JP2018024372A - 乗降用ステップ - Google Patents
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Abstract
【課題】車両に乗降し易い乗降用ステップを提供する。【解決手段】乗降用ステップ15は、車両1への乗降時に足を載せるための底板部151と、底板部151の長手方向における両側に設けられ、底板部151を吊り下げるための複数のゴム製板部152、153と、複数のゴム製板部152、153間に設けられた金属製第1板部155と、を有する。また、金属製第1板部155は、複数のゴム製板部152、153の車両1の車幅方向における車両1側に設けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、車両に設けられている乗降用ステップに関するものである。
車両には、乗降用ステップが用いられている。特許文献1には、金属製の足のせ部材とゴム製の一対の吊下げ部材とを有する乗降用ステップが開示されている。
しかし、吊下げ部材はゴム製である場合、乗降用ステップにおける足のせ部材に足を掛けた際に、ゴムが撓んでしまい、車両に乗降しづらいという問題が生じていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、車両に乗降し易い乗降用ステップを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、車両への乗降時に足を載せるための底板部と、前記底板部の長手方向における両側に設けられ、前記底板部を吊り下げるための複数のゴム製板部と、前記複数のゴム製板部間に設けられた金属製第1板部と、を有することを特徴とする乗降用ステップを提供する。
また、前記金属製第1板部は、前記複数のゴム製板部の前記車両の車幅方向における前記車両側に設けられていてもよい。また、前記複数のゴム製板部は、前記複数のゴム製板部の前記底板部の長手方向における外側に、複数の金属製第2板部を有していてもよい。
また、前記金属製第1板部と前記複数の金属製第2板部とは、前記車両の高さ方向において同じ高さの位置に設けられていてもよい。また、前記金属製第1板部と前記複数の金属製第2板部とは、前記複数のゴム製板部の前記車両の高さ方向における中間の位置に設けられていてもよい。
本発明によれば、車両に乗降し易い乗降用ステップを提供することができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態に係る乗降用ステップ15が設けられた車両1の一部の構成を示す図である。図2は、本実施形態に係る乗降用ステップ15の構成を示す図である。図3は、本実施形態に係る乗降用ステップ15を構成する部材が分離された状態を示す図である。
車両1は、車体11、タイヤ12、第1ステップ13、第2ステップ14、及び乗降用ステップ15を有する。車両1は、例えば、トラックである。
車両1は、車体11、タイヤ12、第1ステップ13、第2ステップ14、及び乗降用ステップ15を有する。車両1は、例えば、トラックである。
車体11は、車両1の本体部である。タイヤ12は、車両1における前輪である。第1ステップ13と第2ステップ14は、人が車両1に乗降する際に足を掛けるための複数のステップである。第1ステップ13は、複数のステップにおけるドアに近い位置にある上段のステップである。第2ステップ14は、複数のステップにおけるドアから離れた位置にある下段のステップである。第1ステップ13と第2ステップ14は、金属製である。第1ステップ13と第2ステップ14は、車体11に設けられている。第2ステップ14の底板は、複数の丸穴を有する。丸穴は、乗降用ステップ15を取付けるために用いられているボルトを挿入するための穴である。
乗降用ステップ15は、人が車両1に乗降する際に足を掛けるためのステップである。乗降用ステップ15は、複数のステップのうち最も地面との距離が近い位置にあるステップである。乗降用ステップ15は、第2ステップ14の下部に設けられている。
乗降用ステップ15は、底板部151、第1ゴム製板部152、第2ゴム製板部153、第1ブラケット154、金属製第1板部155、金属製第2板部156、金属製第2板部157、及び第2ブラケット158を有する。底板部151は、人が車両1に乗降する際に、足を載せるための板である。底板部151は、金属製で、長方形状を有する。底板部151は、車両1の前後方向の長さが、車両1の車幅方向の長さよりも大きい。底板部151の長手方向は、車両1の前後方向と同じ方向である。また、底板部151の短手方向は、車両1の車幅方向と同じ方向である。底板部151は、側面にボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、底板部151の長手方向における両側に設けられている。第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、底板部151を吊り下げるための複数のゴム製板部である。乗降用ステップ15は、地面に近い位置に設けられている。そこで、乗降用ステップ15が地面や障害物等に衝突しても破損しないようにするために、ゴム製の板である第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153とを有している。
第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、長方形状を有する。第1ゴム製板部152は、底板部151の長手方向における車両1の前方側に底板部151と直交して車両1の高さ方向における上方に向かって延伸して設けられている。第2ゴム製板部153は、底板部151の長手方向における車両1の後方側に底板部151と直交して車両1の高さ方向における上方に向かって延伸して設けられている。
第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153が、底板部151に対して固定されている部分の詳細については、後述する。第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、平行であるが、平行であるだけに限らない。例えば、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153は、上方から下方に向かうにしたがって、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間の間隔が大きくなるようにしてもよい。
第1ブラケット154は、底板部151と、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153とを結合するための取付部材である。第1ブラケット154は、金属製で、コの字形状を有する。第1ブラケット154は、後面板部1541、左側面板部1542、及び右側面板部1543を有する。後面板部1541は、金属製で、長方形状の領域を有する。後面板部1541の長手方向は、底板部151の長手方向と同じ方向である。後面板部1541と底板部151は直交している。
左側面板部1542は、金属製で、長方形状の領域を有する。左側面板部1542の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。左側面板部1542は、後面板部1541の底板部151の長手方向における車両1の前方側に後面板部1541と直交して形成されている。左側面板部1542は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
右側面板部1543は、金属製で、長方形状の領域を有する。右側面板部1543の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。右側面板部1543は、後面板部1541の底板部151の長手方向における車両1の後方側に後面板部1541と直交して形成されている。右側面板部1543は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
底板部151は、左側面板部1542及び右側面板部1543に形成されている複数の丸穴と、底板部151に形成されている複数の丸穴とに、それぞれボルトを挿入して締め付けることにより、第1ブラケット154に対して結合されている。
第1ゴム製板部152は、第1ゴム製板部152に形成されている複数の丸穴と、左側面板部1542に形成されている複数の丸穴とに、それぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締結することにより、左側面板部1542に対して結合されている。第2ゴム製板部153は、第2ゴム製板部153に形成されている複数の丸穴と、右側面板部1543に形成されている複数の丸穴とに、それぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締結することにより、右側面板部1543に対して結合されている。
底板部151と、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153との結合方法については、第1ブラケット154を用いて結合する方法としたが、結合する方法はこの方法に限定されず、任意の結合方法にしてもよい。例えば、第1ブラケット154を用いずに、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153に形成されている複数の丸穴と、底板部151の側面に形成されている複数の丸穴とに、それぞれボルトを挿入して締め付けることにより、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153が底板部151に固定されていてもよい。
金属製第1板部155は、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間に設けられている板である。金属製第1板部155は、コの字形状を有する。金属製第1板部155が、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間に設けられていることで、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間の間隔が広がらないようにすることができる。また、金属製第1板部155は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の車両1の車幅方向における車両1側に設けられている。このような構成とすることで、乗降用ステップ15に足を掛けて車両1に乗降する際に、金属製第1板部155が乗降の妨げとならないようにすることができる。
金属製第1板部155は、後面板部1551、左側面板部1552、及び右側面板部1553を有する。後面板部1551は、長方形状の領域を有する。後面板部1551の長手方向は、底板部151の長手方向と同じ方向である。後面板部1551は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153と直交している。
左側面板部1552は、長方形状の領域を有する。左側面板部1552は、後面板部1551の長手方向における前方側の端部から後面板部1551と直交して形成されている。左側面板部1552は、ボルトを挿入するための丸穴を有する。
右側面板部1553は、長方形状の領域を有する。右側面板部1553は、後面板部1551の長手方向における後方側の端部から後面板部1551と直交して形成されている。右側面板部1553は、ボルトを挿入するための丸穴を有する。金属製第1板部155は、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間に1本設けられているが、本数については任意である。例えば、金属製第1板部155は、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153との間に複数本設けられていてもよい。
