JP3217464U - 道路情報表示装置 - Google Patents

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藤嗣 片岡
藤嗣 片岡
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Abstract

【課題】高速道路や一般国道などで車両通行者に対して各種の道路情報を確実に認知させることができる道路情報表示装置を提供する。
【解決手段】道路脇に立設された支柱12の上部に、道路情報を表す文字画像14を道路R面に拡大して投影するプロジェクタ機器10を取着し、操作制御システムによりプロジェクタ機器10に必要な道路情報が表示されるようにする。
【選択図】図1

Description

この考案は、高速道路や一般国道などの道路脇や道路上方に設置され車両通行者に対して道路の補修・保全、道路点検、それらに伴う車線規制などといった各種の道路情報(警告や注意喚起、案内など)を視覚的に提供する道路情報表示装置に関する。
高速道路や一般国道などの道路においては、一部の車線での車両通行を規制しながら道路やトンネルの補修・保全工事、点検作業などが行われる。また、場所によっては、同じ区間で定期的にあるいは不定期にそれらの補修・保全工事や点検作業などが行われる。そのような車線規制が行われる場合には、規制区間の数百m手前に道路情報を表示する装置を設置し、これから現場を走行しようとする車両通行者に注意喚起して交通の安全や円滑な通行を確保するようにしている。この目的で使用される道路情報表示装置としては、道路脇に支柱を立設してその支柱の上部に、LED、小型電球等を列設した電光表示板を取着したもの、道路脇に立設された支柱の上部から道路上方に張り出した腕木部材に電光表示板を取着したもの、道路の両脇に立設された一対の支柱の上部に両端部が保持され道路を跨ぐように道路上方に横架された横架部材に電光表示板を取着したものなどが使用されている(例えば、特許文献1参照。)。また、規制区間の数百m手前の道路舗装面に道路情報を塗装して表示する、といったことも行われている。
特開平8−53815号公報(第3頁、図1、図5)
道路脇に立設された支柱の上部に電光表示板を取着した道路情報表示装置は、電光表示板が道路上方へ張り出すことなく道路の側方に配置されている。また、道路脇に立設された支柱の上部から道路上方に張り出した腕木部材に電光表示板を取着した装置や道路を跨ぐように道路上方に横架された横架部材に電光表示板を取着した装置は、電光表示板が路面から4.5m〜5m以上の高さに配置されている。ところが、車両通行者は、運転中に前方の走行車両や数十m先の路面を見ながら走行し、道路側方の電光表示板や目線上方の電光表示板を常に気にしながら走行しているとは限らない。このため、電光表示板に表示された道路情報を見落としたり道路情報を正確に把握できなかったりすることも起こりがちである。一方、道路舗装面に塗装で表示された道路情報は、車両通行者にとっては視認しやすいものであり、見落としなどが起こる可能性が少ない。しかしながら、道路面に塗装表示された道路情報は、汚損や劣化、積雪や雨水などの影響で視認しにくい場合がある。
この考案は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、高速道路や一般国道などで車両通行者に対して各種の道路情報を確実に認知させることができる道路情報表示装置を提供することを目的とする。
この考案では、上記目的を達成するために、道路面に道路情報を表示するようにし、その表示を行わせる機器としてプロジェクタを使用することとした。すなわち、請求項1に係る考案は、道路脇や道路上方に設置され車両通行者に対して各種の道路情報を視覚的に提供する道路情報表示装置において、道路脇に立設された支柱の上部、道路脇に立設された支柱の上部から道路上方に張り出した腕木部材、または、道路の両脇に立設された一対の支柱の上部に両端部が保持され道路を跨ぐように道路上方に横架された横架部材に、道路情報を表す文字画像を道路面に拡大して投影するプロジェクタ機器を取着して構成され、操作制御システムにより前記プロジェクタ機器に必要な道路情報が表示されるようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載の道路情報表示装置において、プロジェクタ機器を、コンピュータにより一般公衆回線を経由して遠隔操作するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る考案は、請求項1に記載の道路情報表示装置において、プロジェクタ機器を、コンピュータによりインターネット回線を経由して遠隔操作するようにしたことを特徴とする。
請求項4に係る考案は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の道路情報表示装置において、日中、プロジェクタ機器から投影された文字画像が映し出される道路面上の位置に日陰を形成する日除け部材を付設したことを特徴とする。
請求項5に係る考案は、請求項4に記載の道路情報表示装置において、太陽光の照射角度の変化に対応して日陰の形成位置が変化するように太陽光追尾機器を設けたことを特徴とする。
請求項1に係る考案の道路情報表示装置においては、操作制御システムによる指令信号を受けてプロジェクタ機器に必要な道路情報が表示されると、プロジェクタ機器により道路の上方から道路面に、道路情報を表す文字画像が拡大して投影される。このとき、車両通行者は真っ直ぐ前方を見ながら運転しているので、特に意識していなくても、道路面に投影表示された道路情報が車両通行者の視界に入ることとなる。このため、車両通行者は、道路情報を見落とすことなくその道路情報を確実に認知することになる。そして、道路情報を表す文字画像は、プロジェクタ機器によって道路面に投影して表示されるので、塗装表示された道路情報のように汚損や劣化、積雪や雨水などの影響を受けて視認しにくくなる、といったことがない。
したがって、この考案の道路情報表示装置を使用すると、高速道路や一般国道などで車両通行者に対して各種の道路情報を確実に認知させることができるので、交通の安全や円滑な通行を確保することができる。
請求項2および請求項3に係る各考案の道路情報表示装置では、プロジェクタ機器が設置された場所から遠く離れた場所からコンピュータを操作することにより、プロジェクタ機器に必要な道路情報を適宜表示させることができる。
請求項4に係る考案の道路情報表示装置では、夜間に限らず日中や、トンネル内、トンネル入口付近などで常に日陰となっている場所以外の場所においても、日除け部材によって日陰がつくられた道路面に、プロジェクタ機器から投影された文字画像を視認しやすい状態で映し出すことがことができる。
請求項5に係る考案の道路情報表示装置では、太陽光の照射角度の変化に拘わらず道路面上に、プロジェクタ機器から投影された文字画像が映し出される日陰をつくることができる。
