JP2013138716A - シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートクッションおよびシートバックを構成するシートフレームを備えたシート(車両用シート)である。シートは、シートフレーム(シートバックフレームF2)の内側に掛け渡された撓み変形可能な掛架部材(上部取付ワイヤW1および下部取付ワイヤW2)と、着座者に振動を与える振動ユニット50とを備える。振動ユニット50は、取付部分(取付部53B)の長手方向を掛架部材の掛け渡し方向(左右方向)と交差する方向(上下方向)に向けた状態で掛架部材に取り付けられている。
【選択図】図2
Description
また、本発明は、振動ユニットを安定して取り付けることを第2の目的とする。
また、本発明は、シートの前後方向の大型化を抑制することを第3の目的とする。
また、本発明は、シートの組立工程の自由度を向上させることを第4の目的とする。
また、本発明は、振動ユニットで発生する振動の大きさを変更可能とすることを第5の目的とする。
また、本発明は、振動ユニットで発生する振動の影響が振動させたくない部材に伝わることを抑制することを第6の目的とする。
次に、本発明の第1実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るシートは、自動車の運転席に使用される車両用シート(符号省略)として構成されており、シートフレームFを備えている。そして、詳細については後述するが、このシートは、受圧部材40の後面に、シートに着座した乗員(着座者)に振動を与える振動ユニット50(図3参照)が取り付けられている。振動ユニット50は、例えば、乗員がコントローラ(図示省略)を操作することで、連続的または断続的に駆動して振動を発生させ、乗員にマッサージ効果や覚醒効果などを与える。なお、本発明において、振動ユニット50の具体的な制御方法や制御のための構成などは、特に限定されるものではなく、また、本発明に直接関連しないので、本明細書では詳細な説明を省略する。
なお、本明細書において、前後、左右および上下は、リクライニング機構RLによってシートバックが倒されていない状態のシートに着座した乗員を基準とする。
図4に示すように、振動ユニット50は、受圧部材40の前側に配置された取付板60との間で受圧部材40を挟んだ状態で、取付部材としてのボルトB5とナットN5の締結(螺合)により受圧部材40に固定されている。取付板60は、ビード部41の裏側(前側)の左右方向中央部に配置され、ビード部41(上下の横ビード部41B)の頂面にボルトB6とナットN6の螺合により受圧部材40に固定されている。そして、図3に示すように、振動ユニット50は、取付板60とビード部41(中央の縦ビード部41A)の頂部に挿通されたボルトB5に取付部53Bの貫通穴53Cを挿通し、ボルトB5にナットN5を螺合することで受圧部材40に固定されている。
本実施形態では、振動ユニット50が、取付部53Bの長手方向を取付ワイヤW1,W2の掛け渡し方向である左右方向と直交する上下方向に向けた状態で、受圧部材40を介して取付ワイヤW1,W2の左右方向中央部に取り付けられているので、図6(a)に示すように、取付ワイヤW1,W2の中央部の狭い範囲を振動ユニット50によって振動させることができる。これにより、本実施形態では、いわば掛架された線状の部材の中央(撓みやすい箇所)に点状に力を加えた場合のように、取付ワイヤW1,W2を上下および前後に大きく振動させることができる。
次に、本発明の第2実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施形態では、前記した第1実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付して、その説明を省略することとする。
図8に示すように、第2実施形態に係るシートにおいては、振動ユニット50が、シートクッション内(シートクッションフレームF1の内側)に配置されている。
22 シートバックサイドフレーム
40 受圧部材
41 ビード部
42 凹部
50 振動ユニット
51 モータ
51A モータ本体
51B 回転軸
52 偏心錘
52A 錘ユニット
52B 錘ユニット
53 取付ブラケット
53A 固定部
53B 取付部
60 取付板
70 荷重検出センサ
F シートフレーム
F1 シートクッションフレーム
F2 シートバックフレーム
W1 上部取付ワイヤ
W2 下部取付ワイヤ
Claims (10)
- シートクッションおよびシートバックを構成するシートフレームを備えたシートであって、
前記シートフレームの内側に掛け渡された撓み変形可能な掛架部材と、
着座者に振動を与える振動ユニットとを備え、
前記振動ユニットは、取付部分の長手方向を前記掛架部材の掛け渡し方向と交差する方向に向けた状態で前記掛架部材に取り付けられたことを特徴とするシート。 - 前記シートフレームの一部である前記シートバックの左右のフレームを構成する左右のシートバックサイドフレームと、
前記左右のシートバックサイドフレームの間に配置され、前記左右のシートバックサイドフレームの間に左右方向に掛け渡された前記掛架部材としての取付ワイヤを介して前記左右のシートバックサイドフレームに取り付けられた板状の乗員支持部材とを備え、
前記振動ユニットは、取付部分の長手方向を上下方向に向けた状態で前記乗員支持部材の後面の左右方向中央部に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のシート。 - 前記振動ユニットは、
モータと、
前記モータの本体から延出した軸に取り付けられた偏心錘と、
前記モータの本体と前記偏心錘の間に配置されて前記モータの本体が固定される板状の固定部と、前記固定部の端部から前記モータの本体と前記偏心錘が並ぶ方向に沿って延び、前記掛架部材に取り付けられる長板状の取付部とを有する取付ブラケットとを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート。 - 前記シートフレームの一部である前記シートバックの左右のフレームを構成する左右のシートバックサイドフレームと、
前記左右のシートバックサイドフレームの間に配置され、前記左右のシートバックサイドフレームの間に左右方向に掛け渡された前記掛架部材としての取付ワイヤを介して前記左右のシートバックサイドフレームに取り付けられた板状の乗員支持部材とを備え、
前記乗員支持部材の後面には、前方に向けて凹む形状の凹部が形成され、
前記振動ユニットは、少なくとも一部が前記凹部に入り込んだ状態で取り付けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のシート。 - 前記乗員支持部材の前側に配置され、前記振動ユニットとの間で前記乗員支持部材を挟んだ状態で前記振動ユニットが締結により固定された取付板を備え、
前記取付板は、前記乗員支持部材の後面に形成された後方に向けて突出するビード部に締結により固定されたことを特徴とする請求項2または請求項4に記載のシート。 - 前記乗員支持部材は、縦断面において後面が凹むように湾曲しており、
前記振動ユニットは、前記乗員支持部材の後面の上下方向中央部に取り付けられたことを特徴とする請求項2、請求項4および請求項5のいずれか1項に記載のシート。 - 前記振動ユニットは、前記取付ワイヤを避けた位置に取り付けられたことを特徴とする請求項2および請求項4から請求項6のいずれか1項に記載のシート。
- 前記シートフレームの一部である前記シートクッションのフレームを構成するシートクッションフレームと、
前記シートクッションフレームの内側で前後方向に掛け渡された前記掛架部材としてのシートスプリングとを備え、
前記振動ユニットは、取付部分の長手方向を左右方向に向けた状態で前記シートスプリングの前後方向中央部に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のシート。 - 前記偏心錘は、前記モータの軸方向に積層可能な少なくとも1つの板状の錘ユニットから構成され、
複数の前記錘ユニットは、回転中心から径方向にずれた箇所で互いに固定可能に構成されたことを特徴とする請求項3に記載のシート。 - シートの重量または位置を検出する検出センサを備え、
前記シートスプリングは、左右方向に並んで複数設けられており、
前記振動ユニットは、前記検出センサの最も近くに配置されたシートスプリング以外のシートスプリングに取り付けられたことを特徴とする請求項8に記載のシート。
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