JP2013151665A - ウエルド部を有する成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂、(B)半芳香族ポリアミド樹脂、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを配合してなり、(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂40〜60重量部および(B)半芳香族ポリアミド樹脂40〜60重量部の合計100重量部に対して、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを合計40〜230重量部配合してなるポリアミド樹脂組成物を成形してなるウエルド部を有する成形品。
【選択図】なし
Description
(1)少なくとも(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂、(B)半芳香族ポリアミド樹脂、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを配合してなり、(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂40〜60重量部および(B)半芳香族ポリアミド樹脂40〜60重量部の合計100重量部に対して、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを合計40〜230重量部配合してなるポリアミド樹脂組成物を成形してなるウエルド部を有する成形品。
(2)前記ポリアミド樹脂組成物における(A)成分が、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリヘキサメチレンドデカミド、ポリウンデカンアミドおよび/またはポリドデカンアミドを含むことを特徴とする(1)記載のウエルド部を有する成形品。
(3)前記ポリアミド樹脂組成物における(B)成分が、ポリヘキサメチレンアジパミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミド/ポリカプロアミドコポリマーおよび/またはポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマーを含むことを特徴とする(1)または(2)記載のウエルド部を有する成形品。
(4)前記ポリアミド樹脂組成物における(D)成分が、ワラステナイト、マイカおよび/または炭酸カルシウムを含むことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか記載のウエルド部を有する成形品。
(5)前記ポリアミド樹脂組成物における(C)ガラス繊維と(D)ガラス繊維以外の無機フィラーの配合重量比(C)/(D)が1〜4であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか記載のウエルド部を有する成形品。
試験片:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレットを用いて、ISO294−1に準処し、厚さ4mmの多目的試験片を成形した。
成形条件:シリンダー温度280℃、金型温度80℃
試験条件:ISO178に準処し、測定を行った。降伏速度2mm/分、スパン間距離64mm。
試験雰囲気:気温23℃、湿度50%RH
大気平衡吸水時の曲げ弾性率:試験片を温度80℃、湿度95%RH雰囲気で、大気中平衡吸水率(湿度60%における飽和吸水率)に到達するまで処理を行った。その後、気温23℃、湿度50%RHで、ISO178に準拠し、曲げ試験を実施した。
試験片:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレットを用いて、日精樹脂工業(株)社製の射出成形機NEX1000により、ASTM1号ダンベル(厚さ3.2mm)の平行部中心にウエルドラインが発生するように両端から樹脂組成物を充填させて成形した。
成形条件:シリンダー温度280℃、金型温度80℃。
試験条件:ASTM D638に準処し、測定を行った。引張速度10mm/分、標点間距離114mm。
試験雰囲気:気温23℃、湿度50%RH
試験片:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレットを用いて、日精樹脂工業(株)社製の射出成形機NEX1000により、ASTM1号ダンベル(厚さ3.2mm)の平行部中心にウエルドラインが発生するように両端から樹脂を充填させて成形した。
成形条件:シリンダー温度280℃、金型温度80℃。
試験条件:成形品表面の目視観察および成形品表面の表面粗さの測定により判定を行った。
成形品表面の表面粗さの測定については、JIS B0601−1994に準処し、(株)ミツトヨ社製サーフテスト500を用いてトレーシング速度0.6mm/s、カットオフ値0.8mm、測定長5mmの条件でウエルド部の表面粗さを測定した。粗さ曲線からその平均線方向に基準長さだけを抜き取り、この抜き取り部分の山頂線と谷底線との間隔を粗さ曲線の縦倍率の方向に測定し、この値をRy(μm)とした。成形品表面の表面粗さの値が小さいほど、ウエルド外観は良好となる。また、目視観察による判定は、下記の判定基準にて行った。
<目視観察の判定基準>
○:良好。(ウエルドラインが殆ど観察されない。)
△:やや良好。(ウエルドラインが若干観察される。)
×:不良。(ウエルドラインが明確に観察される。)
