JP2013118891A - リング状装身具のリング径可変装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リング径の拡張を充分に行うことができて身体への装着性が良好であり,しかも装着後は,所望のリング径に縮小させることも可能にしたリング状装身具のリング径可変装置を提供する。
【解決手段】リング状装身具1の一端と他端との間に接続されて該リング状装身具1のリング径を可変にする,リング状装身具のリング径可変装置において,リング状装身具1の一端と接続されるケーシング3と,このケーシング3内に回転自在に収容されるリール4と,このリール4に巻き取られ外端がケーシング3外へ引き出されてリング状装身具1の他端と接続される調節紐5と,リール4を調節紐5の巻き取り方向Aに付勢すべくケーシング3に収容されるゼンマイばね6と,非操作状態ではリール4の巻き取り方向Aの回転を阻止し,操作状態ではリール4を解放するロック機構7とを備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は,ネックレス,ブレスレット等のリング状装身具の一端と他端との間に接続されて該リング状装身具のリング径を可変にする,リング状装身具のリング径可変装置の改良に関する。
リング状装身具の多くは,身体への装着及び取り外しを可能にするジョイントを備えているが,そのジョイントの分離及び接続操作は極めて面倒なものである。そこで,リング状装身具のリング径を可変にして,身体への装着時には,そのリング径を拡大させて装着を容易にし,装着後は,そのリング径を通常通りに戻すようにした,リング状装身具のリング径可変装置が例えば特許文献1に開示されているように,既に提案されている。
特開2001−252113号公報
しかしながら,従来のリング状装身具のリング径可変装置は,リング状装身具の途中に,コイルばねを用いて収縮付勢するようにした伸縮機構を介装したものであり,こうしたものは,コイルばねを使用するため,リング径の拡大が充分に得られず,身体への装着に困難を来すことがあり,また装着後のリング状装身具は,一定のリング径に戻るので,装着状態でのリング径の調節を行うことはできない。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,リング径の拡大を充分に行うことができて身体への装着性が良好であり,しかも装着後は,所望のリング径に縮小させることも可能にしたリング状装身具のリング径可変装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,リング状装身具の一端と他端との間に接続されて該リング状装身具のリング径を可変にする,リング状装身具のリング径可変装置において,前記リング状装身具の一端と接続されるケーシングと,このケーシング内に回転自在に収容されるリールと,このリールに巻き取られ外端が前記ケーシング外へ引き出されて前記リング状装身具の他端と接続される調節紐と,前記リールを前記調節紐の巻き取り方向に付勢すべく前記ケーシングに収容されるゼンマイばねと,非操作状態では前記リールの少なくとも巻き取り方向の回転を阻止し,操作状態では前記リールを解放するロック機構とを備えることを第1の特徴とする。尚,前記リング状装身具は,後述する本発明の実施形態中のネックレス1に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記ロック機構を,その非操作状態でも前記リールの前記調節紐の引き出し方向の回転を許容するようラチェット機構で構成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,前記リールの外周には前記調節紐を巻き取る環状の巻き取り溝を,またその一側面には,前記巻き取り溝に囲繞されるように配置されて前記ゼンマイばねを収容する円形のばね収容凹部をそれぞれ設けたことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1〜第3の特徴の何れかに加えて,前記調節紐を帯状チェーンで構成し,この帯状チェーンの外端と前記リング状装身具の他端との間をボールチェーンを介して接続したことを第4の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,リール,調節紐,ゼンマイばね及びロック機構よりなるリング径可変装置によって,充分に長い調節紐の使用が可能となり,リング状装身具のリング径を大幅に調節して,身体への装着及び取り外しを容易に行うことができ,しかもリング状装身具のリング径を使用者自身の体格や服装に適した希望の径に縮小調節することができので,一本のリング状装身具をもって種々の使用態様を楽しむことができる。
