JP2013116950A - 架橋ポリアニリン誘導体、非水系二次電池用の正極活物質及び正極、非水系二次電池、並びに車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有することを特徴とする架橋ポリアニリン誘導体。
一般式(1)中、R1は、置換又は無置換の炭化水素基の群から選ばれる基、単結合を示し、R2、R3、R4は、置換又は無置換の炭化水素基、水素基を示し、R5は、置換又は無置換の炭化水素基、又は単結合を示し、X1、X2は、置換基又は水素基を示し、lは1以上の整数を示し、nは、2以上の整数である。R1とR2又は/及びR3とR4は、結合して環を形成していてもよい。
【選択図】なし
Description
架橋ポリアニリン誘導体は、一般式(1)に示される構造を有している。この架橋ポリアニリン誘導体は、ポリアニリン誘導体を架橋した架橋体であるため、電解液への溶出が抑えられる。また、本発明の架橋ポリアニリン誘導体は、ポリアニリン誘導体がエチニル基による二重結合で重合されることで、ポリアニリン誘導体同士が架橋している。このため、単結合で重合されている高分子と比べて高分子構造が安定している。そのため、高分子構造の劣化が抑制され、電池とした場合に充放電のサイクル特性が向上する。
本発明の非水系二次電池用の正極活物質は、上記架橋ポリアニリン誘導体であって、ポリアニリン誘導体の1ユニット内に少なくとも2つのイミノ基を有する。ここで、非水系二次電池用の正極活物質とは、非水系二次電池の充電反応及び放電反応において、非水系二次電池の正極で直接寄与する物質のことをいう。
本発明の非水系二次電池用の正極は、上記架橋ポリアニリン誘導体を有する正極活物質を有する。正極は、上記の正極活物質を、集電体の少なくとも表面に設けているとよい。集電体とは、非水系二次電池の放電又は充電の間、電極に電流を流し続けるための化学的に不活性な電子高伝導体をいう。集電体はその電子高伝導体で形成された箔、板、メッシュ等の形状を有する。集電体に用いられる材料は、銅、アルミニウムなどが挙げられ、この中、銅が好ましい。
本発明の非水系二次電池は、正極と、負極と、電解質とを少なくとも構成要素とし、正極が本発明の正極である。
非水系二次電池は、車両に搭載してもよい。上記の粒径特性をもつ負極活物質粒子を用いた非水系二次電池で走行用モータを駆動することにより、大容量、大出力で、長時間使用することができる。車両は、その動力源の全部あるいは一部に非水系二次電池による電気エネルギーを使用している車両であれば良く,例えば、電気車両、ハイブリッド車両などであるとよい。車両に本発明の非水系二次電池を搭載する場合には、非水系二次電池を複数直列に接続して組電池とするとよい。
本実施例1の架橋ポリアニリン誘導体の合成スキームを、「化5」に示すように合成した。
本実施例2の架橋ポリアニリン誘導体の合成スキームを、「化7」に示すように合成した。本実施例2では、工程1において、出発物質として、2-(トリメチルシリルエチニル)アントラキノンと、トリメチルシリルエチニル基を有しないアントラキノンと、4,4’-エチレンジアニリンとを1:4:5(モル比)の割合で用いて脱水縮合反応を行っている点が、実施例1と相違する。
工程2では、化合物4 (0.08044 g, 0.20 mmol)のTHF (5 ml) 溶液にn-Bu4NF (0.5 ml, 1M in THF)が添加された。反応混合物は室温で5時間攪拌された。反応混合物は、多量のメタノールで再沈殿させて、化合物5 (0.05606 g, 0.14 mmol)を収率72%で得た。GPC: Mn = 6988, Mw/Mn = 1.521; IRスペクトル (ATR, cm-1) 1622, 1590, 1499, 1301, 1271, 1231, 960, 945, 828, 782, 757, 669, 633, 581, 519, 482, 463, 442, 419, 404.
工程3では、化合物5(0.04026 g, 0.099 mmol)及びトリエチルアミン(Et3N)(100 μl)のTHF(4.5 ml)溶液に、[Rh(nbd)Cl]2(0.00273 g, 0.0059 mmol)のTHF(0.5 ml)溶液が添加され、反応混合物はアルゴン存在下、30℃で24時間攪拌された。反応混合物は、多量のメタノールで再沈殿されて、化合物6(0.03918 g, 0.099 mmol)を収率97%で得た。GPC: Mn = 12940, Mw/Mn = 2.982; IR (ATR, cm-1) 1622, 1590, 1499, 1301, 1271, 1231, 1158, 1144, 1094, 960, 945, 828, 782, 669, 632, 579, 552, 516, 470, 411。
本実施例3の架橋ポリアニリン誘導体の合成スキームを、「化9」に示すように合成した。本実施例3では、工程1において、出発物質として、2-(4-トリイソプロピルシリルエチニルフェニル)アントラキノンと、4-トリイソプロピルシリルエチニルフェニル基を有しないアントラキノンと、4,4’-エチレンジアニリンとを1:4:5(モル比)の割合で用いて脱水縮合反応を行っている点が、実施例1と相違する。
工程2では、化合物7(0.10032 g, 0.23 mmol)のTHF (5 ml)溶液にn-Bu4NF (0.5 ml, 1M in THF)が添加された。反応混合物は室温で4.5時間攪拌された。反応混合物は多量のメタノールで再沈殿されて、化合物8(0.09056 g, 0.22 mmol)を収率97%で得た。GPC: Mn = 6988, Mw/Mn = 1.521; IRスペクトル (ATR, cm-1) 1669, 1622, 1590, 1499, 1302, 1271, 1231, 1158, 1145, 1094, 960, 945, 828, 783, 757, 670, 633, 579, 543, 518.
工程3では、化合物8(0.04051 g, 0.10 mmol) 及びEt3N (100 μl)のTHF(4.5 ml)溶液に [Rh(nbd)Cl]2(0.00249 g, 0.0054 mmol) のTHF(0.5 ml)溶液が添加された。反応混合物はアルゴン存在下、30℃で24時間攪拌された。反応混合物は、多量のメタノールで再沈殿されて化合物9(0.03842 g, 0.095 mmol)を収率95%で得た。GPC: Mn = 12940, Mw/Mn = 2.982; IRスペクトル (ATR, cm-1) 1622, 1589, 1498, 1301, 1271, 1230, 1158, 1145, 1094, 1015, 960, 944, 827, 782, 669, 639, 580, 551, 517, 409.
本比較例1の化合物10は、市販のポリアニリン(ALDRICH社製)である。
本比較例2の化合物11は、下記の「化11」に示すポリアニリン誘導体である。「化11」に示されるポリアニリン誘導体を製造するにあたっては、アントラキノン(2.499g、12.0mmol)と4,4’−エチレンジアニリン (2.548g、12.0mmol)とDABCO(12.75g、113.7mmol)をモノクロロベンゼン(145ml)に溶かし、TiCl4(2ml、18.1mmol)のモノクロロベンゼン溶液(15ml)を滴下した後、撹拌しながら125℃で24時間反応させた。反応終了後、沈殿物をろ過し、得られた溶液を真空乾固した後、少量のモノクロロベンゼンに溶解して酢酸エチル中で再沈殿した。(68% 3.408g)。GPCにより生成物の数平均分子量(Mn):9670であり、質量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)=1.626であった。
下記のように実施例1〜3および比較例1、2の化合物3,6,9、10、11を正極活物質として用いて二次電池を作製し、電池性能を評価した。
化合物3,6,9、10、11をそれぞれ正極活物質とし、この正極活物質(2 mg, 20 wt%)、ケチェンブラック(4 mg, 40 wt%)、TAB(アセチレンブラックとPTFEが2:1で混合したもの, 4 mg, 40 wt%)を混合しシート化し、アルミメッシュ(14φ)に圧着した。それを真空下120 oCで6時間以上乾燥し、ポリアニリン誘導体を含む電極とした。以後は、グローブボックス内で行った。この電極をコイン電池を構成する正極集電体上に置き、電解液[1M LiPF6 / EC : DEC(体積比で1 : 1)]に含浸させた。その電極上にポリプロピレン多孔質フィルムからなるセパレーター、ガラスフィルターを積層し、さらに負極となるリチウム箔(14φ)を積層した。その後、周囲に絶縁パッキンを配置した状態でコイン電池のアルミ外装を重ねた。それをしめ機によって加圧し、正極活物質として上記各化合物、負極活物質として金属リチウムを用いた密閉型コイン電池(リチウム二次電池)を作製した。
充放電試験は、作製した各電池に4.0 Vから2.0 Vの範囲で25 mA/gの電流密度を流すことにより行った。最初に活物質がLiイオンを有していないことから2Vまで放電し、次いで4Vまで充電した。初期のサイクルは1段階2電子移動ユニットのレドックス(酸化還元反応)に相当するプラトー(平坦部)を示さなかったことから、その後のステップを1サイクル目とした。
化合物9を正極活物質として用いた電池を電流密度25 mA/gで充電し、電流密度を25 mA/gから500 mA/gまで変化させ放電させた。図4に示すように、電流密度500mA/g(10分で放電)の容量は、87.3 mAh/gで、電流密度25mA/gのときの容量96.4 mAh/gを89%維持した。このことから、化合物9は、高速大出力が可能であり、レート特性に優れることがわかる。化合物3,6のレート特性についても、化合物9と同様の結果が得られた。
Claims (8)
- 下記一般式(1)で表される構造を有することを特徴とする架橋ポリアニリン誘導体。
(一般式(1)中、R1は、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基及び置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基の群から選ばれる1種以上を含む基、又は単結合を示し、R2、R3、R4は、各々独立に、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換基、及び水素基の群から選ばれる1種以上を含む基を示し、R5は、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基、及び置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基の群から選ばれる1種以上を含む基、又は単結合を示し、X1、X2は、各々独立に、置換基又は水素基を示し、lは1以上の整数を示し、nは、2以上の整数である。R1とR2又は/及びR3とR4は、結合して環を形成していてもよい。) - 下記の一般式(2)で表される構造を有する請求項1記載の架橋ポリアニリン誘導体。
(一般式(2)中、R1,R2、R3、R4、R5、X1、X2、l、nは、請求項1の一般式(1)中のR1,R2、R3、R4、R5、X1、X2、l、nと同じ。一般式(2)中、mは、1以上の整数である。) - 下記の一般式(3)で表される構造を有する請求項1記載の架橋ポリアニリン誘導体。
(一般式(3)中、R5は、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基及び置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基の群から選ばれる1種以上を含む基、又は単結合を示し、R6は、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基及び置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基の群から選ばれる1種以上を含む基、又は単結合を示し、R7、R8、R9は、置換若しくは無置換の脂肪族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換基、及び水素基の群から選ばれる1種以上を含む基を示し、X1、X2は、各々独立に、置換基又は水素基を示し、lは1以上の整数を示し、nは、2以上の整数である。) - 一般式(4)で表される構造を有する請求項3記載の架橋ポリアニリン誘導体。
(一般式(4)中、R5、R6,R7、R8、R9、X1、X2、l、nは、請求項3の一般式(3)中のR5、R6,R7、R8、R9、X1、X2、l、nと同じ。一般式(4)中、mは、1以上の整数である。) - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の架橋ポリアニリン誘導体からなることを特徴とする非水系二次電池用の正極活物質。
- 請求項5に記載の正極活物質を有することを特徴とする非水系二次電池用の正極。
- 請求項6に記載の正極と、負極と、電解質とを備えることを特徴とする非水系二次電池。
- 請求項7に記載の非水系二次電池を備えていることを特徴とする車両。
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