JP2013120291A - 枠体支持ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】看板を表示するための枠体を挿入するのみで、枠体を立設可能なブロック及び枠体とブロックを確実に固定することができる枠体支持ブロックを提供する。
【解決手段】表示用看板100は、主として、枠体10と、この枠体10を支持する左右一対の枠体支持ブロック20及び枠体10と枠体支持ブロック20とを互いの相対位置が変更されるのを防止するワイヤ部材50と、枠体10に固定される表示板40と、を備えているものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、枠体支持ブロックに関する。
工事用立看板・柵・標識類を固定するものとして、コンクリートまたは、合成樹脂あるいは、鋳物で成形した重石本体には標識類の差込穴を設け、更に下部においては引掛金具を設けてなるものがある(特許文献1)。この重石本体は、立看板と柵には、それぞれの開いた脚の部分に重石本体の下部に設けた引掛金具を引掛けてセットすれば倒れないように設置できるというものである。
しかし、この重石本体は、立看板等を設置した後に、立看板の脚の間に重量物である重石本体を設置しなければならないため、その作業は大変困難なものとなっていた。また、重石本体を載置するだけでは、地面の凹凸や傾斜によって安定しないため立看板がぐらつく可能があり、また、重石本体と立看板が固定されているわけではないので、風によって倒れたり、人や物にぶつかって倒れてしまったりした際に、看板が外れてしまうという課題があった。
特開2003−27436号公報
そこで、本発明は、こうした課題を鑑みてなされたものであり、看板を表示するための枠体の脚部を挿入するのみで、枠体を立設可能なブロックを提供することを主目的とし、また、枠体とブロックを確実に固定することができる枠体支持ブロックを提供することをも目的とする。
本発明は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
本発明にかかる枠体支持ブロックは、表示板を取り付けるための枠体と、前記枠体の左右側からそれぞれ下方に延出される2本の主脚部と、前記それぞれの脚部から後方側下方に延出されるそれぞれの補助脚部と、を備えた枠体部材を支持するための枠体支持ブロックであって、
前記主脚部及び前記補助脚部を支持するため、垂直に前記主脚部を挿入可能な垂直穴部と、前記補助脚部の傾斜に合わせて傾斜した状態で挿入可能な傾斜穴部と、を上面に備えたことを特徴とする。
かかる枠体支持ブロックによれば、枠体は2本の垂直な主脚部とこの主脚部から延出される2本の傾斜された補助脚部との合計4本の脚部が、それぞれそのまま上方から挿入可能な垂直穴部および傾斜穴部(以下「穴部」ともいう。)を有するブロックであるので、それぞれ主脚部及び補助脚部が穴部の底面まで確実に挿入されて枠体を枠体支持ブロックに立設させることができる。
また、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記枠体支持ブロックは、左右の一対のブロックで形成されていてもよい。すなわち、表示板を取り付けるための枠体と、前記枠体の左右側からそれぞれ下方に延出される2本の主脚部と、前記それぞれの脚部から後方側下方に延出されるそれぞれの補助脚部と、を備えた枠体部材を支持するための一対で形成される枠体支持ブロックであって、
左右一対の前記主脚部及び前記補助脚部のいずれか一方を支持するため、垂直に前記主脚部を挿入可能な垂直穴部と、前記補助脚部の傾斜に合わせて傾斜した状態で挿入可能な傾斜穴部と、を上面に備えたことを特徴とするものであってもよい。
