JP2013160547A - コンクリート品質管理試験方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンクリート施工現場等において、試験対象であるコンクリートへの膨張材等の混入の有無の確認と、その混入量の概略把握を簡易に行えるようにする。
【解決手段】 コンクリートを打設した薄肉円柱型枠の外側面に貼付したひずみゲージで、コンクリートの打設直後から所定材齢までのひずみ量を測定する。そのひずみ量の経時変化から、所定の添加材または添加剤が適正に混入されたコンクリートであるかの評価を行う際、コンクリートの線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いてひずみ量測定を行うことで、その評価を行うようにした。
【選択図】 図10

Description

本発明はコンクリート品質管理試験方法に係り、コンクリートの強度試験用に利用されている円柱状軽量鋼製型枠にひずみゲージを貼り付け、型枠のひずみを測定し、コンクリート施工現場等において、試験対象であるコンクリートへの膨張材、収縮低減剤の混入の有無の確認と、膨張材の混入量の概略把握が可能とした試験において、コンクリート種類に適合した補償線膨張係数を有するひずみゲージを用いて、材齢経過時の温度変化の影響を小さくして、試験精度を高めるようにしたコンクリート品質管理試験方法に関する。
出願人は、ひび割れ抑制を目的とした膨張コンクリートや収縮低減剤を混入したコンクリートの品質を、初期段階で把握評価できるコンクリート管理試験方法として、コンクリートの強度試験用に利用されている円柱状の軽量鋼製型枠の高さ方向中央部にひずみゲージを貼り付け、型枠のひずみを測定することで膨張コンクリートの初期膨張ひずみを評価し、品質管理に利用できる試験方法を提案している(特許文献1)。この試験方法により、コンクリート施工現場等において、試験対象であるコンクリートへの膨張材、収縮低減剤の混入の有無の確認と、膨張材の混入量の概略の推定を行えるようになった。
図1は、この試験方法における、上述した軽量鋼製の円柱型枠10の表面にひずみゲージを貼付し、そのひずみ量を測定する一態様を示した説明図である。この円柱型枠としては、一例として円筒形状に加工した板厚0.3mm程度のすずメッキ薄鋼板からなる既製品(商品名:軽量モールドSUMMIT)を用いた。ひずみゲージの貼付位置、方向は、型枠の高さ方向の中心位置、ひずみゲージの長手方向を型枠円周方向に一致させるように貼付した。ひずみゲージ11の表面を覆うようにブチルゴムシート12を貼付して防水処理を行っている。このひずみゲージ11からリード線13(図の簡単化のため、1本の線図で表示している)を測定装置14まで延長し測定装置14により、円柱型枠10内に各水準のコンクリートCが打設された直後から所定材齢までの間の円柱型枠10のひずみ変化を連続的に測定し、コンクリートの膨張性状の把握を行うものである。なお、同図には、型枠外表面に型枠切欠線15が形成されている。この型枠切欠線15で型枠を切り離すことができ、これによりコンクリート試験体の脱型を容易に行える。
特開2011−169894公報
ところで、この品質管理試験方法は、コンクリート施工現場等において、簡易に行えることを想定している。そのため、コンクリートの種類、添加剤の種類に加えて、コンクリート打設場所の環境温度が与える影響を考慮し、その環境温度下で硬化が進行するコンクリートの適正なひずみ量を知ることが必要である。
例えば、恒温室等の20℃環境下でのコンクリート硬化にひずみの経時変化について、異なる骨材(硬質砂岩砕石、石灰石砕石)を用いたコンクリートについて、コンクリート打設から材齢7日までの材齢と膨張ひずみ(ひずみゲージ測定値)との関係の一例を図2に示す。このように、一定の環境温度下(20℃)では、材齢1日までの間にそのほとんどのひずみ変化が生じ、その後ほぼ横ばいに安定する、概ねバイリニア型の経時変化を示すことが認められている。
しかし、実際のコンクリート打設作業を行う現場のような環境下では1日において気温変化がある場合が一般的である。そのような気温変化(日較差)を想定した場合のコンクリートひずみの経時変化を、たとえば図3に示したような温度履歴(最高温度約33℃/日、最低温度約17℃/日)で再現して、打設コンクリートの経時変化(コンクリート打設〜材齢7日)を測定した。その結果、図4に示したように、材齢経過に伴うコンクリートひずみは温度履歴(気温の変動)と連動して変動することが確認された。
