JP2013158673A - トリガー式連続噴霧器 - Google Patents

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Abstract

【課題】トリガーを繰り返して後方に引くことにより、連続して液体を噴霧することができるトリガー式連続噴霧器を提供すること。
【解決手段】チューブ部8から導入された液体が第1流路R1とFバルブ7aと、バルブケース21が嵌合される第1基部と、該第1基部1に内設される加圧シリンダ部3aと摺動可能な加圧ピストン部13aと付勢する第1スプリング6aと、液体が流通可能な第2流路R2を有する中間部5と、該第2流路R2を開閉するSバルブ7bと、第2流路R2から液体が流入される蓄圧シリンダ部3bと摺動可能な蓄圧ピストン部13bと付勢する第2スプリング6bと、液体が流通可能な第3流路R3を有する第2基部2と、該第3流路R3に配設されたスピンナー部14と、該スピンナー部14に取り付けられ、液体が噴霧されるノズル部15と、加圧ピストン部13aを前後にスライドさせる第1トリガー4aとを備えるトリガー式連続噴霧器100。
【選択図】図1

Description

本発明は、新規のトリガー式連続噴霧器に関し、より詳しくは、連続して液体を噴霧させることが可能なトリガー式連続噴霧器に関する。
容器に収容された液体を所望の位置に吹き付ける装置としてトリガー式噴霧器が知られている。
トリガー式噴霧器には、ポンプ型のものや蓄圧型のものがあり、いずれもトリガーを操作することによって、液体を噴霧させる装置である。
例えば、ポンプ型のトリガー式噴霧器としては、トリガーの回動により液体貯留室内の液体に圧を加え、ノズル部から前記液体を噴射するトリガー式ポンプディスペンサーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、蓄圧型のトリガー式噴霧器としては、トリガーの回動によりシリンダ内のピストン部を上下に摺動させシリンダ内の液体に圧を加えノズル部から外部に噴射する蓄圧式ディスペンサーが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−269222号公報 特開2009−160573号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載の噴霧器は、トリガーの回動に応じて液体の噴霧及び噴霧停止が行われる。このため、連続して液体を噴霧させることができない。
図8の(a)は、従来のトリガー式噴霧器におけるトリガーの操作と液体の噴霧状態との関係を示す概略図である。
図8の(a)に示すように、従来のトリガー式噴霧器101においては、トリガー4を引くことにより液体が噴霧され、トリガー4を元の位置に戻すと液体の噴霧が停止される。このため、繰り返しトリガー4を操作させたとしても、液体が途切れ途切れに噴霧されることになる。
近年、医薬の投与、農薬の散布、消臭剤・芳香剤の散布、工業用薬剤の散布、殺虫剤の散布等においては、液体を連続して噴霧させ、且つ、瞬時に該噴霧を停止させるという機能を有するトリガー式連続噴霧器の開発が求められている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、第1トリガーを繰り返して後方に引くことにより、連続して液体を噴霧することができるトリガー式連続噴霧器を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、加圧シリンダ部及び加圧ピストン部に加え、蓄圧シリンダ部及び蓄圧ピストン部を備えることにより、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、(1)容器内の液体を噴霧するトリガー式連続噴霧器において、チューブ部と、該チューブ部から導入された液体が流通可能な第1流路を有するバルブケースと、該第1流路を開閉するFバルブと、バルブケースが嵌合される第1基部と、該第1基部に内設され、第1流路から液体が流入される加圧シリンダ部と、該加圧シリンダ部内を摺動可能な加圧ピストン部と、該加圧ピストン部を付勢する第1スプリングと、加圧シリンダ部が取り付けられ、液体が流通可能な第2流路を有する中間部と、該第2流路を開閉するSバルブと、中間部に取り付けられ、第2流路から液体が流入される蓄圧シリンダ部と、該蓄圧シリンダ部内を摺動可能な蓄圧ピストン部と、該蓄圧ピストン部を付勢する第2スプリングと、蓄圧シリンダ部に連結され、液体が流通可能な第3流路を有する第2基部と、該第3流路に配設されたスピンナー部と、該スピンナー部に取り付けられ、液体が噴霧されるノズル部