かかる枠体支持ブロックによれば、枠体は2本の垂直な主脚部とこの主脚部から延出される2本の傾斜された補助脚部との合計4本の脚部が、それぞれそのまま上方から挿入可能な穴部を有するブロックであるので、それぞれ主脚部及び補助脚部が穴部の底面まで確実に挿入されて枠体を枠体支持ブロックに立設させることができる。また、枠体支持ブロックは、左右のブロックがそれぞれ形成されているので、左右の枠体支持ブロックの位置を調整することで、様々な幅を有する枠体を立設させることができる。また、枠体支持ブロックに対して枠体を常に同じ方向へ向くように設置することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記枠体の少なくとも一部を固定するための固定手段をさらに備えていてもよい。かかる構成を採用することによって、枠体と枠体支持ブロックとが互いに固定されるため、枠体の主脚部及び補助脚部が枠体支持ブロックの垂直穴部及び傾斜穴部から外れることを防止することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記固定手段は、枠体に水平に形成された水平枠部と前記上面とを架設する架設部材を備えていてもよい。架設部材によって、水平枠部と枠体支持ブロックの上面とを架設することで、枠体が枠体支持ブロックから外れる可能性を低減するとともに、枠体がブロックに対して前後左右に移動することも極力抑えることができる。また、表示部材を取り付ける際にも水平枠部をそのまま利用することで、表示部材を容易に枠体に固定することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記水平枠部より下方であって、かつブロック上面より20cm以下の範囲に、左右の前記主脚部間に形成された主脚部水平枠部及び前記補助脚部間に形成された補助脚部水平枠部を備え、前記主脚部水平枠部と補助脚部水平枠部とを固定する第2固定手段を有するものであってもよい。表示板が取り付けられる水平枠部より下方に設けられた主脚部水平枠部及び補助局部水平枠部を第2固定手段で固定することで、枠体支持ブロックにより近い位置で固定することができる。そのため、枠体の下方をより枠体支持ブロックに確実に固定することができる。また、前後に形成された主脚部水平枠部及び補助局部水平枠部と固定することで、枠体が前後方向へ可動する可能性を低減することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて前記第2固定手段は、前記主脚部水平枠部と前記上面、及び前記補助脚部水平枠部と前記上面とをそれぞれ架設する架設部材であってもよい。かかる構成を採用することによって、枠体と枠体支持ブロックとが互いに固定されるため、枠体の主脚部及び補助脚部が枠体支持ブロックの垂直穴部及び傾斜穴部から外れることを防止することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記第2固定手段は、左右端部において前記脚部水平枠部及び前記補助脚部水平枠部のそれぞれの上面を支持し、略中央においてブロックと固定される屈曲された棒状又は平板状部材であってもよい。かかる構成を採用することによって、枠体を穴部に挿入した後、枠体の上方から棒状又は平板状部材を脚部水平枠部及び補助脚部水平枠部を押さえつけるようにして、脚部水平枠部及び補助脚部水平枠部に載置し、一部をブロックと固定すれば枠体を枠体支持ブロックに固定することができる。こうすることにより、容易かつ迅速に固定でき、労力を軽減することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、前記棒状又は平板状部材は、さらに左右端部で脚部水平枠部の前面側側面及び補助脚部水平枠部の後方側側面を支持するものであってもよい。かかる構成を採用することによって、脚部水平枠部及び補助脚部水平枠部が前後に移動することを防止することができ、結果として、それぞれの脚部を固定することができる。そのため脚部水平枠部及び補助脚部水平枠部が垂直穴部及び傾斜穴部から抜ける可能性を低減することができる。
さらに、一対の枠体支持ブロックのそれぞれに取り付けられる前記棒状又は平板状部材が連結されていてもよい。かかる構成を採用することによって、左右の枠体支持ブロックの載置位置を相対的に固定することができるため、不用意に左右の枠体支持ブロックがずれる可能性を低減することができる。また、表示用看板全体を移動する際にも左右の枠体ブロックが固定されるため、移動させやすくすることができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、左右に配置された際に、外側に配置される側面又は側面近傍から上方に延設される外側延設壁部を有していてもよい。