JP2013113898A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この定着装置は、被記録材Pを、第1ニップ領域n1、非接触加熱装置10および第2ニップ領域n2に順次通過させる第1定着モードと、被記録材Pを、第1ニップ領域n1および非接触加熱装置10を通過させるとともに、第2ニップ領域n2における定着圧が、第1ニップ領域n1における定着圧よりも低い、または、第2ニップ領域n2を通過させない第2定着モードとによる動作が可能であり、第2定着モードにおいては、第1定着モードにおける非接触加熱装置10による被記録材Pの加熱時間よりも、第2定着モードにおける非接触加熱装置10,10A,10Bによる前記被記録材Pの加熱時間の方が長く設定されている。
【選択図】図7
Description
(画像形成装置1000)
図1を参照して、本実施の形態1における画像形成装置1000の主要構成について説明する。図1は、画像形成装置1000の概略構成を示す図である。
次に、図2および図3を参照して、本実施の形態における定着装置2000について説明する。図2は、本実施の形態における定着装置2000を示す図であり、(A)は、第1定着モードにおける定着装置2000の概略構成を示す図、(B)は、第1定着モードにおける被記録材の後端位置を基準にした搬送速度を示す図である。図3(A)は、第2定着モードにおける定着装置2000の概略構成を示す図であり、(B)は、第2定着モードにおける被記録材の後端位置を基準にした搬送速度を示す図である。
本実施の形態の定着装置2000は、被記録材Pの坪量に応じて2つの定着モードを有しており、以下に各定着モードについて説明する。
図2(A),(B)を参照して、坪量が大きい被記録材Pに用いられる第1定着モードでは、被記録材Pは第1加熱加圧装置8、非接触加熱装置10、および第2加熱加圧装置に順次搬送されることで、被記録材Pに形成されたトナー像11が定着される。
次に、図3(A),(B)を参照して、坪量が大きい被記録材Pに用いられる第2定着モードにおいても、第1定着モード(図2(A),(B))と同じ装置構成の定着装置2000が用いられる。
以下、図4から図6を参照して、本実施の形態おける定着装置2000Aについて説明する。画像形成装置1000の構成は、図1に示す装置構成と同じであり、定着装置の構成が、上記実施の形態1の場合と異なっている。実施の形態1における定着装置2000と同一または相当箇所については、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
本実施の形態における定着装置2000Aは、図2および図3に示した定着装置2000に加えて、第2加熱加圧装置9の定着ローラー91の周囲に第2非接触加熱装置10Aが設けられている。本実施の形態では、第1加熱加圧装置8と第2加熱加圧装置9との間に設けた非接触加熱装置10は、第1非接触加熱装置10となる。
が設けられている。第2ガイド部材109の外側には、第2ガイド部材109に沿って、遠赤外線ヒーター104が設けられている。
図4に示す第1定着モードは、実施の形態1の第1定着モードと同様に、坪量の大きい被記録材Pに用いられ、被記録材Pは第1加熱加圧装置8、第1非接触加熱装置10、および第2加熱加圧装置に順次搬送されることで、被記録材Pに形成されたトナー像11が定着される。
図5に示す第2定着モードでは、実施の形態1の第2定着モードと同様に、坪量の小さい被記録材Pに用いられ、経路切替装置105によって、第2加熱加圧装置9を迂回するように搬送経路が切り替えられる。第2定着モードにおいては、被記録材Pは、第2ニップ領域n2を通過せずに、第2加熱加圧装置9の搬送ローラー対106、第1ガイド部材108、第2ガイド部材109、排出ローラー対107によって迂回経路に搬送される。
以下、図7から図9を参照して、本実施の形態おける定着装置2000Bについて説明する。画像形成装置1000の構成は、図1に示す装置構成と同じであり、定着装置の構成が、上記実施の形態1の場合と異なっている。実施の形態1における定着装置2000と同一または相当箇所については、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