と、加圧ピストン部を前後にスライドさせる第1トリガーと、を備え、第1トリガーを繰り返して後方に引くことにより、液体がノズル部から連続噴霧されるトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(2)蓄圧シリンダ部が、加圧シリンダ部よりも径大となっている上記(1)記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(3)加圧シリンダ部の断面積と蓄圧シリンダ部の断面積との大きさの比が、1:3〜7である上記(2)記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(4)加圧ピストン部の1回のスライドにより押し出される液体量と、蓄圧シリンダ部内に貯蓄される最大の液体量との比が、1:5〜9である上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(5)第1基部には、容器内の負圧を解消するための負圧流路が設けられている上記(1)〜(4)のいずれか1つに記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(6)第1基部と、中間部とが一体となっている上記(1)〜(5)のいずれか1つに記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(7)蓄圧シリンダ部と、第2基部とが一体となっている上記(1)〜(6)のいずれか1つに記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(8)液体の噴霧を停止させる噴霧停止手段を更に備え、該噴霧停止手段が、第2基部に内設され、該第3流路に直交するように設けられた圧抜きシリンダ部と、該圧抜きシリンダ部を摺動可能な圧抜きピストン部と、該圧抜きピストン部を付勢する第3スプリングと、圧抜きピストン部を上下にスライドさせる第2トリガーと、からなり、圧抜きピストン部及び第1基部には、圧抜きシリンダ部から液体が容器内に流通可能となるようにバイパス路が設けられ、第2トリガーを後方に引くことにより、該噴霧が停止され、液体がバイパス路を流通して容器内に流入されるようになっている上記(1)〜(6)のいずれか1つに記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(9)第2トリガーが第1トリガーの前方に取り付けられている上記(8)記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明は、(10)蓄圧シリンダ部と、第2基部と、圧抜きシリンダ部とが一体となっている上記(8)又は(9)に記載のトリガー式連続噴霧器に存する。
本発明のトリガー式連続噴霧器は、加圧シリンダ部及び加圧ピストン部に加え、蓄圧シリンダ部及び蓄圧ピストン部を備えるので、加圧ピストン部により押し出された液体が蓄圧シリンダ部で蓄圧される。そして、所定圧力まで蓄圧された液体は、第2スプリングのバネ力と圧縮されたエアーの力により液体が押し出され、ノズル部から噴霧されることになる。このとき、液体の噴霧は、蓄圧シリンダ部における第2スプリングのバネ力と圧縮されたエアーの力に基づいて行われるので、加圧シリンダ部における加圧ピストン部のスライドには直接関係しない。このため、加圧ピストン部をスライドさせる第1トリガーを引いた状態から元の位置に戻しても、液体が連続噴霧されることになる。
したがって、トリガー式連続噴霧器によれば、第1トリガーを繰り返して後方に引くことにより、ノズル部から液体を、途切れることなく、連続して噴霧させることができる。
本発明のトリガー式連続噴霧器においては、蓄圧シリンダ部が、加圧シリンダ部よりも径大となっている場合、多くの液体を貯留できるので、1度に噴霧できる液体の量が増大する。なお、加圧シリンダ部の断面積と蓄圧シリンダ部の断面積との大きさの比が、1:3〜7であると、加圧される液体と蓄圧される液体との量のバランスが優れる。このとき、加圧ピストン部の1回のスライドにより押し出される液体量と、蓄圧シリンダ部内に貯蓄される最大の液体量との比が、噴霧の脈動防止の観点から、1:5〜9であることが好ましい。
本発明のトリガー式連続噴霧器においては、第1基部に、容器内の負圧を解消するための負圧流路が設けられている場合、容器内からの液体の流入がスムーズに行われる。
本発明のトリガー式連続噴霧器においては、第1基部と、中間部とが一体となっている場合、及び/又は、少なくとも蓄圧シリンダ部と、第2基部とが一体となっている場合、部品点数が減るので、組み付けが容易となる。