かかる構成を採用することによって、枠体支持ブロックを移動する際に、外側延設壁部を把持して移動することができる。そのため、短い移動距離や長い移動距離を問わず容易に移動することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、外側延設壁部は、左右に配置された際に、最も外側の前記垂直穴部の側壁と最も外側の前記傾斜穴部の側壁とが同一平面に形成されていてもよい。かかる構成を採用することによって、外側延設壁部に沿って脚部を押し込んで行けば垂直穴部及び傾斜穴部に脚部水平枠部及び補助脚部水平枠部を挿入することができるため、垂直穴部及び傾斜穴部の開口周囲の平面に引っ掛かって入れづらいという状況を回避することができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、左右に配置された際に、内側に配置される側面又は側面近傍から上方に延設される内側延設壁部を備えていてもよい。かかる構成を採用することによって、外側延設壁部に加えて、内側延設壁部を把持することによって、容易に移動することができる。また、外側と内側の両側に延設壁部を有することで、枠体支持ブロックを同じ方向に重ねた際に、上側に配置される枠体支持ブロックは、水平が保たれるため、重ねやすくすることができる。
さらに、本発明の枠体支持ブロックにおいて、底面には、上下に重ねた場合には、外側延設壁部又は内側延設壁部に相当する位置に凹部を備えたものであってもよい。外側延設壁部又は内側延設壁部に相当する位置に凹部を設けることによって、枠体支持ブロックを上下に重ねた際に、外側延設壁部又は内側延設壁部が凹部に配置されることになる。そのため、重ねた枠体支持ブロックがずれる可能性を低減させることができる。
また、本発明の表示用看板は、上述の枠体支持ブロックに、表示板を備えたものである。かかる構成を採用することによって、上述した効果をそれぞれ有する表示用看板を提供することができる。
本発明に係る枠体支持ブロックによれば、枠体をブロックの穴部に差し込むことで、枠体を固定することができる。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる表示用看板100の構成の概略を示す斜視図である。 図2は、本発明の第2実施形態にかかる枠体10及び枠体支持ブロック20の断面図である。 図3は、本発明の第2実施形態にかかるワイヤ部材50の概略を示す概略図である。 図4は、本発明の第2実施形態にかかる表示用看板100の構成の概略を示す斜視図である。 図5は、本発明の第2実施形態にかかる右側枠体支持ブロック20bの透過斜視図である。 図6は、本発明の第2実施形態にかかる表示用看板100の別実施形態の構成の概略を示す斜視図である。 図7は、本発明の第2実施形態にかかる枠体支持ブロック20の別実施形態の構成の概略を示す斜視図である。 図8は、本発明の第2実施形態にかかる架設部材の別実施形態の構成の概略を示す斜視図である。 図9は、本発明の第3実施形態にかかる表示用看板100の構成の概略を示す斜視図である。 図10は、本発明の第3実施形態にかかる表示用看板100の別実施形態の構成の概略を示す斜視図である。 図11は、本発明の第1実施形態から第3実施形態の架設部材の別実施形態を示す概略図である。 図12は、本発明の第4実施形態にかかる表示用看板100を示すものであり、図12Aは、斜視図を、図12Bは一部断面図を示す。 図13は、第4実施形態のバリエーションを示す一部断面図である。 図14は、第5実施形態の枠体支持ブロック20の下方部を示す部分斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面に沿って詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではない。なお、各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。なお、以下の実施形態においては、「固定手段」は、ワイヤ部材50及び輪付ボルト51を例として使用し、「架設部材」としてワイヤ部材50を、「第2固定手段」としてワイヤ部材50と輪付ボルト51又は固定用板部材55と輪付ボルト51を、「屈曲された棒状又は平板状部材」として固定用板部材55を、それぞれ例として使用して説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態にかかる表示用看板100は、図1に示したように、主として、枠体10と、この枠体10を支持する左右一対の枠体支持ブロック20及び枠体10と枠体支持ブロック20との互いの相対位置が変更されるのを防止するワイヤ部材50と、枠体10に固定される表示板40と、を備えている。
