JP3200093U - 立て看板 - Google Patents
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Abstract
【課題】強風でも倒れにくく、雪が看板の上に積もりにくい、安全で便利な立て看板を提供する。【解決手段】表面に多数の長孔2を有する略長方形の板体からなる看板4と、看板の四方を固定する枠体1を備える。長孔は、上下または左右に互い違いになるように隣接配置され、長手方向の直径が短手方向の直径の4倍以上6倍以下であり、面積は、150mm2以上200mm2以下であることが好ましい。【選択図】図1
Description
この考案は、強風でも倒れにくく、雪が看板の上に積もりにくい、安全で便利な立て看板に関する。
従来より、道路における道路補修工事、上下水道工事、電気工事、電話工事およびガス工事等の現場では、歩行者や車両を停止させたり、通行方法を変えたり、足元に注意を促すため、立て看板が使用される。一般的な立て看板は、鉄製の枠体に薄い板体を取り付け、その板体に、歩行者あるいは車両に注意を促す事項を表示する。看板は道路に立てておく必要があるため、枠体の背部に脚体を設けたり、枠体の下部に固定具を設けあることが一般的である。
上述の各種工事は、数日から数か月の工期をもち、工事期間中ずっと設置しておく必要がある。看板には、立てておくための脚体や、固定具が設けられているが、強風の日には倒れてしまうことがある。看板は、鋼鉄製のものが多く、重量もあり、道路脇等、人通りの多い場所に設置されているため、看板が倒れると、重大な人身事故につながってしまい大変危険である。また、雪が降ると、看板の上に雪が積もってしまい、看板の文字が読めなくなってしまうこともある。看板には、工事中の通行方法等の指示が書いてあることが多いため、看板の文字が読めないと、これもまた、人身事故につながってしまう危険がある。
そこで、風が吹いても看板が取れないような看板の形状や、各種の看板用固定具が利用されている。特許文献1の立て看板の固定台は、エキスパンドメタルを張った固定台に看板を固定する固定台である。固定台には金網状のエキスパンドメタルを使用しており風を通すため、多少の風では倒れないようにできているが、看板部分は、風を通さないため、看板部分に強風が吹きつけられると、固定台では支えきれず倒れてしまう。特許文献2の低重心折り畳みバランス看板は、重心が低くなるよう作られており、バランス軸に看板を吊り下げる方式の看板であって、風の影響を受けにくいが、設置する際に、スペースを多く必要とする。また、風では倒れにくいが、降雪時は、バランス軸やアームに雪がつもりやすく、看板の文字が隠れてしまうことがある。
実用新案登録第3027807号公報
実開平成6−68081号公報
そこで、本考案は、上記事情に鑑み、強風でも倒れにくく、設置スペースも少なくて済み、雪が降っても看板の上に雪が積もりにくい、安全で便利な立て看板を提供することを目的とする。
本考案の立て看板は、表面に多数の長孔を有する略長方形の板体からなる看板と、前記看板の四方を固定する枠体と、を、備えたことを特徴とする。
この考案によれば、表面に設けられた多数の長孔から、風が抜けるので、強風の日でも、立て看板が倒れにくい。また、雪が降った際も、長孔には雪がつもらないので、看板に雪がつもって看板の文字が隠れてしまうことがない。
また、この考案の立て看板の長孔の位置は、上下または左右に隣接する前記長孔の位置と、互い違いになるように配置されていることを特徴とする。
この考案によれば、多数の長孔が、互い違いの位置に配置されているので、看板に文字を塗装する面積を確保でき、塗装した文字が判読しやすくなる。また、長孔が縦方向には互い違いに設けられていることによって、縦方向の強度が担保されるので、上から重量物が落下する等、加重がかかった際に、立て看板に、亀裂が入ったり破損することを予防できる。
また、この考案の立て看板は、前記長孔は、長手方向の直径が短手方向の直径の4倍以上6倍以下であることを特徴とする。
この考案によれば、長孔の寸法が、横長または縦長であるので、風や雪が抜けやすい孔の大きさを保ちつつ、かつ、看板の文字が長孔によって判読しにくくなることがない。
また、この考案の立て看板の前記長孔の面積は、150平方ミリメートル以上200平方ミリメートル以下であることを特徴とする。
この考案によれば、長孔の寸法は、指が挿入できない寸法となるので、子供が立て看板の長孔に指を突っ込んだりして遊ぶことを予防できる。長孔が円形状であったり、指が入る大きさであると、指を入れて遊びたくなるので、子供のいたずらや怪我を誘発しやすいが、本考案の長孔は、指が入らない形状と大きさを備えている。
以下、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、この考案の実施形態1にかかる立て看板100の斜視図である。図2は、図1に示した立て看板100のA部拡大図である。図3は、図1に示した立て看板100の右側面図である。
図1は、この考案の実施形態1にかかる立て看板100の斜視図である。図2は、図1に示した立て看板100のA部拡大図である。図3は、図1に示した立て看板100の右側面図である。
図1に示すように、立て看板100は、鋼鉄製のパイプまたは棒状物で略長方形を形成して作られた枠体1、枠体1の内側に設けられた看板4、看板4を裏側から支えて固定する脚体3を、主に有する。
