JP2013150795A - 空気清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、設置高さに応じた角度で空気と共にイオンを噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】イオンを含む帯電微粒子水を霧化して空気中に放出することにより空気を清浄化させる空気清浄装置1において、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、帯電微粒子水生成手段を収容する本体ケース2と、送風手段6からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー3a、及び送風手段6にて送られた空気及び帯電微粒子水を外部に噴出させる噴出口3bがそれぞれ形成されたフロントパネル3とを備えるとともに、フロントパネル3は、本体ケース2に対して脱着可能とされ、ルーバー3aからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたものである。
【選択図】図10

Description

本発明は、イオンを生成し得るイオン生成手段を具備するとともに、当該イオンを空気中に放出することにより空気を清浄化させる空気清浄装置に関するものである。
パチンコ遊技機の島設備は、パチンコ店内ホールに設置され、複数のパチンコ遊技機が横並びに配設されるとともに、それらパチンコ遊技機に対して遊技球を補給するための補給レーン及び当該パチンコ遊技機から遊技球を回収するための回収レーン等が配設されている。近時においては、パチンコ店内の空気の清浄化を図ることにより競合する他店との差別化を図ることが行われているのが実情である。パチンコ店内の空気の清浄化を図る従来技術として、例えば、隣接するパチンコ遊技機の間に設置した台間機に空気清浄機能を持たせるものが挙げられる。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来技術の如き台間機に空気清浄機能を持たせたものの場合、設置に大がかりな作業が必要となってしまうとともに、設置後において他の任意位置に移動させるのが困難であるという問題があった。また、台間機に代えて、床に設置する汎用の空気清浄装置をパチンコ店のホール床に設置することも考えられるが、その場合、設置スペースを確保するのが困難であるとともに、設置スペースが限られてしまうことから空気浄化機能を十分に発揮させることができないという問題がある。
しかるに、上記の如き問題は、パチンコ店内の空気清浄装置に限らず、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストラン等、床面に設置スペースが限られる場所、或いは介護施設や児童施設等、床面に設置するのが困難な場所においても同様に生じてしまう。そこで、本出願人は、台間機に空気清浄機能を持たせたもの或いは床に設置する汎用の空気清浄装置に代えて、上記問題を解消し得る空気清浄装置を鋭意検討するに至り、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置し得るとともに設置高さに応じた角度で帯電微粒子水等のイオンを噴出させることができる空気清浄装置を検討するに至った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、設置高さに応じた角度で空気と共にイオンを噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる空気清浄装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、イオンを生成し得るイオン生成手段を具備するとともに、当該イオンを空気中に放出することにより空気を清浄化させる空気清浄装置において、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、前記イオン生成手段を収容する本体ケースと、該本体ケースに形成されるとともに、外部の空気を当該本体ケース内に吸入し得る吸入口と、前記本体ケース内に配設されるとともに、前記イオン生成手段で生成されたイオンを前記吸入口で吸入した空気と共に送風し得る送風手段と、前記本体ケースの前面を覆って取り付けられるとともに、前記送風手段からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー、及び前記送風手段にて送られた空気及びイオンを外部に噴出させる噴出口がそれぞれ形成されたフロントパネルとを備えるとともに、前記フロントパネルは、前記本体ケースに対して脱着可能とされ、前記ルーバーからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の空気清浄装置において、前記イオン生成手段は、イオンを含む帯電微粒子水を生成し得るとともに、当該帯電微粒子水を霧化して空気中に放出することにより空気を清浄化させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の空気清浄装置において、前記フロントパネルは、所定部位に係止用の爪部が形成されるとともに、当該爪部を前記本体ケースに形成された係止孔に係止させることにより当該本体ケースに取り付け可能とされたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか1つに記載の空気清浄装置において、前記フロントパネルは、上下反対としつつ左右を入れ替えた状態で前記本体ケースに取り付け可能とされることにより、前記ルーバーの傾斜角度が上向きと下向きとで切り替え可能とされたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れか1つに記載の空気清浄装置において、前記フロントパネルは、幅方向に対して略中央の位置で左右に分割されて成り、それぞれが前記本体ケースに取付け可能とされたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れか1つに記載の空気清浄装置において、前記送風手段は、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより送風可能とされるとともに、前記本体ケースに対して幅方向に延設して配設されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、イオン生成手段を収容する本体ケースと、本体ケースの前面を覆って取り付けられるとともに、送風手段からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー、及び送風手段にて送られた空気及びイオンを外部に噴出させる噴出口がそれぞれ形成されたフロントパネルとを具備するとともに、フロントパネルは、本体ケースに対して脱着可能とされ、ルーバーからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、設置高さに応じた角度で空気と共にイオンを噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
請求項2の発明によれば、イオン生成手段は、イオンを含む帯電微粒子水を生成し得るとともに、当該帯電微粒子水を霧化して空気中に放出することにより空気を清浄化させるので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、空気清浄機能を十分に発揮させることができ、且つ、空気清浄効果を更に高めることができる。
請求項3の発明によれば、フロントパネルは、所定部位に係止用の爪部が形成されるとともに、当該爪部を本体ケースに形成された係止孔に係止させることにより当該本体ケースに取り付け可能とされたので、本体ケースに対して簡単に脱着させることができ、より容易且つ円滑に、設置高さに応じた角度で空気と共にイオンを噴出させることができる。
請求項4の発明によれば、フロントパネルは、上下反対としつつ左右を入れ替えた状態で本体ケースに取り付け可能とされることにより、ルーバーの傾斜角度が上向きと下向きとで切り替え可能とされたので、空気と共にイオンを噴出させる角度を上向きと下向きとで容易に変更させることができる。
請求項5の発明によれば、フロントパネルは、幅方向に対して略中央の位置で左右に分割されて成り、それぞれが本体ケースに取付け可能とされたので、当該フロントパネルの本体ケースに対する取付け及び取外し作業をより容易に行わせることができる。
請求項6の発明によれば、送風手段は、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより送風可能とされるとともに、本体ケースに対して幅方向に延設して配設されたので、送風手段からの送風を任意高さから幅広く行わせることができ、空気と共にイオンをより広範囲に噴出させることができる。
本発明の実施形態に係る空気清浄装置を示す正面図 同空気清浄装置を示す側面図 同空気清浄装置を示す平面図 同空気清浄装置の内部構成を示す平面図 同空気清浄装置の内部構成を示す正面図 図5におけるVI−VI線断面図 同空気清浄装置における仕切り部材を示す平面図及び正面図 同空気清浄装置におけるフロントパネルを示す平面図及び正面図 図8におけるIX−IX線断面図 同空気清浄装置におけるフロントパネルであって(a)本体ケースから取り外す前の状態を示す断面図(b)本体ケースから取り外した状態を示す断面図(c)上下反対としつつ左右を入れ替えて本体ケースに取り付けた状態を示す断面図 同空気清浄装置における固定ブラケットを示す平面図、側面図及び正面図 同空気清浄装置における本体ケースの取り付け位置を前後方向に移動させた状態を示す側面図 同空気清浄装置をパチンコ遊技機の島設備の上部に設置して正面側から見た状態を示す模式図 同空気清浄装置をパチンコ遊技機の島設備の上部に設置して側面側から視た状態を示す模式図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る空気清浄装置は、イオンを含む帯電微粒子水を生成し得る帯電微粒子水生成手段(生成デバイス)を具備するとともに、当該帯電微粒子水を霧化して空気中に放出することにより空気を清浄化させるもので、図1〜6に示すように、本体ケース2と、フロントパネル3と、固定ブラケット4と、イオン生成手段(5a、5b)と、送風手段6と、仕切り部材7とから主に構成されている。
