JP2013124454A - 建物 - Google Patents
建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013124454A JP2013124454A JP2011272401A JP2011272401A JP2013124454A JP 2013124454 A JP2013124454 A JP 2013124454A JP 2011272401 A JP2011272401 A JP 2011272401A JP 2011272401 A JP2011272401 A JP 2011272401A JP 2013124454 A JP2013124454 A JP 2013124454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- wall
- building
- wall column
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
【解決手段】互いに直交するX軸方向とY軸方向とで規定される水平面を上面に有する床部と、壁及び柱として機能し、互いに直交する壁幅方向及び壁厚方向を有する平板状の壁柱と、を備えた建物である。前記壁幅方向を前記X軸方向に沿わせて配置されるX軸壁柱と、前記壁幅方向を前記Y軸方向に沿わせて配置されるY軸壁柱と、前記Y軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記X軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるY軸梁と、前記X軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記Y軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるX軸梁と、を備える。前記X軸梁及び前記Y軸梁の各小口断面形状は、その梁幅が梁せいよりも大きな扁平形状であるとともに、前記X軸梁と前記Y軸梁とは剛接合されている。
【選択図】図3
Description
その場合、先ず、柱111の大断面化に起因して、図1Bの横断面図に示すように、各階の内壁面191から柱111の一部111p(所謂柱型)が突出してデッドスペースを生じ、室内空間SPrの効率的利用が阻まれる虞がある。
この点につき、参考になる技術として、特許文献1には、壁及び柱として機能する平板状の壁柱が開示されている。
互いに直交するX軸方向とY軸方向とで規定される水平面を上面に有する床部と、壁及び柱として機能し、互いに直交する壁幅方向及び壁厚方向を有する平板状の壁柱と、を備えた建物であって、
前記壁幅方向を前記X軸方向に沿わせて配置されるX軸壁柱と、
前記壁幅方向を前記Y軸方向に沿わせて配置されるY軸壁柱と、
前記Y軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記X軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるY軸梁と、
前記X軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記Y軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるX軸梁と、を備え、
前記X軸梁及び前記Y軸梁の各小口断面形状は、その梁幅が梁せいよりも大きな扁平形状であるとともに、前記X軸梁と前記Y軸梁とは剛接合されていることを特徴とする。
また、上記の建物は、X軸梁及びY軸梁という互いに直交する2方向にそれぞれ梁を有し、これら梁同士は、互いに剛接合されている。よって、X軸梁は、架け渡されるY軸壁柱だけでなく、Y軸梁を介してX軸壁柱にも支持され、同様にY軸梁は、架け渡されるX軸壁柱だけでなく、X軸梁を介してY軸壁柱にも支持されていることになる。つまり、X軸梁及びY軸梁は、それぞれ、X軸壁柱とY軸壁柱との両者から支持されており、これにより、各梁の下方撓みの抑制を図れて、このことも各梁の強度確保に大きく貢献する。
前記X軸梁の梁せいと前記Y軸梁の梁せいとは互いに同寸であり、
前記X軸梁の下面と前記Y軸梁の下面とは互いに面一に配されていることを特徴とする。
上記請求項2に示す発明によれば、X軸梁の梁せいとY軸梁の梁せいとは互いに同寸であり、且つ、X軸梁の下面とY軸梁の下面とは互いに面一に配されている。よって、梁下の室内空間の高さ寸法を、床面の略全面に亘って大きく確保できて、結果、階高の増大を防止可能となる。
前記X軸壁柱の前記壁幅方向の寸法と、前記Y軸梁の前記梁幅とは互いに同寸であり、
前記Y軸壁柱の前記壁幅方向の寸法と、前記X軸梁の前記梁幅とは互いに同寸であることを特徴とする。
上記請求項3に示す発明によれば、上述の同寸関係にあるので、X軸壁柱とY軸梁との接合部、及び、Y軸壁柱とX軸梁との接合部の施工を行い易くなる。また、当該施工性の向上に伴い、施工精度も向上される。
前記X軸壁柱と前記Y軸梁とは剛接合されており、
前記Y軸壁柱と前記X軸梁とは剛接合されていることを特徴とする。
上記請求項4に示す発明によれば、Y軸梁とX軸梁との剛接合に加えて、X軸壁柱とY軸梁との接合も剛接合となり、更に、Y軸壁柱とX軸梁との接合も剛接合になっている。よって、各梁から壁柱へと曲げモーメントを確実に伝達可能となり、梁の下方撓みの抑制を通して、各梁の強度をより確実に確保可能となる。