本実施の形態における定着装置2000Bは、図2および図3に示した定着装置2000に加えて、第2加熱加圧装置9の定着ローラー91の周囲に第2非接触加熱装置10Bが設けられている。本実施の形態では、第1加熱加圧装置8と第2加熱加圧装置9との間に設けた非接触加熱装置10は、第1非接触加熱装置10となる。
図7に示す第1定着モードは、実施の形態1の第1定着モードと同様に、坪量が大きい被記録材Pに用いられ、被記録材Pは第1加熱加圧装置8、第1非接触加熱装置10、および第2加熱加圧装置に順次搬送されることで、被記録材Pに形成されたトナー像11が定着される。
図8に示す第2定着モードでは、実施の形態1の第2定着モードと同様に、坪量の小さい被記録材Pに用いられ、経路切替装置105によって、第2加熱加圧装置9を迂回するように搬送経路が切り替えられる。第2定着モードにおいては、被記録材Pは、第2ニップ領域n2を通過せずに、第2加熱加圧装置9の搬送ローラー対106、定着ローラー91の外周面、第1ガイド部材108、排出ローラー対107、ガイド部材109によって迂回経路に搬送される。
以下、図10および図11を参照して、本実施の形態おける定着装置2000Cについて説明する。画像形成装置1000の構成は、図1に示す装置構成と同じであり、定着装置の構成が、上記実施の形態1の場合と異なっている。実施の形態1における定着装置2000と同一または相当箇所については、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
本実施の形態における定着装置2000Cは、図2および図3に示した定着装置2000に対して、第2加熱加圧装置9は、第1非接触加熱装置10の搬送経路から見て、下方に移動可能な昇降機構および第2非接触加熱装置10Cを有している。本実施の形態では、第1加熱加圧装置8と第2加熱加圧装置9との間に設けた非接触加熱装置10は、第1非接触加熱装置10となる。
図10に示す第1定着モードは、実施の形態1の第1定着モードと同様に、坪量の大きい被記録材Pに用いられ、被記録材Pは第1加熱加圧装置8、第1非接触加熱装置10、および第2加熱加圧装置に順次搬送されることで、被記録材Pに形成されたトナー像11が定着される。
図11に示す第2定着モードでは、実施の形態1の第2定着モードと同様に、坪量の小さい被記録材Pに用いられ、第2加熱加圧装置9が下降し、定着ローラー91の頂部を通過する搬送経路が形成される。第2定着モードにおいては、搬送ベルト103、ガイド部材118、定着ローラー91の頂部、およびガイド部材119が、略同一の平面上に位置することになる。
以下に本実施の形態の効果を確認するための実施例および比較例を示す。実施の形態1に示す定着装置2000を用いた、液体現像による画像形成装置1000を用いて、被記録材として、坪量の小さいコート紙(OKトップコート+(登録商標)、坪量79.1g/m2、王子製紙社製、以下「薄紙」と称する)、および、坪量の大きいコート紙(ボンアイボリー(登録商標)、坪量360g/m2、王子製紙社製、以下「厚紙」と称する)のそれぞれに画像を形成した。以下の各実施例および各比較例について、被記録材の定着強度、トナーの透視(裏ぬけ)、紙しわを評価した。
定着強度:定着後の印刷物を画像面を内側にして折り曲げ、折り曲げ部のトナー剥離性を目視評価した。画像上のトナー剥離が実用上問題ない場合を「A」、画像上に多くのトナー剥離が生じ実用上問題がある場合を「B」と評価した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、厚紙を第1定着モード、薄紙を第2定着モードで定着した。
実施の形態2に示す構成の定着装置2000Aを用い、厚紙を第1定着モード、薄紙を第2定着モードで定着した。
実施の形態3に示す構成の定着装置2000Bを用い、厚紙を第1定着モード、薄紙を第2定着モードで定着した。
