JP3175785U - のぼり旗の構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】伸縮支柱と、支柱に設けた支持棒で架承するのぼり旗であって、旗の開放下端を地上より1.8mを超えた位置とし、そのための目印を支柱に付設する。
【選択図】図1
Description
「イ」 条例と、所轄の警察署の要望に応えて、旗の下側が、地上より1.8mを超えている状態を確保し、しかも、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造を採用する。
「ロ」 上記により、敷地内に設置し、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出しても、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造を採用する。
「ハ」 上記により、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出して設置可能となり、その宣伝、啓蒙、注意等の周知徹底に有効となり得る。
「ニ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、歩行者の邪魔とならず、また、交通の視界の妨げにならない構造を採用する。
「ホ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、商店街、各所の敷地内において、安心して、のぼり旗を掲示できる構造を採用する。
「ヘ」 そして、通常は、屋外広告物条例において、広告や啓発用ののぼり旗を始として、その他貼り札、立て看板等は、適用除外となることから、個人の私有地以外には、設置してはいけことになるが、本考案であれば、この条例をクリアーできる。
この旗の開放下端を、市制の景観条例で規定された認可距離を離れた位置とし、この開放下端を、前記認可距離外側に吊下し、こののぼり旗の架承を、前記景観条例に添った構成としたのぼり旗の構造である。
前記支柱に、前記認可距離を確保した位置を固定する目印を付設する構成としたのぼり旗の構造である。
前記支柱の認可距離を確保した位置を固定して、のぼり旗を架承することで、条例で規定された道路、車道、又は敷地外、柵の如き建物へのはみ出し解消を可能とする構成としたのぼり旗の構造である。
旗の開放下端を、市制の景観条例で規定された認可距離を離れた位置とし、開放下端を、認可距離外側に吊下し、のぼり旗の架承を、景観条例に添った構成としたのぼり旗の構造である。
「イ」 条例と、所轄の警察署の要望に応えて、旗の下側が、地上より1.8mを超えている状態を確保し、しかも、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造である。
「ロ」 上記により、敷地内に設置し、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出しても、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造である。
「ハ」 上記により、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出して設置可能となり、その宣伝、啓蒙、注意等の周知徹底に有効となる。
「ニ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、歩行者の邪魔とならず、また、交通の視界の妨げにならない構造である。
「ホ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、商店街、各所の敷地内において、安心して、のぼり旗を掲示できる構造である。
「ヘ」 そして、通常は、屋外広告物条例において、広告や啓発用ののぼり旗を始として、その他貼り札、立て看板等は、適用除外となることから、個人の私有地以外には、設置してはいけことになるが、本考案であれば、この条例をクリアーできる。
支柱に、認可距離を確保した位置を固定する目印を付設する構成としたのぼり旗の構造である。
支柱の認可距離を確保した位置を固定して、のぼり旗を架承することで、条例で規定された道路、車道、又は敷地外、柵の如き建物へのはみ出し解消を可能とする構成としたのぼり旗の構造である。
2 旗
200 筒部
201 係止片
202 図柄
203 文字
2a 下端
2b 縦方向
2c 上端
2−1 正面
2−2 背面
3 支柱
5 支持棒
500 大径のパイプ
501 小径のパイプ
502 緊締チャック
503 目印
5a 長さ
6 認可距離
10 店
11 ビル店舗
13 敷地内
15 基台
16 歩道
17 車道
A 正方形
GL 地面
「イ」 条例と、所轄の警察署の要望に応えて、旗の下側が、地上より1.8mを超えている状態を確保し、しかも、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造を採用する。
「ロ」 上記により、敷地内に設置し、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出しても、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造を採用する。
「ハ」 上記により、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出して設置可能となり、その宣伝、啓蒙、注意等の周知徹底に有効となり得る。
「ニ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、歩行者の邪魔とならず、また、交通の視界の妨げにならない構造を採用する。
「ホ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、商店街、各所の敷地内において、安心して、のぼり旗を掲示できる構造を採用する。