試験片:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレットを用いて、日精樹脂工業(株)社製の射出成形機NEX1000により、100×100×3(mm)、片側にシボ面がある成形品を成形した。
成形条件:シリンダー温度280℃、金型温度80℃。
試験条件:成形品のシボ表面を目視観察し、転写不良による斑状の白化有無により評価した。判断基準は以下の通りである。
○:良好。(斑状の白化が観察されない)
×:不良。(斑状の白化が観察される)
試験片:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレットを用いて、日精樹脂工業(株)社製の射出成形機NEX1000により、25×25×25(mm)、肉厚1mmの箱型成形品を成形した。
成形条件:シリンダー温度280℃、金型温度80℃
試験条件:成形品の突き出し時にかかるエジェクタプレートへの圧力をロードセルで測定した。この数値を離型力(N)とした。離型力が低いほど、成形性に優れる。
試験条件:各実施例および比較例で得られた乾燥したペレット10gを精秤した。温度280℃で時間30分間加熱した後、再度精秤し、以下の計算式により加熱減量(%)を求めた。
計算式:加熱減量(%){(加熱前の重量(g)−加熱後の重量(g))/加熱前の重量(g)}×100%
<ポリアミド樹脂>
A1 ポリアミド610樹脂(アミド基1個当たりの炭素原子数8):粘度数110ml/g
A2 ポリアミド610樹脂(アミド基1個当たりの炭素原子数8):粘度数155ml/g
A3 ポリアミド612樹脂(アミド基1個当たりの炭素原子数9):粘度数110ml/g
B1 ポリアミド66/6I/6樹脂(重量比:77/17/6):粘度数85ml/g
B2 ポリアミド6T/6I樹脂(重量比:50/50):粘度数100ml/g
その他 ポリアミド6樹脂:粘度数110ml/g
上記ポリアミド樹脂の粘度数は、ISO307に準拠し、96%硫酸法により測定した。
<ガラス繊維>
C1 T249H:日本電気硝子株式会社製(繊維径:10.5μm、繊維長3mm)シランカップリング剤により表面処理したもの
<無機フィラー>
D1 ワラステナイト FPW400S:キンセイマテック株式会社製(平均粒子径:8μm)
D2 マイカ 21P5:山口マイカ株式会社製(平均粒子径:21μm)
D3 炭酸カルシウム SST−40:株式会社カルファイン社製(平均粒子径:1μm)
<耐熱剤>
E1 ヨウ化第一銅:日本化学産業株式会社製 ヨウ化第一銅
<離型剤>
F1 エチレンビスステアリルアミド:アルドリッチ株式会社製
<着色剤>
G1 カーボンブラック:三菱化学株式会社製#20B(粒子経50nm)
Werner−Pfleiderer社製二軸押出機ZSK−57を用いて、表1〜2に示す組成でメインフィーダーから(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂、(B)半芳香族ポリアミド樹脂、その他ポリアミド樹脂、耐熱剤、離型剤および着色剤を供給し、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを押出機のサイドフィーダーから供給し、樹脂溶融温度を290℃とし、スクリュー回転を200rpmにて溶融混練後ペレット化した。得られたペレットを80℃、12時間の条件で真空乾燥した。前述の方法により基本物性を評価したところ、評価結果は表1〜2に示すとおりであった。
Claims (5)
- 少なくとも(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂、(B)半芳香族ポリアミド樹脂、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを配合してなり、(A)アミド基1個当たりの炭素原子数が7以上である脂肪族または脂環族ポリアミド樹脂40〜60重量部および(B)半芳香族ポリアミド樹脂40〜60重量部の合計100重量部に対して、(C)ガラス繊維および(D)ガラス繊維以外の無機フィラーを合計40〜230重量部配合してなるポリアミド樹脂組成物を成形してなるウエルド部を有する成形品。
- 前記ポリアミド樹脂組成物における(A)成分が、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリヘキサメチレンドデカミド、ポリウンデカンアミドおよび/またはポリドデカンアミドを含むことを特徴とする請求項1記載のウエルド部を有する成形品。
- 前記ポリアミド樹脂組成物における(B)成分が、ポリヘキサメチレンアジパミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミド/ポリカプロアミドコポリマーおよび/またはポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマーを含むことを特徴とする請求項1または2記載のウエルド部を有する成形品。
- 前記ポリアミド樹脂組成物における(D)成分が、ワラステナイト、マイカおよび/または炭酸カルシウムを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のウエルド部を有する成形品。
- 前記ポリアミド樹脂組成物における(C)ガラス繊維と(D)ガラス繊維以外の無機フィラーの配合重量比(C)/(D)が1〜4であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載のウエルド部を有する成形品。
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