に導く上部ノズル3a、下部ノズル3b、および、下部ノズル3bの先端部で形成される溶融ガラス滴6aを受ける下型10を有している。
ルツボ1は、溶融ガラス2を均質化するための撹拌棒4を備えており、ルツボ1、上部ノズル3a、および、下部ノズル3bの温度は、制御部9により温度管理された加熱ヒータ5a〜5dにより所定の温度に保持される。ルツボ1、上部ノズル3a、および、下部ノズル3bの温度は、ガラスの性質および得ようとする溶融ガラス滴6aの大きさに応じて設定すればよく、通常500〜1400℃の範囲内である。
特に,上部ノズル3aの温度を下部ノズル3bの温度よりも低く設定すると、溶融ガラス滴6aの滴下を容易にすることができる。好ましくは下部ノズル3bの温度を上部ノズル3aより50〜200℃高くするとよい。
ガラスの滴下間隔は概ね一定であるが、発光部7と受光部8とを備えた滴下センサからの信号を制御部9から加熱ヒータ5a〜5dにフィードバックさせることにより、さらに正確な滴下間隔制御が可能となる。なお、滴下間隔は加熱ヒータ5a〜5bのバランスにより任意に設定できる。安定な滴下のためには1〜20秒間隔程度が望ましい。
1個のガラス滴の重量は下部ノズル3bの先端部の形状により決定される。安定した重量のガラス滴を得るためには、下部ノズル3bの先端部の内径がφ0.5mm〜φ7mm、外径がφ2mm〜φ20mmであることが望ましい。この範囲のノズル径とした場合、0.2〜1.5gのガラス滴が得られる。ノズル径が小さすぎると得られるガラス滴が小さくなり、下型10での滞留時間が長くなり好ましくない。
ここでは、ルツボ1、上部ノズル3a、および、下部ノズル3bの加熱にヒータを用いた例を説明したが、別の加熱手段、たとえば、高周波コイルあるいはIRランプ等を用いてもかまわない。特に、高温(1000℃以上)の場合には高周波加熱が有効である。
以上のように厳密に温度制御された条件下で下部ノズル3bの先端部に溶融ガラス滴6aを形成させ、これを自重により下型10に滴下させる。
(ガラス成形体の製造方法)
次に、図2から図8を参照して、上記ガラス滴下装置100を用いたガラス成形体の製造方法について説明する。なお、図2から図8は、本実施の形態におけるガラス成形体の製造方法の、第1から第7製造工程を示す模式図である。より具体的には、図2から図7は、ガラスゴブの製造方法を示し、図8は、そのガラスゴブを用いたガラス成形体の製造方法を示す。
次に、図2から図8を参照して、上記ガラス滴下装置100を用いたガラス成形体の製造方法について説明する。なお、図2から図8は、本実施の形態におけるガラス成形体の製造方法の、第1から第7製造工程を示す模式図である。より具体的には、図2から図7は、ガラスゴブの製造方法を示し、図8は、そのガラスゴブを用いたガラス成形体の製造方法を示す。
図2を参照して、下部ノズル3bの下方位置に下型10を準備する。下型10には、底面10bと、この底面10bを取囲む側壁10sが設けられている。底面10bと下部ノズル3bの先端部分との間の距離(L1)は、50mmから100mm程度である。本実施の形態では、側壁10sを有する下型10を採用しているが、下型10の形状はこれに限定されない。側壁を有さない下型の採用も可能である。
図3を参照して、下部ノズル3bの先端部から溶融ガラス滴6aを自重により下型10の底面10bに直接滴下させる。下型10の底面10bに溶融ガラス滴6aを滴下させるのは、優れた鏡面を得るためである。次に、図4を参照して、下部ノズル3bと下型10とを相対的に近接させることにより、下部ノズル3bから次に流出する溶融ガラス6bと下型10に滴下した溶融ガラス滴6aとを接触させる。
本実施の形態では、下型10を下部ノズル3bに向けて上昇させている。次の溶融ガラス6bが溶融ガラス滴6aに接触するまでの時間は、約0.1秒から約1秒程度である。その後、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとを接触させた状態のまま、下部ノズル3bから所定量の溶融ガラスを下型10に供給する。
なお、下部ノズル3bと下型10とを相対的に近接させる構成であれば、下部ノズル3bのみを下降させる方法、下型10を上昇させながら下部ノズル3bを下降させる方法のいずれの方法の採用も可能である。
ここで、図5を参照して、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとを接触させた状態のまま、下部ノズル3bから所定量の溶融ガラス6bを下型10に供給する場合の、溶融ガラスの供給状態について説明する。下部ノズル3bから供給される溶融ガラス6bは、常に溶融ガラス滴6aに接触した状態のまま下型10に供給される。