本発明のトリガー式連続噴霧器においては、上述した液体の噴霧を停止させる噴霧停止手段を更に備える場合、圧抜きピストン部を上下方向にスライドさせることにより、第3流路を開閉することができる。このとき、圧抜きピストン部には、バイパス路を設けられているので、第3流路とバイパス路との位置を合致させることにより、液体を蓄圧ピストン部からバイパス路を介して容器に流通させることができる。これにより、蓄圧シリンダ部内の蓄圧された圧力を一気に解放することができる。
したがって、上記トリガー式連続噴霧器によれば、仮に液体を噴霧中であっても、瞬時に液体の噴霧を停止させることができ、噴霧停止後にノズル部から液体が垂れることを防止できる。
また、上述した圧抜きピストン部が第2トリガーにより上下にスライドされるようになっているので、操作が極めて容易となる。
本発明のトリガー式連続噴霧器においては、第2トリガーが第1トリガーの前方に取り付けられている場合、第1トリガーを引く場合と同様にして、容易に第2トリガーを引くことができる。
図1は、本発明に係るトリガー式連続噴霧器の一実施形態を示す断面図である。 図2は、本発明に係るトリガー式連続噴霧器の一実施形態を示す側面図である。 図3は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第1部材を示す断面図である。 図4は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器のSバルブを示す断面図である。 図5は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第2部材を示す断面図である。 図6は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第1トリガーを引いた状態を示す断面図である。 図7は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第2トリガーを引いた状態を示す断面図である。 図8の(a)は、従来のトリガー式噴霧器におけるトリガーの操作と液体の噴霧状態との関係を示す概略図であり、(b)は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器におけるトリガーの操作と液体の噴霧状態との関係を示す概略図である。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
本発明に係るトリガー式連続噴霧器は、トリガーの操作に基づいて、容器内の液体を噴霧する装置である。
図1は、本発明に係るトリガー式連続噴霧器の一実施形態を示す断面図であり、図2は、本発明に係るトリガー式連続噴霧器の一実施形態を示す側面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器100は、チューブ部8と、該チューブ部8の先端に取り付けられたフィルターケース8aと、チューブ部8から導入された液体が流通可能な第1流路R1を有するバルブケース21と、該第1流路R1を開閉するFバルブ(ファーストバルブ)7aと、バルブケース21が嵌合される第1基部1と、該第1基部1に内設され、第1流路R1から液体が流入される加圧シリンダ部3aと、該加圧シリンダ部3a内を摺動可能な加圧ピストン部13aと、該加圧ピストン部13aを後方に付勢する第1スプリング6aと、加圧シリンダ部3aが取り付けられ、液体が流通可能な第2流路R2を有する中間部5と、該第2流路R2を開閉するSバルブ(セカンドバルブ)7bと、中間部5に取り付けられ、第2流路R2から液体が流入される蓄圧シリンダ部3bと、該蓄圧シリンダ部3b内を摺動可能な蓄圧ピストン部13bと、該蓄圧ピストン部13bを前方に付勢する第2スプリング6bと、蓄圧シリンダ部3bに連結され、液体が流通可能な第3流路R3を有する第2基部2と、該第3流路R3に配設されたスピンナー部14と、該スピンナー部14に取り付けられ、液体が噴霧されるノズル部15と、加圧ピストン部13aを前後にスライドさせる第1トリガー4aと、液体の噴霧を停止させる噴霧停止手段とを備える。
また、該噴霧停止手段は、第2基部2に内設され、該第3流路R3に直交するように設けられた圧抜きシリンダ部3cと、該圧抜きシリンダ部3cを摺動可能な圧抜きピストン部13cと、該圧抜きピストン部13cを下方に付勢する第3スプリング6cと、圧抜きシリンダ部3cから液体が容器X内に流通可能となるようにリンクパイプ18を介して圧抜きピストン部13c及び第1基部1に設けられたバイパス路R4と、圧抜きピストン部13cを上下にスライドさせる第2トリガー4bと、からなる。