この考案の実施形態の1例を示し、道路情報表示装置の要部であるプロジェクタ機器および支柱部分の構成、ならびに、この装置の動作状態を示す概略斜視図である。 図1に示した道路情報表示装置のプロジェクタ機器に道路情報を表示させる操作制御システムの基本構成を示すブロック図である。 図1に示した道路情報表示装置のプロジェクタ機器を、一般公衆回線を使用して遠隔操作する操作制御システムの1例を示すブロック図である。 図1に示した道路情報表示装置および図3に示した操作制御システムの動作状態を説明するための概略図である。 図1に示した道路情報表示装置のプロジェクタ機器を、インターネット回線を使用して遠隔操作する操作制御システムの1例を示すブロック図である。 この考案の別の実施形態を示し、道路情報表示装置およびその操作制御システムの動作状態を説明するための概略図である。
以下、この考案の最良の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、この道路情報表示装置は、高速道路や一般国道などの道路Rの脇に設置される。すなわち、この表示装置は、道路脇に支柱12を立設して、その支柱12の上部に液晶プロジェクタ等のプロジェクタ機器10を取着して構成される。プロジェクタ機器10は、道路脇の上方から斜め下方に向けて投影光を照射し、道路情報、図示例では「この先工事中左車線へ移動願います」といったメッセージを表す文字画像14を道路Rの舗装面に拡大して投影する機能を有したものである。プロジェクタ機器10からの投影に際しては、映し出された文字画像14に歪みが生じないように、プロジェクトマッピング技術により道路の路面状況に応じた投影を行うようにする。また、図示していないが、道路情報表示装置のプロジェクタ機器は、道路脇に立設された支柱の上部から道路上方に張り出した腕木部材や、道路を跨ぐように道路上方に横架された横架部材にそれを取り付け、道路の上方から直下の道路面に向けて投影光を照射するような構成としてもよい。その場合には、プロジェクタ機器からの投影光が直接に車両通行者の目に入ないようにプロジェクタ機器を設置する。
次に、プロジェクタ機器10に必要な道路情報を表示させるための操作制御システムについて説明する。
図2に示すように、プロジェクタ機器10に表示される道路情報は、プロジェクタ機器10が設置された道路とは遠く隔たった操作制御室等の遠隔地操作場に備えられたパソコン等の遠隔制御装置16によって作成される。この作成された道路情報は、アナログ回線、ISDN等のデジタル回線、光回線などの一般公衆回線やインターネット回線等のWAN(広域通信網)を利用して遠隔制御装置16からプロジェクタ機器10へ伝送される。図2に示した操作制御システムでは、遠隔制御装置16によって作成された「この先工事中左車線へ移動願います」といった道路情報を表す信号が、遠隔制御側通信装置18から通信線20を通して道路側通信装置22へ送られ、道路脇に設置された受信装置24によって受け取られる。そして、映像出力器26により、受信装置24が受け取った道路情報信号が映像信号に変換され、その映像信号がプロジェクタ機器10へ送られ、プロジェクタ機器10によって「この先工事中左車線へ移動願います」といったメッセージを表す文字画像14が道路面に拡大して投影される。プロジェクタ機器10には、電源線28を通って電気が供給され、また、受信装置24や映像出力器26には、電源線28を通って送られた電気が電源装置30より供給される。
図3および図4ならびに図5は、遠隔制御装置16によりプロジェクタ機器10を遠隔操作する操作制御システムにおける通信回線の2つの例を示している。
図3および図4に示した操作制御システムは、一般公衆回線(図示例のものはNTTアナログ回線)を使用したものである。このシステムでは、遠隔制御装置16によって作成され通信線32を通して遠隔制御側電話モデム34へ送られた道路情報の信号が、アナログ回線36を通してPBX(電話交換機)38へ送られ、PBX38を経由しアナログ回線36を通して道路側電話モデム40へ送られ、電話モデム40を経由し通信線42を通して受信装置44へ送られ、受信装置44によって受け取られる。そして、受信装置44が受け取った道路情報信号は映像信号に変換されて、映像信号がケーブル46を通してプロジェクタ機器10へ送られ、プロジェクタ機器10により道路情報を表す文字画像14が道路Rの舗装面に拡大投影される。また、受信装置44からプロジェクタ機器10へ送られた道路情報信号は、受信装置44から一般公衆回線を経由して遠隔制御装置16へ返送され、遠隔制御装置16のディスプレイ画面48に、道路面への文字画像14の投影状態50として映し出される(アンサーバック)。
図5に示した操作制御システムは、インターネット回線を使用したものである。このシステムでは、遠隔制御装置16によって作成され通信線52を通してインターネット通信機器54へ送られた道路情報の信号が、インターネット通信網56を介してサーバー58へ送られ、サーバー58を経由しインターネット通信網56を介してインターネット通信機器60へ送られ、インターネット通信機器60を経由し通信線62を通して受信装置64へ送られ、受信装置64によって受け取られる。そして、受信装置64が受け取った道路情報信号は映像信号に変換されて、映像信号がケーブル66を通してプロジェクタ機器10へ送られ、プロジェクタ機器10により道路情報を表す文字画像が道路面に拡大投影される。
上記した道路情報表示装置は、プロジェクタ機器10から道路面へ投影光を照射するものであるため、夜間に使用され、また、日中でもトンネル内やトンネル入口付近など常に日陰となっている場所で使用されるが、図6に示した表示装置は、日向でも使用可能にする構成を備えたものである。すなわち、この表示装置は、日中、プロジェクタ機器10から投影された文字画像14が映し出される道路Rの舗装面上の位置に日陰を形成する日除け部材68が付設されている。また、日除け部材68は支柱12に移動自在に保持されており、その日除け部材68を駆動させる太陽光追尾機器(図示せず)が設けられている。そして、太陽光追尾機器により、太陽光の照射角度の変化に対応して日陰の形成位置が変化するように日除け部材68が駆動され、日除け部材68によって日陰がつくられた道路面の位置にプロジェクタ機器10からの投影文字画像14が映し出されるようになっている。
この考案は、高速道路や一般国道などにおいて道路の補修・保全、道路点検、車線規制などが行われる際に交通の安全や円滑な通行を確保するために使用される道路情報表示装置に関連した産業分野において利用される。
10 プロジェクタ機器
12 支柱
14 道路情報を表す文字画像
16 遠隔制御装置
18、22 通信装置
20、32、42、52、62 通信線
24、44、64 受信装置
26 映像出力器
28 電源線
30 電源装置
34、40 電話モデム
36 アナログ回線
38 PBX(電話交換機)
46、66 ケーブル
48 ディスプレイ画面
50 道路面への文字画像の投影状態
54、60 インターネット通信機器
56 インターネット通信網
58 サーバー
68 日除け部材
R 道路