前記X軸壁柱、前記Y軸壁柱、前記X軸梁、及び前記Y軸梁は、木造であることを特徴とする。
上記請求項5に示す発明によれば、木造建物に対して階高の増大を防ぎながら梁の強度を確保可能となる。
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は、荷重を支持するための木製の荷重支持層と、前記荷重支持層の外側に該荷重支持層を取り囲むように設けられた燃え止まり層と、前記燃え止まり層の外側に該燃え止まり層を取り囲むように設けられた木製の燃えしろ層と、を有することを特徴とする。
上記請求項6に示す発明によれば、X軸壁柱及びY軸壁柱のどちらも、燃え止まり層を有しているので、耐火性能に優れた木造建物を実現可能となる。
前記X軸壁柱は、前記建物の外周に沿って前記X軸方向に所定ピッチで間欠的に複数並んで設けられ、
前記Y軸壁柱は、前記建物の外周に沿って前記Y軸方向に所定ピッチで間欠的に複数並んで設けられ、
前記Y軸梁は、前記複数の前記X軸壁柱に対応してそれぞれ前記Y軸方向に沿って複数設けられ、
前記X軸梁は、前記複数の前記Y軸壁柱に対応してそれぞれ前記X軸方向に沿って複数設けられ、
前記複数の前記Y軸梁と前記複数の前記X軸梁とは、平面視格子状に接合されていることを特徴とする。
上記請求項7に示す発明によれば、複数のX軸梁と複数のY軸梁とは平面視格子状に接合されているので、梁全体の強度向上を図れる。
剛接合された前記X軸梁と前記Y軸梁とは互いに協働して、複数の升目状の空間を区画する平面視格子状の梁をなし、
前記升目状の空間には、照明ユニット或いは空調ユニットが配置されていることを特徴とする。
上記請求項8に示す発明によれば、上述の升目状の空間に照明ユニット或いは空調ユニットが配置されているので、これらユニットの下面高さを、X軸梁やY軸梁の下面高さと概ね揃えて略面一にすることができる。よって、これらユニットの配置下においても、室内空間の天井高さを高く維持可能となる。
前記建物は複数の階を有し、
前記Y軸梁及び前記X軸梁は、前記建物の前記階毎にそれぞれ配されており、
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は、それぞれ、前記複数の階の全階に亘って延在するような高さ寸法に形成されていることを特徴とする。
上記請求項9に示す発明によれば、複数の階を有する建物に対して、階高の増大を防ぎながら梁の強度を確保可能となる。
前記X軸梁及び前記Y軸梁の上方には、前記X軸梁及び前記Y軸梁との間に間隔を空けて二重床部が設けられ、
前記X軸梁及び前記Y軸梁と前記二重床部との間には、前記建物用の設備機器を収容する空間が区画形成されていることを特徴とする。
上記請求項10に示す発明によれば、X軸梁及びY軸梁と二重床部との間に、設備機器を収容可能となり、室内空間をすっきりしたものにすることができる。
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は前記建物の外周部を構成し、
前記建物の少なくとも一つの隅角部には、前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱が設けられていないことを特徴とする。
上記請求項11に示す発明によれば、建物の隅角部での視界が良好となり、開放感のある建物が実現される。
図3A乃至図3Cは、本実施形態の建物1の概略図である。図3Aは建物1の概略横断面図であり、図3Bは同側面図であり、図3Cは、図3A中のC−C断面図である。なお、図3Aは、図3B及び図3C中のA−A断面図でもある。
なお、X軸壁柱11xとY軸梁21yとの剛接合、Y軸壁柱11yとX軸梁21xとの剛接合も、上述と同様に、鉄筋の継ぎ手用鞘菅への挿入と接着材とを組み合わせた手法を用いてなされ、また、基礎3とX軸壁柱11xとの剛接合、及び基礎3とY軸壁柱11yとの剛接合も、上述と同様の手法を用いてなされる。
また、燃え止まり層L11b,L21bとしては、例えば、上記一般木材より熱容量(熱吸収量)が大きな高熱容量材、不燃材にしてかつ断熱性を有する断熱材、難燃処理木材または上記一般木材より熱慣性が高い樹種等の異種材が用いられる。ここで高熱容量材としては、例えば、モルタル、石材、ガラス、繊維補強セメント等の無機質材料、各種の金属材料の他、中空矩形断面の金属製のパイプ内に無機材料、液体金属、水、無機水和塩、消石灰等の蓄熱材料を充填して一体化したもの等が挙げられる。また、不燃材にしてかつ断熱性を有する断熱材としては、例えば、珪酸カルシウム板、ロックウール、グラスウール等が挙げられる。また、上記一般木材より熱慣性が高い木材としては、セランガンバツ、ジャラ、ボンゴシ等が挙げられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
3 基礎、3a 上面、
11 壁柱、11b 鉛直壁面、11x X軸壁柱、11y Y軸壁柱、
21 梁、21x X軸梁、21y Y軸梁、
21 格子梁、
31 窓枠、31a 窓枠、
41 床部、41a 床部、
51 照明ユニット、52 空調ユニット、
61 渡り廊下、
71 金物(鋼製部材)、71a 水平板部、71b 鉛直板部、73 締結部材、
81 非構造部材
L11a 荷重支持層、L11b 燃え止まり層、L11c 燃えしろ層、