なお、トリガー式連続噴霧器100を構成する部品の材質は、いずれも、PP、PE等の合成樹脂であり、主として射出成形により製造される。
本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器100において、第1基部1には、バルブケース21が嵌合されている。
バルブケース21は、先端が外側に屈曲しており、そこにキャップ部20が係合されている。すなわち、キャップ部20は、バルブケース21に係合されている。
ここで、キャップ部20は、容器Xの口部に取り付け可能となっている。すなわち、トリガー式連続噴霧器100は、容器Xに取り付け可能なキャップ部20を備え、キャップ部20を介して、市販の容器Xに対して着脱可能となっている。なお、容器Xは、その口部にトリガー式連続噴霧器100のキャップ部20が取り付け可能であれば、形状を問わない。
トリガー噴霧器100において、バルブケース21には、内部に液体が流通する第1流路R1が設けられている。そして、第1流路R1には、チューブ部8が、該第1流路R1に連通するように、嵌入されている。なお、チューブ部8は、先端のフィルターケース8aが容器X内の液体中に浸漬されており(図示しない)、該フィルターケース8aを介してチューブ部8から容器X内の液体が第1流路R1に導入されるようになっている。
トリガー式連続噴霧器100において、第1流路R1には、該第1流路R1を開閉するFバルブ7aが内設されている。なお、Fバルブ7aは、バルブケース21と第1基部1とに挟持されるようにして配置されている。
ここで、トリガー式連続噴霧器100においては、第1基部1と、中間部5とが一体となっている。
図3は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第1部材を示す断面図である。
図3に示すように、トリガー式連続噴霧器100は、第1基部1と、中間部5とが一体となった第1部材50を有する。これにより、トリガー式連続噴霧器100においては、部品点数が減るので、組み付けが容易となる。
第1部材50においては、第1基部1に、加圧シリンダ部3aが嵌入されるようになっている。
中間部5には、内部に液体が流通する第2流路R2が設けられており、また、後述する蓄圧シリンダ部3bが嵌合される凹部5aが形成されている。
図1に戻り、トリガー式連続噴霧器100においては、加圧シリンダ部3aの内部に、第1スプリング6aが配置される。
第1スプリング6aは、一端が加圧シリンダ部3aに固定され、他端が加圧シリンダ部3a内を摺動する加圧ピストン部13aに当接されている。すなわち、加圧ピストン部13aは、第1スプリング6aにより、後方に付勢されている。
ここで、トリガー式連続噴霧器100においては、加圧シリンダ部3aに負圧穴22が設けられており、第1基部1に負圧穴22に連通する負圧流路R5が設けられている。
例えば、通常状態の時は、加圧ピストン13aによって負圧穴22は塞がっているが、第1トリガー4aを引くと、負圧穴が外気に開放され、容器X内に空気が流入することにより、容器X内の負圧を解消するようになっている。このように、容器X内の負圧が解消されるので、容器X内から加圧シリンダ部3aへの液体の流入がスムーズに行われる。
第1トリガー4aは、第1基部1の第1枢着部1a(図3参照)に枢着されており、第1トリガー4aの回動に基づいて、加圧ピストン部13bが前後にスライドするようになっている(図2参照)。
トリガー式連続噴霧器100においては、該第2流路R2に、該第2流路R2を開閉するSバルブ7bが内設されている。
図4は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器のSバルブを示す断面図である。
図4に示すように、Sバルブ7bは、弁17aと、該弁17aに連結されたバネ部17bとからなる。
Sバルブ7bは、バネ部17bが第2流路R2の前端に固定されており、弁17aがバネ部17bによって第2流路R2の後端に付勢されている。
ここで、トリガー式連続噴霧器100においては、蓄圧シリンダ部3bと、第2基部2と、圧抜きシリンダ部3cとが一体となっている。
図5は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第2部材を示す断面図である。
図5に示すように、トリガー式連続噴霧器100は、蓄圧シリンダ部3bと、第2基部2と、圧抜きシリンダ部3cと、後述する連結部19とが一体となった第2部材51を有する。これにより、トリガー式連続噴霧器100においては、部品点数が減るので、組み付けが容易となる。
第2部材51においては、蓄圧シリンダ部3bが上述した中間部5の凹部5aに嵌合される。