「ヘ」 そして、通常は、屋外広告物条例において、広告や啓発用ののぼり旗を始として、その他貼り札、立て看板等は、適用除外となることから、個人の私有地以外には、設置してはいけことになるが、本考案であれば、この条例をクリアーできる。
この旗の開放下端を、地上より1.8mを超えた位置とし、この旗を、前記1.8mの上に吊下する構成としたのぼり旗の構造である。
前記支柱に、前記旗の開放下端を、1.8mの上に吊下するための目印を付設する構成としたのぼり旗の構造である。
前記支柱を、大小径のパイプと、緊締チャックで構成するとともに、この大小径のパイプの何れか、又は双方に目印を設け、この目印を合わせ、前記緊締チャックで、この大小径のパイプによる長さを確定し、前記旗を、前記1.8mの上に吊下する構成としたのぼり旗の構造である。
旗の開放下端を、地上より1.8mを超えた位置とし、旗を、1.8mの上に吊下する構成としたのぼり旗の構造である。
「イ」 条例と、所轄の警察署の要望に応えて、旗の下側が、地上より1.8mを超えている状態を確保し、しかも、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造である。
「ロ」 上記により、敷地内に設置し、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出しても、景観条例に該当せず、かつ条例違反とならない構造である。
「ハ」 上記により、旗の部分が歩道、車道等の敷地外にはみ出して設置可能となり、その宣伝、啓蒙、注意等の周知徹底に有効となる。
「ニ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、歩行者の邪魔とならず、また、交通の視界の妨げにならない構造である。
「ホ」 はみ出しても、旗の下側が、地上より1.8mを超えていることから、商店街、各所の敷地内において、安心して、のぼり旗を掲示できる構造である。
「ヘ」 そして、通常は、屋外広告物条例において、広告や啓発用ののぼり旗を始として、その他貼り札、立て看板等は、適用除外となることから、個人の私有地以外には、設置してはいけことになるが、本考案であれば、この条例をクリアーできる。
支柱に、旗の開放下端を、1.8mの上に吊下するための目印を付設する構成としたのぼり旗の構造である。
支柱を、大小径のパイプと、緊締チャックで構成するとともに、大小径のパイプの何れか、又は双方に目印を設け、目印を合わせ、緊締チャックで、大小径のパイプによる長さを確定し、旗を、1.8mの上に吊下する構成としたのぼり旗の構造である。
2 旗
200 筒部
201 係止片
202 図柄
203 文字
2a 下端
2b 縦方向
2c 上端
2−1 正面
2−2 背面
3 支柱
5 支持棒
500 大径のパイプ
501 小径のパイプ
502 緊締チャック
503 目印
5a 長さ
6 認可距離
10 店
11 ビル店舗
13 敷地内
15 基台
16 歩道
17 車道
A 正方形
GL 地面
Claims (3)
- 伸縮支柱と、この支柱に設けた少なくとも一本の支持棒で、架承するのぼり旗であって、
この旗の開放下端を、市制の景観条例で規定された認可距離を離れた位置とし、この開放下端を、前記認可距離外側に吊下し、こののぼり旗の架承を、前記景観条例に添った構成としたのぼり旗の構造。 - 請求項1に記載ののぼり旗であって、
前記支柱に、前記認可距離を確保した位置を固定する目印を付設する構成としたのぼり旗の構造。 - 請求項1に記載ののぼり旗であって、
前記支柱の認可距離を確保した位置を固定して、のぼり旗を架承することで、条例で規定された道路、車道、又は敷地外、柵の如き建物へのはみ出し解消を可能とする構成としたのぼり旗の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000825U JP3175785U (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | のぼり旗の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000825U JP3175785U (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | のぼり旗の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3175785U true JP3175785U (ja) | 2012-05-31 |
JP3175785U7 JP3175785U7 (ja) | 2016-01-07 |
Family
ID=48002795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012000825U Expired - Fee Related JP3175785U (ja) | 2012-02-16 | 2012-02-16 | のぼり旗の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175785U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3181005U (ja) * | 2012-09-05 | 2013-01-24 | 碩鳳 小野 | 啓発旗 |
-
2012
- 2012-02-16 JP JP2012000825U patent/JP3175785U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3181005U (ja) * | 2012-09-05 | 2013-01-24 | 碩鳳 小野 | 啓発旗 |
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R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
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