枠体10は、表示板40を取り付けるために略水平に設けられた水平枠部11と、この水平枠部11の左右両側を支持し鉛直に立設された2つの主脚部12と、この左右の主脚部12の中腹からそれぞれ後方側に斜めに立設された補助脚部13と、を備えている。
枠体支持ブロック20は、コンクリートによって略直方体に形成されてなる。枠体支持ブロック20の上面の略右側近傍及び略左側近傍には、前方側に主脚部12を垂直に挿入可能な垂直穴部21と、後方側に斜めに立設された補助脚部13を斜めに挿入可能な傾斜穴部22を備えている(図2参照)。垂直穴部21は、穴の底面から開口側に向かって穴の直径が大きくなるようにテーパーを有する垂直な穴に形成されている。傾斜穴部22は、補助脚部13の傾斜角度に適合するように、前側の穴壁面22aが補助脚部13の角度とほぼ同様の角度に形成されている。この傾斜穴部22も垂直穴部21と同様に、穴部底面から開口側に向かって穴の直径が大きくなるようにテーパーを有する穴に形成されている。垂直穴部21と傾斜穴部22の横幅は、主脚部12及び補助脚部13の幅より広く形成されており、左右の垂直穴部21間又は左右の傾斜穴部22間の距離と左右の主脚部12間又は左右の補助脚部13間の距離との多少の幅のズレは解消可能に形成されている。垂直穴部21及び傾斜穴部22の底面には、枠体支持ブロック20の底面まで貫通した水抜き孔27が設けられており、雨等によって垂直穴部21及び傾斜穴部22に侵入した水を底面側に排出することができる。
枠体支持ブロック20の左右側面及び背面は、上方に延設された外側延設壁部23を有している。この外側延設壁部23を設けることで、枠体支持ブロック20を載置した後に外側延設壁部23を把持して、枠体支持ブロック20を移動し易くすることができる。この外側延設壁部23は、図2に示すように、垂直穴部21及び傾斜穴部22の側壁のうち外側に配置される壁面、すなわち、それぞれ垂直穴部21の左側壁面21a及び傾斜穴部の左側壁面22bと同一平面をなしている。そのため、枠体10の主脚部12及び補助脚部13をそれぞれ垂直穴部21及び傾斜穴部22に挿入する際に、外側延設壁部23に沿わせて下ろすことで前後方向のみを位置調整すれば容易に挿入することができる。
また、枠体支持ブロック20の前面及び背面の下方には、手掛用凹部25が形成されており、この手掛用凹部25の上面に手を掛けて運ぶことによって、容易に枠体支持ブロック20を運ぶことができる。
さらに、枠体支持ブロック20の上面には、枠体10の水平枠部11と枠体支持ブロック20bとが互いに外れることを防止するワイヤ部材50(図1参照)を固定するため輪付ボルト51が取り付けられている。
ワイヤ部材50は、図3に示すように、ワイヤ52の一方端部に前述した輪付ボルト51に引っかけることができるU字環53を備え、他方端部に水平枠部11に引っかけることができるコの字型のフック54が設けられている。
表示板40は、図1に示すように正面に、文字、記号又は模様等によって表示情報を有する板状の部材である。本第1実施形態においては、工事中の情報を伝達する文字及び模様が付されている。
以上のように構成された各構成部品は、以下のようにして道路等に設置されて表示用看板100として使用される。まず、枠体支持ブロック20を表示用看板100の設置を所望する場所に設置する。設置した後に、微妙な位置調整が必要な場合は、外側延設壁部23を把持して移動することによって容易に位置を調整することができる。その後、枠体10の主脚部12及び補助脚部13を外側延設壁部23に沿わせながら、それぞれ垂直穴部21及び傾斜穴部22に挿入する。
この状態で枠体10は、図1に示すように、枠体支持ブロック20に立設される。さらに、枠体支持ブロック20と枠体10とを固定するために、輪付ボルト51の輪にワイヤ部材50のU字環53を取り付け、水平枠部11にフック54を引っかけてワイヤで固定する。こうして、人間が枠体10に衝突した際や、強風が吹いた場合であっても枠体10が両側の枠体支持ブロック20から外れることを防止することができる。