ここで、トリガー式連続噴霧器100において、蓄圧シリンダ部3bは、加圧シリンダ部3aよりも径大となっている。これにより、多くの液体を貯留できるので、1度に噴霧できる液体の量が増大する。
加圧シリンダ部3aの断面積と蓄圧シリンダ部3bの断面積との大きさの比は、1:3〜7であることが好ましい。すなわち、蓄圧シリンダ部3bの断面積の大きさが、加圧シリンダ部3aの断面積の大きさより、3〜7倍の大きさであることが好ましい。この場合、加圧される液体と蓄圧される液体との量のバランスが優れる。
このとき、加圧ピストン部13aの1回のスライドにより押し出される液体量と、蓄圧シリンダ部3b内に貯蓄される最大の液体量との比は、噴霧の脈動防止の観点から、1:5〜9であることが好ましい。この場合、液体の噴霧量を十分に維持した状態で連続噴霧が可能となる。
第2部材51において、第2基部2には、液体が流通可能な第3流路R3が設けられており、第3流路R3の中間位置に直交するように圧抜きシリンダ部3cが設けられている。
図1に戻り、トリガー式連続噴霧器100においては、該蓄圧シリンダ部3bに、第2スプリング6bが配置される。
第2スプリング6bは、一端が中間部5に固定され、他端が蓄圧シリンダ部3b内を摺動する蓄圧ピストン部13bに当接されている。すなわち、蓄圧ピストン部13bは、第2スプリング6bにより、前方に付勢されている。
トリガー式連続噴霧器100においては、圧抜きシリンダ部3cに、第3スプリング6cが配置されている。
第3スプリング6cは、一端が圧抜きシリンダ部3cの上底に相当する第2基部2に固定され、他端が圧抜きシリンダ部3c内を摺動する圧抜きピストン部13cに当接されている。すなわち、圧抜きピストン部は、第3スプリング6cにより、下方に付勢されている。
第2トリガー4bは、第2基部2の第2枢着部2a(図5参照)に枢着されており、第2トリガー4bの回動に基づいて、圧抜きピストン部13cが上下にスライドするようになっている。
このとき、圧抜きピストン部13c及び第1基部1には、圧抜きシリンダ部3cから液体が容器X内に流通可能となるように、バイパス路R4が設けられている。
バイパス路R4は、圧抜きシリンダ部3c及び第1基部1に設けられており、これらをリンクパイプ18で繋げている。したがって、バイパス路R4に流入した液体は、バイパス路R4を通じて容器Xに流通させることができる。
第2部材51においては、第2基部2に、スピンナー部14と接続するための接続部19が設けられている。なお、接続部19とスピンナー部14との接続方法は、螺合に限定されず、圧入等であってもよい。
また、該スピンナー部14の先端には、液体が噴霧されるノズル部15が取り付けられている。なお、ノズル部15には、液体を、例えば泡状にするフラップ等が取り付けられていてもよい。
ここで、トリガー式連続噴霧器100において、第2トリガー4bは、第1トリガー4aの前方に取り付けられている。このため、第1トリガー4aを引く場合と同様にして、第2トリガー4bを引くことができる。すなわち、トリガー式連続噴霧器100を把持し、指を、第1トリガー4aから第2トリガー4bに引っ掛け直して手前に引けばよい。なお、第1トリガー4aを引いた状態であっても、第2トリガー4bを引くことが可能である。例えば、トリガー式連続噴霧器100を把持し、中指、薬指、小指で第1トリガー4aを後方に引きながら、人差し指で第2トリガー4bを後方に引けばよい。
次に、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器100の作用について説明する。
図6は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第1トリガーを引いた状態を示す断面図である。
図6に示すように、トリガー式連続噴霧器100においては、第1トリガー4aを手前(後方)に引くと、加圧ピストン部13aは、第1スプリング6aに抗して前方にスライドするようになっている。これにより、加圧シリンダ部3a内の液体は加圧される。
そうすると、加圧シリンダ部3a内の加圧された液体が押し出され、バネ部17bが収縮して弁17aが第2流路R2を開き、液体が第2流路R2に流入することになる。
なお、第1トリガー4aを手前に引くと、加圧シリンダ部3aの負圧穴22から容器X内に空気が流入し、容器X内の負圧が解消されることになる。
そして、液体は、第2流路R2から蓄圧シリンダ部3b内に流入し、これにより蓄圧ピストン部13bが第2スプリング6bに抗して後方にスライドするようになっている。これにより、蓄圧シリンダ部3b内の液体は蓄圧されることになる。