枠体1は、鉄製、アルミ製その他硬質材料で作られた棒状物またはパイプ材を用いて長方形を形成した枠体である。1本の棒状物またはパイプを折り曲げて長方形を形成しても良いし、4本の棒状物またはパイプ材を接続して長方形を形成しても良い。また、枠体1に溝を設け、看板2を溝に嵌め込んで固定するようにしても良い。看板2は、鉄板やアルミ板その他の硬質の板体で作られており、表面には、塗装が施され、通行人や車両に対する注意喚起の文字が記載されている。看板2は実施の形態2では縦長の略長方形の板体であり、枠体1に鋲止め等で固定されている。看板2の形状は任意の形状で良く、看板に記載された文字が引き立つよう大きさのものが用いられる。 看板2は、厚み0.5ミリメートル以上0.8ミリメートル以下の平板で作られている。
図2(a)に示すように、看板2の表面には、貫通した孔が多数設けられ、長孔2となっている。長孔2の位置は、上下の前記長孔2と互い違いの位置になるように配置され、かつ、左右に隣接する前記長孔2とは同じ高さに位置するよう配置されている。長孔2の配置は、縦方向に見ると、長孔2の両端が、上下の長孔2の中央部分に来るように配置され、横方向に見ると、長孔2の底辺が隣接する長孔2と同じ高さに配置されている。図2(b)に示すように、長孔2は、実施の形態1の立て看板100では、横長の長孔2が設けられている。長孔2の寸法は、横方向の直径Bが30ミリメートル、縦方向の直径Cが6ミリメートル程度である。長孔2の孔の寸法は、大きすぎると看板の文字が読みにくくなり、また、孔に子供が指を突っ込んで遊んで怪我をすることもあるので、大きすぎないものが良い。長孔2の寸法が小さすぎると、風が抜けにくく、看板が風で倒れやすくなる。したがって、長孔2は、短手方向の直径Cが1センチメートル以下が良く5ミリメートル以上6ミリメートル以下が望ましい。長手方向の直径は、短手方向の直径の2−5倍程度にすると良い。風が抜けやすく、かつ、文字の判読を妨げず、子供の指も入らない寸法の長孔2が望ましい。
図3に示すように、枠体1には、脚体3が設けられており、枠体1と脚体3とで看板2を床面に対し70度から略垂直な角度に立てたまま固定できるようになっている。脚体3は、本実施の形態1の立て看板100では、枠体1と同じ硬質材料で作られた棒状物またはパイプ体であり、看板2を裏面から支えて床に立てるようにする構成となっている。脚体3の形状は、棒状物またはパイプ体に限定されず、床面に接するように設けられた平板でも良いし、キャスター付の台車形状のものでも良い。
脚体3は、枠体1の裏側に設けられている。枠体1と同じように棒状物やパイプ材で形成しても良いし、平たい板体で構成しても良い。また、板体を床面に接するように置いて台座とし、その上に枠体を固定具で固定したり、板体に設けた溝に枠体を嵌め込んで固定するような台座形状の脚体3としても良い。
立て看板100を、工事中等、通行人や車両に対する注意喚起の看板として屋外設置用として用いると、看板2に設けられた多数の長孔2が、空気の抜け穴となって、強風の日でも看板にかかる空気抵抗を和らげるため、台風や強風の日でも、立て看板100が倒れることがなく、通行人や車両に立て看板100が倒れかかることもなく安全に使用できる。考案者らが行った現場実験では、幅55センチメートル高さ140センチメートルの立て看板100を床面に設置し、19%の風圧低減・風速20m/sの状況下に置いて転倒しないことを確認した。また、長孔2から、看板の向こう側がうっすらと目視できるので、通行人や車両の安全確保にも役立つ。
また、立て看板100は、豪雪地帯の使用にも大変有効である。豪雪地帯では、看板に雪がつもって、看板の文字が判読できなくなることが多々あるが、本考案の立て看板100によれば、看板100の上に雪が降っても、雪は長孔2を貫通するので、看板100の上に雪がつもりにくい。したがって、大雪の中でも看板100が雪に埋もれてしまうことがなく、看板100に書かれた文字が読めなくなることがない。
(実施の形態2)
次に、図4から図6を示しながら、本考案の実施の形態2の立て看板200を説明する。図4は、この考案の実施形態2にかかる立て看板200の使用状態を示す参考図であって、図5は、図4に示した立て看板200のD部拡大図である。図6は、図4に示した立て看板200の右側面図である。
次に、図4から図6を示しながら、本考案の実施の形態2の立て看板200を説明する。図4は、この考案の実施形態2にかかる立て看板200の使用状態を示す参考図であって、図5は、図4に示した立て看板200のD部拡大図である。図6は、図4に示した立て看板200の右側面図である。
図4に示すように、立て看板200は、鋼鉄製のパイプまたは棒状物で四方を囲むように四角形を形成した枠体1、枠体1の四角形の内側に設けられた、歩行者や車両に対する注意書きを記載する看板4、看板4を電柱や街灯、木や柱に括り付けて看板4を固定するための固定紐5を主に有する。
枠体1は、鉄製、アルミ製その他硬質材料で作られた枠体である。看板2は、鉄板やアルミ板その他の硬質の板体で作られており、通行人や車両に対する注意喚起の文字が記載されている。看板2は実施の形態2では縦長の略長方形の板体であって枠体1に鋲止め等で固定されている。看板2の形状は限定されず、看板に記載された文字が引き立つような任意の形状の板体を用いて作成される。 看板2は、厚みが0.5ミリメートル以上0.8ミリメートル以下の平板である。