本体ケース2は、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい(すなわち、横方向に長い)略箱型形状の収容部材から成り、イオン生成手段(5a、5b)等の本空気清浄装置1の種々部品を収容するものである。この本体ケース2の上面には、外部の空気を当該本体ケース2内に吸入し得る吸入口2aが形成されるとともに、当該吸入口2aを覆うフィルタfが取り付けられている。フィルタfは、吸入口2aから吸入される空気を濾過して空気中の塵等を捕捉し得るものである。なお、図中符号Cは、本体ケース2から延設されて電源と接続可能な配線を示している。
また、本体ケース2内には、図4〜6に示すように、イオン生成手段(5a、5b)及び送風手段6が配設されている。このイオン生成手段(5a、5b)は、例えばペルチェ素子に電圧を印加して放電電極を冷却することにより空気中の水分を電極に結露させるとともに、当該放電電極に対して電圧を印加させることにより、放電電極先端部で静電霧化現象及びコロナ放電を生じさせ、負極に帯電した帯電微粒子水(イオンを含む帯電微粒子水)を生じさせるよう構成されている。
このような帯電微粒子水は、室内の空気臭や付着臭を消臭し、或いは花粉抗原を失活させる性質を有することから、空気の清浄化を図ることができる。なお、本実施形態においては、イオン生成手段(5a、5b)の前面側に開口(5aa、5ba)(図5参照)がそれぞれ形成されており、生成した帯電微粒子水が当該開口5aa、5baから放出し得るようになっている。
送風手段6は、イオン生成手段(5a、5b)で生成された帯電微粒子水を吸入口2aで吸入した空気と共に送風し得るもので、本実施形態においては所謂クロスフローファンと称されるファン部材から成り、モータMの駆動により送風可能とされている。具体的には、本実施形態に適用される送風手段6は、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより、送風可能とされている。
かかる送風手段6は、本体ケース2に対して左右方向(幅方向)に延設する如く配設されるとともに、その両端側にそれぞれイオン生成手段(5a、5b)が配設されている。すなわち、イオン生成手段(5a、5b)は、本体ケース2内における幅方向両端部にそれぞれ配設されており、それぞれのイオン生成手段(5a、5b)で生成された帯電微粒子水は、送風手段6により送られる空気と共に外部に放出されるよう構成されているのである。したがって、それぞれのイオン生成手段(5a、5b)に対応して送風手段を別個それぞれ配設したものに比べ、製造コストの低減及び小型化を図ることができる。
フロントパネル3は、本体ケース2の前面を覆って取り付けられる樹脂製部材から成るとともに、図8に示すように、送風手段6にて送られた空気及び帯電微粒子水を外部に噴出させる左右一対の噴出口3bと、これら一対の噴出口3bの間に形成されたルーバー3aとが形成されている。このうち、噴出口3bは、フロントパネル3の幅方向両端部であって一対のイオン生成手段(5a、5b)の配設位置に対応して(すなわち、開口(5aa、5ba)の前方位置に)一対形成されている。
ルーバー3aは、図9に示すように、上下方向に所定寸法離間して左右方向に延びる複数(本実施形態においては2枚)のリブ状部材から成り、そのリブ状部材の前後方向の傾斜角度を任意に設定することにより、送風手段6からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させることが可能とされている。本実施形態に係るルーバー3aは、一対の噴出口3bの間において本体ケース2の長手方向(幅方向)に亘って形成されている。しかして、噴出口3bから噴出された帯電微粒子水は、ルーバー3aから噴出された空気に乗って外部に拡散されることとなる。すなわち、ルーバー3aの傾斜角度に応じて当該ルーバー3aから噴出される空気と共に噴出口3bから噴出された帯電微粒子水も噴出されるのである。
さらに、フロントパネル3は、図9に示すように、複数の所定部位に係止用の爪部3cが一体形成されており、かかる爪部3cを本体ケース2の前面側縁部に形成された係止孔2b(図4参照)に係止させることにより、当該本体ケース2の前面側を覆った状態で取り付け可能とされている。すなわち、本実施形態に係るフロントパネル3は、爪部3cの係止孔2bに対する係止及び係止の解除を行うことにより、本体ケース2に対して脱着可能とされるのである。