その後、表示情報が表示された表示板40を任意の方法で枠体に取り付けて表示用看板100とされる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態にかかる枠体支持ブロック20を使用した表示用看板100の構成の概略を示す斜視図である。なお、右側枠体支持ブロック20bの断面図は、図2と同様に表れるので、図2で代用する。
第2実施形態にかかる表示用看板100は、図4に示したように、主として、枠体10と、この枠体10を支持する左右一対の枠体支持ブロック20及び枠体10と枠体支持ブロック20とを互いの相対位置が変更されるのを防止するワイヤ部材50と、枠体10に固定される表示板40と、を備えている。
枠体10は、表示板40を取り付けるために略水平に設けられた水平枠部11と、この水平枠部11の左右両側を支持し鉛直に立設された2つの主脚部12と、この左右の主脚部12の中腹からそれぞれ後方側に斜めに立設された補助脚部13と、を備えている。
枠体支持ブロック20は、表示板40の正面側から見て左側に配置される左側枠体支持ブロック20aと、右側に配置される右側枠体支持ブロック20bとを備えている。左側枠体支持ブロック20aと右側枠体支持ブロック20bとは、それぞれ対称に形成されている点が異なるのみでその他の点は同様であるので、便宜上、右側枠体支持ブロック20bについて以下に説明し、左側枠体支持ブロック20aの説明はこれに代える。
右側枠体支持ブロック20bは、コンクリートによって略直方体に形成されてなる。右側枠体支持ブロック20bの上面の略右側近傍には、図4に示すように、前方側に主脚部12を垂直に挿入可能な垂直穴部21と、後方側に斜めに立設された補助脚部13を斜めに挿入可能な傾斜穴部22を備えている。垂直穴部21は、穴の底面から開口側に向かって穴の直径が大きくなるようにテーパーを有する垂直な穴に形成されている。傾斜穴部22は、補助脚部13の傾斜角度に適合するように、前側の穴壁面22aが補助脚部13の角度とほぼ同様の角度に形成されている。この傾斜穴部22も垂直穴部21と同様に穴部底面から開口側に向かって穴の直径が大きくなるようにテーパーを有する穴に形成されている。垂直穴部21と傾斜穴部22の横幅は、主脚部12及び補助脚部13の幅より広く形成されており、左右に配置された枠体支持ブロック20の多少の幅のズレは解消可能に形成されている。垂直穴部21及び傾斜穴部22の底面には、右側枠体支持ブロック20bの底面まで貫通した水抜き孔27が設けられており、雨等によって垂直穴部21及び傾斜穴部22に侵入した水を底面側に排出することができる。
右側枠体支持ブロック20bの外側を形成する側面及び背面、すなわち右側側面及び背面には、図4に示すように、上方に延設された外側延設壁部23を有している。この外側延設壁部23を設けることで、右側枠体支持ブロック20bを載置した後に外側延設壁部23を把持して、右側枠体支持ブロック20bを移動し易くすることができ、右側枠体支持ブロック20bの位置を微調整する際に有効である。この外側延設壁部23は、図5に示すように、垂直穴部21及び傾斜穴部22の側壁のうち外側に配置される壁面、すなわち、それぞれ垂直穴部21の左側壁面21a及び傾斜穴部の左側壁面22bと同一平面をなしている。そのため、枠体10の主脚部12及び補助脚部13をそれぞれ垂直穴部21及び傾斜穴部22に挿入する際に、外側延設壁部23に沿わせて下ろすことで前後方向のみを位置調整すれば容易に挿入することができる。
また、右側枠体支持ブロック20bの前面及び背面の下方には、手掛用凹部25が形成されており、この手掛用凹部25の上面に手を掛けて運ぶことによって、容易に右側枠体支持ブロック20bを運ぶことができる。
さらに、右側枠体支持ブロック20bの上面には、枠体10の水平枠部11と右側枠体支持ブロック20bとが互いに外れることを防止するワイヤ部材50(図4参照)を固定するため輪付ボルト51が取り付けられている。
ワイヤ部材50は、第1実施形態と同様に、図3に示すように、ワイヤ52の一方端部に前述した輪付ボルト51に引っかけることができるU字環53を備え、他方端部に水平枠部11に引っかけることができるコの字型のフック54が設けられている。