実施の形態4に示す構成の定着装置2000Cを用い、厚紙を第1定着モード、薄紙を第2定着モードで定着した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、厚紙および薄紙ともに第1定着モードで定着した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、厚紙および薄紙ともに第2定着モードで定着した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、遠赤外線ヒーターをOFFにして、厚紙を第1定着モード、薄紙を第2定着モードで定着した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、厚紙を第1定着モードで、薄紙を第1定着モードにおいて遠赤外線ヒーターをOFFにして定着した。
実施の形態1に示す構成の定着装置2000を用い、厚紙を第1定着モードで、薄紙を第2定着モードにおいて搬送速度を変えることなく用紙搬送して定着した。
Claims (6)
- 被記録材に形成された、トナーとキャリア液とを含む液体現像剤像を加熱して、前記被記録材上に前記トナーによる画像を定着させる定着装置であって、
前記被記録材に形成された液体現像剤像を加熱加圧しながら前記被記録材を搬送する第1ニップ領域を含む第1加熱加圧装置と、
前記第1加熱加圧装置よりも、前記被記録材の搬送方向の下流側に配置され、前記被記録材に形成された液体現像剤像を加熱加圧しながら前記被記録材を搬送する第2ニップ領域を含む第2加熱加圧装置と、
少なくとも前記第1加熱加圧装置と前記第2加熱加圧装置との間に配置され、前記被記録材の前記液体現像剤像を非接触で加熱しながら、前記被記録材を搬送する非接触加熱装置と、を備え、
当該定着装置は、
前記被記録材を、前記第1ニップ領域、前記非接触加熱装置および前記第2ニップ領域に順次通過させる第1定着モードと、
前記被記録材を、前記第1ニップ領域および前記非接触加熱装置を通過させるとともに、前記第2ニップ領域における定着圧が、前記第1ニップ領域における定着圧よりも低い、または、前記第2ニップ領域を通過させない第2定着モードとによる動作が可能であり、
前記第2定着モードにおいては、前記第1定着モードにおける前記非接触加熱装置による前記被記録材の加熱時間よりも、前記第2定着モードにおける前記非接触加熱装置による前記被記録材の加熱時間の方が長く設定されている、定着装置。 - 前記第2定着モードにおいては、
前記非接触加熱装置による前記被記録材の搬送速度を、前記第1定着モードにおける前記非接触加熱装置による前記被記録材の搬送速度よりも遅くし、
前記第2ニップ領域における定着圧を、前記第1ニップ領域における定着圧よりも低くして前記被記録材を搬送する、請求項1に記載の定着装置。 - 前記非接触加熱装置は、
前記第1加熱加圧装置と前記第2加熱加圧装置との間に配置され、前記被記録材の前記液体現像剤像を非接触で加熱しながら、前記被記録材を搬送する第1非接触加熱装置と、
前記第1非接触加熱装置の前記被記録材の搬送方向の下流側に配置され、前記被記録材の前記液体現像剤像を非接触で加熱しながら、前記被記録材を搬送する第2非接触加熱装置と、を有し、
前記第2定着モードにおいては、
前記被記録材は、前記第1非接触加熱装置を通過した後、前記第2ニップ領域を通過せずに、前記第2非接触加熱装置を通過する、請求項1に記載の定着装置。 - 前記第2加熱加圧装置は、ローラーを有し、
前記第2非接触加熱装置は、前記ローラーを前記被記録材の搬送に用いる、請求項3に記載の定着装置。 - 前記第2加熱加圧装置は、昇降可能に設けられ、
前記第2定着モードにおいては、前記第2加熱加圧装置を下降させて、前記ローラーの頂部を前記被記録材の搬送に用いることにより、前記被記録材を前記第1非接触加熱装置から曲げることなく搬送する、請求項4に記載の定着装置。 - 請求項1から5のいずれかに記載の定着装置を備えた、画像形成装置。
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