図5(a)に示すように、看板2には、多数の貫通した孔である長孔2が設けられている。長孔2の位置は、左右の前記長孔2と互い違いの位置になるように配置され、かつ、上下にある前記長孔2とは同じ高さに位置するよう配置されている。長孔2の配置は、横方向に見ると、長孔2の下端が、左右の長孔2と同じ高さになるよう配置され、縦方向に見ると、上下の長孔2と両端の位置が揃うように配置されている。図5(b)に示すように、長孔2の形状は、実施の形態2の立て看板では、縦長の長孔となっている。長孔の寸法は、長手方向である縦方向の直径Fが30ミリメートル、短手方向である横方向の直径Gが6ミリメートル程度となっている。長孔2の孔の寸法は、大きすぎると看板の文字が読みにくくなり、また、孔に子供が指を突っ込んで遊んで怪我をすることもあるので、大きすぎない寸法が望ましい。また、長孔2の寸法が小さすぎると、風が抜けにくく、看板が風で倒れやすくなる。したがって、長孔2は、短手方向の直径Gが1センチメートル以下が良く5ミリメートル以上6ミリメートル以下が望ましい。長手方向の直径Fは、短手方向の直径Gの2倍以上5倍以下にすると良い。風が抜けやすく、かつ、文字の判読を妨げず、子供の指も入らない寸法の長孔2が望ましい。
図6に示すように、枠体1の左右両端から紐5が設けられており、固定紐5を電柱や木等に括り付けて看板2を固定できるようになっている。紐5は、本実施の形態では、枠体1に取り付けられた紐状物であって、互いに結び合わせて固定する構成となっている。固定紐5は、ベルトやゴムとしても良い。
立て看板200を、工事中等、通行人や車両に対する注意喚起の看板として屋外設置用として用いると、看板2に設けられた多数の長孔2が、空気の抜け穴となって、強風の日でも看板にかかる空気抵抗を和らげるため、台風や強風の日でも、立て看板200が倒れることがなく、通行人や車両に立て看板200が倒れかかることがなく、安全に使用できる。また、長孔2から、看板の向こう側がうっすらと目視できるので、通行人や車両の安全確保にも役立つ。
また、立て看板200は、豪雪地帯の使用にも大変有効である。豪雪地帯では、看板に雪がつもって、看板の文字が判読できなくなることが多々あるが、本考案の立て看板200によれば、看板200の上に雪が降っても、雪は長孔2を貫通して下に落ちるので、看板200の上に雪がつもりにくい。したがって、大雪の中でも看板200が雪に埋もれてしまうことがなく、看板200に書かれた文字が読めなくなることがない。
100,200 立て看板
1 枠体
2 長孔
3 脚体
4 看板
5 固定用紐
H 電柱
1 枠体
2 長孔
3 脚体
4 看板
5 固定用紐
H 電柱
Claims (4)
- 表面に多数の長孔を有する略長方形の板体からなる看板と、
前記看板の四方を固定する枠体と、
を、備えたことを特徴とする立て看板。 - 前記長孔の位置は、上下または左右に隣接する前記長孔の位置と、互い違いになるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の立て看板。
- 前記長孔は、長手方向の直径が短手方向の直径の4倍以上6倍以下の間であることを特徴とする請求項1に記載の立て看板。
- 前記長孔の面積は、150平方ミリメートル以上200平方ミリメートル以下の間であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の立て看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015003577U JP3200093U (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 立て看板 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP3200093U true JP3200093U (ja) | 2015-10-01 |
Family
ID=54241603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015003577U Active JP3200093U (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 立て看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3200093U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6211670B1 (ja) * | 2016-11-17 | 2017-10-11 | 株式会社東宣エイディ | 看板装置 |
CN110349499A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-10-18 | 国网河北省电力有限公司晋州市供电分公司 | 一种电力检修安全标志牌及其使用方法 |
EP3792902A1 (en) | 2019-09-12 | 2021-03-17 | Poslovne storitive Corsulting & Trading Marcello Pinzo | Signpost for road or advertising signs and method of carrying out |
-
2015
- 2015-07-14 JP JP2015003577U patent/JP3200093U/ja active Active
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