L21a 荷重支持層、L21b 燃え止まり層、L21c 燃えしろ層、
SP21 升目状の空間、SP41 収容スペース(空間)、
G 地面、
Claims (11)
- 互いに直交するX軸方向とY軸方向とで規定される水平面を上面に有する床部と、壁及び柱として機能し、互いに直交する壁幅方向及び壁厚方向を有する平板状の壁柱と、を備えた建物であって、
前記壁幅方向を前記X軸方向に沿わせて配置されるX軸壁柱と、
前記壁幅方向を前記Y軸方向に沿わせて配置されるY軸壁柱と、
前記Y軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記X軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるY軸梁と、
前記X軸方向に間隔を隔てて配置される一対の前記Y軸壁柱同士の間に架け渡されて接合されるX軸梁と、を備え、
前記X軸梁及び前記Y軸梁の各小口断面形状は、その梁幅が梁せいよりも大きな扁平形状であるとともに、前記X軸梁と前記Y軸梁とは剛接合されていることを特徴とする建物。 - 請求項1に記載の建物であって、
前記X軸梁の梁せいと前記Y軸梁の梁せいとは互いに同寸であり、
前記X軸梁の下面と前記Y軸梁の下面とは互いに面一に配されていることを特徴とする建物。 - 請求項1又は2に記載の建物であって、
前記X軸壁柱の前記壁幅方向の寸法と、前記Y軸梁の前記梁幅とは互いに同寸であり、
前記Y軸壁柱の前記壁幅方向の寸法と、前記X軸梁の前記梁幅とは互いに同寸であることを特徴とする建物。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の建物であって、
前記X軸壁柱と前記Y軸梁とは剛接合されており、
前記Y軸壁柱と前記X軸梁とは剛接合されていることを特徴とする建物。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の建物であって、
前記X軸壁柱、前記Y軸壁柱、前記X軸梁、及び前記Y軸梁は、木造であることを特徴とする建物。 - 請求項5に記載の建物であって、
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は、荷重を支持するための木製の荷重支持層と、前記荷重支持層の外側に該荷重支持層を取り囲むように設けられた燃え止まり層と、前記燃え止まり層の外側に該燃え止まり層を取り囲むように設けられた木製の燃えしろ層と、を有することを特徴とする建物。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の建物であって、
前記X軸壁柱は、前記建物の外周に沿って前記X軸方向に所定ピッチで間欠的に複数並んで設けられ、
前記Y軸壁柱は、前記建物の外周に沿って前記Y軸方向に所定ピッチで間欠的に複数並んで設けられ、
前記Y軸梁は、前記複数の前記X軸壁柱に対応してそれぞれ前記Y軸方向に沿って複数設けられ、
前記X軸梁は、前記複数の前記Y軸壁柱に対応してそれぞれ前記X軸方向に沿って複数設けられ、
前記複数の前記Y軸梁と前記複数の前記X軸梁とは、平面視格子状に接合されていることを特徴とする建物。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の建物であって、
剛接合された前記X軸梁と前記Y軸梁とは互いに協働して、複数の升目状の空間を区画する平面視格子状の梁をなし、
前記升目状の空間には、照明ユニット或いは空調ユニットが配置されていることを特徴とする建物。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の建物であって、
前記建物は複数の階を有し、
前記Y軸梁及び前記X軸梁は、前記建物の前記階毎にそれぞれ配されており、
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は、それぞれ、前記複数の階の全階に亘って延在するような高さ寸法に形成されていることを特徴とする建物。 - 請求項9に記載の建物であって、
前記X軸梁及び前記Y軸梁の上方には、前記X軸梁及び前記Y軸梁との間に間隔を空けて二重床部が設けられ、
前記X軸梁及び前記Y軸梁と前記二重床部との間には、前記建物用の設備機器を収容する空間が区画形成されていることを特徴とする建物。 - 請求項1乃至10の何れかに記載の建物であって、
前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱は前記建物の外周部を構成し、
前記建物の少なくとも一つの隅角部には、前記X軸壁柱及び前記Y軸壁柱が設けられていないことを特徴とする建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011272401A JP5942409B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011272401A JP5942409B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013124454A true JP2013124454A (ja) | 2013-06-24 |
JP5942409B2 JP5942409B2 (ja) | 2016-06-29 |
Family