表示板40は、正面に、文字、記号又は模様等によって表示情報を有する板状の部材である。本第2実施形態においては、工事中の情報を伝達する文字及び模様が付されている。
以上のように構成された各構成部品は、以下のようにして道路等に設置されて表示用看板100として使用される。まず、左側枠体支持ブロック20a及び右側枠体支持ブロック20bを表示用看板100の設置を所望する場所に、左右の枠体支持ブロック20の垂直穴部21及び傾斜穴部22が枠体10の左右の主脚部12の幅とほぼ同様の幅に配置されるように設置する。設置した後に、微妙な位置調整が必要な場合は、外側延設壁部23を把持して移動することによって容易に位置を調整することができる。その後、枠体10の主脚部12及び補助脚部13を外側延設壁部23に沿わせながら、それぞれ垂直穴部21及び傾斜穴部22に挿入する。
この状態で枠体10は、両側の枠体支持ブロック20に立設される。さらに、枠体支持ブロック20と枠体10とを固定するために、輪付ボルト51の輪にワイヤ部材50のU字環53を取り付け、水平枠部11にフック54を引っかけてワイヤで固定する。こうして、人間が枠体10に衝突した際や、強風が吹いた場合であっても枠体10が両側の枠体支持ブロック20から外れることを防止することができる。
その後、表示情報が表示された表示板40を任意の方法で枠体に取り付けて表示用看板100とされる。
上述した第2実施形態においては、外側延設壁部23が外側を形成する側面及び背面に設けられていたが、図6に示すように、内側側面に内側延設壁部24を設けられてもよい。かかる構成を採用することによって、内側延設壁部24を把持して枠体支持ブロック20を移動することも可能となる。また、内側延設壁部24を有する枠体支持ブロック20を採用することで、図7に示すように、枠体支持ブロック20を同じ方向に重ねやすくすることができる。そのため、省スペースで多くの枠体支持ブロック20を運搬することができる。さらに、内側延設壁部24及び外側延設壁部23に相当する位置に凹部26を設けるとよい。かかる構成を採用することによって、枠体支持ブロック20の底面に枠体支持ブロック20を重ねた際に、この凹部26内に内側延設壁部24及び外側延設壁部23が嵌合することによって、上下の枠体支持ブロック20が横にずれづらくすることができ、不意に枠体支持ブロック20がずれて落下する危険性を低減することができる。
また、上述した第2実施形態においては、架設部材として、2つの輪付きボルト51と2つのフック54それぞれにワイヤ部材50を架設するものとしたが、図8に示すようにワイヤ部材50は、共通するフック54に架設してもよい。
(第3実施形態)
第3実施形態にかかる表示用看板100が図9に示されている。図9は、第3実施形態にかかる表示用看板100の斜視図である(但し、表示板は省略されている)。
第3実施形態にかかる表示用看板100は、第2実施形態に対して以下の点が異なる。まず、第1実施形態の枠体10に対して、枠体10の水平枠部11より下方であって、枠体10を枠体支持ブロック20に固定された際に、枠体支持ブロック20の上面の上方20cm以下に位置するように左右の主脚部12間を架設するように水平に形成された主脚部水平枠部14及び左右の補助脚部13間を架設する補助脚部水平枠部15と、を備えている。枠体支持ブロック20及び表示板40は、第2実施形態と同様であるため、省略する。
このようにして作製された枠体10は、第2実施形態と同様に、枠体支持ブロック20に主脚部12及び補助脚部13を外側延設壁部23に沿わせながら、それぞれ垂直穴部21及び傾斜穴部22に挿入して使用される。第2実施形態と比較してワイヤ52の長さが短く形成されたワイヤ部材50によって、輪付ボルト51と主脚部水平枠部14及び左右の補助脚部水平枠部15をそれぞれ架設してそれぞれを固定する。これにより、枠体10が両側の枠体支持ブロック20から外れることを防止することができる。
上述した第3実施形態においては、1つの輪付ボルト51からそれぞれ主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15にワイヤ部材50を架設したが、これに限定するものではなく、図10に示すように、輪付ボルト51をそれぞれの枠体支持ブロック20の主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15の下方に配置して、それぞれワイヤ部材50で固定しても良い。