金属製第2板部156は、第1ゴム製板部152に設けられている長方形状の板である。金属製第2板部156の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。金属製第2板部156は、中心付近に長方形状の穴を有する。金属製第2板部156は、第1ゴム製板部152における車両1の前方側の面に設けられている。金属製第2板部156は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。金属製第2板部156は、金属製第2板部156に形成されている複数の丸穴と、第1ゴム製板部152に形成されている複数の丸穴とにそれぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることにより、第1ゴム製板部152に対して取付けられている。
金属製第2板部157は、第2ゴム製板部153に設けられている長方形状の板である。金属製第2板部157の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。金属製第2板部157は、中心付近に長方形状の穴を有する。金属製第2板部157は、第2ゴム製板部153における車両1の後方側の面に設けられている。金属製第2板部157は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。金属製第2板部157は、金属製第2板部157に形成されている複数の丸穴と、第2ゴム製板部153に形成されている複数の丸穴とにそれぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることにより、第2ゴム製板部153に対して取付けられている。
このように、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の底板部151の長手方向における外側に、金属製第2板部156、及び金属製第2板部157を有する。この結果、乗降用ステップ15に足を掛けて乗降する際に、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153とが撓まないようにすることができる。また、このような構成とすることで、乗降用ステップ15に足を掛けて乗降する際に、複数の金属製第2板部156、157が乗降の妨げとならないようにすることができる。
金属製第2板部156と金属製第2板部157は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の短手方向における長さよりも短い長さを有する長方形状であるが、形状や大きさについては任意である。例えば、金属製第2板部156と金属製第2板部157は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の短手方向における長さと同じ長さを有する長方形状としてもよい。
また、金属製第2板部156と金属製第2板部157は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の底板部151の長手方向における外側に設けられているが、金属製第2板部156と金属製第2板部157が、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153に対して設けられている位置については任意である。例えば、金属製第2板部156と金属製第2板部157は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の底板部151の長手方向における内側に設けられていてもよい。
また、金属製第1板部155と金属製第2板部156及び金属製第2板部157とは、車両1の高さ方向において同じ高さの位置に設けられていてもよい。また、金属製第1板部155と金属製第2板部156及び金属製第2板部157とは、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の車両1の高さ方向における中間の位置に設けられていてもよい。このような構成とすることで、第1ゴム製板部152と第2ゴム製板部153とが、車両1への乗降時に乗降用ステップ15に足を掛けた際に、より撓まないようにすることができる。
第2ブラケット158は、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153を第2ステップ14の下部に固定するための取付部材である。第2ブラケット158は、金属製で、コの字形状を有する。第2ブラケット158は、上面板部1581、左側面板部1582、及び右側面板部1583を有する。上面板部1581は、金属製で長方形状の領域を有する。上面板部1581の長手方向は、底板部151の長手方向と同じ方向である。上面板部1581は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
左側面板部1582は、金属製で、長方形状の領域を有する。左側面板部1582の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。左側面板部1582は、上面板部1581の長手方向における車両1の前方側に上面板部1581と直交して形成されている。左側面板部1582は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
右側面板部1583は、金属製で、長方形状の領域を有する。右側面板部1583の長手方向は、底板部151の短手方向と同じ方向である。右側面板部1583は、上面板部1581の長手方向における車両1の後方側に上面板部1581と直交して形成されている。右側面板部1583は、ボルトを挿入するための複数の丸穴を有する。
第1ゴム製板部152は、第1ゴム製板部152に形成されている複数の丸穴と、左側面板部1582に形成されている複数の丸穴とにそれぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることにより、左側面板部1582に対して取付けられている。
第2ゴム製板部153は、第2ゴム製板部153に形成されている複数の丸穴と、右側面板部1583に形成されている複数の丸穴とにそれぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることにより、右側面板部1583に対して取付けられている。