この温度履歴に基づくコンクリートひずみは、型枠内のコンクリート自体のひずみ変動と、軽量鋼製型枠のひずみ(ひずみゲージ測定値)変動とが複合的に挙動していることが予想される。そのため、ひずみゲージによる測定値がコンクリートひずみを適正に示すような測定を行う必要がある。そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、対象とするコンクリートの線膨張係数とひずみゲージの補償線膨張係数とに着目して、コンクリート試験体の硬化時の材齢経過において、適正なコンクリートひずみを測定できるようにしたコンクリート品質管理試験方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明はコンクリートを打設した薄肉円柱型枠の外側面に貼付したひずみゲージで、前記コンクリートの打設直後から所定材齢までのひずみ量を測定し、該ひずみ量の経時変化から、所定の添加材または添加剤が適正に混入されたコンクリートであるかの評価を行うコンクリートの品質管理試験方法において、
前記コンクリートの線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いてひずみ量測定を行うことを特徴とする。
前記コンクリートの線膨張係数を、あらかじめコンクリート長さ変化試験により求め、該線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いることが好ましい。
前記薄肉円柱型枠として薄鋼板製モールドを使用することが好ましい。
以上に述べたように、本発明によれば、コンクリート施工現場等において、試験対象であるコンクリートへの膨張材、収縮低減剤の混入の有無の確認と、膨張材の混入量の概略把握とを行う品質管理試験において、コンクリート種類の線膨張係数に適合した補償線膨張係数を有するひずみゲージを用いて、材齢経過時の温度変化の影響を小さくして、試験精度を高めることができるという効果を奏する。
本発明のコンクリート品質管理試験方法の装置構成の概略説明図。 20℃環境下におけるコンクリートひずみ経時変化図(打設後〜材齢7日)。 ひずみ測定試験用槽内温度履歴図(打設後〜材齢7日)。 図3に示した温度履歴下におけるコンクリート(粗骨材:石灰岩砕石)ひずみ経時変化図(打設後〜材齢7日)。 線膨張係数測定時槽内温度履歴パターン図。 線膨張係数測定用試験コンクリート(粗骨材:硬質砂岩砕石)実ひずみ経時変化図(材齢25〜30日)。 線膨張係数測定用試験コンクリート(粗骨材:石灰岩砕石)実ひずみ経時変化図(材齢25〜30日)。 図3に示した温度履歴下における、各補償線膨張係数のひずみゲージによるコンクリート(粗骨材:硬質砂岩砕石)ひずみ測定経時変化図(打設後〜材齢7日)。 図3に示した温度履歴下における、各補償線膨張係数のひずみゲージによるコンクリート(粗骨材:石灰岩砕石)ひずみ測定経時変化図(打設後〜材齢7日)。 図8における線膨張係数α=11.8のひずみゲージによるコンクリートひずみ測定経時変化図(打設後〜材齢7日)。 図9における線膨張係数α=8.1のひずみゲージによるコンクリートひずみ測定経時変化図(打設後〜材齢7日)。
以下、本発明のコンクリート品質管理試験方法の実施するための形態として、以下の実施例について添付図面を参照して説明する。
上述した材齢経過に伴うコンクリートひずみの変動は、コンクリートの線膨張係数と軽量鋼製型枠の線膨張係数が異なるために、環境温度変化に対して複合的な変動を示していると考えられる。そこで、以下の実験を行い、環境温度変化に対してひずみ測定値が安定して推移する状況を設定することとした。
[コンクリートの線膨張係数を求める試験]
以後の試験において使用する粗骨材(硬質砂岩砕石、石灰岩砕石)を用いた各コンクリートの線膨張係数を、長さ変化試験により求められた各実ひずみから算出する。
(コンクリート種類)
表1に2水準(粗骨材2種類:硬質砂岩砕石、石灰岩砕石)のコンクリートの調合とフレッシュ性状(スランプ値、フロー値、空気量、測定時温度)を示す。
Figure 2013160547
(試験方法)
鋼製型枠(供試体寸法=100×100×400(mm))に埋込み型ひずみ計を設置してコンクリートを打込み、線膨張係数の測定を行った。コンクリート打設後は、封緘状態にして図3に示したのと同様の温度履歴を与えて養生した。その後、材齢20日程度で脱型し、アルミ粘着テープを用いて封緘養生を続け、材齢23日頃から図5に示すような温度履歴における養生を行った。
(試験結果)
各コンクリートの埋込み型ひずみ計の実ひずみと温度変化の結果を図6,図7に示す。コンクリート実ひずみおよび温度が一定になった時の測定値を用いて線膨張係数αを算出した(コンクリートの長さ変化試験方法(JIS A1129 )の計算方法に準拠)。この結果、(以下、線膨張係数の表示:α×10-6)としたとき、
硬質砂岩砕石コンクリート:α=11.7
石灰岩砕石コンクリート :α= 8.3
を得た。
[コンクリート種類に応じたひずみゲージの選定評価試験]