なお、上述した第1実施形態から第3実施形態においては、架設部材として、ワイヤ部材50を用いて水平枠部11、主脚部水平枠部14又は補助脚部水平枠部15を固定するものとしたが、これに限定するものではなく。図11に示したように、ターンバックル56を有する鎖状部材57でもよいし、ロープ等であってもよい。ターンバックル56を有する鎖状部材57を採用すれば、水平枠部、主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15と輪付きボルトとを架設した後に、鎖の梁状態を調整することができる。
(第4実施形態)
第4実施形態にかかる表示用看板100が図12に示されている。12Aは、第4実施形態にかかる表示用看板100の斜視図であり(但し、表示板は省略されている)、図12Bは、第4実施形態にかかる表示用看板100の一部断面図である。
第4実施形態にかかる表示用看板100は、第3実施形態に対してワイヤ部材50の代わりに屈曲された金属製の固定用板部材55を使用している点が異なる。この固定用板部材55は、略中央に貫通孔が形成されており、輪付ボルト51を上から嵌めることによって枠体支持ブロック20に固定可能に形成されている。両端部は、それぞれ主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15を上面側から下方へ押圧することで枠体10を下方へ押さえつけるように固定することができる。
なお、上述した第4実施形態においては、主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15上面を押圧する固定用板部材55を使用したが、これに限定されるものではなく、図13Aに示すように、主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15の上面に加え、内側側面を支持するものでもよい。この固定用板部材55を採用することによって、主脚部12及び補助脚部13の間隔が狭まる方向へ移動することを防止することができる。また、図13Bに示すように、枠体支持ブロック20の上面全体を這わせるようにして、主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15の上面及び内側側面を支持するものであってもよい。かかる構成を採用することによって、固定用板部材55が空中に浮いて見えないため美感性に優れたものとすることができる。さらに、図13Cに示すように主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15の上面に加え、外側側面を支持するものであっってもよい。かかる構成を採用することによって、主脚部12及び補助脚部13の間隔広がることを防止することができる。さらに、図13Dに示すように、主脚部水平枠部14及び補助脚部水平枠部15の上面に加え、外側側面及び底面を支持するものであってもよい。かかる構成を採用することによって、いずれの方向へも主脚部12及び補助脚部13が移動することを防止することができる。
(第5実施形態)
第5実施形態にかかる表示用看板100が図14に示されている。図14は、第5実施形態にかかる表示用看板100の下方部のみを示す斜視図である。
第5実施形態にかかる表示用看板100は、第4実施形態に対して、左右の枠体支持ブロック20の固定用板部材55が連結されている点が異なる。図14Aにおいては、左右の枠体支持ブロック20の固定用板部材55の略中央で連結されており、図14Bにおいては、左右の枠体支持ブロック20の固定用板部材55の一方端部で連結されており、図14Cでは、左右の枠体支持ブロック20の固定用板部材55の両側端部で連結されている。
かかる構成を採用することによって、固定用板部材55によって、枠体支持ブロック20と枠体10を固定するのみでなく、左右の枠体支持ブロック20の相対距離及び相対位置を固定することもできる。
上述した実施の形態で示すように、表示用看板として産業上利用可能である。