Claims (5)

  1. 道路脇や道路上方に設置され車両通行者に対して各種の道路情報を視覚的に提供する道路情報表示装置において、
    道路脇に立設された支柱の上部、道路脇に立設された支柱の上部から道路上方に張り出した腕木部材、または、道路の両脇に立設された一対の支柱の上部に両端部が保持され道路を跨ぐように道路上方に横架された横架部材に、道路情報を表す文字画像を道路面に拡大して投影するプロジェクタ機器を取着してなり、操作制御システムにより前記プロジェクタ機器に必要な道路情報が表示されるようにしたことを特徴とする道路情報表示装置。
  2. 前記プロジェクタ機器は、コンピュータにより一般公衆回線を経由して遠隔操作されるようにした請求項1に記載の道路情報表示装置。
  3. 前記プロジェクタ機器は、コンピュータによりインターネット回線を経由して遠隔操作されるようにした請求項1に記載の道路情報表示装置。
  4. 日中、前記プロジェクタ機器から投影された文字画像が映し出される道路面上の位置に日陰を形成する日除け部材が付設された請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の道路情報表示装置。
  5. 太陽光の照射角度の変化に対応して日陰の形成位置が変化するように太陽光追尾機器が設けられた請求項4に記載の道路情報表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102187021B1 (ko) * 2019-06-11 2020-12-04 주식회사 토페스 전방 저속 차량 알림 시스템

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