本発明の第2の特徴によれば,リング状装身具のリング径を拡大させる際には,ロック機構を操作しなくても,調節紐をケーシングから引き出すことができ,リング径の拡大操作を容易に行うことができる。
本発明の第3の特徴によれば,巻き取り溝に巻き取られた調節紐とばね収容凹部に収容されるゼンマイばねとを同心状に配置することができ,リールの軸方向幅の短縮化,延いてはロック機構のコンパクト化を図ることができる。
本発明の第4の特徴によれば,調節紐を帯状チェーンで構成したことで,その一部がケーシング外に露出しても,それは装飾チェーンとして機能し,リング状装身具の外観を良好に保つことができる。
また帯状チェーンは,リールの巻き取り溝に捩じれることなく整然と巻き取らせることが可能である。しかも帯状チェーンは,ボールチェーンを介してリング状装身具に接続されるので,帯状チェーンの捩じれは,ボールチェーンの回転作用により回避されることになり,リールによる帯状チェーンの巻き取りを一層整然と行うことができ,帯状チェーンの耐久性向上に寄与し得る。
本発明のリング径可変装置を備えたネックレスを,使用者への装着状態で示す正面図。 上記ネックレスの使用者への装着過程を示す,図1との対応図。 上記リング径可変装置の拡大正面図。 図3の4−4線断面図。 図4の5−5線断面図。 図4の6−6線断面図。 上記リング径可変装置におけるロック機構の解除状態を示す,図5との対応図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず,図1〜図3において,リング状装身具としてのネックレス1は,その一端と他端とに第1接続環1aと第2接続環1bとが設けられ,これら第1及び第2接続環1a,1b間に,ネックレス1のリング径を調節し得るリング径可変装置2が接続される。
図4〜図6に示すように,リング径可変装置2は,ケーシング3,このケーシング3に収容されるリール4,このリール4に巻き取られる調節紐5,リール4を調節紐5の巻き取り方向に回転付勢するゼンマイばね6,リール4の回転をロックし得るロック機構7とよりなっている。以下,調節紐5の巻き取りのためのリール4の回転方向を巻き取り方向A,それと反対の回転方向を引き出し方向Bという。
前記ケーシング3は,上面を開放したケーシング本体3aと,このケーシング本体3aに,その開放面を閉鎖するカバー3bとで構成される。ケーシング本体3aには複数の連結ピン10が突設され,これら連結ピン10をカバー3bの複数の連結孔11にそれぞれ圧入することによりカバー3bはケーシング本体3aに固定される。
カバー3bの中心部には,ケーシング本体3aの内側面の軸受孔17に先端部を嵌合して支持させる枢軸12が形成され,この枢軸12によって前記リール4が回転自在に支承される。このリール4は,外周面に環状の巻き取り溝13と,この巻き取り溝13を挟んで軸方向に並ぶ一対のギヤ14とを備えており,その巻き取り溝13には,その溝底の係止ピン21に内端を係止した調節紐5が巻装され,その外端は,ケーシング本体3aの周壁に設けられた引き出し口9より引き出され,その引き出し口9より大きき接続環5aが取り付けられる。調節紐5は,望ましくは帯状チェーン,例えば図示例のようなマンテルチェーンで構成される。
またリール4の,カバー3bに対向する一側面には,環状の前記巻き取り溝13に同心状で囲繞されるように配置される円形のばね収容凹部8が形成され,このばね収容凹部8に前記ゼンマイばね6が収容される。このゼンマイばね6は,リール4の巻き取り方向Aへ回転付勢するもので,その内端部が前記枢軸12に隣接してカバー3bに形成される係止突起15に係止され,その外端はリール4に形成される係止ピン16に係止される。
前記ロック機構7は,リール4の外周に形成される前記ギヤ14と,ケーシング3にピボット軸18を介して支持され,ギヤ14に係合してリール4の回転を阻止するロックレバー19とを備える。前記ピボット軸18は,前記引き出し口9と反対側でケーシング本体3aの内壁に突設される。上記ロックレバー19は,ピボット軸18に支承される基部19aと,この基部19aから分岐して突出する第1アーム19b及び第2アーム19cよりなっている。その第1アーム19bは,前記ギヤ14に係合し得る爪部20を形成した先端部を基部19aよりリール4の引き出し方向Bへ指向させるように配置される。
第2アーム19cは,ケーシング本体3aの内周壁に凹設される機構室22に臨むように配置される。機構室22において,ケーシング本体3aと第2アーム19cの一側面との間にロックばね23が縮設され,このロックばね23には,第2アーム19cを押圧してロックレバー19の爪部20をギヤ14に係合させるセット荷重が付与される。またケーシング本体3aの側壁には,これを貫通して機構室22に開口するガイド孔27が設けられ,このガイド孔27には,第2アーム19cの他側面に先端部を当接させるプッシュ操作軸24が摺動自在に嵌装される。このプッシュ操作軸24には,その軸方向に延びる長孔25が設けられ,この長孔25を貫通してプッシュ操作軸24のプッシュ操作を可能にしながら,その抜け止めを行うストッパピン26がケーシング本体3aに圧入,固定される。プッシュ操作軸24は,その外端にプッシュ用のノブ24aを備える。
而して,第1アーム19bは,その爪部20をロックばね23の付勢力によりギヤ14に係合させているとき,リール4が巻き取り方向Aに回転しようとすると,爪部20の外側面20aがギヤ14の歯面と面接触して,爪部20はギヤ14との係合力を強めることで,リール4の巻き取り方向Aの回転を阻止するが,リール4が引き出し方向Bへ回転しようとすると,爪部20の,基部19a側の内側面20bがギヤ14の歯先により押し出されることで,ロックレバー19がロックばね23の付勢力に抗してギヤ14から離脱する方向へ回動して(図5鎖線示参照),リール4の引き出し方向Bへの回転を許容するようになっている。即ち,ロック機構7は,リール4の巻き取り方向Aへの回転を阻止し,引き出し方向Bの回転を許容するラチェット機構を構成する。しかしながら,プッシュ操作軸24のノブ24aを,図7に示すようにプッシュすれば,ロックレバー19をロックばね23の付勢力に抗してギヤ14からの離脱方向へ強制的に揺動させ,リール4の巻き取り方向Aへの回転をも許容することができる。
ケーシング本体3aには,前記機構室22を外部に開放する開口部28と,この開口部28の内側で接続ピン29が形成され,ネックレス1の第1接続環1aが開口部28を通して接続ピン29に接続される。
一方,前記引き出し口9から引き出された調節紐5の外端の接続環5aとネックレス1の第2接続環1bとの間にボールチェーン30が接続される。こうして,ネックレス1の両端部は,リング径可変装置2を介してリング状に接続される。
次に,この実施形態の作用について説明する。
ネックレス1の装着に際しては,使用者Uは,一方の手でケーシング3を保持し,他方の手で調節紐5を摘んで,図2に示すようにケーシング3から引く出すると,それに伴ないケーシング3内のリール4が引き出し方向Bへ回転する。このとき,ロックレバー19は,ロックばね23のセット荷重により爪部20をギヤ14に係合させるように付勢されているが,リール4が引き出し方向Bへの回転力により,ギヤ14の歯先が爪部20の内側面20bを押し出すので,ロックレバー19は,ロックばね23の付勢力に抗してギヤ14から離脱するように自動的に揺動し,リール4の引き出し方向Bへの回転を許容する。こうして,調節紐5の引き出しに応じてリール4が引き出し方向Bへ回転すると,リール4内ではゼンマイばね6が巻き込まれていき,リール4に対する巻き取り方向Aへの反発力を強めていく。
調節紐5の引き出しにより,ネックレス1のリング径が使用者の頭部の直径以上に拡大したところで,調節紐5の引き出しを止めれば,ロックレバー19がロックばね23の付勢力をもって爪部20をギヤ14に係合させるように揺動し,爪部20がギヤ14に深く係合することで,,ゼンマイばね6の反発力によるリール4の巻き取り方向Aへの回転を阻止する。したがって,プッシュ操作軸24をプッシュしない限り,ネックレス1のリング径の拡大状態を維持することができる。そこで,使用者Uは,このネックレス1を頭部Hから首部Nへと容易に装着することができ,したがってネックレス1の装着過程で,リング径が突然縮小してその装着を困難にする心配はない。
このネックレス1の首部Nへの装着後,一方の手でケーシング3を保持し,他方の手でプッシュ操作軸24のノブ24aをプッシュすると,ロックレバー19は,ロックばね23の付勢力に抗して揺動して爪部20をギヤ14から離脱させるので,リール4は,ゼンマイばね6の拡張しようとする反発力により巻き取り方向Aへと自動的に回転を始め,調節紐5を巻き込んでいくので,ネックレス1のリング径が縮小していく。
ネックレス1のリング径が使用者Uの希望する径になったところで,プッシュ操作軸24に対するプッシュ操作を止めれば,ロックレバー19は,再びロックばね23の付勢力で揺動して爪部20をギヤ14に係合させるので,リール4の巻き取り方向Aへの回転を自動的に停止させることができる。
尚,ネックレス1の最小径は,調節紐5の外端の接続環5aがケーシング3の引き出し口9の周縁に当接することで規制される。
ネックレス1を首部Nから外す際には,上記と同様の要領で調節紐5を適当長さ引き出して,ネックレス1のリング径を拡大させれば,頭部Hに邪魔されることなく,ネックレス1を外すことができる。
かくして,リール4,調節紐5,ゼンマイばね6及びロック機構7よりなるリング径可変装置2によって,充分に長い調節紐5の使用が可能となり,ネックレス1のリング径を大幅に調節して,首部Nへの装着,取り外しを容易に行うことができ,しかもネックレス1のリング径を使用者U自身の体格や服装に適した希望の径に縮小調節することができので,一本のネックレス1をもって種々の使用態様を楽しむことができる。
ところで,ロック機構7のリール4の外周面には,環状の巻き取り溝13が,またその一側面には,巻き取り溝13に同心状で囲繞される円形のばね収容凹部8がそれぞれ形成されるので,巻き取り溝13に巻き取られた調節紐5とばね収容凹部8に収容されるゼンマイばね6とを同心状に配置することができ,リール4の軸方向幅の短縮化,延いてはロック機構7のコンパクト化を図ることができる。
またリール4の巻き取り溝13に巻き取られる調節紐を帯状チェーン5で構成すれば,その一部がネックレス1の装着状態でケーシング3外に露出しても,それは装飾チェーンとして機能し,ネックレス1の外観を良好に保つことができる。
しかも帯状チェーン5は,リール4の巻き取り溝13に捩じれることなく整然と巻き取らせることが可能である。その際,特に,帯状チェーン5は,ボールチェーン30を介してネックレス1の第2接続環1bと接続されるので,帯状チェーン5の捩じれは,ボールチェーン30の回転作用により回避されることになり,リール4による帯状チェーン5の巻き取りを一層整然と行うことができ,帯状チェーン5の耐久性向上に寄与し得る。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,ロックレバー19の歯部をギヤ14の谷部の形状に合わせて形成して,プッシュ操作軸24をプッシュしない限り,リール4の引き出し方向Bへの回転をも阻止するようにしてもよい。またロック機構7のギヤ14をリール4の側面に形成し,それに係合するロックレバー19を,ケーシング3の側面側から操作するように構成することもできる。また本発明のリング径可変装置は,ブレスレットにも適用可能である。
A・・・・・・巻き取り方向
B・・・・・・引き出し方向
1・・・・・・リング状装身具(ネックレス)
3・・・・・・ケーシング
4・・・・・・リール
5・・・・・・調節紐(帯状チェーン)
6・・・・・・ゼンマイばね
7・・・・・・ロック機構
8・・・・・・ばね収容凹部
13・・・・・巻き取り溝

Claims (4)

  1. リング状装身具(1)の一端と他端との間に接続されて該リング状装身具(1)のリング径を可変にする,リング状装身具のリング径可変装置において,
    前記リング状装身具(1)の一端と接続されるケーシング(3)と,このケーシング(3)内に回転自在に収容されるリール(4)と,このリール(4)に巻き取られ外端が前記ケーシング(3)外へ引き出されて前記リング状装身具(1)の他端と接続される調節紐(5)と,前記リール(4)を前記調節紐(5)の巻き取り方向(A)に付勢すべく前記ケーシング(3)に収容されるゼンマイばね(6)と,非操作状態では前記リール(4)の少なくとも巻き取り方向(A)の回転を阻止し,操作状態では前記リール(4)を解放するロック機構(7)とを備えることを特徴とする,リング状装身具のリング径可変装置。
  2. 請求項1記載のリング状装身具のリング径可変装置において,
    前記ロック機構(7)を,その非操作状態でも前記リール(4)の前記調節紐(5)の引き出し方向(B)の回転を許容するようラチェット機構で構成したことを特徴とする,リング状装身具のリング径可変装置。
  3. 請求項1又は2記載のリング状装身具のリング径可変装置において,
    前記リール(4)の外周には前記調節紐(5)を巻き取る環状の巻き取り溝(13)を,またその一側面には,前記巻き取り溝(13)に囲繞されるように配置されて前記ゼンマイばね(6)を収容する円形のばね収容凹部(8)をそれぞれ設けたことを特徴とする,リング状装身具のリング径可変装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のリング状装身具のリング径可変装置において,
    前記調節紐を帯状チェーン(5)で構成し,この帯状チェーン(5)の外端と前記リング状装身具(1)の他端との間をボールチェーン(5)を介して接続したことを特徴とする,リング状装身具のリング径可変装置。
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