コンクリートの線膨張係数は、一般にα=6〜11程度となることが知られている。粗骨材種類による線膨張係数の数値差として、石灰岩砕石を使用した場合には小さく、硬質砂岩砕石を使用した場合には、石灰岩砕石の場合より大きくなることが知られており、上記試験結果と合致することが確認された。このとき、上述した出願人の提案している品質管理試験方法の場合、コンクリートの剛性が軽量鋼製型枠に比べて十分大きいため、型枠内部のコンクリートの挙動によってひずみ値が決まってくることから、使用粗骨材によって想定されるコンクリートひずみと同程度の補償線膨張係数を有するひずみゲージを使用することで、本試験方法での温度変化による影響を小さくできることが想定できる。そこで、以下の試験により、その検証を行った。
補償線膨張係数の異なるひずみゲージ(4水準)と線膨張係数の異なるコンクリート(2水準)を用いて、所定の温度履歴での本品質管理試験方法でのひずみ測定を行うこととした。上記試験組み合わせは表2に示したとおりの8種類である。なお、膨張材にはエトリンガイト−石灰複合系膨張材を使用した。コンクリート調合は、表1に示したのと同一である。
Figure 2013160547
図8は、図3に示した温度履歴で養生を行った本品質管理試験方法において、硬質砂岩砕石を用いたコンクリート種類に対して表2に示した各補償線膨張係数のひずみゲージを使用してコンクリート打設直後から、材齢7日までの間のひずみゲージによる経時変化を示したグラフである。いずれのひずみゲージを用いた場合にも、コンクリート温度変化に対応して所定のひずみ変動が現れる。そのうち、最小変動のひずみゲージの挙動を抽出して示したのが図10である。この補償線膨張係数(α=11.8)のひずみゲージのひずみは、他の補償線膨張係数のひずみゲージの変動の1/3〜4であり、最も温度変化に対する変動が小さい。これは、コンクリートの剛性が軽量鋼製型枠に比べて十分大きく、コンクリートの線膨張係数とひずみゲージの補償線膨張係数が近い、すなわち両者の数値差が小さいことに起因しているといえる。
図9は、図3に示した温度履歴で養生を行った本品質管理試験方法において、石灰岩砕石を用いたコンクリート種類に対して表2に示した各補償線膨張係数のひずみゲージを使用してコンクリート打設直後から、材齢7日までの間のひずみゲージによる経時変化を示したグラフである。いずれのひずみゲージを用いた場合にも、コンクリート温度変化に対応して所定のひずみ変動が現れる。そのうち、最小変動のひずみゲージの挙動を抽出して示したのが図11である。この補償線膨張係数(α=8.1)のひずみゲージのひずみは、他の補償線膨張係数のひずみゲージの変動の1/3〜6であり、最も温度変化に対する変動が小さい。この場合も、石灰岩砕石を用いたコンクリートの線膨張係数とひずみゲージの補償線膨張係数の値が近いことが確認された。
このように、コンクリート種類の線膨張係数に近い、すなわち数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを選定することで、計測されるコンクリートひずみの温度変化による変動を小さくでき、より正確な評価ができることが認められた。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、各請求項に示した範囲内での種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲内で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
10 軽量鋼製円柱型枠(円柱型枠)
11 ひずみゲージ
14 測定装置

Claims (3)

  1. コンクリートを打設した薄肉円柱型枠の外側面に貼付したひずみゲージで、前記コンクリートの打設直後から所定材齢までのひずみ量を測定し、該ひずみ量の経時変化から、所定の添加材または添加剤が適正に混入されたコンクリートであるかの評価を行うコンクリートの品質管理試験方法において、
    前記コンクリートの線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いてひずみ量測定を行うことを特徴とするコンクリート品質管理試験方法。
  2. 前記コンクリートの線膨張係数を、あらかじめコンクリート長さ変化試験により求め、該線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート品質管理試験方法。
  3. 前記薄肉円柱型枠に、薄鋼板製モールドを使用したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンクリートの品質管理試験方法。
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