第2ブラケット158は、上面板部1581に形成されている複数の丸穴と、第2ステップ14の底板に形成されている複数の丸穴とにそれぞれボルトを挿入し、挿入したボルトにナットを締め付けることにより、第2ステップ14に対して取付けられている。
[本実施形態に係る乗降用ステップ15による効果]
本実施形態に係る乗降用ステップ15は、車両1への乗降時に足を載せるための底板部151と、底板部151の長手方向における両側に設けられ、底板部151を吊り下げるための第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153と、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の間に設けられた金属製第1板部155と、を有する。
本実施形態に係る乗降用ステップ15は、車両1への乗降時に足を載せるための底板部151と、底板部151の長手方向における両側に設けられ、底板部151を吊り下げるための第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153と、第1ゴム製板部152及び第2ゴム製板部153の間に設けられた金属製第1板部155と、を有する。
本実施形態に係る乗降用ステップ15は、このような構成を有することにより、車両乗降時に乗降用ステップ15に足を掛けた際に、底板部151の両側に設けられた複数のゴム製板部152、153を撓みづらくすることができる。この結果、車両1に乗降し易い乗降用ステップ15を提供することができる。また、車両1の走行時に乗降用ステップ15が揺れることを防止することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1・・・車両
11・・・車体
12・・・タイヤ
13・・・第1ステップ
14・・・第2ステップ
15・・・乗降用ステップ
151・・・底板部
152・・・第1ゴム製板部
153・・・第2ゴム製板部
154・・・第1ブラケット
1541・・・後面板部
1542・・・左側面板部
1543・・・右側面板部
155・・・金属製第1板部
1551・・・後面板部
1552・・・左側面板部
1553・・・右側面板部
156・・・金属製第2板部
157・・・金属製第2板部
158・・・第2ブラケット
1581・・・上面板部
1582・・・左側面板部
1583・・・右側面板部
11・・・車体
12・・・タイヤ
13・・・第1ステップ
14・・・第2ステップ
15・・・乗降用ステップ
151・・・底板部
152・・・第1ゴム製板部
153・・・第2ゴム製板部
154・・・第1ブラケット
1541・・・後面板部
1542・・・左側面板部
1543・・・右側面板部
155・・・金属製第1板部
1551・・・後面板部
1552・・・左側面板部
1553・・・右側面板部
156・・・金属製第2板部
157・・・金属製第2板部
158・・・第2ブラケット
1581・・・上面板部
1582・・・左側面板部
1583・・・右側面板部
Claims (5)
- 車両への乗降時に足を載せるための底板部と、
前記底板部の長手方向における両側に設けられ、前記底板部を吊り下げるための複数のゴム製板部と、
前記複数のゴム製板部間に設けられた金属製第1板部と、
を有することを特徴とする乗降用ステップ。 - 前記金属製第1板部は、前記複数のゴム製板部の前記車両の車幅方向における前記車両側に設けられていることを特徴とする、
請求項1に記載の乗降用ステップ。 - 前記複数のゴム製板部は、前記複数のゴム製板部の前記底板部の長手方向における外側に、複数の金属製第2板部を有することを特徴とする、
請求項1又は2に記載の乗降用ステップ。 - 前記金属製第1板部と前記複数の金属製第2板部とは、前記車両の高さ方向において同じ高さの位置に設けられていることを特徴とする、
請求項3に記載の乗降用ステップ。 - 前記金属製第1板部と前記複数の金属製第2板部とは、前記複数のゴム製板部の前記車両の高さ方向における中間の位置に設けられていることを特徴とする、
請求項3又は4に記載の乗降用ステップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016158485A JP2018024372A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 乗降用ステップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016158485A JP2018024372A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 乗降用ステップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018024372A true JP2018024372A (ja) | 2018-02-15 |
Family
ID=61193580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016158485A Pending JP2018024372A (ja) | 2016-08-12 | 2016-08-12 | 乗降用ステップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018024372A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159531A1 (ja) | 2018-02-14 | 2019-08-22 | 住友電気工業株式会社 | タイヤ |
-
2016
- 2016-08-12 JP JP2016158485A patent/JP2018024372A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159531A1 (ja) | 2018-02-14 | 2019-08-22 | 住友電気工業株式会社 | タイヤ |
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