JP2013157243A - 固体酸化物形燃料電池用インターコネクタおよびその製造方法ならびに固体酸化物形燃料電池装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インターコネクタ本体30のなかで、カソード20に対面するカソード面37と、カソードガスマニホールドの内周面61x、64xと、アノード面36におけるカソードガスマニホールドの周縁部(周縁コート部61y、64y)と、を導電性セラミックからなるコート層31で覆い、周縁コート部61y、64yを除くアノード面36にはコート層を形成しない。カソードガスに曝される部分のみにコート層31を形成したことで、コート層31による悪影響を抑制しつつ、コート層31による酸化抑制効果を発揮できる。
【選択図】図4
Description
(1)前記アノードガスマニホールドの前記アノード面における開口面積は、前記カソードマニホールドの前記アノード面における開口面積よりも大きく、前記接着工程において、前記アノード面における前記カソードガスマニホールドの開口は前記アノード面における前記アノードガスマニホールドの開口に含まれるように接着される。
(2)前記アノード面は凹面状をなすアノードガス流通面を有し、前記接着工程において、前記アノードガス流通面における前記アノードガスマニホールドとの連結部を、前記焼成工程における加熱温度で燃焼する充填材で埋める。
(3)前記導電性セラミックは、少なくともランタン元素、ストロンチウム元素およびマンガン元素を含むランタン酸化物系導電材料と、ガラス系結合材と、で構成されている。
以下、本発明の実施形態1について図1〜図6を参照して説明する。図1に示す燃料電池装置は平板型の固体酸化物形燃料電池であり、多数のセルを厚さ方向に積層した平板型のセル積層体1と、セル積層体1をこれの厚み方向つまり積層方向において挟む平板型の第1エンドプレート11および第2エンドプレート12と、セル積層体1と第1エンドプレート11と第2エンドプレート12とを締結するボルトを備える締結具13とを有する。図1に示すように、第1エンドプレート11は、アノードガス入口17、アノードガス出口18、カソードガス入口15、およびカソードガス出口16を持つ。実施形態の固体酸化物形燃料電池において、アノードガスは水素ガスであり、カソードガスは空気である。なお、オフガスとは発電反応を経たガスを意味する。つまりカソードガスは空気オフガスであり、アノードガスは水素オフガスである。
実施形態1において、インターコネクタ本体30の材料としては、鉄−クロム系合金で形成された耐熱合金(ZMG232L、日立金属株式会社)を用いた。この耐熱合金は、鉄およびクロムを主要成分とするフェライト系ステンレス鋼である。この耐熱合金は、燃料電池(SOFC)の作動温度での良好な導電性、作動温度での長時間にわたる良好な耐酸化性、電解質膜21(ジルコニア系セラミックス)に近い低熱膨張係数を有する。
<成形工程>
先ず、インターコネクタ本体30の材料として、鉄−クロム系合金で形成された耐熱合金(ZMG232L;日立金属株式会社)で形成された金属板を準備した。この金属板の一方の面がアノード面36となり、他方の面がカソード面37となる。切削加工により、アノード面36に凹面状のアノードガス流通面75を形成し、カソード面37に凹面状のカソードガス流通面65を形成した。さらに、金属板の厚さ方向に貫通孔を形成した。この貫通孔はアノードガスマニホールド71、74およびカソードガスマニホールド61、64となる。アノード面36におけるアノードガスマニホールド71、74の開口面積は、アノード面36におけるカソードガスマニホールド61、64の開口面積よりも大きい。ここでいう開口面積とは、アノードガスマニホールド71、74およびカソードガスマニホールド61、64のなかでアノード面36に開口している部分の面積であり、インターコネクタ本体30の厚さ方向と略直交する平面上に形成される。なお、アノードガスマニホールド71、74およびカソードガスマニホールド61、64の開口断面積は、インターコネクタ本体30の厚さ方向に一定であっても良いし、一定でなくても良い。何れの場合にも、アノード面36における開口面積が上記の関係になっていれば良い。
成形工程で得たインターコネクタ本体30を2枚とり、図2に示すように、アノード面36を対面させた。アノードガス流通面75はアノード面36の一部であるため、このとき2枚のインターコネクタ本体30のアノードガス流通面75もまた対面した。さらにこのとき、一方のインターコネクタ本体30のアノードガスマニホールド71と他方のインターコネクタ本体30のカソードガスマニホールド61とが対面し、かつ、一方のインターコネクタ本体30のアノードガスマニホールド74と他方のインターコネクタ本体30のカソードガスマニホールド64とが対面するようにした。上述したように、アノード面36におけるアノードガスマニホールド71、74の開口面積は、アノード面36におけるカソードガスマニホールド61、64の開口面積よりも大きい。このため、図2に示すように、カソードガスマニホールド61がアノードガスマニホールド71の内周よりも内側に配置され、カソードガスマニホールド61はアノードガスマニホールド71に包囲された。また、カソードガスマニホールド64がアノードガスマニホールド74の内周よりも内側に配置され、カソードガスマニホールド64がアノードガスマニホールド74に包囲された。