ここで、蓄圧シリンダ部3b内の液体が一定の圧力に達するまで蓄圧され、その圧力を超えると、第2スプリング6bのバネ力と圧縮されたエアーの力により、蓄圧ピストン部13bは、元の位置にスライドし、蓄圧シリンダ部内3b内の液体が、第3流路R3に流入することになる。
第3流路R3に流入した液体は、そのままスピンナー部14及びノズル部15を介して外部に噴霧されることになる。なお、該噴霧は、蓄圧シリンダ部3b内の圧力が一定の圧力に下がるまで(すなわち、縮んだ第2スプリング6bが元の状態に復帰するまで)連続して行われる。また、噴霧が終わると、バネ部17bのバネ力によって弁17aが第2流路R2を閉じるようになっている。
一方、図6に示す第1トリガー4aを手前に引いた状態から第1トリガー4aを開放すると、第1スプリング6aのバネ力により、第1トリガー4aが元の位置に復帰すると共に、加圧ピストン部13aが元の位置である後方にスライドすることになる。このとき、加圧シリンダ部3a内は負圧になるので、容器X内の液体がフィルターケース8a及びチューブ部8を介して第1流路R1から流入されることになる。この流入する液体の勢いによって、Fバルブ7aは、第1流路R1を開き、液体の流入後は、Fバルブ7aは、第1流路R1を閉じる。
なお、トリガー式連続噴霧器100において、液体の噴霧は、蓄圧シリンダ部3bにおける第2スプリング6bのバネ力と圧縮されたエアーの力に基づいて行われるので、加圧シリンダ部3aにおける加圧ピストン部13aのスライドには直接関係しない。このため、加圧ピストン部13aをスライドさせる第1トリガー4aの動きに関わらず、液体が連続噴霧されることになる。
図8の(b)は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器におけるトリガーの操作と液体の噴霧状態との関係を示す概略図である。
図8の(b)に示すように、トリガー式連続噴霧器は、第1トリガー4aを数回から打ちすることにより、液体が噴霧される。そして、第1トリガー4aを更に操作することにより、液体が途切れることなく、連続して噴霧される。
その後、第2トリガー4bを引くことにより、液体の噴霧が停止される。
図7は、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器の第2トリガーを引いた状態を示す断面図である。
図7に示すように、トリガー式連続噴霧器100においては、第2トリガー4bを手前(後方)に引くと、圧抜きピストン部13cは、第3スプリング6cに抗して圧抜きシリンダ部3cを上方にスライドするようになっている。これにより、第3流路R3が封鎖される。すなわち、圧抜きピストン部13cは、第3流路R3を開閉する弁の働きをしている。これにより、仮に液体の噴霧中であっても、該噴霧を停止させることが可能となる。このとき、第3流路R3が急に封鎖されるので、液体が慣性に基づいて流通しようとすると、第3流路R3からノズル部15までが負圧となる。このため、トリガー式連続噴霧器100においては、ノズル部15から液体が垂れることも防止できる。
そして、圧抜きピストン部13cを上方にスライドさせ、第3流路R3とバイパス路R4との位置を合致させる。これにより、蓄圧シリンダ部13b内の液体は、第3流路R3からバイパス路R4に流入され、該バイパス路R4を通じて容器Xに流通される。その結果、蓄圧シリンダ部3b内の蓄圧された圧力が一気に解放される。
一方、第2トリガー4bを引いた状態から開放すると、第3スプリング6cのバネ力により、第2トリガー4bが元の位置に復帰すると共に、圧抜きピストン部13cが元の位置である下方にスライドすることになる。これにより、第3流路R3は、再び流通可能となる。
本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器100においては、液体をノズル部15から連続して噴霧することができる。
また、仮に液体を噴霧中であっても、簡単な操作で瞬時に液体の噴霧を停止させることができ、噴霧停止後にノズルから液体が垂れることも防止できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、本実施形態に係るトリガー式連続噴霧器100においては、第1基部1と、中間部5とが一体となった第1部材50としているが、それぞれ別体であってもよい。
同様に、蓄圧シリンダ部3bと、第2基部2と、圧抜きシリンダ部3cとが一体となった第2部材51としているが、それぞれ別体であってもよい。
本発明のトリガー式連続噴霧器は、トリガーを引くことにより、容器内の液を噴霧する装置として好適に用いられる。本発明のトリガー式連続噴霧器によれば、第1トリガーを繰り返して後方に引くことにより、連続して液体を噴霧することができる。