また、本実施形態に係るフロントパネル3は、前面の形状及び爪部3cの形成位置等が幅方向略中央を中心に左右対称とされている。さらに、フロントパネル3は、その略中央部で左右2分割とされているとともに、それぞれが上下対称な形状とされており、フロントパネル3のそれぞれを上下反対としつつ左右を入れ替えることにより、所定角度下方を向いたルーバー3aを所定角度上方を向いたルーバー3aとすることができる。
すなわち、図10(a)に示すように、所定角度だけ下方を向いたルーバー3aを有したフロントパネル3を有した空気清浄装置1の場合、爪部3cの係止孔2bに対する係止を解いてフロントパネル3を本体ケース2から取り外した後(同図(b)参照)、そのフロントパネル3を上下反対としつつ左右を入れ替え、再び係止部3cを係止孔2bに係止させる(同図(c)参照)ことにより、所定角度だけ上方を向いたルーバー3aに切り替えることができるのである。このように、本実施形態によれば、空気清浄装置1の設置高さに応じて、ルーバー3aからの空気の噴出角度(空気及び帯電微粒子水の噴出角度)が任意に変更可能とされているのである。
一方、本体ケース2の内部には、仕切り部材7が取り付けられている。この仕切り部材7は、金属製板材を所望形状にプレス成形して得られたもので、図7に示すように、仕切り壁部(7a、7b)と、載置部7cと、ボルト孔7dとを有している。仕切り壁部(7a、7b)は、図4に示すように、本体ケース2内に仕切り部材7が取り付けられた状態において、中間領域αと、イオン生成手段5a側の第1領域β1と、イオン生成手段5b側の第2領域β2とを仕切るべく立設したものである。
すなわち、送風手段6を駆動させて送風すると、仕切り壁部(7a、7b)によって、中間領域αを流れる空気と、第1領域β1を流れる空気と、第2領域β2を流れる空気とに分かれ、それぞれがフロントパネル3のルーバー3a及び噴出口3bから外部に噴出されることとなる。これにより、帯電微粒子生成手段5aからの帯電微粒子水を含む空気が第1領域β1から噴出し、帯電微粒子生成手段5bからの帯電微粒子水を含む空気が第2領域β2から噴出するとともに、中間領域αからは帯電微粒子水を含まない空気を噴出させることができる。
さらに、本実施形態においては、送風手段6が、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより送風可能な所謂クロスフローファンから成るとともに、本体ケース2に対して幅方向に延び、中間領域α、第1領域β1及び第2領域β2に亘って延設されている。これにより、単一の送風手段6にて確実に中間領域α、第1領域β1及び第2領域β2を流れる空気を噴出させることができる。
載置部7cは、仕切り部材7における仕切り壁部(7a、7b)の間に位置する壁部を切り欠いて形成された部位から成り、所定の電気回路が形成され所定の電気部品を搭載した基板8が載置されるよう構成されている。かかる基板8は、空気清浄装置1が具備する種々電装部品(送風手段6のモータMや電飾のためのLED等)を制御するためのコントロール基板から成り、載置部7cに固定されることにより、送風手段6の駆動時において、中間領域αを流れる空気にて冷却可能とされている。
ボルト孔7dは、本体ケース2を固定ブラケット4に固定させるためのボルトBを挿通するための挿通孔から成り、仕切り部材7における仕切り壁部(7a、7b)の縁部にそれぞれ形成されている。なお、仕切り部材7には、複数の位置決め孔bが形成されており、固定ブラケット4の上面4aに形成された位置決めダボd(図11参照)が何れかの位置決め孔bに挿通可能とされている。
固定ブラケット4は、本体ケース2を任意の位置に任意高さで固定可能なものであり、図11に示すように、金属製板材を所望形状にプレス加工して成る。この固定ブラケット4の上面4aは、略平坦な面とされ、本体ケース2を載置しつつ固定可能とされているとともに、左右縁部に形成された複数のボルト孔aと、左右縁部に一対形成された位置決めダボdとを有している。また、固定ブラケット4には、左右方向に延びるフランジ部4bが形成されており、これらフランジ部4bにビス等を挿通させる複数の挿通孔が形成されている。
しかして、フランジ部4bをビス等にて設置位置(所望の棚や台或いは家具等の上部)に固定させた状態で、仕切り部材7のボルト孔7dに挿通されたボルトBの先端側をボルト孔aの何れに挿通して固定させるのかを選択することにより、固定ブラケット4に対する本体ケース2の前後方向の取り付け位置が任意変更可能とされている。すなわち、仕切り部材7のボルト孔7dを固定ブラケット4の任意のボルト孔aと合致させつつボルトBを挿通することにより、図12に示すように、固定ブラケット4に対して本体ケース2を前後方向に移動して当該本体ケース2の取り付け位置(固定位置)を変更することが可能とされているのである。なお、本体ケース2の取り付け位置に応じて位置決めダボdが位置決め孔bの何れかに挿通し、位置決めが可能とされている。
ここで、本実施形態に係る固定ブラケット4は、図13、14に示すように、パチンコ遊技機Pが並設される島設備Sの上面に固定されることにより、本体ケース2が当該島設備Sの上部に固定されており、当該島設備Sの上部から帯電微粒子水を噴出可能とされている。島設備Sは、パチンコ店のホールにおいて、複数のパチンコ遊技機Pが横並びで設置されて成るもので、各パチンコ遊技機Pの前面側にそれぞれ遊技者が着座して遊技し得るようになっている。