接着工程で接着した2枚のインターコネクタ本体30の表面に、導電性セラミック原料と液状媒体とを含むコート原料をコートした。
コート工程後、コート原料がコートされたインターコネクタ本体30を大気雰囲気で2時間焼成した。このときの焼成温度(加熱温度)は、800℃であり、接着材90および充填材91が燃焼する温度よりも高温であった。このため、コート工程において接着剤90および充填材91は焼失し、2枚のインターコネクタ3が得られた(図4)。
本発明は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。例えば実施形態1の製造方法によると、アノードガスマニホールド71、74の内部にはコート層31が形成されるが、本発明のインターコネクタ3においては、必ずしもアノードガスマニホールド71、74の内部にコート層31を形成しなくても良い。
Claims (6)
- アノードと固体電解質膜とカソードとを順に積層した単セルの前記アノード側と前記カソード側とにそれぞれ配置され、
前記アノードに対面するアノード面と、前記アノード面に背向するとともに前記カソードに対面するカソード面と、を具備し、
前記インターコネクタを厚さ方向に貫通しアノードガスを前記アノードに供給するアノードガス流路に接続するアノードガスマニホールドと、前記インターコネクタを厚さ方向に貫通し前記カソードガスを前記カソードに供給するカソードガス流路に接続するカソードガスマニホールドと、を有する板状の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタの製造方法であって、
前記アノードガスマニホールドと前記カソードガスマニホールドとを有するインターコネクタ本体を成形する成形工程と、
前記アノード面を対面させつつ2枚の前記インターコネクタ本体を接着材を用いて接着する接着工程と、
接着した2枚の前記インターコネクタ本体の表面に、導電性セラミック原料と液状媒体とを含むコート原料をコートするコート工程と、
前記コート原料がコートされた前記インターコネクタ本体を加熱する焼成工程と、を具備し、
前記焼成工程における加熱温度は、前記接着材が燃焼する温度よりも高温である固体酸化物形燃料電池用インターコネクタの製造方法。 - 前記アノードガスマニホールドの前記アノード面における開口面積は、前記カソードマニホールドの前記アノード面における開口面積よりも大きく、
前記接着工程において、前記アノード面における前記カソードガスマニホールドの開口は前記アノード面における前記アノードガスマニホールドの開口に含まれるように接着される請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタの製造方法。 - 前記アノード面は凹面状をなすアノードガス流通面を有し、
前記接着工程において、前記アノードガス流通面における前記アノードガスマニホールドとの連結部を、前記焼成工程における加熱温度で燃焼する充填材で埋める請求項1または請求項2に記載の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタの製造方法。 - アノードと固体電解質膜とカソードとを順に積層した単セルの前記アノード側と前記カソード側とにそれぞれ配置され、
前記アノードに対面するアノード面と、
前記アノード面に背向するとともに前記カソードに対面するカソード面と、を具備する板状の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタであって、
前記インターコネクタを厚さ方向に貫通しアノードガスを前記アノードに供給するアノードガス流路に接続するアノードガスマニホールドと、前記インターコネクタを厚さ方向に貫通し前記カソードガスを前記カソードに供給するカソードガス流路に接続するカソードガスマニホールドと、を有し、
前記アノードガスマニホールドの前記アノード面における開口面積は、前記カソードマニホールドの前記アノード面における開口面積よりも大きく、
前記カソード面と、前記カソードガスマニホールドの内周面と、前記アノード面における前記カソードガスマニホールドの周縁部と、には導電性セラミックからなるコート層が形成され、前記カソードガスマニホールドの周縁部を除く前記アノード面には前記コート層が形成されていない固体酸化物形燃料電池用インターコネクタ。 - 前記導電性セラミックは、少なくともランタン元素、ストロンチウム元素およびマンガン元素を含むランタン酸化物系導電材料と、ガラス系結合材と、で構成されている請求項4に記載の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタ。
- 請求項4または請求項5に記載の固体酸化物形燃料電池用インターコネクタを具備する固体酸化物形燃料電池装置。
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