1・・・第1基部
1a・・・第1枢着部
2・・・第2基部
2a・・・第2枢着部
3a・・・加圧シリンダ部
3b・・・蓄圧シリンダ部
3c・・・圧抜きシリンダ部
4・・・トリガー
4a・・・第1トリガー
4b・・・第2トリガー
5・・・中間部
5a・・・凹部
6a・・・第1スプリング
6b・・・第2スプリング
6c・・・第3スプリング
7a・・・Fバルブ
7b・・・Sバルブ
8・・・チューブ部
8a・・・フィルターケース
13a・・・加圧ピストン部
13b・・・蓄圧ピストン部
13c・・・圧抜きピストン部
14・・・スピンナー部
15・・・ノズル部
17a・・・弁
17b・・・バネ部
18・・・リンクパイプ
19・・・接続部
20・・・キャップ部
21・・・バルブケース
22・・・負圧穴
50・・・第1部材
51・・・第2部材
100・・・トリガー式連続噴霧器
101・・・トリガー式噴霧器
R1・・・第1流路
R2・・・第2流路
R3・・・第3流路
R4・・・バイパス路
R5・・・負圧流路
X・・・容器

Claims (10)

  1. 容器内の液体を噴霧するトリガー式連続噴霧器において、
    チューブ部と、
    該チューブ部から導入された前記液体が流通可能な第1流路を有するバルブケースと、
    該第1流路を開閉するFバルブと、
    前記バルブケースが嵌合される第1基部と、
    該第1基部に内設され、前記第1流路から前記液体が流入される加圧シリンダ部と、
    該加圧シリンダ部内を摺動可能な加圧ピストン部と、
    該加圧ピストン部を付勢する第1スプリングと、
    前記加圧シリンダ部が取り付けられ、前記液体が流通可能な第2流路を有する中間部と、
    該第2流路を開閉するSバルブと、
    前記中間部に取り付けられ、前記第2流路から前記液体が流入される蓄圧シリンダ部と、
    該蓄圧シリンダ部内を摺動可能な蓄圧ピストン部と、
    該蓄圧ピストン部を付勢する第2スプリングと、
    前記蓄圧シリンダ部に連結され、前記液体が流通可能な第3流路を有する第2基部と、
    該第3流路に配設されたスピンナー部と、
    該スピンナー部に取り付けられ、液体が噴霧されるノズル部と、
    前記加圧ピストン部を前後にスライドさせる第1トリガーと、
    を備え、
    前記第1トリガーを繰り返して後方に引くことにより、前記液体が前記ノズル部から連続噴霧されるトリガー式連続噴霧器。
  2. 前記蓄圧シリンダ部が、前記加圧シリンダ部よりも径大となっている請求項1記載のトリガー式連続噴霧器。
  3. 前記加圧シリンダ部の断面積と前記蓄圧シリンダ部の断面積との大きさの比が、1:3〜7である請求項2記載のトリガー式連続噴霧器。
  4. 前記加圧ピストン部の1回のスライドにより押し出される液体量と、前記蓄圧シリンダ部内に貯蓄される最大の液体量との比が、1:5〜9である請求項1〜3のいずれか1項に記載のトリガー式連続噴霧器。
  5. 前記第1基部には、容器内の負圧を解消するための負圧流路が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のトリガー式連続噴霧器。
  6. 前記第1基部と、前記中間部とが一体となっている請求項1〜5のいずれか1項に記載のトリガー式連続噴霧器。
  7. 前記蓄圧シリンダ部と、前記第2基部とが一体となっている請求項1〜6のいずれか1項に記載のトリガー式連続噴霧器。
  8. 液体の噴霧を停止させる噴霧停止手段を更に備え、
    該噴霧停止手段が、
    前記第2基部に内設され、該第3流路に直交するように設けられた圧抜きシリンダ部と、
    該圧抜きシリンダ部を摺動可能な圧抜きピストン部と、
    該圧抜きピストン部を付勢する第3スプリングと、
    前記圧抜きピストン部を上下にスライドさせる第2トリガーと、からなり、
    前記圧抜きピストン部及び前記第1基部には、前記圧抜きシリンダ部から液体が容器内に流通可能となるようにバイパス路が設けられ、
    前記第2トリガーを後方に引くことにより、該噴霧が停止され、前記液体が前記バイパス路を流通して前記容器内に流入されるようになっている請求項1〜6のいずれか1項に記載のトリガー式連続噴霧器。
  9. 前記第2トリガーが前記第1トリガーの前方に取り付けられている請求項8記載のトリガー式連続噴霧器。
  10. 前記蓄圧シリンダ部と、前記第2基部と、前記圧抜きシリンダ部とが一体となっている請求項8又は9に記載のトリガー式連続噴霧器。
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