本空気清浄装置1は、島設備Sの上面であって、隣接する2つのパチンコ遊技機Pに跨る如く(本体ケース2が隣接するパチンコ遊技機Pに亘って幅方向に延設される如く)配設されており、これら隣接する2つのパチンコ遊技機Pに着座したそれぞれの遊技者に向かって帯電微粒子水を含む空気(すなわち、第1領域β1及び第2領域β2を流れる空気)が噴出されるよう構成されている。これにより、互いに隣り合う2台のパチンコ遊技機Pに対して1台の空気清浄装置1にて共用させることができる。なお、本実施形態においては、パチンコ遊技機Pが並設される島設備Sの上部に固定されているが、スロットマシン等、他の遊技機が並設された島設備の上部に固定するようにしてもよい。
また、本実施形態に係る空気清浄装置1は、既述したように、送風手段6を駆動させて送風すると、仕切り壁部(7a、7b)によって、中間領域αを流れる帯電微粒子水をほとんど含まない空気と、第1領域β1を流れるイオン生成手段5aからの帯電微粒子水を含む空気と、第2領域β2を流れるイオン生成手段5bからの帯電微粒子水を含む空気とに分かれ、それぞれがフロントパネル3のルーバー3a及び噴出口3bから外部に噴出されるので、中間領域αを流れる空気が隣接するパチンコ遊技機Pの間を流れてエアカーテンを形成するとともに、隣接するパチンコ遊技機Pのうち一方のパチンコ遊技機P側に第1領域β1の帯電微粒子水を噴出させ、他方のパチンコ遊技機P側に第2領域β2の帯電微粒子水を噴出させることができる。
一方、島設備Sは、その上部(パチンコ遊技機Pより上方の位置)において開閉可能な幕板Aが取り付けられており、図14に示すように、当該幕板Aを上方に向かって跳ね上げて開放することにより補給レーン等の点検や整備が可能とされている。ここで、本実施形態に係る空気清浄装置1は、固定ブラケット4により本体ケース2が任意高さで固定されているので、幕板Aを上方に跳ね上げた状態としても、その幕板Aにて本体ケース2の前面側が塞がれてしまうのを回避でき、帯電微粒子水の噴出を維持することができる。
上記実施形態によれば、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、イオン生成手段(5a、5b)を収容する本体ケース2と、本体ケース2の前面を覆って取り付けられるとともに、送風手段6からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー3a、及び送風手段6にて送られた空気及び帯電微粒子水を外部に噴出させる噴出口3bがそれぞれ形成されたフロントパネル3とを具備するとともに、フロントパネル3は、本体ケース2に対して脱着可能とされ、ルーバー3aからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、設置高さに応じた角度で空気と共に帯電微粒子水を噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
また、本実施形態によれば、フロントパネル3は、所定部位に係止用の爪部3cが形成されるとともに、当該爪部3cを本体ケース2に形成された係止孔2bに係止させることにより当該本体ケース2に取り付け可能とされたので、本体ケース2に対して簡単に脱着させることができ、より容易且つ円滑に、設置高さに応じた角度で空気と共に帯電微粒子水を噴出させることができる。
さらに、フロントパネル3は、上下反対としつつ左右を入れ替えた状態で本体ケース2に取り付け可能とされることにより、ルーバー3aの傾斜角度が上向きと下向きとで切り替え可能とされたので、空気と共に帯電微粒子水を噴出させる角度を上向きと下向きとで容易に変更させることができる。またさらに、フロントパネル3は、幅方向に対して略中央の位置で左右に分割されて成り、それぞれが本体ケース2に取付け可能とされたので、本体ケースの幅方向と略同一寸法のフロントパネル3全体を取付け及び取外しするものに比べ、当該フロントパネル3の本体ケース2に対する取付け及び取外し作業をより容易に行わせることができる。
また、送風手段6は、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより送風な所謂クロスフローファンから成るものとされるとともに、本体ケース2に対して幅方向に延設して配設されたので、送風手段6からの送風を任意高さから幅広く行わせることができ、空気と共に帯電微粒子水をより広範囲に噴出させることができる。
加えて、送風手段6から送られる空気を、一対のイオン生成手段(5a、5b)間に位置する中間領域αを流れる空気と、一方のイオン生成手段5a側の第1領域β1を流れる空気と、他方のイオン生成手段5b側の第2領域β2を流れる空気とに分ける仕切り部材7を具備したので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、左右方向に幅広く空気と共に帯電微粒子水を噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