ID=48775898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011272401A Active JP5942409B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | 建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5942409B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001288921A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Shimizu Corp | 多層建築物 |
JP2003160971A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Schokbeton Japan Co Ltd | プレキャストコンクリート製の小梁およびそれを用いたコンクリート造の格子梁 |
JP2004251056A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Shimizu Corp | 建物の構造 |
JP2011132690A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Shimizu Corp | 制振構造物 |
-
2011
- 2011-12-13 JP JP2011272401A patent/JP5942409B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001288921A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Shimizu Corp | 多層建築物 |
JP2003160971A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Schokbeton Japan Co Ltd | プレキャストコンクリート製の小梁およびそれを用いたコンクリート造の格子梁 |
JP2004251056A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Shimizu Corp | 建物の構造 |
JP2011132690A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Shimizu Corp | 制振構造物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5942409B2 (ja) | 2016-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06220932A (ja) | 耐火構造 | |
JP5827804B2 (ja) | 構造物 | |
JP5942409B2 (ja) | 建物 | |
JP5808590B2 (ja) | 柱梁接合構造及び柱梁接合方法 | |
JP2006138127A (ja) | 建物の構造 | |
JP5501725B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP2017179700A (ja) | 木質耐火構造の接合部 | |
JP2019044514A (ja) | 柱梁接合構造 | |
JP5503200B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP5312163B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP7334384B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP2012144864A (ja) | 構造物 | |
JP5266147B2 (ja) | 集合住宅の玄関の袖壁 | |
JP7257791B2 (ja) | 建物の断熱構造 | |
JP4261459B2 (ja) | 天井の防音防火構造 | |
JP4370273B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造の配筋構造 | |
JP7010459B2 (ja) | 建物 | |
JP6563684B2 (ja) | 梁の被覆構造 | |
JP2024039076A (ja) | 混構造建築物 | |
JP2023110690A (ja) | 建物ユニットの組付け構造 | |
JP2023177762A (ja) | 被支持物の支持構造、建築用木質パネル及び壁の施工方法 | |
JP2023100393A (ja) | 仕切体 | |
JP5967895B2 (ja) | 床構造 | |
JP2023119244A (ja) | 耐火建築物及び耐火建築物の施工方法 | |
JPH06220921A (ja) | ユニット式建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5942409 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |