JPH02267094A - 自転車用変速操作レバー装置 - Google Patents

自転車用変速操作レバー装置

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JPH02267094A
JPH02267094A JP1086148A JP8614889A JPH02267094A JP H02267094 A JPH02267094 A JP H02267094A JP 1086148 A JP1086148 A JP 1086148A JP 8614889 A JP8614889 A JP 8614889A JP H02267094 A JPH02267094 A JP H02267094A
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JP
Japan
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lever
wire winding
operating lever
operating
neutral position
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Application number
JP1086148A
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English (en)
Inventor
Koichi Tagawa
幸一 田川
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Maeda Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Maeda Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/503,854 priority patent/US5009629A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M25/00Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
    • B62M25/02Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
    • B62M25/04Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers hand actuated
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/20268Reciprocating control elements
    • Y10T74/2028Handle bar type
    • Y10T74/20287Flexible control element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
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    • Y10T74/20402Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
    • Y10T74/2042Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
    • Y10T74/20438Single rotatable lever [e.g., for bicycle brake or derailleur]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20636Detents
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    • Y10T74/20696Finger lever release

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、自転車の変速操作を行うための変速操作レ
バー装置に関する。
【従来の技術および解決しようとする課題】前ギヤや後
ギヤを多段スプロケノ1−装置で構成した自転車におい
て、その変速操作は、一般に、自転車フレームの1ツブ
デユープなどに取り付けた変速操作レバー装置を操作し
て行うように構成されている。上記変速操作レバー装置
は、自転車フレームに固定状に設けられたレバー軸に回
動可能に支持された操作レバーを備え、この操作レバー
をワイヤ巻き取り方向またはワイヤ繰り出し方向に回動
操作することにより、装置と操作ワイヤを介して連繋さ
れたデイレーラを動かして、チェノの掛は換えを行える
。 ところで、最近においては、上記操作レバーの操作をハ
ンドルを握ったまま行いうるように、変速操作レバー装
置をハンドルバーのグリソプイ」近に取付けるようにす
ることも多い。操作にあたりハンドルから手を離さなく
て済めば、安全性が高まるからである。 しかしながら、このように変速操作レバー装置をグリ・
7プ付近に配置しても、ハンドルから手を離すことなく
、また握り位置を変えることな(操作を行うことは困難
であった。ハンドルを握ったまま操作レバーを操作する
場合、その操作は親指あるいは人指し指で行うことにな
るが、変速段数に対応した操作レバーの全回動範囲の操
作を、ハンドルから手を離さず、また握り位置を変える
ことなく、親指や人指し指たりて行うには無理があるか
らである。殊に、変速段数が多くなる場合には、それだ
り操作レバーの回動範囲も大きくなるため、ハンドルを
握ったままでの操作は非常に困難となる。 このような問題を解決しうるものとして、特公昭48−
23627号公報には、従来操作レバー自体に形成して
いたワイヤ巻取部を操作レバーと別体構成とし、かつ操
作レバーをハネによって1立位置に位置するように付勢
するとともに、操作レバーを中立位置からワイヤ巻取方
向あるいはワイヤ繰り出し方向に回動さゼたとぎ、ワイ
ヤ巻取体が操作レバーと一体的に回動する一方、操作レ
バーが中立位置へ復帰回動するときにはこれとワイヤ巻
取体との連動が解除されるように構成した変速操作装置
が提案されている。この変速操作装置によれば、操作レ
バーの操作を常に同じ回動始点位置から行え、また、繰
作レバーの回動操作を繰り返すことにより、ワイヤ巻取
体を間欠的に所定量回動させることができるので、ハン
ドルを握ったまま変速操作を行うことが可能となる。 しかしながら、この公報の変速操作装置においても、次
のような問題点があった。 すなわち、操作レバーの回動範囲が一定に規定されてお
り、変速を一段ずつしか行うことができない不便さがあ
る。緊急時には、最高速段から最低速段までの変速を一
気に行う必要が生じることもあり、上記公報の変速操作
装置では、このような場合に対応できない。 また、変速操作レバー装置には、摩擦力によって操作レ
バーを任意の回動位置で保持しうるように構成されたも
の、所定の回動位置で段階係止されるように構成された
いわゆるインデソタスクイブのもの、あるいは上記二つ
の機構が組み込まれ、一方のモートを適宜選択できるよ
うに構成されたものなど、種々のタイプのものがある。 従来の変速操作レバー装置の場合、当然ながら、装置の
タイプを変更するためには装置自体を交換しなければな
らない。しかしながら、一部の部品を取り替えるだけで
装置のタイプを変更できれば、非常に好都合である。 本願発明は、以上のような事情のもとで老えHlされた
ものであって、ハンドルから手を離すことなく変速操作
を行うことができるとともに、−気に複数段を飛び越え
た変速も行うごとができ、使い勝手が非常に良く、また
一部の部品を交換するだけで装置のタイプを簡単に変更
できるように構成された自転車用変速操作レバー装置を
提供することをその目的とする。
【課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手
段を講じ°ζいる。 ずなわら、本願発明の自転車用変速操作レバ装置は、 自転車フレームに固定状に設けられたレバー軸の一端部
に基端ボス部を回動可能に套嵌丈長され、上記基端ボス
部から構成された操作アーム部を有する操作レバーと、 上記レバー軸の他端部に回動可能に套嵌されて組み付け
られるワイヤ巻取体と、 上記操作レバーの基端ボス部と上記ワイヤ巻取体との間
に配置され、上記レバー軸回りに回動可能に組付シフら
れているとともに、上記基端ボス部と伝動機構を介して
連繋されたレバー連動体とを備え、 上記操作レバーは、ハネによって、ワイヤ巻取方向およ
びワイヤ繰り出し方向の回動始点となる中立位置に位置
するように付勢されており、かつ、上記伝動機構は、上
記操作レバーを上記中立位置からワイヤ巻取方向または
ワイヤ繰り出し方向へ回動させたとき、上記レバー連動
体を操作レバーと一体的に回動させる一方、上記操作レ
バーの上記中立位置への復帰回動時、操作レバーとレバ
ー連動体との連動が解除されるように構成されていると
ともに、 −に記ワイヤ巻取体と上記レバー連動体との間に係脱可
能な保合手段を設け、この保合手段を介してマノイー)
・巻取体とレバー連動体とをi!I! !、JI連結し
たことを特徴としている。 【作用および効果】 操作レバーを回動始点である中立位置からワイヤ巻取方
向あるいはワイヤ繰り出し方向に回動さ・けると、レバ
ー連動体が操作レバーと一体的に回動さゼられるととも
に、レバー連動体と連動連結されたワイヤ巻取体が操作
ワイヤ牽引方向あるいは繰り出し方向に回動させられる
。したがって、操作レバーの回動操作により、操作ワイ
ヤを介して装置と連繋されたデイレーラを動かして、チ
ェノの掛iJ換えを行える。 とごろで、操作レバーは、ハネによって中立位置に位置
するようにイ」勢しているので、ワイヤ巻取方向あるい
はワイヤ繰り出し方向へ回動させた後中立位置に自動的
に戻る。また、操作レバーが中立位置へ復帰回動すると
きには、操作レバーとレバー連動体との連動が解除され
るように]ノ4成しているので、ワイヤ巻取方向あるい
はワイヤ繰り出し方向に回動させた操作レバーが中立位
置に戻るとき、ワイヤ巻取体が操作ワイヤと連れ回りし
て、操作ワイヤが巻き戻されたり、−け巻き取った操作
ワイヤが繰り出されたりするようなことはない。 すなわら、操作レバーの回動操作を常に同じ回動始点位
置から行うができ、また回動操作を繰り返すごとにより
、ワイヤ巻取体を間歇的に所定景回動させることができ
る。したがって、本装置をパン1ζルのグリップ4=J
近に取付けた場合、変速操作にあたり、これを、ハンド
ルから手を離すことなく、またグリップの握り位置を特
に変えることなく行える。 また、操作レバーの回動範囲は特に規定されず、たとえ
ば最高速段から最低速段までの変速を一気に行・う必要
がある場合には、操作レバーを一度に上記変速に必要な
角度範囲にわたって回動さ仕ることにより、」二記−気
変速も行える。 このように、本願発明の変速操作レバー装置によれば、
操作レバーの操作をハンドルから手を削ずことなく、ま
た握り位置を変えることなく行えるので、変速操作を安
全かつ容易に行えるとともに、必要時には複数段を飛び
越えノン−気変速ち行え、使い勝手が良い。 へ方、本装置の場合、操作レバーとワイヤ巻取体とが独
立的に構成されている。したがって、ワイヤ巻取体を交
換でき、また、交換品にレバー連動体との保合手段を設
LJてお(Jば、新たに取(IJたワイヤ巻取体によっ
て、装置斤を同様に構成できる。 すなわち、ワイヤ巻取体に、レバー軸に対してYT擦力
によって保持されるように構成されたものや、所定の回
動位置で段階係止されるように(ノヘ成されたものなど
、種々のタイプのものを揃えておくことにより、数タイ
プの装置を設定てきる。別言すると、装置を数タイプ設
定するにあたり、部品を共用化できるので、コスl−、
、l=:!+=常に有Illとなる。 【実施例の説明] 以下、本願発明の実施例を図面を参照しながら具体的に
説明する。 第1図に示すように、本I頭発明の変速操作レバー装置
の場合、操作レバー1と・ノイや巻取体2か別体構成と
され、これらを、レバー軸3に対して回動可能に組付け
ることにより構成される。 レバー軸3は、レバー台4の台座プレート部4aを挟む
ようにしてその上下に同一軸線上に突設される上レバー
軸5と下レバー軸6の二つのレバー軸により構成される
。また、上記レバー第4は、ハンドルバーBにそのグリ
ップ付近において取り付けられる。 上記上レバー軸5は、略筒状に形成されており、その基
端方から順に、大径ベース部7、支軸部8、筒胴部9、
ボールホルダ套嵌部10、リール体押さえ套嵌部11が
、順次段階的に縮径されながら設けられている。それら
のうち上記ボールホルダ套嵌部10には、第9図に示す
ように、後述するボールボルダ12と相互に係合してこ
れらの相対回転を規制するスプライン13が形成されて
いる。 同様に、上記リール体押さえ套嵌部11にも、後述する
リール体押さえ14と相互に係合してこれらの相対回転
を規制するスプライン15が形成されている。また、上
記大径ヘース部7の下面には、ピン16がレバー軸を中
心とする円周方向に所定間隔おきに複数突設されており
、一方、上記台座プレート部4aには、ピン孔4bが上
記ピン16・・・と対応する位置において複数設けられ
ている(第1図および第5図参照)。そして、−上記ピ
ン16・・・を上記ピン孔4b・・・に差し込むことに
より、上レバー軸5をレバー台4に対し相対回転不能に
組付けている。 一方、上記下レバー軸6には、台座プレート部4aの下
面に当接させられる基端フランジ部17の上部に、断面
略小判形状の差し込み軸部18が設けられているととも
に、上記基端フランジ部17の下方に、ローラ支軸部1
9、制御板套嵌部20、レバー支軸部21、および閉じ
蓋套嵌部22が、順に設けられている。上記差し込み軸
部18は、台座プレート部4aの軸挿着花4Cおよび」
ニレバー軸5の軸方向貫通孔5aに差し込まれており、
また、下レバー軸6がレバー台4に対し相対回転しない
ように、上記軸挿着花4Cは、第5図に示すように、差
し込み軸部18に対応させて略小判形状に形成されてい
る。また、上記制御板套嵌部20および閉じ蓋套嵌部2
2はそれぞれ、断面非円形状に形成されており、これら
に、後述するラチェット制御板23および閉じ蓋24が
それぞれ相対回転不能に套嵌される。 さらに、下レバー軸6には、軸方向の螺孔6aが貫通状
に形成されている。そして、後述する締め付はボルト2
5を、上レバー軸5の軸方向貫通孔5aにその先端方か
ら挿入し、かつ下レバー軸6の螺孔6aにねじ付けるこ
とにより、上レバー軸5と下レバー軸6とをレバー台4
に固定する。 また、レバー台4は、クランプバンド4dを一体に有し
、このクランクバンド4dを介してハンドルバーBに固
定される。 本例においては、第1図に示すように、上記上レバー軸
5に、ワイヤ巻取体2が、上記下レバー軸6に、操作レ
バー1が、それぞれ組付けられる。 ワイヤ巻取体2は、外周にワイヤ巻取溝26aおよびこ
のワイヤ巻取m26aにつながるニップル保持孔26b
を有する筒胴状のリール体26と、このリール体26を
上レバー軸5に対して所定または任意の回動位置で保持
させるためのリール体保持機構とで構成される。 上記リール体26の中心孔27は、基端小径部27aと
この基端小径部27の先端方に続いて設けられた先端大
径部27bとをもつ。そして、上記基端小径部27aが
上レバー軸5の上記支軸部8に套嵌されることにより、
リール体26が上レバー軸回りに回動可能に支持される
。また、リール体26の下面と上レバー軸5の上記大径
ヘース部7の上面との間には、スプリングワッシャ28
が介装されている。 上記先端大径部27bの内壁と上レバー軸5との間に形
成される環状空間29内ないしその外方には、上記リー
ル体保持機構の一機構である、リール体26を所定の回
動位置において段階係止するためのクリック機構30が
構成されている。このクリック機構30は、上レバー軸
5を中心とする円周方向において所定間晴毎に並ぶ複数
の係合凹部32・・・を有するクリックプレート31と
、係合体としての鋼球33を遊装保持するボールホルダ
12とを備える。 上記クリックプレー1・31は、第7図に示すように略
l−リ・ツ円板形状を呈し、皿ハネ64,64によって
レバー軸方向外方に(=J勢されなから上レバー輔5の
筒胴部9に可回転に套嵌されている一方、上記先端大径
部27b内にスプライン嵌合によってリール体26と共
回りするように組み込まれている。なお、本例の場合、
上記複数の係合凹部32・・・によって構成される保合
四部群が、直径方向に対向する三箇所において設けられ
ている。 また、クリックプレー1・32の外側には、第1図に示
すように、ホールホルダ12によって保持された複数の
鋼球33・・・が配置される。ボールホルダ12は、略
ドーナツ円板状の部材であり、上レバー軸5のポールホ
ルダ套嵌部10に相対回転不能に套嵌支持されている。 また、このボールホルダ12には、上記係合凹部群と対
応する円周方向位置において、貫通状のボール保持孔1
2a・・・が三箇所に設けられており、この各ポール保
持孔12aにそれぞれ鋼球33かi分装保持されている
。 さらに、ボールホルダ12およびごれに保持される鋼球
33・・・の外側には、これらの鋼球のうら選択したも
のをハックアップできるボール受の面34をもう、かつ
」下レバー軸回りに回転操作可能に組付けられる回転操
作体35が設けられる。 上記回転操作体35は、」二記ポール受iJ面34をも
つ制御板36と、この制御板36を相対回転不能に内装
する操作リング37とから構成されろ。 」二記操作リング37は、」ニレバーΦ1115のリー
ル体押さえ套嵌部11に相対回転不能に套嵌されたリー
ル体押さえ14のまわりに可回転に套嵌されており、所
定の回転位置において節度感をもって係止されるように
構成されている。また、上記リール体押さえ14の上面
には、上し八−軸内に)ffi挿されて下レバー軸6の
螺孔6aにねしイ・」りられる締め(t i:lボルト
25のフランジ状頭部が当接している。これにより、リ
ール体押さえ14が制御板36に対してレバー輔方向内
方(第1図において下向き)の押圧力を付与しうるよう
にしである。 G また、制御板36は、第8図に示すように、略リング状
を呈しており、外周部における直径方向に対向する箇所
に、下面が上記ボール受は而34として機能する耳片3
8.38をもつ。さらに、制御tFi、36の内周には
、上レバー軸5の上記ボールホルダ套嵌部10のスプラ
イン13の端面13aの形状と対応した、換言すると、
ある回転位置において上記スプライン13に軸方向にス
ライド嵌合しうる内向突起39が形成されている。そし
て、制御板36は、第1図に示すように、上記内向突起
39が上記スプライン13の端面13aに載る回転位置
に位置するときには、ポールボルダ12に対してレバー
軸方向の押圧力を付与することができず、一方、上記回
転位置から所定角度回転させられて内向突起39が上記
スプライン13にスライド嵌合する回転位置に位置する
ときには、ポールボルダ12にレバー軸方向の押圧力を
付与することができる。 制御ヰ板36がポールボルダ12に対して押圧力をイ」
与しない回転位置にあるときには、」二記耳片38が、
ボールホルダ12に保持された鋼球33をバックアップ
する位置に位置するように構成されている。この状態に
おいては、鋼球33のレバー軸方向外方の退避動が規制
され、1ii1球33が、クリックプレート31に弾性
的に接触さ・Uられろ。 したがって、リール体26を回動させると、11 f、
ト33がクリックプレート3Iの−に記係合凹部32・
に順次係合し、リール体26が、上レバー輔5に対して
所定の回動位置において段階係止される。 一方、制御板36がボールホルダ]2に対してレバー軸
方向の押圧力を付与する回転位置にあるときには、上記
耳片38が鋼球33をバックアップしない位置をとり、
鋼球33が−に記係合凹部32・・・に順次係合する段
階係止機能、すなわちクリック機構は解除される。また
、この場合、リール体押さえ14からの押圧力がポール
ボルダ12ないし座金40を介してリール体26に伝達
される。 したがって、リール体26は、」下レバー軸5に対して
任意の回動位置で摩1察によって保持される。 すなわぢ、」−記回転操作体35を回転操作することに
より、リール体26が所定の回動位置で段階係止される
クリック機構作動モードと、クリック機構が解除され、
リール体26を任意の回動位置において摩擦により保持
できるモードとを選択することができる。なお、回転操
作体35の回転操作は、締め付はボルト25を若干弛め
た上で行い、操作が終われば、締め付はボルト25を再
度締めイづける。 また、操作レバー1は、第1図、第2図および第5図に
示すように、下レバー軸6に套嵌支持される基端ボス部
41と、この基端ボス部41から半径方向外方に延出す
る操作アーム部42とを有する。 第1図に示すように、上記基端ボス部41の中心孔43
には、下レバー軸6のレバー支軸部21に回転可能に套
嵌される軸支孔44を挟んでその上下に、ローラ収容部
45とスプリング収容部46とが設けられ、さらに、ス
プリング収容部46゜の下方に、閉じ蓋挿嵌部47が設
けられている。 上記閉じ蓋挿嵌部47には、下レバー軸6の閉じ蓋套嵌
部22に相対回転不能に套嵌される円板状の閉し蓋24
が嵌め込まれている。」−記閉じ蓋24は、下レバー軸
6の螺孔6aに螺合する蓋止めねじ48によって下レバ
ー軸6に固定され、また、この閉じ蓋24の装着によっ
て、操作レバー1が下レバー軸6に脱抜不能に組付けら
れている。 また、第1図および第4図に示すように、上記スプリン
グ収容部46には、コイル状のハネ49を装填している
。スプリング収容部46の内周には、バネ掛止部50が
設けられており、上記ハネ49の上下の遊端部49a、
49bを、上記ハネ掛止部50の両側にまわし込んでこ
れに掛止している。また、−1=記上下の遊端部49a
、  49bの間に差し込まれ、これらに保合するバネ
係止ピン51を、閉じ蓋24に装着している。これによ
り、操作レバー1を、ワイヤ巻取方向およびワイヤ繰り
出し方向の回動始点となる中立位置(第5図に示す位置
)に位置するように付勢している。すなわち、操作レバ
ー1は、これを上記中立位置からワイヤ巻取方向(第5
図において矢印X方向)またはワイヤ繰り出し方向(第
5図において矢印Y方向)に回動さセた後、自動的に上
記中立位置に戻る。 さらに、第1図に示すように、上記ローラ収容部45に
は、伝動機構52を介して操作レバー1と連繋されるレ
バー連動体53が内装されている。 上記レバー連動体53は、操作レバー1の基端ボス部4
1とレバー台4の台座プレート部4aとの間に挟まれる
円板状部54と、この円板状部54の下部に一体構成さ
れたラチェットローラ部55とを有し、下レバー軸6の
上記ローラ支軸部19に回動可能に套嵌されている。ま
た、上記伝動1、tja52は、操作レバー1を中立位
置からワイヤ巻取方向またはワイヤ繰り出し方向に回動
させたとき、レバー連動体53を操作レバーlと一体的
に回動さ・已、操作レバー1が中立位置に復帰回動する
ときには、その連動が解除されるように構成され、本例
の場合、この伝動機構52を次のように構成している。 第1図および第2図に示すように、上記ラチェットロー
ラ部55の外周には、多数のラチェット歯で構成される
一対のラチェット歯列56a、56bが、左右対称にほ
ぼ180°の範囲にわたってそれぞれ設けられている。 また、この一対のラチェツト歯列56a、56bのラチ
ェツト歯は逆向きに形成されている。一方、ローラ収容
部45の内周には、シリンダ状の保持空間45a、45
bが左右に設けられている。そして、一方の保持空間4
5 aに、一方のラチェツト歯列56aに操作レバーl
の一回動方向(第2図において矢印X方向)において掛
合する複数の掛合爪部57aを備えた掛合部材57が、
ハネ59によっ′ζラチェットローラ部55の外周に向
かつて付勢された状態でスライド可能に組み込まれてい
る。同様に、他方の保持空間45bに、他方のラチェツ
ト歯列56bに操作レバー1の一回動方向(第2図にお
いて矢印Y方向)において掛合する複数の掛合爪部58
a・・・を備えた掛合部材58が、ハネ60によってラ
チェットローラ部55の外周に向かって(=I勢された
状態でスラー(1可能に組め込まれている。また、各掛
合部材57..,5Bには、掛合爪部57a・・・、5
8a・・・の下方において、これらよりも上記ラチェッ
トローラ部側に突出する膨出部57b、58bがそれぞ
れ設けられている。 さらに、ラチェットローラ部55の下方には、下ローラ
軸6の上記制御板套嵌部20に相対回転不能に套嵌され
た略リング状のラチェット制御板23が配設されている
。このラチェット制御板23は、第2図および第3図に
示すように、上記うチェットローラ部55の谷径よりも
小径に形成された半リング状の掛合部材非押動部23a
と、ラチェットローラ部55の山径と同径に形成された
半リング状の掛合部材押動部23bとからなる。 また、第2図ta+に示すように、ラチェット制御板2
3は、操作レバー1が中立位置に位置するとき、左右の
掛合部材’57.58の上記膨出部57b58bが」二
記掛合部材非押動部23aに向かうように配置されてい
る。そして、この状態から、たとえば操作レバー1を矢
印X方向に回動さ−lると、第2図(b)に示すように
、左側の掛合部材58の膨出部58bが上記掛合部材押
動部23bにのりあげるので、左側の掛合部材58とラ
チェソI・ローラ部55との掛合は解除されるが、右側
の掛合部材57はラチェットローラ部55と掛合したま
まである。すなわち、レバー連動体53は、」二記用合
部材57との掛合により、操作レバー1と一体的に回動
させられる。ただし、操作レバー1が中立位置に復帰回
動するときは、」二記掛合部材57の掛合爪部57aは
クチエソ10−9部55のラチェツト歯」二をすべるだ
りてこれに掛合せず、また、左側の掛合部材58はその
膨出部58bが掛合部材押動部23bにのりあげたまま
であるので、レバー連動体53は、操作レバー1に連動
して回動しない。 また、操作レバー1を上記と反対方向に回動させた場合
にも、レバー連動体53は、左側の掛合部材58との掛
合により、操作レバー1と一体的に回動させられるが、
操作レバー1が中立位置に復帰回動するときには、上記
の場合と同様操作レバーlと共回りすることはない。 ずなわち、レバー連動体53は、操作レバー1を中立位
置からワイヤ巻取方向またはワイヤ繰り出し方向に回動
させたときのみ、操作レバーlとともに回動し、操作レ
バー1が上記ハネ49の付勢力によって中立位置に戻る
ときには、全く回動しない。 そうして、このレバー連動体53と上記ワイヤ巻取体2
とを、係脱可能な保合手段61を介して連動連結してい
る。 本例において、上記係合手段61は、第1図、第5図お
よび第6図に示すように、上記リール体26の下面外端
部に係合体差し込み穴62を、レバー連動体53の円板
状部54に係合片63を、それぞれ設けて構成している
。そして、上記保合片63を上記係合体差し込み六62
に差し込むことにより、リール体26がレバー連動体5
3と共回りするようにしている。 したがって、操作レバー1を中立位置からワイヤ巻取方
向あるいはワイヤ繰り出し方向に回動させると、レバー
連動体53およびリール体26が操作レバー1と一体的
に回動する。これにより、本変速装置と操作ワイヤを介
して連繋されたデイレーラを動かして、ヂエンの掛は換
えを行うことができる。 また、操作レバー1は、中立位置からその回動端まで回
動させると、最高速段から最低速段・\の変速またはそ
の逆の変速を一気に行いうるように、その回動範囲が規
定されている。なお、本例においては、レバー台4のク
ランプハント4dの先端部4eと、第5図に示ずように
レバー台4に装着したアウタワイヤ受はカバー貝4fと
を、リール体26に対するストッパとして利用しており
、リール体26が」二記各ストッパに当接するごとによ
り、操作レバー1のワイヤ巻取方向およびワイヤ繰り出
し方向の回動端が規定される。 以上のように構成される本例の変速操作レバー装置にお
いては、操作レバーlが、上記ハネ49によって、ワイ
ヤ巻取方向およびワイヤ繰り出し方向の回動始点となる
」二記中立位置に自動的に戻るようにイ′:]勢されて
いるので、操作レバー10凹動操作を常に同じ回動始点
位置から繰り返すことができる。また、操作レバー1が
中立位置に復帰回動するときには、レバー連動体53お
よびリール体26は操作レバー1と共回りしないので、
ワイヤ巻取方向あるいはワイヤ繰り出し方向に回動させ
た操作レバー1が中立位置に復帰するとき、操作ワイヤ
が巻き戻されたり、巻き取った操作ワイヤが繰り出され
たりすることはない。すなわち、操作レバー1の複数回
の回動操作により、リール体26を間欠的に所定量回動
さ・Uることができ、しかも、その回動操作を常に同じ
回動始点位置から行えるので、操作レバー1の操作を、
ハンドルから手を離すことなく行え、変速操作を安全か
つ容易に行える。 しかも、本例の場合、操作レバー1は、レバー台4から
下方に突設した下レバー軸6に組付けている。すなわち
、操作レバー1をハンドルバーの下方に配置している。 したがって、操作レバー1を親指または人差し指で操作
するにあたり、グリップの握りを変える必要もなく、非
常に容易に操作レバー1を操作できる。 また、操作レバー1を中立位置から回動端まで回動させ
たときには、最高速段から最低速段までの変速をあるい
はその逆の変速を一気に行える。 したがって、急減速時等の緊急時にも即座に対処でき、
使い勝手が非常に良い。 また、操作レバー1とワイヤ巻取体2とは独立的に構成
している。したがって、本例の場合には、クリック機構
作動モードと摩擦によってリール体26を任意の回動位
置で保持できるモートとを適宜選択できるタイプのワイ
ヤ巻取体2を取付りていたが、これを、たとえばクリッ
ク機構のみを捕1えたものなど、他のタイプのものと交
換でき、またこの交換品にレバー連動体53との係合手
段61を構成する上記差し込み六62を設けておくこと
により、新たに交換したワイヤ巻取体によって、装置を
同様に構成できる。 すなわち、ワイヤ巻取体だけを数種揃えておくことによ
り、変速レバー装置を数タイプ設定できる。 しかも、ワイヤ巻取体2の取付けも、上レバー軸5に嵌
め込み、上記締め付はボルト25を螺合するだけの簡単
な作業で行える。 また、本例の場合、操作レバー1とレバー連動体53と
の間に設ける伝動機構52を、操作レバー1内に内蔵し
ているので、装置をコンパクト化できるとともに、これ
が外部に晒されるような場合に比して機構の作動円滑性
を長期にわたって確保できる。 ところで、本願発明の範囲は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、たとえば、上記実施例では、ワイヤ
巻取体を、レバー軸の上端部に、操作レバーを、レバー
軸の下端部に、取付けた例を示していたが、ワイヤ巻取
体と操作レバーを逆に配置することもできる。また、レ
バー連動体とワイヤ巻取体との保合手段においても種々
設計変更可能であり、たとえば、レバー連動体に一体構
成した連結片をワイヤ巻取体にねし止めするようにして
もよい。この他、レバー連動体と操作レバーとの間の伝
動機構においても種々設計変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の実施例に係る変速操作レバー装置の
縦断面図、第2図は第1図のn−n線断面に相当する図
、第3図は実施例に係る伝動機構の一構成部品であるラ
チェット制御板の平面図、第4図は操作レバーを裏側か
らみた図、第5図はワイヤ巻取体を取り外した状態での
変速操作レバー装置の平面図、第6図は実施例に係るリ
ール体の底面図、第7図は実施例に係るクリック機構の
構成部品であるクリックプレートの平面図、第8図は実
施例に係るクリック機構の構成部品である制御板の平面
図、第9図は第1図のIX−IX線断面に相当する図で
ある。 1・・・操作レバー、2・・・ワイヤ巻取体、3・・・
レバー軸、41・・・(操作レバーの)基端ボス部、4
2・・・(操作レバーの)操作アーム部、49・・・ハ
ネ、52・・・伝動機構、53・・・レバー連動体、6
1・・・係合手段。 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自転車フレームに固定状に設けられたレバー軸の
    一端部に基端ボス部を回動可能に套嵌支持され、上記基
    端ボス部から延成された操作アーム部を有する操作レバ
    ーと、 上記レバー軸の他端部に回動可能に套嵌されて組み付け
    られるワイヤ巻取体と、 上記操作レバーの基端ボス部と上記ワイヤ巻取体との間
    に配置され、上記レバー軸回りに回動可能に組み付けら
    れているとともに、上記基端ボス部と伝動機構を介して
    連繋されたレバー連動体とを備え、 上記操作レバーは、バネによって、ワイヤ巻取方向およ
    びワイヤ繰り出し方向の回動始点となる中立位置に位置
    するように付勢されており、かつ、 上記伝動機構は、上記操作レバーを上記中立位置からワ
    イヤ巻取方向またはワイヤ繰り出し方向へ回動させたと
    き、上記レバー連動体を操作レバーと一体的に回動させ
    る一方、上記操作レバーの上記中立位置への復帰回動時
    、操作レバーとレバー連動体との連動を解除するように
    構成されているとともに、 上記ワイヤ巻取体と上記レバー連動体との間に係脱可能
    な係合手段を設け、この係合手段を介してワイヤ巻取体
    とレバー連動体を連動連結したことを特徴とする、自転
    車用変速操作レバー装置。
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