また、本実施形態によれば、仕切り部材7は、板材を所望形状にプレス成形して得られるとともに、中間領域α、第1領域β1及び第2領域β2をそれぞれ画成して噴出される空気をそれぞれの領域に分ける仕切り壁部(7a、7b)を具備したので、簡易な構成にて左右方向に幅広く空気と共に帯電微粒子水を噴出させることにより空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
さらに、本体ケース2は、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成るとともに、イオン生成手段(5a、5b)は、当該本体ケース2の幅方向両端部にそれぞれ配設されたので、送風手段6からの空気を本体ケース2の幅寸法に応じて幅広く噴出させることができ、中間領域α、第1領域β1及び第2領域β2の幅方向の寸法をより広く設定することができる。
またさらに、本体ケース2は、パチンコ遊技機Pが並設される島設備Sの上部に固定され、当該島設備Sの上部から帯電微粒子水を噴出可能とされるとともに、中間領域αを流れる空気が隣接するパチンコ遊技機Pの間を流れるよう構成されたので、中間領域αを流れる空気が隣接するパチンコ遊技機Pの間のエアカーテンとなり、帯電微粒子水を含む空気が第1領域β1及び第2領域β2を流れて各パチンコ遊技機Pの遊技者に至ることとなる。したがって、空気と共に帯電微粒子水を必要な位置に向かって噴出させることができ、空気清浄機能を十分且つ効率的に発揮させることができる。
なお、本実施形態によれば、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材(左右方向を長手とした部材)から成り、イオン生成手段(5a、5b)を収容する本体ケース2と、本体ケース2を任意の位置に任意高さで固定可能な固定ブラケット4とを具備したので、所望の棚や台或いは家具等の上部に簡易に設置することができるとともに、空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
特に、本実施形態に係る固定ブラケット4は、パチンコ遊技機Pが並設される島設備Sの上面に固定され、当該島設備Sの上部から帯電微粒子水を噴出可能とされたので、台間機に空気清浄機能を持たせたものに比べ、設置コストやメンテナンスコストを低減させることができるとともに、床置きの汎用の空気清浄装置に比べ、空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
また、本実施形態に係るイオン生成手段(5a、5b)は、本体ケース2内における幅方向両端部にそれぞれ配設されるとともに、フロントパネル3の幅方向両端部には、当該一対のイオン生成手段(5a、5b)の配設位置に対応して噴出口3bが一対形成されたので、本体ケース2における水平方向に離間した噴出口3bから帯電微粒子水をそれぞれ放出させることができ、広い範囲に亘って空気清浄機能を十分に発揮させることができる。
さらに、フロントパネル3における一対の噴出口3bの間には、送風手段6からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー3aが形成されたので、空気清浄装置1の設置場所(設置高さ等)に応じて上下の任意方向に帯電微粒子水を噴出させることができ、空気清浄機能をより向上させることができる。また、固定ブラケット4に対する本体ケース2の前後方向の取り付け位置が任意変更可能とされたので、空気清浄装置1の設置場所に応じて本体ケース2を前後に移動させることができ、空気清浄機能をより向上させることができる。
またさらに、吸入口2aが本体ケース2の上面に形成されるとともに、当該吸入口2aを覆うフィルタfが取り付けられたので、吸入口2aからの吸入を円滑かつ確実に行わせることができるとともに、フィルタfの交換を容易に行わせることができる。なお、外部の空気を本体ケース2内に吸入し得る吸入口であれば、当該吸入口を本体ケース3の他の位置(背面又は側面)に形成するようにしてもよい。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば種々傾斜角度のルーバーが形成された複数のフロントパネルを用意しておき、空気清浄装置の設置高さに応じた傾斜角度のルーバーを有したフロントパネルを任意選択し、その選択したフロントパネルを本体ケースの前面に取り付けることにより、ルーバーからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたものとしてもよい。
さらに、本体ケースは、高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、イオン生成手段を収容するものであれば足り、例えば正面視で楕円形のものであってもよい。また、パチンコ遊技機Pが並設された島設備Sの上部に設置するものに代えて、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストラン等、床面に設置スペースが限られる場所、或いは介護施設や児童施設等、床面に設置するのが困難な場所における所望の棚や台或いは家具等の上部に設置するものとしてもよい。