10…枠体、11…水平枠部、12…主脚部、13…補助脚部、14…主脚部水平枠部、
15…補助脚部水平枠部、20…枠体支持ブロック、20a…左側枠体支持ブロック、
20b…右側枠体支持ブロック、21…垂直穴部、21a…左側壁面、22…傾斜穴部、
22a…穴壁面、22b…左側壁面、23…外側延設壁部、24…内側延設壁部、
25…手掛用凹部、26…凹部、40…表示板、50…ワイヤ部材、51…輪付ボルト、
52…ワイヤ、53…U字環、54…フック、55…固定用板部材、100…表示用看板

Claims (14)

  1. 表示板を取り付けるための枠体と、前記枠体の左右側からそれぞれ下方に延出される2本の主脚部と、前記それぞれの主脚部から後方側下方に延出されるそれぞれの補助脚部と、を備えた枠体部材を支持するための枠体支持ブロックであって、
    前記主脚部及び前記補助脚部を支持するため、前記主脚部を垂直に挿入可能な垂直穴部と、前記補助脚部の傾斜に合わせて傾斜した状態で補助脚部を挿入可能な傾斜穴部と、を上面に備えたことを特徴とする枠体支持ブロック。
  2. 前記枠体支持ブロックは、一対で形成されてなり、
    左右一対の前記主脚部及び前記補助脚部のいずれか一方を支持するため、垂直に前記主脚部を挿入可能な垂直穴部と、前記補助脚部の傾斜に合わせて傾斜した状態で補助脚部を挿入可能な傾斜穴部と、を上面に備えたことを特徴とする請求項1に記載の枠体支持ブロック。
  3. 請求項1又は2に記載の枠体支持ブロックにおいて、
    前記枠体の少なくとも一部を固定するための固定手段をさらに備えていることを特徴とする枠体支持ブロック。
  4. 前記固定手段は、前記枠体に水平に形成された水平枠部と前記上面とを架設する架設部材を備えていることを特徴とする請求項3に記載の枠体支持ブロック。
  5. 前記水平枠部より下方であって、かつ前記枠体支持ブロック上面より20cm上方より以下の範囲に、左右の前記主脚部間に形成された主脚部水平枠部及び前記補助脚部間に形成された補助脚部水平枠部を備え、
    前記主脚部水平枠部と補助脚部水平枠部とを固定する第2固定手段を有することを特徴とする請求項4に記載の枠体支持ブロック。
  6. 前記第2固定手段は、前記主脚部水平枠部と前記上面、及び前記補助脚部水平枠部と前記上面とをそれぞれ架設する架設部材を備えていることを特徴とする請求項5に記載の枠体支持ブロック。
  7. 前記第2固定手段は、左右端部において前記脚部水平枠部及び前記補助脚部水平枠部のそれぞれの上面を支持し、略中央において前記枠体支持ブロックと固定される屈曲された棒状又は平板状部材であることを特徴とする請求項5又は6に記載の枠体支持ブロック。
  8. 前記棒状又は平板状部材は、さらに左右端部で脚部水平枠部の前面側側面及び補助脚部水平枠部の後方側側面を支持するものであることを特徴とする請求項7に記載の枠体支持ブロック。
  9. 一対の前記枠体支持ブロックのそれぞれに取り付けられる前記棒状又は平板状部材が連結されていることを特徴とする請求項7又は8に記載の枠体支持ブロック。
  10. 左右に配置された際に、外側に配置される側面又は側面近傍から上方に延設される外側延設壁部を有することを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の枠体支持ブロック。
  11. 前記外側延設壁部は、外側の前記垂直穴部の側壁と外側の前記傾斜穴部の側壁とが同一平面に形成されてなることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の枠体支持ブロック。
  12. 左右に配置された際に、内側に配置される側面又は側面近傍から上方に延設される内側延設壁部を備えたことを特徴とする請求項2から11のいずれか1項に記載の枠体支持ブロック。
  13. 底面には、上下に重ねた場合には、外側延設壁部又は内側延設壁部に相当する位置に凹部を備えたことを特徴とする請求項2から12のいずれか1項に記載の枠体支持ブロック。
  14. 請求項1から13のいずれか1項に記載の枠体支持ブロックにおいて、
    前記枠体に表示板を備えたことを特徴とする表示用看板。

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