これにより、溶融ガラス6bの周りに存在する空気は、溶融ガラス6bの周縁部への拡がりに応じて外側に押し広げられる。その結果、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとの間に空気が混入することがなく、エアー溜まりの発生を抑制することが可能となる。
図6(A),(B)は、背景技術における光学素子の製造方法を示している。下方に位置する溶融ガラス滴6aに、溶融ガラス6bを落下させると(図6(A)参照)、溶融ガラス6bが周囲の空気を抱き込み、下型に位置する溶融ガラス滴6aの内部にエアー溜まりa1を発生させることとなる。
次に、図7を参照して、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとを接触させた状態のまま、下部ノズル3bから連続的に溶融ガラス6bを下型10に供給する。下部ノズル3bからは、溶融ガラス6bを連続的に供給することができるため、任意量の溶融ガラス6bを下型10に供給することができる。その結果、下型10に任意量のガラスゴブ6cを形成することができる。
次に、図8を参照して、溶融ガラス6bの下型10への供給を停止した後、上型20を用いて、上型20と下型10とにより協働して、ガラスゴブ6cに対して加圧成形を行ない、ガラス成形体を成形する。
なお、溶融ガラス6bの下型10への供給を停止させる場合だけでなく、下部ノズル3bから溶融ガラス6bを供給した状態のまま下型10を引き下げることで、下部ノズル3bの先端の溶融ガラスと下型10に滞留している溶融ガラスとを分離することも可能である。下型10に滞留した溶融ガラスが冷却することでガラスゴブ6cとなり、ガラスゴブ6cが固まる前に、上型20と下型10とにより協働して、ガラスゴブ6cに対して加圧成形を行なうことで、ガラス成形体を成形する。
本実施の形態における下型10は、底面10bと、この底面10bを取囲む側壁10sとを含むことから、ガラスゴブ6cに対する加圧成形により、上下面および側面に対して鏡面性を有するガラス成形体の成形が可能となる。
(作用・効果)
以上、本発明に基づいた実施の形態おけるガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法によれば、下部ノズル3bから供給される溶融ガラス6bは、常に溶融ガラス滴6aに接触した状態のまま下型10に供給される。
以上、本発明に基づいた実施の形態おけるガラスゴブの製造方法およびガラス成形体の製造方法によれば、下部ノズル3bから供給される溶融ガラス6bは、常に溶融ガラス滴6aに接触した状態のまま下型10に供給される。
これにより、溶融ガラス6bの周りに存在する空気は、溶融ガラス6bの周縁部への拡がりに応じて外側に押し広げられる。その結果、溶融ガラス滴6aと溶融ガラス6bとの間に空気が混入することがなく、ガラスゴブ6cへのエアー溜まりの発生を抑制することが可能となる。
また、下部ノズル3bからは、溶融ガラス6bを連続的に供給しているため、任意量の溶融ガラス6bを下型10に供給することができる。その結果、下型10に任意量のガラスゴブ6cを形成することができることから、任意の総重量のガラス成形体を容易に得ることが可能となる。
さらに、底面10bと、この底面10bを取囲む側壁10sとを有する下型10を用いることで、上下面および側面に対して鏡面性を有するガラス成形体の成形が可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 ルツボ、2 溶融ガラス、3a 上部ノズル、3b 下部ノズル、4 攪拌棒、5a〜5d 加熱ヒータ、6a 溶融ガラス滴、6b 溶融ガラス、6c ガラスゴブ、7 発光部、8 受光部、9 制御部、10 下型、10b 底面、10s 側壁、100 ガラス滴下装置、a1 エアー溜まり。
Claims (3)
- ノズルから溶融ガラス滴を自重により下型に直接滴下させる工程と、
前記ノズルと前記下型とを相対的に近接させることにより、前記ノズルから次に流出する溶融ガラスと前記下型に滴下した前記溶融ガラス滴とを接触させる工程と、
前記溶融ガラス滴と前記溶融ガラスとを接触させた状態のまま、前記ノズルから所定量の前記溶融ガラスを前記下型に供給する工程と、
を備える、ガラスゴブの製造方法。 - 前記下型は底面と、前記底面を取囲む側壁とを含む、請求項1に記載のガラスゴブの製造方法。
- 請求項1または請求項2に記載のガラスゴブの製造方法によりガラスゴブを製造し、
前記ガラスゴブが固化する前に、前記ガラスゴブを前記下型と上型とで加圧成形する、ガラス成形体の製造方法。
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