また、本実施形態においては、イオン生成手段(5a、5b)が本体ケース2内の左右隅部にそれぞれ配設されているが、単一の或いは3つ以上のイオン生成手段を本体ケース2の所定位置に配設するものとしてもよい。しかるに、イオン生成手段は、本実施形態の如く、イオンを含む帯電微粒子水を生成し得るとともに当該帯電微粒子水を霧化して空気中に放出するものに限定されず、イオンを含む帯電微粒子水を生成して空気中に放出することにより空気を清浄化させるものであれば足りる。生成されるイオンは、帯電微粒子水の如き形態に限らず、他の形態のイオン(プラスイオン及びマイナスイオンの何れか、或いは両方のイオンの場合を含む)であってもよい。
さらに、本実施形態においては、送風手段6が所謂クロスフローファンとされているが、これに代えて、シロッコファン等の他の形態のファン部材としてもよい。なお、イオン生成手段は、帯電微粒子水を生成し得るものであれば足り、帯電微粒子水を生成する手段及び方法が異なるものを適用してもよい。
高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、イオン生成手段を収容する本体ケースと、本体ケースの前面を覆って取り付けられるとともに、送風手段からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー、及び送風手段にて送られた空気及び帯電微粒子水を外部に噴出させる噴出口がそれぞれ形成されたフロントパネルとを具備するとともに、フロントパネルは、本体ケースに対して脱着可能とされ、ルーバーからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされた空気清浄装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
1 空気清浄装置
2 本体ケース
2a 吸入口
3 フロントパネル
3a ルーバー
3b 噴出口
4 固定ブラケット
5a、5b イオン生成手段
6 送風手段
7 仕切り部材
S 島設備
P パチンコ遊技機

Claims (6)

  1. イオンを生成し得るイオン生成手段を具備するとともに、当該イオンを空気中に放出することにより空気を清浄化させる空気清浄装置において、
    高さ寸法よりも幅寸法の方が大きい収容部材から成り、前記イオン生成手段を収容する本体ケースと、
    該本体ケースに形成されるとともに、外部の空気を当該本体ケース内に吸入し得る吸入口と、
    前記本体ケース内に配設されるとともに、前記イオン生成手段で生成されたイオンを前記吸入口で吸入した空気と共に送風し得る送風手段と、
    前記本体ケースの前面を覆って取り付けられるとともに、前記送風手段からの空気を上下方向に対して所定角度で噴出させるルーバー、及び前記送風手段にて送られた空気及びイオンを外部に噴出させる噴出口がそれぞれ形成されたフロントパネルと、
    を備えるとともに、前記フロントパネルは、前記本体ケースに対して脱着可能とされ、前記ルーバーからの空気の噴出角度が任意に変更可能とされたことを特徴とする空気清浄装置。
  2. 前記イオン生成手段は、イオンを含む帯電微粒子水を生成し得るとともに、当該帯電微粒子水を霧化して空気中に放出することにより空気を清浄化させることを特徴とする請求項1記載の空気清浄装置。
  3. 前記フロントパネルは、所定部位に係止用の爪部が形成されるとともに、当該爪部を前記本体ケースに形成された係止孔に係止させることにより当該本体ケースに取り付け可能とされたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気清浄装置。
  4. 前記フロントパネルは、上下反対としつつ左右を入れ替えた状態で前記本体ケースに取り付け可能とされることにより、前記ルーバーの傾斜角度が上向きと下向きとで切り替え可能とされたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載の空気清浄装置。
  5. 前記フロントパネルは、幅方向に対して略中央の位置で左右に分割されて成り、それぞれが前記本体ケースに取付け可能とされたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載の空気清浄装置。
  6. 前記送風手段は、外周面に複数の羽根が形成された円筒状部材から成り、その中心軸回りに回転することにより送風可能とされるとともに、前記本体ケースに対して幅方向に延設して配設されたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つに記載の空気清浄装置。
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